既に一部で業者向けのカタログにてゴープリの商品パッケージによるビジュアルが流出していたが、既にブロ友のさくらさんのブログにて東映アニメーションと朝日放送のプリキュアシリーズ公式HP『プリキュアBOX!』にて正式に解禁されたそうですね。
↓朝日放送公式HP
↓東映アニメーション公式
以前、劇場版ハピプリ公開時に発売されたプリキュア新聞にて、柴田宏明プロデューサーが『来期はプリキュアでなくなる。』という意味深なコメントを言い残していたことは覚えている人も少なくはない。
さて、そのゴープリのビジュアルだが…
これ、どこの70年代アニメ作品?
…この作画タッチ的に見て、私的に『プリキュアコレジャナイ感』が漂ってしまってます…瞳の部分がどう見ても、1960~70年代な感じが強いかなと。
旧世代のプリキュアファン的にこれどうかと思うのだが…今の子なら確実に捉えられる事は確かだが。
既に名前が決まったそうで…
キュアフローラ。
キュアトゥインクル。
キュアマーメイド。
ん…フローラ?
フローラって、確か…。
P5GGのキュアローズガーデンの守護者であったフローラから取ったというのか?
…旧世代のファンだとフローラと聞いて真っ先にこっちの方を思い出す方も少なくないでしょう。
またキャラクターデザイナーの方であるが、既にピクシブ百科辞典にて情報がフライング公開されており、今回もやはりワンピースからの作画監督である『中谷由紀子』氏を起用される事が決定となったが、完全に旧作からの2期わたってやってきた川村敏江、高橋 晃、香川 久、稲上 晃等の旧作作画陣営から脱却という部分にも簡単に受け取れる事は確か。
また、今月28日のハピプリの次回予告編で他のシリーズよりかなり早い段階でのゴープリの予告編を流すという情報を公式上で発表、さらに東映アニメーションとバンダイによる共同プロモーション展開で、ハピプリ1話でやっていたキーワードを次回作も実施するらしく、プリキュアシリーズを扱っている玩具店や大型スーパーの玩具売場で合言葉を言うと、作品紹介のDVDをもらえるキャンペーンも実施されるらしい。
じゃ、フォーチュンの時に何故やらなかったのか…そのキャンペーンを。
なお、このキャンペーンは小学生以下のお子様が対象となっているので注意してもらいたい。
しかも、次回策は全寮制の学園になるらしく、あらすじを見ると『ごきげんよう』って…
マリみてが入ってないか?
今期のハピプリもバンダイによるグッズ売上的にアイカツ!に負け気味という部分になってきてるし、来期はさらに厳しい販売展開になる事は間違いないが…ここで歯止めをかけることができるのでしょうか…。
既に見たが、ちょっと自分は完全に放送当時のフレプリ以来の拒絶反応になってしまいました…ショーは行くけど。
さて、今年2月にプリキュアシリーズのフィルムコミックを毎年のように刊行している一迅社が川村敏江プリキュアワークスを発売されたが、来年1月下旬に…。
『高橋 晃プリキュアワークス』が発売決定!
↓情報ソースはこちら…
(以下、プリキュアガーデンからの引用)
「スイートプリキュア♪」と「ドキドキ!プリキュア」のキャラクターデザインを手がけるアニメーター・高橋晃氏のプリキュアの仕事をまとめた書籍が発売!
ポスター、スチール、DVDジャケット、カレンダーイラスト、玩具用イラストなどのカラーイラストの他、キャラクターデザイン稿、修正原画等、高橋氏の魅力を一冊に詰め込みました。
【商品仕様】
A4変形判/188ページ予定
※内容・仕様は変更になる場合がございます。
ポスター、スチール、DVDジャケット、カレンダーイラスト、玩具用イラストなどのカラーイラストの他、キャラクターデザイン稿、修正原画等、高橋氏の魅力を一冊に詰め込みました。
【商品仕様】
A4変形判/188ページ予定
※内容・仕様は変更になる場合がございます。
発売日は1月25日(もしかすると、川村敏江プリキュアワークスと同様に発売日が前後する可能性もあり?)で、価格は2,500円(税込)とのこと。
となると、来期は香川 久さんや稲上 晃さんによるプリキュアワークスも出てきてもおかしくないという事も可能性も否定できないじゃないかなと思いますね。