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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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第22回『自分のプリキュアファンによる5年間を振り返ってみる。』

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今回のプリキュアオールジャンル話は、私…キュアビーすけSPIRIT-Rがプリキュアファンになった理由をちょこっと語ろうかなと思います。
 
自分もファン歴として5年経ったのですが、自分が何故『プリキュア』という作品にハマるようになったかという事も少し語ろうかなと思っていたので、多少の愚痴っぽい話もあるかもしれませんが、そこは広い目で見てもらえたら幸いかなと。
 
 
 
●プリキュアにハマったキッカケは?
プリキュアの存在は最初のシリーズであった『ふたりはプリキュア』から知ってましたが、当時はそれほどハマろうと思っていなかった時期で、当時はデ・ジ・キャラットやギャラクシーエンジェルによるブロッコリー作品が好きだった頃で、毎回のようにブロッコリーさんのイベントにもよく足を運びました。
 
しかし、このプリキュアシリーズが始まる2003年からブロッコリーの経営方針が徐々に危うい動きが目立ち始め、この当時…テレビ東京系列と地方局でオンエアしていた『デ・ジ・キャラットにょ』がその年の秋の改変期にて地方局から撤退しはじめ、自分もブロッコリー作品のファン活動に多少嫌悪感を抱くようになってきた時期になり、その年の冬に幕張メッセで『FINAL PARTY NIGHT』にて、デ・ジ・キャラットシリーズの活動もしばらく休業という形になりまして、翌年の1月…その当時はまだ遅番のポジションにいた自分…偶々、妹と一緒に明日のナージャを観ていた時に次回予告の後に…。
 
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なぎ・ほの「新番組、ふたりはプリキュア!もうすぐ始まるよ!」
(無印の構図もMHとほぼ同じ。)
 
この時、私と妹は「何、この謎の二人組?」と唖然…丁度、ナージャも終わった同時に興味本位で、第1話から観て…。
 
ビ「な、なんか…セーラームーンよりすんげぇ激しいぞ! 戦闘が…。」
 
そりゃ、そうです…セーラームーンみたいにハードな格闘シーンとか無かったもんですから、今までの美少女アニメの常識を打ち破っていた事は確か。
当時、うちの同僚もプリキュアの話を持ってきたのもこの時で、当時の自分は…。
 
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ビ「いや、私はギャラクシーエンジェルとデ・ジ・キャラットの方が好きだから…。」
DDはビーすけの代理です。笑)
 
話をした同僚は、ブロッコリー作品をあまりご存知ではなかったため、まぁ…自然のうちに会話を聞き、プリキュアの魅力につかれていくという形に…。
その当時、今の湾岸をやる前にタイトーのバトルギア4をやっていた時に、仙台の相方とネット上に知り合いまして、同時に仙台の相方のその相方であった山形にいる相方がプリキュア関係のチームを設立し、よく相方のサイトでプリキュアの話題にも離れてみてたもんです…。
 
まぁ、時が流れて自分がバトルギア4を引退する年…丁度、シリーズはP5GGに切り替わった年…かつて行きつけだったのゲーセンの店長さんの娘から…。
 
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行きつけのゲーセンの店長の娘「ねぇ、おじさん。 プリキュアって知ってる?」
 
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ビ「ああ、知ってるよ。 なぎさとほのかの事でしょ?」
 
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ゲーセンの店長の娘「違うよ~、プリキュア5だよ。」
 
この時、プリキュアが5人になった事を知ったのもこの時でした。
 
まぁ、そっからですかね…うちの同僚や行きつけのゲーセンの店長さんと共にプリキュアの魅力に徐々に惹きつけられていく様になり、同時に娘さんが持ってきた…。
 
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劇場版5の鏡の国編のDVDとフィルムコミックで、本格的なプリキュアファンへの一歩へ進む一歩となったという訳です。
 
最初は「多少のお子様向けのアニメだから、単純なんだろう。」と観ていたのです…この後の展開で、自分のプリキュアファンのスタートをきった名シーンが…。
 
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DDがドリームたんを庇うシーンで、見事クリーンヒットとなったわけです。
 
このシーンを観て、ホントにあの日曜朝にやっているアニメの劇場版とは思えないほど泣けてしまったと実感しまして、そこから本格的に…。
 
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プリキュアシリーズのショーに出かけるようになった他、
 
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関連イベントにも参加…。
 
そして、携帯でファンサイトを立ち上げたが、「何もせずにファンとして語るのはどうだろう…。」と思いまして、色々なプリキュアファンサイトを参考し、色々な指向で試行錯誤した結果、偶々当時、自分もよく見ていたぶんぶんさんのプリキュアファンブログを見て、「こういった手も悪くはないな。」とイベントレポートと購入したP5シリーズのDVDを何度も観直し、そこから地道にやってきましたね。
 
ヤフブロに切り替えたのは、今から3年前でしたね…今は2代目なんですが、先代は色々な事情がありまして、その辺に関しては極秘ですけど。
 
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自分は全てのプリキュアシリーズより、やはり川村敏江さんのプリキュアシリーズでこだわりがあり、5やスマイルも個人的にかなり好きな作品なので、これからも川村プリキュア一途で頑張ってみたいと思ってます。
 
次期プリキュアシリーズが川村さんがくるかは分かりませんが、川村さんであれば寄り一層頑張っていきたいなと思います。

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