今回は二大強行陣という形になったプリキュアイベント特集。
同日による開催で、東京の蒲田と神奈川の海老名へのプリキュアイベントへ観に行きました。
まず先に蒲田の大田区産業プラザPioでのプリキュアシリーズ同人誌即売会『レインボーフレーバー12』から。
去年秋、前の週に台風18号が通過したと思いきや、続け様に台風19号が通過という状況の下で参加を断念したレイフレ12…今回は定番のサークルさんによる固定という形でお目当てのものを購入しまして、勿論先頭バッターはC-WingさんのとこのT.N.R with-Gからまわりまして、なつみんのサークル、ビューティホーサンデー、自由時間+、なおちゃん本のサークル ひとやすみの順にまわり、約1時間程度で購入完了という運びでした。
今回もやはり、現行作であるゴープリを扱っているサークルさんは多めで、次点にオールスターズの順に…。
ハピプリもゴープリとほぼ同じ規模。
特にめぐみと誠司との絡みといおな本が多めだが、意外なところでアンラブリー本も。
スマプリもまだまだ人気を衰えずといった感じで、この辺も当分下火になるという傾向は全くありませんでしたが、細分化していくとなお・れいか本、やよい本、みゆきち本、ウルフルンやマジョリーナ、アカオーニといったバッドエンド陣営も放送終了しても結構多かったですが、放送当時爆発的な人気を博した育代さんは一気に萎んじゃいましたね…。
育代さんフィーバー、あっという間でした。(爆)
そして、高橋プリキュアの末裔であるドキプリ…この辺も一番多かったのが、まこべーこと真琴中心本、さらに亜久里&レジーナ、立花&マナといった傾向。
この辺も未だに人気の衰えも全く感じなかったですが、この辺もまだまだ人気を衰えてなかったですが、個人的にホシイナーといえる本が少なかったかなと。
そして、同じ高橋プリキュアの原点であるスイート。
やはり、この辺は響&奏が圧倒的に占めて、アコとエレンが徐々に減少傾向が強くなってきちゃいました。
放送当時の秋にエレンやビート中心本も非常に多く、スマプリがオンエアされた年にはアコ本も徐々に出てきたという形でしたけど…この辺も大きく変化が起きはじめましたね。
そして、こちらも今回のレイフレで大きく影響が出てしまったハトプリは、つぼみ&えりか、つぼみ単体が圧倒的に占めてました。
いつき、ゆり本は1サークルとも見つからずという異例の事態ですが、ダークプリキュア本は1サークルのみだったかなと。
そして、フレプリ…こちらも大きく偏りが強かったです。
圧倒的にせつな&西本、せつな単体、美希&南という主役であるラブ兄貴が一気に蚊帳の外になってしまったという異例の事態に…。
やはり、このカップリングは完全に鉄板中の鉄板になったといってもいいんじゃないかなと思いますね。
以前は自分も結構買っていた川村プリキュアの元祖である5シリーズも、今年は8サークル程度と少数派的で個人的にこれがいいという本は少なめで、この辺も細分化していくとのぞ・ココ、のぞ・りんという女性向けの傾向が非常に強かったかなと。
で、オールスターズカテゴリー内でダークプリキュアカテゴリーでもうよしびよりさんのみでしたが、前代のスウィートフレーバー時代…結構意外な部分で多かったのですが、この辺も徐々に衰退化し始めてますね。
DP5&BP陣営も登場当時、爆発的に多かったのですが…。
エコーことあゆみほどじゃないですし。
そして、今回のレイフレで一番少なかったのが無印・MH、S☆S…この辺も遂に相当なこだわりの強いサークルさんのみになっちゃったという傾向がありましたね。
なぎ・ほの、咲・舞、満・薫という固定でしたけど、今後の縮小の動向も心配になるかなと思いました。
今年の秋のレイフレで、密かにらんこ中心、きらら&らんこ本も現れる日もそう近くない?
出たら、間違いなく買いますね。(笑)
京急蒲田から京急で横浜まで向かい、そこから相鉄に乗り換えまして、向かった先は…。
神奈川県央エリアの海老名でございます。
「海老名とプリキュアと繋がりあるんか?」と思われがちですが、実は同日…海老名駅近くのショッピングモール『ビナウォーク』で…。
今ブログ初であるゴープリショーのレポへ行こうと決めていたのですよ、奥さん。
当初…としまえんでいいやと思っていたのですが、入場料も取るし、東京までの交通費も考えてみればこっちの方が安上がりであった事ですよ。
まぁ、始まるまでの間…ビナウォーク内のタイトーステーションで。
ビナウォークのタイステで乱入対戦祭り。(爆)
だが、そこのタイステは1クレ200円はまだしも…
らんこ「コンティニュー料金も200円という超ボッタクリ設定の店なんだよね。」
はい、海老名でコンティニュー200円はある意味で酷かった…完全に勝つのも一苦労でした、負けて200円払うよりはマシでしたから。
時計を見たら、14時半という事ですぐ様会場に下りまして、すぐさまスタンバイモード…という訳で、今回もアドリブ全開バリバリのフォトギャラリーをご覧下さいませませ。
●その1『クローズのその後…』
クローズ「11話でフルボッコされてから、オレの活躍の場が一気になくなってしまったんだZe!」
クローズ「今後はどこで飯食っていけばいいんだZe、職もみつからないんだZe。」
はるか「あ、亡霊さんだ。」
きらら「ま~だ、成仏してなかったんか。」
みなみ「私が幽霊ダメだっていう事を知ってるのに!」
クローズ「なんで、こうなるんだZe! 何もしてないんだZe!」
きらら「さぁ、それでは歌ってもらいましょ~! クローズによるX-JAPANの『紅』。」
クローズ「完全に人間違いだZe!(怒)」
●その2『公演中、よい子はステージに入ってはいけない。』
クローズ「おい、ここはガキが上がる場所じゃないんだZe!」
きらら「いい加減にしないと、警察呼ぶわよ。」
みなみ「ちょっとキツいお仕置きが必要ね。」
きらら「今度このラインから1mmでも入ったら…(自主規制)」
みなみ「きらら、なんか口調が暴力的になってるんだけど。」
クローズ「(芸能人は、キレるとヤバいというのは、ホントだったんだZe。)」
きらら「は~い、文字分が足りなくなってしまうので、ここで一旦コマーシャル。」
じゃなくて、後編に続く。