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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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今回のオールスターズ新作の感想…一体誰得だったんだろうか、春のカーニバル。

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画像は公開記念コラボレーションによるコスモワールドのプリキュアシリーズの撮影スポットより…。



群馬旅行から一週間が過ぎまして、その最終日の帰りにみなとみらいの映画館で例のオールスターズ新作の春のカーニバルを観てきましたが、やはりNSシリーズ同様…期待外れな作品になってしまいましたね。(-.-;)

『歌って踊るのがプリキュア』という定義を無理矢理にくっつけちゃった感が出てしまい、個人的にコレジャナイ感がプンプンと醸し出してたと。

『激しい戦闘と、大人でも感動する物語があるこそプリキュア』というのが原点なのに、作品全体的に不完全燃焼と物語が薄すぎたというのが、往年のプリキュアシリーズの熱心なファンから観た本音になるかなと。


DXは名作、NSは凡作ときて、今回は駄作の烙印を押してもいいぐらいかなと思います。

去年のハピプリも相当評判悪かったが、ゴープリも微妙…オールスターズ新作は期待外れとプリキュアシリーズの将来像がかなり不安材料ばかり目立つ結果になるが、これで15周年、20周年続くとなると…。(汗)

来期のオールスターズ、あまり期待できないかなと。

マキシコース攻略 第9回 『名古屋高速環状線』編

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●名古屋高速 都心環状線編
久々のマキシコース攻略編…今回は箱根を飛び越えて、中京エリアの名古屋高速環状線を攻略していきます。
 
一見、単純な高速コースかと思われがちの名古屋環状…コースの至る所にバンピーな路面が点在している他、トリッキーなS字も点在するという侮れないコース。
 
首都高バトル01では、途中のJCTにて楠線、万場線経由して東名阪自動車道を使っての区間がありますが、マキシでは完全封鎖されています。
 
【路線概要 名古屋高速環状】
正式には『名古屋高速 都心環状線』と呼ばれるこの路線は、1985年に誕生した日本の都心高速の環状線では比較的に新しい区間である。
 
1985年5月に東新町~東別院ランプ間までの区間が開業、同時に鶴舞南JCTから3号大高線の接続が完成したのを皮切り、2年後の8月には新洲崎JCT~名駅ランプ間が、1995年には今のマキシのスタート地点となっている丸の内ランプが開業となり、現在は6号清須線、4号東海線へのアクセスへと接続されるようになった。
 
ゲームでの名古屋高速環状線の初起用は、2003年に登場した元気の首都高バトル01から登場している。


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【攻略概要 名古屋高速都心環状線】
先程の解説したとおり、区間の途中に急激に車体が跳ねやすくなっている区間が点在しているため、車体がジャンプした先にアザーカーがいないという部分に関して十分注意しないとジャンプの弾みでコントロール不可による接触するケースも少なくない。
 
またS字区間でのアザーカーや壁への接触も注意しないとかなり手痛いミスでアドバンテージを許してしまう事もあるので、上手く把握していきながら通過していく事を推薦していきたい。
特に分身対戦ではシボレー勢、GT-R陣営、ランエボ、インプレッサによる後続ブーストで追いつかれる危険性もあるので、高いスピードを維持していく事が最大の鍵となる。
 
600馬力仕様は680馬力、800~830馬力仕様は780~800馬力が妥当となるが、慣れないうちは760馬力が一番の安全マージンともいえる。

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1.丸の内ランプ~東新町ランプ間
丸の内ランプからスタートすると最初のJCTである東片端JCTに差し掛かりますが、手前で車体が跳ね上がるポイントがありますので、アザーカーの動きを瞬時に読んだら一気にインを突いてクリアしましょう。
 
特に注意すべき点は東新町ランプ出口…マシンのドリフトで外側に入った時に↓部分にぶつかる危険性も高いので注意。
 
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2.東新町ランプ~鶴舞南JCT間
東新町のコーナーを抜けると、鶴舞南JCTまでの間は長いストレート区間になります。
ここでマシンパワーが最も重要視になる区間であり、同時に分身対戦では擦り抜け技を上手く活用すれば更なるアペレージを稼ぐ事もできますが、鶴舞南JCT手前で緩いS字が入るので注意。
 
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3.鶴舞南JCT~東別院ランプ間
この区間ではバンクのかかった感じのコーナーになるため、パワー重視でドリフトで曲がっているので出口付近で回転数が落ち込むことがあるので、1速ダウンしてから再び回転数を上げて加速しましょう。
 
そして、この区間で最も一瞬の勝負が決まってしまう東別院ランプ…分身対戦では1周半したこの地点がゴールという形になります。
ライン上のアザーカーの配置によってラインが遮られてしまう部分もあるので、インを突く際には手前から一気に突きながらゴールして下さい。
 
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4.東別院ランプ~山王JCT間
東別院ランプを越えると再び黄色コーナー地点である『山王JCT』に入ります。
ここもインを突いて脱出速度を高めていきたい所ですが、この辺もバンピーなポイントがあるのでアザーカーの接触に注意です。
 
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5.新洲崎JCT~丸の内ランプ
山王JCTのバンピーポイントを越えると、最後の難関である名古屋駅近くの新洲崎JCTに差し掛かります。
この辺も意外にトリッキーなS字区間であり、できるだけ直進での通過が一番の理想ですが、注意すべき点はS字で曲がってきたアザーカーが突然曲がってきた時の対処が非常に怖いポイントで、曲がってきたアザーカーとの接触するという部分が多いです。
 
名駅の料金所を抜け、再び丸の内ランプに戻ってきます。
 
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最後の難関の赤コーナーである明道町JCTのコーナーはできるだけインからミドルで抜ける事が一番の最適ですが、あまりにも進入スピード高過ぎるとアウト側の壁にぶつかって大きな失速するので注意。

★名古屋エリアでの取れるリタイア称号のヒント…
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なぎさ「名古屋エリアで取れるリタイア称号は全部で6箇所だけど、タイムアタックの場合は2周する形になるから注意してね!」
 
●『ずどどどどどど』
 東片端JCT近くのミスタードリラーの看板がある地点でリタイア。
 
●『ランランラン♪』
残り10.9キロ地点でリタイア。
 
●『不夜城』
残り7.4キロ地点でリタイア。
 
●『住民票下さい』、『婚姻届お願いします』
残り6.9キロ地点でリタイア。 時間帯によって違う。
 
●『FDマスター』
2周目の東別院ランプ付近でリタイア。 残り3.0キロ地点が一番理想。

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次回、関西エリア…阪神高速環状線に続く!

第33回『チキータのプリキュアバナナについて語ってみる…2015年版』

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久々となる今回のプリキュアオールジャンル特集…。
今回は現在公開中の『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル』にちなんだタイアップ商品ともいえるチキータのプリキュアバナナシリーズ、2015年度版によるレポートをお届け致します。
 
去年の春頃からチキータことユニフルーティー・ジャパンから販売しているプリキュアバナナシリーズですが、今回も入荷された同時にキュアビーすけも各スーパーへ出向いてリサーチしてきました。
 
↓去年の特集はこちら・・・
 
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●今回のラインナップは…
 
今回発売されたラインナップは去年秋に発売された劇場版ハピプリと同じ仕様のもので、レギュラーのプリキュアバナナ、最上級のドルチェ、そして食べきりサイズのプリキュアプチバナナという構成で、価格はプチの方は約170~198円(税込)、レギュラーは198~213円(税込 推測)、ドルチェは298~324円(税込 推測)という構成です。
 
しかし…今年、キュアビーすけがリサーチした店舗の大半が普通のパッケージ版や扱っている店舗が去年以上に大きく割れています。
 
特にダイエーでは、プチバナナのみの入荷でドルチェやレギュラーでの入荷は無く、さらにイトーヨーカドーでは入荷無しという異例となりました。
 
また遠方のスーパーで今回…群馬旅行に行った際の群馬県内のスーパーにも扱っている店舗が非常に厳しいモノになってしまいました。
 
 
●今回のレギュラーが入っているが非常に少ない?
 
確かに去年はあの妖怪ウォッチの人気やプリキュア以上に人気の強いアイカツ!の人気の逆風によるのかは不明ですが、今回のプリキュアバナナのレギュラーやドルチェが置いてある店舗をいくら探しても、今回はほぼ全滅に近いという非常に残念な結果になってしまいました。
 
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●今回のシールのバリエーション的にいうと…
 
今回のプリキュアバナナの封入しているシールのラインナップから見て、かなり凶悪なアソート率へ変貌を遂げてしまったのは事実でしょう…プチバナナシリーズは妖精陣営で固定してしまってるため、プリキュア目当てでコレクションしたいといっても、今回の入荷した店舗の割合的にあまりイイモノとはいえないといえます。
 
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去年のハピプリバージョンの場合、現行シリーズのみという扱いであったのに、本編ではまるでゴミのように投げ捨てられたフォームチェンジバージョンのシールとリボンとぐらさんを含めて14種類なのに対し、
 
今回は67種類まで膨れ上がってしまったという誰得なのか解らずじまい。
 
こういった生モノ商品は、非常に保存が難しいというのが本音で、同じニッスイのプリキュアシリーズのフィッシュソーセージ、切れてるかまぼこシリーズも日持ちしにくいため、1BOX購入しても食べるに食べきれないというのが本音になるでしょう。
 
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●で、コレクションブックの方はどうだったのか?
 
やはり今回も置いてあっても配布するという展開する店舗が非常に少なく、「ああ…そんなのがあったっけな。」と思い出して持ってきた店員がいた程度で、あまりアピール面的にも非常によろしくなかった。
 
しかし、今回試食の際に小さい子に配布しても、「はぁ…」と困惑されてしまった子もいたらしく、「どうしたんでしょうね?」と試食のマネキンさんから聞かれまして、私も知ってる範囲で「妖怪ウォッチの人気じゃないですかね?」と聞くと、「ああ…そうでしたか、だから何か喜ばなかったんだ。」と肩を落とす光景を目の当たりをしてしまいましたね。
 
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●最後に…
 
去年の妖怪ウォッチやアイカツ!、アナ雪の人気で、どんどんと風当たりが厳しくなってきたプリキュアシリーズ…今回のプリキュアバナナの展開も今回の映画のオールスターズと同じく、あまり知名度や評判的によろしくないという残念極まりない結果で終わる形になったと言いようがありませんでした…キャンペーンももっと早く行ない、妖怪ウォッチに負けないほどのキャンペーン展開をやってもらいたかったと。
 
やはり、人数や人気だけでは難しいという厳しい現実がプリキュアシリーズの前に大きくのしかかっているのではないかと推測できます。
 
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迷走するプリキュアシリーズに、『不人気による打破』という突破口はあるのでしょうか?

懐かしのゲーム作品を語る…第196回『スターラスター』

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196作品目、200作品まであと4作…今回は1985年バンダイナムコゲームスの『スターラスター』を触れてみたいと思います、後のスターブレードやニコタマにあったワンダーエッグのギャラクシアン3の源流的な作品になります。
 
宇宙そのものを変えようと突如現れた『バッツーラ』の侵攻を食い止めるため、UGSFが開発したクエーサードライブ搭載の戦闘機『ガイア』で立ち向かう3DタイプのSTGで、当時のSTG業界においてはかなり新しい方向性ともいえる作品。
 
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操作方式は十字キー+3ボタン方式、Aボタンがスロットル、Bがビームガン発射、セレクトはレーダーチェンジとなり、十字キーの上が下降、十字キーの下で上昇という形になります。
開始時にまずレーダーサイト内にある向かう先の設定し、決定すると自動的にワープ、ワープが完了した時点で戦闘開始となりますが、なおこのゲームは時間経過による敵の動きがリアルタイムで変化し、約50カウント(約1分)で敵の動きが大きく変化し、中継基地や惑星を守り抜かなければいけないという部分もあります。
 
ENERGYゲージがゼロになる、大型の球型戦艦ディスラスターのビームに直撃、またはエンジンが破壊されてしまう、惑星と基地が全滅とゲームオーバーとなりますが、初心者向けのトレーニングモードのみディスラスターのビームを喰らってもゲームオーバーになる懸念はありません。
 
敵を全滅する、または最終目的『暗黒惑星』を撃破するとクリアとなります。
 
 
選択モードは以下の通り…
 
●トレーニングモード(初心者向け)
初めてスターラスターを触れる人向けの難易度。 敵部隊は4。
ディスラプターのビーム砲を喰らっても即死にならない。
 
●コマンダーモード(中級者向け)
スターラスターに慣れた人向けで、難易度はやや高め。 敵部隊は8。
時間経過によって敵の行動が大きく変化するため、臨機応変な戦いが求められる。
機体損傷も起きるのもこのモードから。
 
●アドベンチャーモード(上級者向け)
今作のメインストーリーとなるモードで、難易度はコマンダー以上に非常に高い。
各惑星に隠されたキーワードを集め、最終目的の暗黒惑星に挑む。
 
 
コマンダーモードとアドベンチャーモードでは、攻撃を受けると機体損傷が発生し、戦況に大きく影響を及ぼし、被害的にDA(ダメージ)は少数的なダメージ、NGは重傷という形に…影響は以下の通り。
 
●RAD(レーダーサイト)
ダメージを受けるとレーダーの敵表示ができなくなる。
 
●COM(コンピューター)
ダメージを受けるとガンサイト(照準)が出現できなくなる他、遠距離にいる敵を撃破する事ができる光子魚雷の発射もできなくなる。
 
●ENG(エンジン)
ダメージを受けると出力が出なくなる。
 
●FC版 スターラスター アドベンチャーモード プレイ動画
ナムコのSTG作品で初の3Dを採用したスターラスター。
これまでに当時のSTG業界に革命を起こしたいってもいい作品で、1983年に登場したゼビウスでもゲームに物語の世界観を与えたことにより、ナムコは他のゲーム作品より高いクオリティを持ってる賞賛されました。
 
このスターラスターも、当時のハード作品においてはかなり大きな衝撃を与えた作品なのですが、
 
ただ時代が早すぎたためか、流石に追いつけるユーザーも少数的に満たなかったのが残念な結果に。
 
まだ家庭用のゲームで3DSTGというジャンルが非常に早すぎてしまい、本格的な人気を博す事になったのが、90年代に入ってからのこちらもナムコの名作ともいえる『スターブレード』でやっと安定し始めたという形になりますが、その後にあのフライトシミュレーションのエースコンバットシリーズへとナムコの3DSTG作品受け継がれていってますからね。
 
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さらなる問題はやはりゲーム中のヒントが非常にあまり無く、当時は攻略本か自力での攻略が必要になり、うちの親父も当時ゲイブンシャから発売された攻略本を照らし合わせながら挑んだものの、やはり最終目的である暗黒惑星まで辿り着く事もできませんでした。
 
「自分もやってみるか。」と後を継ぐ形で挑んでみたものの、これがまた本当に大変で敵のカラーによって攻撃力が回避力が違うため、意外な所で隙を突かれてガイアが星の屑にされたケースも何度も…。
 
またステージクリア時の評価もこれまた厳しく、プレイ時間と使用されたエネルギーも大きく影響を受け、最高ランクまで辿り着けるのも非常に困難…この辺もかな~り大変で、私は最終的にコマンダーでドラゴンフライ(トンボ)辺り。
 
結構人を選ぶナムコゲームでした。(笑)
 
他機種での移植では、PSのナムコアンソロジーではオリジナル版とアレンジ版が、X68K版、さらにWiiやDSシリーズでのバーチャルコンソールでの配信をしていますが、バーチャルコンソール版はポケモンフラッシュ対策で修正されいますが、オリジナル版でプレイする人にあたっては十分ご注意を…。
 
●PS版 ナムコアンソロジー スターラスター アレンジ版 アドベンチャーモード
FC版登場してから13年後の1998年に登場したPSソフト『ナムコアンソロジー』ナイに収録されたスターラスターのアレンジ版…ここまで進化を遂げたんですね。
 
●X68K版 スターラスター アドベンチャモード プレイ動画
シャープのPC『X68K』ことX68000版のスターラスターの動画がこちら…。
場面は最終決戦の暗黒惑星での戦いですが、こちらもFCに負けないほどのクオリティの高さですね。

朝日放送のハピプリ携帯公式HP今月末で閉鎖、同時に『吉田仁美のプリキュアラジオ』も明後日最終回。

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まさか、春のカーニバルによるヤフーの映画レビューで過去最悪の1.64点(3月27日現在)というワースト点を叩き出してしまったとはねぇ。
 
ちなみに、去年の劇場版ハピプリは4.80点だったとのこと…目を覆うばかりとしか言いようが無いですね。
 
さて、そんな愚痴はさておき…。
 
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朝日放送ハピプリ携帯公式ホームページ 今月末を以て閉鎖。
 
毎年5月末を以て閉鎖することが多い朝日放送のプリキュアシリーズ携帯ホームページですが、ハピプリから一気に2ケ月早まりまして今月末を以て閉鎖という情報が携帯側のページの更新で告知されていましたね。
 
終了してから数ヶ月すると、人気の方も徐々に現行作に奪われてしまうのは宿命といえば宿命ですが、しかし…ハピプリでの携帯公式HPのサービス面のボリュームも結構萎んじゃいましたね。
着ボイスと待ち受け、デコメのみという構成になってしまい、スマプリ時代までみたいにメニュー着せ替えコンテンツもあったんですけど、周りが既にガラケーを持つユーザーが一気に激減しているという時代のニーズに合わせたもんでしょうけど…。
 
PC版の朝日放送のプリキュアBOXみたいにアーカイブ的なモノを作れないかちょっと疑問に抱くかなと思います。
 
 
 
さらに、こちらも終了の話…。
 
吉田仁美のプリキュアラジオ 明後日が最終回。
 
継続していくのかと思いきや、やはり1年で終わるとは…インターネットラジオで移動しても少し聴けるのだがやはり去年のプリキュアシリーズ放送10周年記念プロジェクトの一環としてやっていたんでしょうけど。
 
去年は妖怪ウォッチやアナ雪、アイカツ!とまぁ散々人気のお株を奪われてしまい、一発で衰退の一途を辿ってしまったプリキュアシリーズ…実は私も聴いていた事は聴いていたが、先週の放送のゲストが中島 愛さんを持ってきちゃったところで、ゲスト出演者のネタ切れたと思いましたが、『め~るんるん』のコーナーが途中で終わってしまったところを見ても、やはり消化不良な部分が出てしまったのではと。
 
個人的に、林ももこさんの回と5シリーズののぞっち役の三瓶由布子さん、スマプリのみゆきち役の福圓美里さんぐらいかな…後はまぁまぁだったかなと。
 
今年もプリキュアは迷走する一年を走る事になるのでしょうかね…心配だ。

第34回『劇場版プリキュアシリーズ ヤフーの映画レビューで紹介された全作品』をランキング形式で見てみる。

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今回のプリキュアシリーズオールジャンル特集は、ヤフーの映画レビュー内で紹介された劇場版プリキュアシリーズ全作品(3Dシアターは除く)をランキング形式で見ていきたいと思います。
 
放送開始してから11年目、春はオールスターズ、秋は現行作品というパターンでやってきている劇プリシリーズ…そこで歴代劇場版プリキュアシリーズにおいて、ヤフーのレビューにおいて一番高かったモノを順に見ていきましょう。
 
【注意】
各作品のレビューの得点は、全てYahoo!映画でのレビューから参考にしたもので、当ブログが順位的に並べ替えたものになり、集計は3月27日現在になります。


●歴代劇場版プリキュアシリーズで最も人気が高かったのは?
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ヤフーの映画レビューにおいて現時点でトップとなったのが、意外な所でNS3が入り込んできたという快挙である。
一部ではハニーも出ると思ったら、台詞無しだったという落胆したのは確かであったが、NSシリーズに登場したキュアエコーこと坂上あゆみの活躍で評価されたのではないかと推測。
 
次点にみていくと…
 
●ASNS3            4.50点(歴代トップ)
 
●ASDX2            4.40点(歴代2位)
 
●ASDX3            4.23点(歴代3位)
 
●劇場版ハトプリ   4.19点(歴代4位)
 
●劇場版ハピプリ   4.13点(歴代5位)
 
●劇場版P5           4.11点(歴代6位)
 
●劇場版ドキプリ   4.00点(歴代7位)
 
やはり、上位を占めたのがオールスターズシリーズが多い。
次点に高かったのが2010年に公開されたオールスターズDX2、これは当時水樹奈々によるハトプリの人気フィーバーによる人気が強かったためであったことは確かであり、次にDXシリーズの完結作ともいえるDX3が歴代3位に入り込んでいる。
 
単独によるプリキュアシリーズでの評価点で、やはりこちらはハトプリ強しで、シリーズ初の海外での舞台という部分に関して結構評判が良かったと考えられる。


●歴代劇場版プリキュアシリーズで平均点だったのは?
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●劇場版スイート、劇場版Splash☆Star  3.94点(歴代8位)
 
●劇場版MH2        3.91点(歴代9位)
 
●ASDX1            3.90点(歴代10位)
 
●劇場版フレプリ   3.88点(歴代11位)
 
●劇場版P5GG       3.60点(歴代12位)
 
●劇場版スマプリ   3.26点(歴代13位)
 
平均点上位だったのが、劇場版S☆Sとスイートが同ポイントを獲得しているが、特に歴代プリキュアシリーズで最も上映時間が短いS☆Sもこの辺のポイントの高さはこれには驚く方もいるはず。
 
次点に、洗脳されたホワイトことほのかがブラックことなぎさを襲うという現在でも語り草となってるMH2、初のオールスターズ長編作品となったDX1、劇場版フレプリ、ココとのキスシーンで話題になった劇場版P5GG、通産興行動員数10,000,000人と初回1位を取った劇場版スマイルが入り込んでいる。


●劇場版プリキュアシリーズで最も低かったのは?
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●ASNS2            3.09点(歴代14位)
 
●ASNS1            2.80点(歴代15位)
 
●劇場版MH    2.60点(歴代16位)
 
●春のカーニバル   1.64点(歴代17位 現時点ワースト)
 
単独ではMH1であったが、これは当時プリキュアの人気と知名度的にまだ低かった頃であったためであるため、この辺は仕方が無かった事であった。
オールスターズ関係でNSシリーズがこの結果で、当時DXで完結すると思われた時に情報が突然現れたため、期待していたファンもいたが鷲尾プリキュア陣営の扱いの酷さにここまで落ち込んでしまったのは無理も無い話で、春のカーニバルで公開前はNS1がワースト作であった。
 
しかし、今年の春のカーニバルでまさかのワースト更新という非常に残念な結果になってしまったが、この後の評価で大きく動きを見せる事もあるのかは現時点で不明であるが、各所での春のカーニバルでの厳しい意見が各プリキュアサイトでも言われてしまってる。
 
下期にゴープリの劇場版も控えているが、春のカーニバルでの汚名返上ができるのかが今後の大きな鍵となるのではと筆者は思ってる。


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●後書き…
 
今回の特集を組んだ理由は、各所でかなり厳しい意見が多く目立っている今作の春のカーニバルの意見とヤフーの映画でのレビュー得点の低さを見て、「これはちょっと調べてみる必要があるな。」という事で、緊急的の突貫工事的に作ってみました。
 
これだけでも見ていくと、春のカーニバルが出る前は最低点でも2点で、最高点は4.5点と意外だったというのは納得できました。
今回の群馬旅行の帰りに春のカーニバルを観に行って、感想的に「プリキュアをアナ雪化するという部分は非常に無理だったのでは?」という部分が強かったですし、今作の宣伝のアピール面も非常に弱すぎた部分を見ると、どうも怪しい部分が見え隠れしているなと私は思っていました。
 
今期の下期に劇場版ゴープリも控えているが、その先のオールスターズシリーズの動きから見ると、今年であれだけ散々な結果で終わってるから来年も期待は難しいし、登場するプリキュアも既に限界がきていますから、続投は難しいのではと思いますが、より良い劇場版プリキュアシリーズを求めてほしいと私はそう思っています。

懐かしのゲーム作品を語る…第197回『ボンバーマンワールド』

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197作品目、200作品まであと3作品…今回は1992年にアイレムソフトウェアからリリースした『ボンバーマンワールド』。
ハドソンの公認を受けてアーケード版に移植されたボンバーマンシリーズ2作品目です。
 
前作のアイレム版ボンバーマンのラスボス キングボンバーが白ボンと赤ボンに成敗されたのだが、世界各地にいるロボット軍団を反乱を起こさせてクーデターを敢行、さらに国連ビルまでジャック。
これを目にした白ボンと赤ボンがクーデター鎮圧する旅に出るという内容。
 
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操作方式は4方向レバー+2ボタン方式、爆弾設置とリモコン爆弾所持に使うセルフ爆破ボタンとなります。
制限時間180秒以内にフィールド内の敵を倒すとクリア、6ラウンドにいるボスを撃破するとそのワールドはクリアとなります。
 
敵に接触、攻撃を受ける、時間切れ、または自分が設置した爆弾の爆風に触れるとミスとなり、残機ゼロでゲームオーバー。
100,000点と300,000点にエクステンド、さらに5ラウンド後のボーナスラウンドで1UPする仕組みです。
 
アイテムは以下の通り…
 
●火柱(火力アップ)
 
●爆弾(設置ストック)
 
●リモコン(リモコン爆弾)
 
●曲線火柱(分裂爆弾)
 
●時計(タイムストップ)
 
●ブーツ(機動力アップ)
 
●BONUSプレート(全て揃えるとボーナスラウンドの時間が120秒までアップ)
 
●ドクロ
 
●ボンバーマン(1UP)
 
またステージクリア時にボーナス点が加算される仕組みですが、残り時間と残機数による倍率というシステムとなっており、少ない時間と残機が多いほどボーナス点が跳ね上がるという仕組みになっています。
 
またアイテム類は、本家ハドソン版では次のラウンドへの持ち越しはできるものの、アイレム版はこの面のみの効果という効果になるので注意。
 
全6ワールド6ラウンド制、合計36ラウンド構成…VSモードは最高レベル9までとなります。
 
●AC版 ボンバーマンワールド プレイ動画
ハドソンの人気キャラといえば、高橋名人や桃鉄のキングボンビー、桃太郎と肩を並べるスターであるボンバーマン。
 
実は元々、ロードランナーというゲームの敵キャラとして登場していたのですが、FC版の初代ボンバーマンのバックストーリーにて、「地上に出れば人間になれる。」という話を耳にし、地下帝国からの脱出するという内容から始まり、その後に色々なキャラクターと絡み合いながらもコミカルな物語を築き上げ、タカラトミーさんから発売されたビー玉を飛ばす玩具『ビーダマン』の初期版はこのボンバーマンをモデルにした発売、その後のビーダマンとボンバーマン人気に火がつき、98年に『ボンバーマン・ビーダマン爆外伝』、2000年には『ボンバーマンジェッターズ』というアニメ作品もありました。
 
アーケード版においては、このアイレム版2作と、本家ハドソンがネオジオ向けに作られた『ネオボンバーマン』とボンバーマンの落ちモノ『ばにっくボンバー』の計4作品のみであり、現在も他機種での移植は全く無いのですが、特にボンバーマンワールドとネオボンバーマンは、エミュレーター筐体で見つける事も比較的に簡単な作品だったりします。
 
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ゲームバランス的に本家ハドソン版と比較しても無理に尖がった部分はあまり無く、丁寧にバランスが取れている事は確かですが、プレイ毎にボーナスラウンドの1UPの配置が大きく変わってしまうため、この辺も運絡みに近い感じになりますが、エミュレーター筐体の場合…メニュー選択後に起動するという形になるので、1UPアイテムも比較的に取りやすい位置に出てきやすい傾向があり、これを『電源起動パターン』という呼ばれるパターンで、筐体に電源が入ると一定の位置に固定されるという指向になりますから、初回プレイが一番安定しやすいといいてもいいかなと思います。
 
ただ、残念な部分としては本家ハドソン版みたいに次のステージへのアイテムの持越しができないという点が一番の難点でしょう。
 
唯一、持ち越し可能になるのはボーナスプレートとリモコン爆弾、分裂爆弾のストック数のみなのでこの辺が上手く機能してくれればいい評価はつけれたかもしれません。
 
●AC版 ボンバーマンワールド VSバトル プレイ動画

P5第18話『突撃!かれんの私生活』 エピソード詳細データ

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●P5第18話『突撃!かれんの私生活』
脚本:清水 東  演出:志水淳児  作画:河野宏之  美術:須和田真


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用。)
学校新聞の編集長の美香が、かれんの普段の様子を記事にするため、日曜日にかれんの家を訪れたの。
ところがそこには変装したのぞみやりん、うらら、こまちがいて、取材の様子を見に来るの。

困ったかれんは、美香を連れて庭にある温室へ。
ところがそこにも変装したのぞみ達が。
さらにのぞみ達は、じいやが運んできたケーキに飛びつく始末。
 
怒ったかれんがのぞみ達を追い出そうとしたその時、温室で悲鳴が…。
美香がアラクネアに捕まったの。
プリキュアに変身したいが、美香が見ている前では変身できない…。

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★概要
清水先生によるプリキュアシリーズにおいてのコミカルなドタバタエピソードで、今回18話はそのかれんの自宅にやってきたサンクルミエール通信の編集長 増子美香が普段のかれんの事で取材を行いたいという事で行う事になる。
 
のぞみ達以外に美香や他の女子生徒から、かれんの普段の生活について知りたいという多くのリクエストが多かったという事だ。
 
取材当日の日曜…水無月家にやってきた美香は、早速自宅の広さに驚かされテラスにて取材を行う事になる。
何故か見知らぬ執事が登場…これを見て、唖然するかれんなのだが、その執事の招待は何とのぞみ達であり、かれんの取材に関して気になって仕方が無かった。
 
その後、温室に行ってものぞみ達の妨害されてしまい、かれんも四苦八苦…。
 
あずまやでやっとひと段落で来たと思いきや、じいやさんこと坂本さんが神戸にあるセレブ堂のシュークリームを持ってきたのは良かったが、「よろしかったら一緒にどうぞ。」とまたもやのぞみ達が飛びついてしまい取材がメチャクチャになってしまう。
 
この時、美香はかれんが何故あそこまで明るくなったのかと、坂本さんに聞く事に…。
 
 
前半も完全にドタバタであるが、後半から戦闘シーンまでの間は少し心にグッとくる展開であるため、真面目な部分に関しては真面目に行うという展開に関しては今の柴田プリキュアには無い要素。
今回も美香がアラクネアに拉致されてしまうのも、今回で2回目…運がいいのか運が悪いのか…。
 
終盤にて、戦闘中の5陣営を撮影する事に成功するのだが、学園に戻ってきた時に偶々おタカさんから「本人の承諾を得ないで記事にするのはどうかと思う。」という痛い部分を突かれてしまうが、後日のサンクルミエール通信の編集後記にプリキュア5に取材を申し込みをするという見出しが…。
 
この本核的な取材は、後の33話で見事成立…正体までバラさないというタブーの下で成立した。
 
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なお、朝日放送のP5公式のあらすじにて、『じいやがはこんできたケーキにとびつく~』というのは明らかに間違いで、本編では神戸セレブ堂のシュークリームになっているが、神戸セレブ堂は実際の存在するお店ではないので悪しからず。

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★戦闘シーン
今回の戦闘シーンは、その取材の際に来た自宅の温室であるが、何故か食虫植物や泥沼といったジャングル奥地みたいな姿に豹変。
「このジャングルは私の趣味さ!」と豪語するアラクネアさんだが、アラクネアさんの趣味ってこういうのが好きだったんだなと意外な一面といってもいい。
 
サイドからラリアットを放つアクアの姿を見て、どうみてもプリキュアというより、プリキュアのコスチュームをした女子プロレスラーにも見えなくもないが、その前の「早く逃げて!」と美香に指示する姿はまさにカッコイイ。
この辺も河野さんなりの動きの見せ方に大きく評価してもいいだろう。
 
今回のコワイナーは、その温室内に飾っていた巨大な壺を召喚してのバトル。
今回のコワイナーも見た目は身動きしにくそうなのに、まるでシャア専用スゴックの如くに脅威的な機動力に崇拝されてしまい、前半は一気に劣勢に…さらにドリーム達が底無し沼にハマってしまって沈んでしまうのだが…
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特にレモネの頭の上に乗るココとナッツを見ると、沈めているとしか見えないのも無理はない。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
ココ
ナッツ
ブンビーさん(僅かながらの登場)
アラクネア
壺型コワイナー
坂本さん
おタカさん
増子美香


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★エンドカード
19話の前半シーン、うららの父 ミッシェルと祖父 平蔵から心配するのだが、「おかしくない!」とムッとするセル画からのアレンジ流用で、周りの書いてあるうららの画は恐らく川村さんによる手描き作画であろう。
 
ちなみに19話の作画は飯島秀一さんである。

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●名場面
『のぞみ達の妨害で取材どころでなくなるかれん。 その1』
 
早速取材を応じるかれんなのだが、執事の変装で現れたのぞみ達を見ては唖然と変なリアクションを取り始め、そして取材に妨害してくるのぞみ達に一喝するのだが、まさかココとナッツまで来てしまう結果に…しかし、店番的に大丈夫なのかここもちょっと心配になる。
 
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●名場面
『のぞみ達の妨害で取材どころでなくなるかれん。 その2』
 
やっとあずまやでちゃんとした取材を受けるかれんだが、そこに坂本さんがやってきて神戸のセレブ堂から直接購入してきたシュークリームを持ってやってくる。
ここまでは良かったのだが、「良かったら皆さんもどうぞ。」と聞いて、またもやのぞみ達が現れて取材がメチャクチャにされてしまう。
 
しかし、同時に美香は「普段の会長とは思えないほど明るい感じがする…。」という事に気付き始める。
 
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●名場面
『坂本さん自ら語る、かれんの心の変化と美香の心の変化…』
 
6話で初めてのぞみ達の前で、かれんの過去を語りその事に気付いたのぞみ達であるが、一般生徒である美香の前ではこれが初となる。
かれんがご両親の海外公演に出かけてしまい、親の愛情を受け取れずに悲しい思いをし、それを我慢して自分は平気だからと言い聞かせてきたかれん。
 
この時、美香はかれんの意外な一面を触れる事になる。
 
そして、過去に助けられた経験のある美香は、どうしてもプリキュア5のメンバーに正体をばらさない程度での直接取材を申し込みたいという願いを生まれたのもこの時だ。

来月の予定をちょろっと出しておくかな…。

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いよいよ、4月…一部の企業と学校は新年度スタートという形になりますが、うちの企業は3月が上期スタートで、上期終了が9月という形になるんですよ。
 
話はさておき…4月ですが、来月もキュアビーすけ的に意外に動く事も多くなる事は確かかなと思います。
 
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まずはプリキュア関連の方ですが、来月下旬から毎年恒例のプリキュアシリーズ同人誌即売会『レインボーフレーバー12』に出陣する予定ですね。
去年の秋…異常気象による影響で台風18号と台風19号が連続通過による影響で出かける自体を自粛していました。
 
開催日が4月26日とGW手前、場所は相変わらずの大田区産業プラザPiOでの開催…。
 
京急一本で来れるという部分に関しては、非常にいい環境ですからね。
 
行くサークルさんも相変わらず、定番の方になりますし、同人誌も川村プリキュア陣営の同人誌中心ですが…5シリーズはほぼ少数的になってきてるし、スマイルも徐々に減少傾向が強いかなと思いますが、最低でもスマイルだけは買っておこうかなと。
 
あとはよみランでのゴープリのショー、こちらも月曜祝日公演であれば確実に行きたいところであるが、行ける可能性から見てもGW辺りがキモになるのだが、
 
ヘンな所で、アンパンマンや平成ライダーショーにならない事を祈りたい…。
 
特に月曜祝日公演がアンパンマンというケースで非常に泣かされまくりなんですもん、マジで。
 
油壺のマリンパークだと…微妙かな、渋滞も酷いし。
 
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で、スマプリのレビューの方は当分の間は月1ペースでの更新を続けていきます。
ここ最近ですが、職場の多忙でやや体力面的に書く気力的に少し温存をかけないとマジ書くのが非常に厳しい状況が続いてますが、逆に一気に更新して書いてしまうとネタがネタ的に尽きてしまう部分もあるので、この辺も上手く調節しながら更新していきます。
 
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そして、湾岸5…。
先月の群馬旅行の資金で少し出費があったので、走る拠点的に職場内のパロからしばらくの間は2クレ仕様の別所のヨーカドーの方で走る形になるかなと。
遠征の方は、再来月から順々に再開していく予定で、こちらも相模原のイミグランテ、浜川崎のベネクス辺りでの遠征も計画。
 
千葉ナンバーと東京ナンバー、埼玉ナンバーの車種とか作りたいとこですが、現時点でエボVIII、GDB-C、R32といわゆる乱入対戦で使える車種を増やしていこうかと検討してますが、乱入対戦においてR34とステージアが有力的に使い込んでいるため、この辺は来年度に視野を入れようかなと。
 
特に湾岸はDCDプリキュアシリーズと並ぶぐらい軍資金を使いますからね。(笑)
 
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そして、ここにきて自分の評価でプリキュアシリーズを打ち破ってしまってるデレマスことアイドルマスター シンデレラガールズ…今週を以て最終話となんかちょっと淋しい気がするのですけど、DVD1巻が来月下旬(しかも、レイフレ12の前に出るんだとか…。)に発売が決まったそうで、限定版より通常版の方を買う事を検討してますね。
 
また、ブロ友であるTTTさん曰く、東京の中野ブロードウェイにて期間限定のアイマスのオフィシャルショップが出たという情報も出てきたので、こちらも東京駅のプリキュアプリティーストアーのついでに行く予定も視野を入れる予定…。
 
んまぁ、とにかく…
 
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YCR-7はこの春もプリキュア、デレマス、湾岸マキシ共々フルスロットル全開でいかせてもらいますので、ヨロシクお願い致します。

懐かしのゲーム作品を語る…第198回『シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』

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198作品目…200作品まであと2作品、今回は1986年にトーワチキからFCにリリースした『シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』を触れてみたいと思います。
 
一見ADVゲームみえますが、実は…。
 
アップル伯爵から依頼を受けたホームズが、イギリス全土を行ったり来たりしながら犯罪組織のパパイヤ団に誘拐された伯爵の令嬢のマーガレットを救出する内容のゲームです。
 
 
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操作方式は十字キー+2ボタン方式、アクションボタンとジャンプボタンを駆使しながらさらわれた令嬢の情報を得ながら犯罪組織と戦っていきます。
所持金を稼ぐには、街行く通行人を倒していきながら(←えぇぇぇぇぇっ!?)、所持金を稼いでいきます。
また一部場面では、2P側コントローラーを使わなくてはならない場面もあるので注意。
 
ライフゲージがゼロになるとゲームオーバー、最終的にアップル伯爵の令嬢 マーガレットを救出するとクリアです。
 
 
●FC版 シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件 プレイ動画
タイトルから見ると、普通の人ならば「ああ、シャーロックホームズのADVゲームか。」と思われがちですが、ソフトの中身を開けてFCを起動したら…。
 
『ホームズの名を借りたアクションゲーム。』
 
で、これをプレイした殆どの人は半分期待はずれを味わう結果になったり、即刻買取屋に売ってしまい、いつの間にかワゴンセールの常連作品になってしまったという非常に駄作な作品になってしまったのです。
 
実はこのゲーム、発売された翌年の1987年…シャーロック・ホームズの誕生100周年を狙った作品らしいのですが、開発元のトーワチキがFC初参入したのもこの作品からだといわれていますが、内容は内容はいいのにゲーム化するジャンルが全く間違っているとしか言いようが無い迷作中の迷作ともいえますね。
 
 
Wikipediaで調べてみた結果…トーワチキは元々、FCソフト会社ではなく玩具会社だったようで、喋るぬいぐるみシリーズやトランシーバーを発売していたようで、90年初期までGBソフトも数作製作していたのですが、2001年に会社全体が解散したとのことで、現在は会社自体も消えてしまった模様。
 
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ゲームバランス的に非常によくできたとは言い難く、動きも非常にぎこちない、ヒントは非常に曖昧過ぎて意味不明な部分も多い、街行く人が拳銃を発砲してきたり、街行く通行人を蹴り倒して金を回収するホームズの行動自体が非常におかしい部分が強いですね。
 
このゲームを触れた事がありますが、実はうちの親が部品取り用に2機目のRF端子のFC本体を2,000円で購入したのは良かったのですが、同時に以前紹介した『バードウィーク』と『バギーホッパー』と共にこのソフトも付いてきたと言っていたらしく、妹と一緒に興味半分で遊びましたが…。
 
これ、シャーロックホームズと違う。
 
何も解らず、呆気無くゲームオーバーになった時は…
 
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ビーすけ「全く解らないし、ゲームジャンルが間違ってる。」
 
妹も同感でした。
 
現在もリサイクルショップの中古ソフトにヘンな所で眠ってるとこもありますし、今はネット環境もあるからある程度まで進めるでしょうけど、シャーロック・ホームズをこよなく愛するに人は大変オススメできないゲームだと思います。
 
ちょっとヘンなゲームをやりたい人向けですね。

懐かしのゲーム作品を語る…第199回『F1グランプリ PARTII』

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199作品目、200作品まであと1作! 今回は1993年にビデオシステムからSFCにリリースした『F1グランプリ PARTII』を紹介…今シーズンのF1も始まってましたからね。
1992年シーズンのF1選手権を題材にした全方向スクロールの見下ろし型レースゲームで、FOCAや国内F1中継の放映ライセンス権を取得したフジテレビ公認作品で、後のF1ゲーム作品においてのFOCAとフジテレビによる公認を受けた作品では初の作品になります。
 
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操作方式は十字キー+5ボタン方式、アクセルとブレーキ、L・Rでシフトギア操作、3回まで使える一定時間急加速可能のオーバーテイクという構成になります。
モードは92年シーズンの全16戦を戦い抜いていきながらワールドチャンピオンを目指すワールドモード、16コースのうち1コース選択し、周回無制限の単独走行を行なえるフリーランモードとタイムアタックモード、そしてこのシリーズから初登場のストーリーモード、F1用語による解説付きのF1講座、そして全ラップデータを閲覧可能のベストラップモードの計6種類あります。
 
そのなかでも一番面白いのが、ストーリーモードでしょう。
 
これは、自分だけのオリジナルF1チームを作り、ドライバーやマシンカラーまでも自由にセレクトし、セカンドドライバーと共にF1シーズンを勝ち抜いていくという内容ですが、優勝するだけではなく、マシンの性能や強化、そしてセカンドドライバーの経験値を上げるテストもある他、1シーズン終了後に成績によって来シーズンから供給されるエンジンメーカーによってパワーアップもできるというのも、この作品の最大の魅力ともいえます。
 
足回りで、高性能のアクティブサスペンションを組むと完全にスピンしないマシンへ変貌。
 
初年度はコスワース製のV8エンジンとジャッド製のV10エンジンのどちらか選択でき、成績次第ではホンダの直系ワークスである無限、ヤマハ、ランボルギーニ、ルノー、フォード、フェラーリ、ホンダ等が選択でき、選択後もレースの優勝賞金を上手く使いながらウィングやサス、ブレーキ、タイヤ、オーバーテイクで使用するガソリンの種類の選択もある他、レースで勝利するたびにスポンサーによって収入源を得られるという部分もいかにもリアルなF1の世界に浸れるのです。
 
自分もSFCのF1グランプリPART IIで、『バトルギア』というチーム名でやり、セカンドドライバーのレベルも圧倒的にとんでもなく速くなり、エンジンもホンダV12型エンジンを積んで結構戦ったもんです。
 
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未央「じゃ、今もプレイしてたら、私やしまむー、しぶりんの名前でやってる可能性もあるよね?」
 
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りん「いや、プリキュアシリーズの名前でしょう…私か、なぎさとか…。」
 
ちなみに、女性ドライバーも選択できるので名前も実現できます、どちらもつける可能性も否定できないか。
 
元々は、AC版が登場していたゲーム作品ですが、難易度もSFC版よりかなり高めに作られていたのですが、今回のSFC版に併せて難易度調整されています。
今作は予選中やレース中において、いきなり駆動系トラブルやエンジントラブルが発生する事もあるため、やむを得ずにリタイアを強いられるケースもあるのですが、特にストーリーモードで熟成したマシンで戦うとなれば、ほぼ最強の状態で戦えるというのも魅力ですが、ワールドチャンピオンモードになるとやはりそれでもトラブルを発生する事もあるので…。
 
ストーリーモード初年度なんざ、結構泣かされたモンですよ…。
 
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ビデオシステムといえば、麻雀ファイナルロマンスシリーズ、ソニックウィングスシリーズ、すくすく犬福シリーズ等を世に送り出してきたメーカーで、そのソニックウィングスの開発スタッフが抜け、自ら『彩京』という会社を設立し、ストライカーズ1945シリーズや脱衣麻雀と訳の分からない爆笑ネタや自虐ネタで笑いを誘わせるジャンファイターモードを送り出した麻雀ホットギミックシリーズを送り出してきて、そのなかでも『新声社爆破』というネタはある意味でやり過ぎな部分も…。
 
後にクロスノーツというメーカーに変更したが…。
 
 
話はそれてしまったが、このゲームも非常に一番面白かったと思いますが、その後のPART IIIはあまりにも操作性が難しくなりすぎてついていけずに2日でウッチいましたけど、もう一度SFCで一番遊びたい作品だと思います。

サバンナの2回目更新カラーゲット。

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ステージアばかり使っていたので、3ヶ月ぶりにサバンナを転がし、2回目の更新カラーのイエローをゲット。

現在B8級止まりなのだが、本気で都道府県チャレンジも走らなくてはならないし、群馬ナンバーのステージアやBRZの方も強化とかあるんで。(笑)


やっぱり、マキシのRE車種で旋回性と安定感でFDよりワンランク高い感じのサバンナ…箱根でもこれまた爽快感のある走りをできるのはサバンナだけでしょうかね。

ステージア260RSでC1外を走り込んだのはいいが、57秒辺りがかなり壁になってる。

34Rみたいに好タイムは期待できると思ってるが、序盤のセクションの汐留JCT~谷町JCT手前までは前回より1秒更新できたが、谷町~三宅坂~江戸橋JCTから徐々に伸びづらくなって、最後の汐留S字で来た時には全回のタイムまで落ち込む始末。(-.-;)

700馬力なのに、この差はデカいぞ。


中野のアイマスオフィシャルショップは、レイフレ12の時かGW明けに行こうかね。

まだまだ快進撃は止まらないぞ、ローソンのデレマス関連グッズ。

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今日が1期シリーズ最終話を迎えるデレマスことアイドルマスター シンデレラガールズ。

前々から気になって気になっていたクリアファイルセットとノートをゲットしましたが、ローソンも徐々にアニメイトみたいにアニメグッズを扱うようになったんだなと。


クリアファイルセットは2,160円とややお高めであるが、劇場版プリキュアオールスターズのクリアファイルセットと比較すれば同じといっても過言ではないが、センターにしぶりんだから許しちゃいますかね。

そしてノート…、カバー付きという太っ腹で602円也。

莉嘉と美嘉にさらにきらりとみりあ、未央以外にこんなメンバーもいたんだな~と…2期シリーズで出てくるのは確かかなと。


そして、シールコレクションのSDカーニバル…大分集まりまして、残りが智絵里、アーニャことアナスタシア、蘭子のみだが…。


実はこの三人がキラのみというレア…(°□°;)


みくにゃんが出たのはまぐれという事か。(笑)

特に未央、美波、莉嘉が大量に出てくるわの嬉しいやら悲しいやら…まぁみんな可愛いから許せるし。


今年はプリキュアシリーズグッズよりデレマスグッズに専念となりそうですね。

ゴープリも徐々に微妙な感じが強いし。

東京MXでのプリキュアシリーズの放送時間とスケジュールが変更…

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今、TVの番組欄を観たら、東京MXのプリキュアシリーズの放映時間が毎週木曜と金曜の夜7時に変更されたそうですね。

今まで、火曜~木曜まで夕方16時半だったのだが、その時間帯を他のアニメとドラマ枠に変更されたそうだが、東京MX特有であった週1ペースで5話分というペースが週1ペースで2話まで格下げされる事に…。


今オンエアしてるのが、当ブログでレビューを全て完結させたYes!プリキュア5シリーズのYes!プリキュア5GoGo!の11話…


みるちーが初めて変身して、酢昆布さんをフルボッコするエピソードでしたね。

夕方枠でプリキュアシリーズのオンエアしてる地方局は全て全滅し、全てゴールデン枠でのオンエアとなった…。


テレ玉は木曜夜6時半、群馬テレビは月曜夜7時半…


自分は近年観てるプリキュアシリーズは、やはり梅澤プリキュアシリーズまで一番良かったと思います。

何度も言うように、柴田プリキュアシリーズはどうも鷲尾、梅澤プリキュアシリーズみたいに訴えが弱い感じがする。

【注意】toy*da8**7という荒らしに注意。

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長くいるヤフブロのプリキュアシリーズのブログ上において、『toy*da8**7』氏に注意して下さい。

この方は、記事の内容とは関係なく管理人に記事の要求したり、『○氏のオリジナルのプリキュアを継続を…』と、他のプリキュアシリーズのブログの管理人の迷惑を考えない荒らしで、ヤフーのIDを持ってるにも関わらず、ヤフーのプリキュアシリーズのブログをやってる人間から迷惑がられてます。


先週、あるヤフブロのブロ友の方に、『プリキュアシリーズのレビューを書いて下さい。』と執拗にコメントを残しており、そのブロ友の方は多忙である事は百も承知で知ってました。

コメントを見てないようで、同じ内容を書いてる部分から見ても理解してないようで。

特にヤフブロにおいて、プリキュアシリーズの記事を扱ってる管理人の皆様…『toy*da8**7』氏のコメントがあっても極力スルーするようお願い致します。


うちも同氏からのコメントでうんざりしてるんですよね。

アマゾンでPS版ウルフファング 空牙2001をゲット。

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今から7年前…近所の上大岡ジアス2というレトロアーケードオンリーのゲーセンで、MJ4と共にプレイしていた『狼牙』ことウルフファング 空牙2001…。

ジアス2が解体の同時に、ウルフファング 空牙2001も消えてしまい、「また、ウルフファングやりたい!」と中古屋やリサイクルショップに探し回っても見つからなかったのだが、偶々オンラインショップの大御所のアマゾンさんにあり、セブンイレブンで購入したギフトカードで購入しちゃいました。

やっと、コンティニュー6回でDルートクリアしたが、さすがにノーコンティニューへの道は遠い…何回鉄屑したんだろうな、私の紫電さん(←タイプ51)は…(-.-;)


ジアス2にあった時もそうだったな。(^_^;)


やっぱり、デコ作品はアツクテシヌゼですよ。(笑)

レビューについては、後日ということで。

トミカプレミアム RE雨宮仕様FDを購入してきた。

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アマさんフリークなら泣いて喜ぶRE雨宮仕様のFDのトミカが登場!
 
はい、キュアビーすけも雨宮仕様のRX-7シリーズが非常に大好きですが、これが発売されるという情報を先に耳にしたのは、RE雨宮さんの公式HPを見ようとした時に偶々、『RE雨宮 トミカ』という検索に気になって見たのが最初です。
 
RE雨宮といえば、ご存知RX-7やRX-8のチューニングメーカーで知らない人はいないほどの大御所。
SUPER GTやD1、タイムアタックやセブンミーティング等といくつか話題を作り上げてきましたが、過去にプラモデルやドリフト仕様のRC、意外な場所ではチョロQにも出たというかなり広いのですが、今回はトミカの新しいブランド『トミカプレミアム』に登場したというわけですよ、奥さん。
 
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エクステリアもADシリーズという今のアマさん仕様のFDを参考にした物ですが、パーツ類もしっかり再現している部分に関して、個人的にうなずける部分もありますが、残念な部分としてエアロミラーかRE雨宮のFD用フェンダーミラーまで突いていれば確実に完璧な姿になっていた事ですが、トミカの仕様だと仕方が無い部分もあります。
 
でも、限りなく近づけているからヨシとしましょう。
 
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このトミカプレミアムの雨宮仕様のFD以外にも、他のチューニングマシンでNISMOのR34 GT-RのZ-Tuneもあり、挙げ句の果てにゃ90式戦車もあり、特にミリタリー好きな人なら90式戦車を買っておくと損は無いと思います。
 
これ以外にも、GPスポーツのG-SONICエボリューション仕様のS15、ラリーアート仕様のエボXとか出してくれたら嬉しいですね。

懐かしのゲーム作品を語る…第200回『ウルフファング 空牙2001』

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やよい「懐かしのゲーム作品を語るシリーズ、遂に200作品突破だよ!」
 
はい、遂に念願の200作品突破…第1回からプレイネタも尽きる事も無く書いておりますが、これからもできる限りガンガンと紹介していきたいと思いますので、ヨロシクお願い致します。
 
さて、その200作品目はこちら…
 
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今回は1991年にデータイーストからリリースされた『ウルフファング 空牙(くうが)2001』を紹介したいと思います…昨日の記事でアマゾンさんからPS版ウルフファングが届き、早速…上大岡ジアスでプレイした興奮再熱しております。
 
 
前作『空牙』の時代から遡り…戦術戦闘部隊『空牙』によって行なわれたオペレーション『VAPOR TRAIL』は、突如現れた謎の敵部隊ラグナロックを撃破する事に成功したが、その2年後にオセアニア大陸、即ちオーストラリア大陸にて、再びラグナロックが活動を再開した情報を受け、今回は新兵器『装甲機兵』の実戦テストと、後続のシルフ、ヴァルキュリア隊の攻撃目標を明確にする為に新たな部隊『狼牙(ろうが)』を発足し、ラグナロックに挑むという内容になります。
 
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操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、メインショットとサブウェポン発射、ジャンプという構成で、レバー上方向に向けると上方向へ飛ぶ仕組みで、進行方向と反対にメインショット発射すると背後への攻撃が可能になります。
サブウェポンはライフゲージ下部にあるチャージゲージに表示され、赤ゲージまで溜まるとサブウェポン発射可能になりますが、さらに一段階フルチャージすると攻撃範囲が広がり、レバー下+ジャンプでダッシュ移動が可能になりますが、PS版はダッシュボタンが振り分けられています。
 
ライフゼロになると、パイロットが射出された状態で戦うことになり、パイロット状態で被弾するとゲームオーバーとなりますが、コンティニューは無制限ですが、狼牙モードことスペシャルモードでゲームオーバーになるとコンティニューは不可。
 
全12ステージ中の5ステージ構成で、途中のステージからルート分岐が発生し、最終的にシナリオが変化しエンディングも変わります。
なお、スペシャルモードは1面から最終面までフルで挑む形になります。
 
●AC版 ウルフファング 空牙2001 スペシャルモード プレイ動画
機体名『阿修羅(タイプ35番)』
『デコことデータイーストといえば、ヘンなゲームで有名。』という一般ユーザーからよく言われる事も多いメーカーであるが、このデータイーストの作品において一番硬派的な路線といえば、『牙』シリーズであり、特にウルフファング(以下 狼牙)は当時のデータイーストの作品において、最もシリーズで意外なカリスマ性の人気を博した名作中の名作ともいえます。
 
演出面から展開まで全てが力の入り方が伊達ではなく、特にパイルバンカーやアイアンクロー、ビームサーベルといった近接兵器や足回りで二足ホバータイプや滑走タイプ、4輪タイプ、6輪タイプと幅広いチョイスの選び方もできるというのも、このゲームの最大の醍醐味であり、各兵器や足回りの組み合わせによって名前も大きく変わり、この辺も自分の使用している機体の名前に魅力に惹かれる人も多いです。
 
『蒼龍』、『天雷』、『牙龍』、『玄武』、『夜叉』、『阿修羅』等が与えられますが、海外版はこれらの機体名が削除されてしまうため、こだわりを持つファンは国内版が一番いいという人もいますね。
 
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ロボットモノが好きなやよいなら絶対喜ぶと思います。(笑)
 
 
●AC版 ウルフファング 空牙2001 スペシャルモード プレイ動画 その2
機体名『阿修羅(タイプ35番)』 4-Aヨトゥン戦~最終5-A面まで
ただ、ウルフファングはただひたすら撃ったり避けたりすればよいというパターンでは一筋縄ではいかなく、意外な場所で敵弾を喰らうというお釣りをもらう事もしばしばあり、またライフ回復アイテムの出現の割合的に少ないという傾向が強いため、「いかに最小限のダメージを抑え、状況に応じて使用する兵器のチョイスするか?」という意外にスキル面に大きく要求される部分も多く、初心者だとノーマルモードでも何回かゲームオーバーになるケースも日常茶番事…。
 
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やよい「だって、ライフがあっという間になくなっちゃうんだも~ん!」
 
それ、パターンを掴めていないとしか言いようが無いよ。
 
●PS版 ウルフファング 空牙2001  エンディング集
多機種において、PS版とSS版が発売されており、PSモードではAC版には無かった新たに空中ダッシュや二段ジャンプが追加され、さらにフルボイスも追加という太っ腹で、しかもサクラ大戦でお馴染みの横山智佐さん、玄田哲章さんによるボイスという豪華さで、後のスカルファングで英語の合成音声から有名声優によるボイスに変更されたそうです。
 
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PSのゲームアーカイブスにも配信されているので、PS3やPSPで遊ぶ事もできるので興味がある方は是非どうぞ、なおPS版は中古での入手が非常に難しい部分もあるのでご注意を…。
 
AC版は現在、エミュ筐体でプレイできますが、殆どが海外版になりますが、国内版のAC版ウルフファングを遊ぶなら、東京の秋葉原にあるHeyに言ってみる価値はあると思います。
 
 
↓ウルフファング ファンサイト『ねこのこべや』

プリティストアー、福岡にも出店されたんですね。

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プリティーストアー、遂に九州エリアに進出してたんだね。
 
2011年7月に東京駅一番街の東京キャラクターストリートで初出店し、2014年2月にはプリキュアシリーズのキー局の朝日放送のお膝元である大阪・梅田の阪急三番街北番地に大阪本店として登場、そして今年3月に入ってから今度は九州エリアでは初のプリティストアーとなりますね。
 
今回、トミカプレミアムの雨宮仕様のFDを購入した際に、ゴープリのカタログを手に入れた際に偶々知りましたね。
 
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某サイトから画像があったのですが、規模的に見ると東京より広い方になりますが、先に登場した東京の方のプリティストアーの面積的に見てしまうと、やはり負けちゃってる感じが強いようです。
 
期間限定のショップという形ではなく通年での営業という部分になるが、九州エリアのプリキュアファンにとっては非常に嬉しい限りでしょう…。
 
ということは、九州限定のグッズも出るということでしょうかね?

スマイル18話レビュー 下書き完了。

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今月最初となるスマイル18話レビューの下書きも無事に終わりまして、後は画像キャプ作業のみ…。

レビュー製作4時間、画像キャプで2時間の計6時間ですから、仕事がある日が重なると流石に2時間という時間内の枠でも時間が足りないですからね。

今週金曜辺りにアップできる形だが、Windowsの更新プログラムが絡んでくると時間的にやや微妙な部分もあるし、データファイル製作もプラス2時間費やして8時間ですからね…。

2話おきのデータファイルもいささか楽がじゃないですからね…ホントに。
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