私、キュアビーすけもマキシにおいて何車種か使い分けて使用していますが、特にマキシをやってる方で、「この車種のゲーム中での性能はどうなのか?」とピンと来ない方もいらっしゃるはずではないでしょうか?
そこで今回は、キュアビーすけが所有しているマキシ車種によるマシンレビューを紹介していきたいと思います…まずは第1回目はFDことFD3S型RX-7から…。
(画像はタイプR バザーストRです。)
★マツダ・RX-7 Type-R&Type-R バサーストR
【概要 長所】
マキシシリーズの5速マニュアル車種において、最もユーザーの使用率の高い車種。
マキシ1時代のタイムアタックでは、殆どがFD無双という時代を築き上げてきたが、次第にエボやインプ、GT-R陣営が強くなってきたが、それでもタイムアタックでの速さは不動の地位を築いてきた。
マキシ4からコーナリング時の安定性も非常に高く、C1や新環状、副都心、タイムアタックでも意外に好成績を残しているが、湾岸線ではR35やアルシオーネSVXに引導を渡している。
マシンもクセの強い車種ではなく、しっかり曲がってくれるので、初心者から上級者も扱いやすい。
また、初期時にサンバーストイエローを設定すると、特別仕様車である『タイプR バサーストR』になるが、大まかな性能の上下はないようだ。
【概要 短所】
高速域がR35に一歩劣るのは仕方がないが、高い回転数と高いコーナリングスピードを維持できるかが勝負の鍵になる。
特に箱根になると高いスピードでのリズミカルなコーナー脱出が大きな重要になってくる。
●エアロパーツギャラリー
【エアロパーツA】
フロントがRE雨宮のAD FACER タイプN1をベースになっているが、ほぼ限りなく近い形状になっているが、リアの整流板は雨宮製とは異なる。
リアウィングはマツダスピード製のツーリングキットA-specのタイプをアレンジしたもの?
ちなみに、マキシマムヒートのFDのエアロはこのエアロになるが、ライト部分がエアロタイプBのモノが付けられている。
【エアロタイプB】
RX-7のエアロチューンでは定番である固定化を重点に、リアは大口径タイプになっており、サイドからリアまでは非常に纏まりがいい。
リアウィングは90年代の峠仕様の車種の定番であるウィングであるが、ウィングについている補助ブレーキ部分はダミーなので、点灯しない。
【エアロタイプC】
マツダの直系ワークス マツダスピード製の『ツーリングキット R-tune』と呼ばれるエアロキット。
元々、サイドミラーとエアロボンネットと共に装備されているが簡略化されている。
タイトーのバトルギア3&4、セガの頭文字Dアーケードステージ2のFD後期型のエアロタイプAもこの仕様。
【エアロタイプD】
フロントがC-WEST製のN1バンパーに近い形状で、リアバンパー形状はエアロタイプCと同じマツダスピード製のRX-7 GT-Cのリアバンパーの整流板を取り外した感じになっている。
【エアロタイプE】
フロントがVERTEXのRIDGEタイプに近い形状だが、リアとサイドは不明。
リアウィングがスポコン系のシビックやインテグラでも使われているタイプだが、こちらもメーカーは不明。
【エアロタイプF】
フロントはプロショップ・R-MagicのN1フロントバンパー・Type-Vにフォグランプを装備、フロントアンダーはRE雨宮製というかなり様変わったものだが、リアバンパーのデュフューザーはRE雨宮のもの、リアウィングは不明であるがマウントステータイプに変更されており、より一層の重武装化している。