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今回の攻略特集は、あの初代GTことグランツーリスモ!!
今でこそ、GT6のオンライン対戦で盛り上がってる人もいらっしゃるかもしれませんが、『オフラインで内容が十分楽しめるGTを遊びたい!』という人もいるのではないでしょうか…そこで今回は、GTの原点である初代グランツーリスモのGTモードを骨の髄までしゃぶるように楽しもうという事でやってみたいと思います。
そこで今回は、第1回目ということで…基本攻略に入る前の初代GTによる注意点やフローチャートを見ていく下準備の基本講座を紹介しておきます。
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まず、基本攻略に入る前に現行のGTシリーズと初代GTシリーズによる注意点や相違点を解説していきたいと思います。
初代GTは、今のGTシリーズと大きく異なるシステムがいくつかあるので、いきなり現行シリーズを挑もうとすると、何も知らずに手痛い洗礼を浴びせられられることは確かです。
いきなり、プレイしてはいきなり…「何も知らなかった。」と、ならないように勉強していきましょう。
1.マシンサポートシステムが無い、ディファレンシャルのLSDが無い。
GT2以降のシリーズをやってきている方なら、TCS(トラクション・コントロールシステム)やコントロール・スタビリティシステム、LSD(リミテッド・スリップ・デフ)の恩地でサポートされてると思いますが、この初代GTにはこれらの機能がありません。
そのため、マシンのパワーが上がるとマシンコントロールが全く制御せずにスピンする傾向が強くなっており、ドリフトがしやすいという傾向が強いです。
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2.ライセンス取得試験について…
GT2以降のシリーズにおいて、国内B・A、国際A級、スーパーライセンスと課題を制覇すると次のクラスレースへのステップアップにつながる事はどのシリーズにおいて同じ事も言えますが、GT4以降からやり始めた人の場合…今のGTシリーズで監督モードでクルマを走らせるB-specモードなどが無いので、完全制覇するためにはライセンスを取得して挑むしかないと頭の片隅に入れてもらいたい。
また、通過タイムも意外に厳しい部分もある他、デモンストレーションムービーの項目も無いので、この辺に関しては手探りで挑む必要があるので、覚悟して挑むように!!
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●さぁ、手始めに中古車から買おう!
GTモード開始直後、手元に100万Crしかないため、手始めに購入するとなれば比較的に安い中古車を探してからマシンをチューニングを始めていくというのは、GTシリーズにおいてお馴染みの恒例であろう。
まぁ、初めてGTシリーズを触った事が無い人が初代GTでこの金額を見て、
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らんこ「初期金額が100万Cr? そんな金額でハイパワーなクルマ売ってんの? 殆どがパワーの無いクルマばっかじゃん。」
慣れないうちは車の基本操作を慣れるためには、馬力の少ない車で挑むのが一番の近道といえるのです。
その1,000,000Crで購入できる車種は以下の通り…
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★日産自動車
開始初期で一番手ごろな金額で購入できるのが日産車だが、特にS13やP10プリメーラ、R32スカイラインのGTSが比較的に買える。
特に1.8リッター仕様のK'sなら最低額でも50万で購入でき、残りの金額でチューニングパーツ購入費用に使えるので、FRで始めるとなれば無難の選択ともいえる。
1.8リッターのQ'sは135馬力程度で、金額的に少し余裕が持たせる事もできるが、中盤以降のレースにおいてやや苦戦を強いられる事もある。
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★トヨタ
トヨタで最初に手頃な車となると、70型前期スープラの3.0GTとAE86トレノ&レビンの3車種。
価格もやや高めであるが、特に70型スープラ3.0GTは序盤で240馬力もあるし、少し安定性もあるが、重量が重い部分がネックとなるので足回り強化と軽量化も必ずしも行なっておきたい。
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★マツダ
マツダによる初期段階で購入できる車種は、RE搭載のFC後期のGT-Xと『人馬一体』がモットーのNA型ロードスターの2車種だ。
序盤でFCなら多少有利に働くし、中盤のグランツーリスモカップでターボのステージ3で400馬力ちょっとあっても多少喰らいついていけるが、これには軽量化とレーシングモディファイまで行なえば完璧な速さを手にする事もできる。
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★ホンダ
ホンダ車の大半もFF車であるため、安定性も高い。
しかし、後半戦のレースにおいてパワーが上がると曲がりにくくなるというデメリットも生まれてくるので、足回りのセッティングにも煮詰める必要もある。
初期段階で購入できるのはEG型シビックSiR-IIとデートカーでお馴染みのプレリュードの2車種だが、軽量且つコンパクトで求めるのであれば、やはりEG6が一番オススメだ。
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★三菱
三菱は100万程度で購入できる車種も意外に少なく、購入できるとなればミラージュ・サイボーグRとGTO前期型となるが、GTOはあまりお勧めできない。
車重も非常に重いし、コーナリングもあまりにも鈍いので、戦力面的に厳しいし、軽量化を優先しないと全くお話にならない。
まぁ、ミラージュ・サイボーグなら戦力的にいけるので、ミラージュを選ぶ事をオススメしたい。
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らんこ「というわけで、次回はライセンス取得試験の項目を語っちゃうよ。」
らんこさんは、この回でご退場願います。