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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ参戦車種レビュー 第10回『シルビアspec-R』

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●Silvia spec-R(S15)
 
【概要 長所】
250馬力6速FR車においてRX-8と肩を並べる車種だが、RX-8と比較するとややテールが振りやすく滑りやすいという性質を持つ。
同じドリフト性能に近いトヨタ・86(ZN6)と比べてみると、760馬力ではしっかり安定している方となるので、ドリフト性能が強い車種を慣れる教習車として、二世代前の型式のRPS13のワンエイティと共に選ぶ事を推薦する。
高速域の速度も86より若干上、尚且つ対接触も強いという部分にも注目。
 
【短所】
癖の強いテールの振り方にいかに慣れていくかがこの車種での大きな鍵となる。
特にC1や副都心みたいにグリップが非常に重要となるコースでは必要以上の速度を殺さない事が絶対条件になり、C1での銀座エリア、八重洲線では丁寧な走りを心掛けないと挙動がバラバラに砕かれてしまう。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプD
街中でよく見るドリ車タイプのエアロだが、フロントはD-MAX製、サイドからリアバンパー、リアスポイラーはVERTEX製のRIDGEタイプとなる。
グラムライツ57D、ADVAN AVS タイプ6を装備すればより一層引き立ちやすくなる。
 
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●エアロタイプC
NISMO(ニッサン・モータースポーツ)製の後期に登場したエアロ仕様。
ワークスのニスモストライプを装備すると、より完璧なニスモ仕様のS15になる。
しかしニスモ製のホイールが無いため、完璧にならない。
 
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●エアロタイプB
オーテックジャパン製の純正エアロ仕様。
リアウィングはspec-Rとspec-Sのエアロ仕様の純正が装備される。
ゴテゴテとしたエアロが苦手な人にはむいてるエアロ。
 
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●エアロタイプE
よりスタイリッシュな感じになり、リアウィングが80スープラ車種別ウィングAに近い形状となる。
 
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●エアロタイプA
フロントがR32のエアロタイプBのD.speed製っぽい感じになり、リアバンパーに整流板が装備。
リアウィングはC-WEST製の180用のハンマーシャークIIウィングとなる。
 
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●エアロタイプF
フロントバンパーにカナードが装備、バランスが上手くまとまったレーシング仕様っぽい感じ。
リアバンパーが岡ちゃんで有名のヤシオファクトリー製のリアバンパーになる。

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