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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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プリキュアシリーズ2014年下期~2015年2月までの他局での動き…

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ハピプリ下期から今回のゴープリまで、各放送局でのプリキュアシリーズでの動きをチェックしてみました。
 
毎年、いつものように個人的なチェックで調べている各地方局においてのプリキュアシリーズの動きに関してですが、一部地方局においての編成が大きく変更された部分もあったようです。
 
山陰放送さんは朝日放送・テレビ朝日系列ネットの1週遅れ、放送時間の変更はありませんでしたね。

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★宮崎放送でのプリキュアシリーズの動き…
 
現行プリキュアシリーズにおいて、最も放送スケジュールが遅い宮崎放送さんですが、テレ朝&山陰放送より3週遅れでゴープリ第1話のオンエアされますが、ココで大きく放送時間の変更が起きていますが、朝日放送からの販売放送という形式のパターンは相変わらずです。
 
今までは毎週火曜の15:30からオンエアという構成でしたが、現在は毎週土曜 朝5時15分に変更されました。
アニメによるこの手の放送パターンでは、地方局では当たり前にある事ですが、同じキッズアニメであるアンパンマンや妖怪ウォッチでの一部地方局でよくある事ですが、宮崎放送でのプリキュアシリーズは特に、以前は半年以上の遅れがあった事は有名でした。
 
そのプリキュアシリーズの時間帯が、刑事ドラマの放送時間帯になってしまったのは何ともいえない状況ですが…。

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★東京MX・tvk(テレビ神奈川)でのプリキュアシリーズの動き…
 
去年11月から東京MXとtvkにおいて、ドキプリの再放送がオンエアされていますが、tvkさんは既に放送を終了となりました。
やはりこの辺もtvkさんは、シリーズ継続オンエアという部分の視野に関してはあまり良くない方向でしょうか…。
 
tvkでのドキプリ終了後、沖縄限定でオンエアされているご当地ヒーローモノの番組を1クールで終わったら、再び相変わらずのtvkの朝のアニメの悪癖である30年以上のアニメ作品で穴埋めしてしまうという方向性は相変わらずですし、現在は東京MXでのオンエアエリアが拡大してしまったため、逆にtvkのアニメ番組のラインナップもMXにかなり惨敗しているのも現実で。
 
今年の半ば辺りに、ハピプリの再放送を持ってくるという事は目に見えていますが、神奈川県内で観ているプリキュアファンとして、無印からの鷲尾プリキュアシリーズのオンエアの期待は全くできないでしょう。
 
 
東京MXさんでのプリキュアシリーズでの放送スケジュールも縮小している傾向が見られ、今までは週1ペースで5話から、月曜の教育番組が入る形で4話ペースと思いきや、現在は週1ペースで3話まで縮小しはじめましたが、金曜にテレショップ番組枠に変更となりました。
 
逆に観るペースとしては、じっくり観やすくなったといってもいいかもしれませんけど、サブチャンネル構成があるMX…今後も徐々に週1ペースもテレ玉ことテレビ埼玉と同じペースになるのでしょうか…。
 
tvkとMXでの今後の動きに注目です。

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★テレ玉とBS11でのプリキュアシリーズの動き…
 
こちらはまだ梅澤プリキュアシリーズのスイートが現在オンエアしていますが、どちらも週1ペースによる1話は相変わらずですが、テレ玉の方は既にノイズ戦との戦いに入るまでのエピソードまで進んでますが、BS11さんは30話のヒーリングチェストをゲットするまでのエピソードまで進んでますね。
 
BS11さんといえば、去年3月に毎年恒例ともいえる東映アニメーションさん制作によるプリキュアオールスターズの映画の特番が流されていましたが、NS3では各地方局、関東独立U局、BS11での宣伝番組が一切告知はされていませんでした。
 
やはり制作費による部分があるのかは不明ですが、内容も内容で、過去のオールスターズシリーズの紹介によるダイジェスト紹介であるため、必要なかったと判断されたのでしょうか…。

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★群馬テレビでのプリキュアシリーズの動き…
 
意外に放送休止が多いためか、意外に動き自体に把握しにくい群馬テレビさんですが、今年の2月9日にスマイルプリキュア!のオンエアが始まりましたが、北関東でのスマプリオンエアでは群馬テレビさんのみで、放送時間はハトプリ時代と変わらず月曜夜19:30からです。
 
以前はとちぎテレビでもプリキュアシリーズがオンエアされていましたが、こちらも既に把握がわかりづらい状況で、いつの間にか終了していたようですが…。

●現時点において、各地方局でのシリーズ放送を分類していくと…。
 
●ふたりはプリキュア   0局
●ふたりはプリキュアMH  0局
●ふたりはプリキュアS☆S   0局
●Yes!プリキュア5      0局
●Yes!プリキュア5GoGo!  0局
●フレッシュプリキュア!  0局
●ハートキャッチプリキュア! 0局
●スイートプリキュア♪    2局(埼玉、BS11)
●スマイルプリキュア!   1局(群馬)
●ドキドキ!プリキュア   1局(東京)
●ハピネスチャージプリキュア! 0局
●Go!プリンセスプリキュア 1局(宮崎)
 
既に梅澤プリキュアシリーズも後期のスイートがオンエアされている放送局は現時点で多いのですが、徐々に柴田プリキュアシリーズでの放送勢力が徐々に伸びてきてるという状況…まぁ、この辺も子供達に一番知られているシリーズの方が人気が取れるというのが本音でしょう。
 
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しかし、プリキュアシリーズの原点である鷲尾プリキュアシリーズ~梅澤プリキュアシリーズ前期のオンエアしている局もこの時点でほぼ全滅しているのが非常に悲しい現実ですし、過去のプリキュアシリーズの動画配信している『ABC動画倶楽部』の作品ラインナップを見ても、5シリーズ以前の3作が完全に消されてしまったため、プリキュアシリーズの原点である無印~S☆Sの存在感が消えてしまってます。
 
去年はプリキュアシリーズ放送10周年だったのに、殆どがアピール不足による失敗してるので、この辺での人気の回復は少し難しいでしょう。

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