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攻略第9回『PS版 電車でGO!2』第4回

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PS版 電GO!攻略第2弾…今回は関東から北陸地方に切り替わりまして、北越急行ほくほく線の攻略特集をお届け。
今回攻略する路線でほくほく線が3つ存在しておりますが、そのうちのレベル4の直江津~六日町間の快速と同区間の特急はくたかの2つを絞りますが、レベル1のうらがわらまでの快速は割愛させていただきます。
 
ほくほく線は、新潟県を縦断する第三セクター方式の鉄道会社であり、全区間とも高速域となっている路線の一つですね。
今回、レベル4のほくほく線の快速であるため、前回の京浜東北線とは性能やルール設定が大きく異なる部分が現れますので、まずはこの路線の重要ポイントから…。
 
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●今回運転する車両は?
ほくほく線の主力編成であるHK-100型と呼ばれる電車で、加速と減速も非常に高性能な電車であり、前回の京浜東北線209系とは対照的にかなりずば抜けた性能になりますが、但し…性能が高いゆえに必要以上に減速しすぎて失速するリスクもあるので十分に注意です。
 
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●随所にて制限が点在する。
前半では虫川大杉駅と儀明信号所、薬師峠信号所、後半は赤倉信号所と途中で副線に入って60の制限で走らなくてはならない箇所もいくつかあり、初心者の場合…意外に減速のタイミングが分かりにくい箇所もいくつか点在します。
慣れないうちは減点を喰らう事もありますので、『最初は小手調べ、次のプレイからは実戦。』感じいきましょう。
 
●停止位置の合格基準が±49cm以内、1mは減点!
難易度の高いレベル4の路線は、1秒遅れの減点が2秒ずつ減り、同時に停止位置での合格範囲が0mであるが、実際の停止位置の合格範囲は±49cm以内に留めておかないとあっという間に1mオーバーになって減点を喰らうケースも珍しくありません…特に定刻でのボーナス狙いになると、より良い精度の高い運転技術が要求されます。
 
なお、今回はほくほく線快速の前編ということで、最初はうらがわらまでの攻略解説していきたいと思います。

●直江津~犀潟間
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最初の区間はJR信越本線の直江津からほくほく線の分岐駅がある犀潟まで運転ですが、途中の黒井駅は通過駅扱いとなっています。
最初に直江津の35キロによる場内制限が入っていますので、まずは35キロまで加速したら制限解除になるまでの間、惰性走行で走りましょう。
 
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1420m辺りから解除となるので、解除後は一気に90キロまで加速しましょう。
800m辺りに工事区間が出現しますので、ここで警笛を鳴らすとボーナス秒数が追加されます。
黒井の場内信号が現れた同時に『警笛鳴らせ』の標識が出てきますので、確実に警笛を鳴らしましょう。
 
黒井の通過時刻は5:57:40なので、ここで80キロまでスピードが落ち込んできたら直ぐに90キロ近くまで加速しましょう、上手くタイミングが合えば黒井の定通は確実に取れます。
 
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黒井通過後は一旦95キロまで加速して下さい、レベル1のほくほく線のパターンでそのまま走行していると犀潟の定刻は取れません。
犀潟の場内信号が現れた同時にB8に入れ、一気に45キロまで減速して犀潟の場内に入りましょう…間違っても非常に入れないように!
 
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解除の同時にそのまま惰性で走り、上手く停止位置と到着ダイヤをあわせながら停車します、まぁ停車までの多少の余裕はあるので問題は無いですが、ここであまり早く着きすぎると警戒信号に阻まれてしまうのでご注意を。

●犀潟~くびき間
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犀潟で定刻を取ったら、直ぐにマスコンをフルノッチ入れて一気に110キロまで加速して下さい。
この区間からほくほく線に突入となりまして、平均速度でも105キロ~110キロがメインとなる区間が多くなります。
 
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110キロまで加速したらあとは惰性で走りまして、400m辺りから一気にB8で停車準備に入りましょう、約45キロまで落としきったら80mから上手く停止位置まで持っていき、グレートの評価ボーナスを貰っておきましょう。
 
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ほくほく線のホームは、意外に距離が短いため京浜東北線や鹿児島本線とは違う感覚に陥りやすく、気がつかないうちに過走したケースもあるのでここも十分に注意して下さい。

●くびき~大池いこいの森・うらがわら間
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定刻は6:01:50なので、定刻の同時にフルノッチで出発しましょう。
ほくほく線において最初の通過駅は『大池いこいの森』で、一気に110キロまで加速すると次のうらがわらで減速信号が表示されてしまって、延着を余儀なくされてしまうので注意です。
 
出発後、約75キロまで走行するように心がけましょう。
 
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500mから一気に110キロまで加速し、加速中に大池いこいの森で定通を取りましょう…タイミングが合えば定通は取れます。
 
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くびき同様、この区間も400~350m辺りからB8で停車準備に入り、上手く停止位置まで微調整しながら停車しましょう。
ただ、うらがわらでの到着ダイヤもやや微妙な感じになると思いますので、この辺も上手くパターン的にはめ込みながら、うらがわらでの定着を取るようにしましょう…次の虫川大杉から最初の難関が立ちはだかります。
 
次回は、うらがわら~ほくほく大島間までの攻略を解説!

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