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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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スイートプリキュア♪ シリーズ詳細

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●スイートプリキュア♪
【放送期間】2011年2月~2012年1月
 
●ストーリー(東映アニメーション 公式HPより引用。)
音楽が溢れる町、加音町。
この町で育った北条響と南野奏は小さい頃からいつも一緒だった幼なじみ。
けれど、中学生になってからは何故か顔を合わせればケンカばかり…。
そんな二人のもとに、音楽の国「メイジャーランド」からやってきた妖精《ハミィ》が現れた!

ハミィは、伝説の楽譜に書かれている《幸福のメロディ》を《不幸のメロディ》に変えようと企む悪の王《メフィスト》から世界を守るため、二人にプリキュアに変身して欲しいと頼む。

いつもは全く意見が合わない響と奏だが、二人の正義の心が一つになったとき、
プリキュアに変身する!

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●解説
2011年2月から2012年1月までオンエアされたプリキュアシリーズ通産8作目、6代目のプリキュアという位置付けとなり、歴代プリキュアシリーズでの放送で最後のアナログ放送となったシリーズで、タイトルの『スイート』とは、英語で『組曲』による音楽用語であり、このシリーズにおいて『音楽』と『友情』、『絆』を多く取り上げられており、現在でも梅澤プリキュアシリーズで、ハートキャッチやスマイルに続いて、いまだに根強いファンも多いシリーズである。
 
物語初期から仲の悪さから始まり、徐々にプリキュアを通じて友情と絆の大切さを描かれており、歴代プリキュアシリーズにおいて仲間割れによるエピソードは数回程度で始まっていたが、最初の1話から始まるシリーズはこれが初。
 
前作のハートキャッチプリキュア!と同様、秋に真打によるプリキュアの登場させたシリーズであった。

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●東日本大震災とスイートプリキュア♪
このシリーズが始まった一ヵ月後の3月11日、東北地方を襲った東日本大震災が発生し、東映アニメーションはこの事態を受け止め、キャラクターデザイナーである高橋 晃氏によるスイートプリキュア♪によるオリジナル描き下ろしイラスト画像を東映アニメーショングループのサイトや朝日放送公式HPでも配布され、現在でも東映アニメーションのスイートの公式HPでも配布している。
 
さらにオールスターズによる3DCGによるメッセージ動画を一部の放送局でプリキュアシリーズが放映されている時間帯前後で流すという特別処置も行われた。
 
しかし、同時にスタッフ側も当初予定していた物語のフォーマットも途中で作り直さなくてはいけないという処置を行われ、この詳細については徳間書店刊の月間アニメージュ内にインタビュー記事で紹介されていた。

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●NHKにも優遇受けたスイートプリキュア♪
昨年のハートキャッチプリキュア!と同様、スイートプリキュア♪もNHKのMUSIC JAPANからのオファーを受けており、この時もハートキャッチプリキュア!からの人気が良かったことと、プリキュアシリーズの人気の市民権も獲得ができた。
 
しかし、スマイルプリキュア!以降からNHKでのプリキュアによる扱いもなくなってしまい、現在オンエアしている魔法つかいプリキュア!でも1回も紹介されていないのが本音である。
 
工藤真由氏と着ぐるみによるメロディとリズムの登場したのが、東日本大震災が発生した3月にオンエアされ、当初は13日の予定であったが、27日に放送されている。

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●『敵から味方へ遂げた二代目プリキュア』キュアビートの人気
このシリーズでも夏に新プリキュアの登場として誕生したのが、セイレーンこと黒川エレンが変身したプリキュア『キュアビート』の存在であろう。
登場の同時に非常に人気が高く、このブログの管理人であるHNの由来もこのプリキュアからアレンジして取ったモノとなる。
 
過去のプリキュアシリーズの追加戦士で、フレプリではパッションは赤、ハトプリはサンシャインは黄色という構図できて、次にきたのがこちらもプリキュアシリーズの色として人気が高い青系が追加戦士という形ではかなり珍しいケースでもあるが、同時に敵の部下であったメンバーがプリキュアになるというケースはこれが二例目でもあり、次の三例目がGO!プリンセスプリキュアのキュアスカーレットという事になる。
 
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さらにキュアビートで一番はずせないネタといえば、このアホ毛による「ギュイーン!」ネタで、近年のファンだとハピプリの10周年記念メッセージによる限定ネタと思われがちだが、これはスイート24話にて見せたネタであり、登場当初からファンに非常に受けたらしく、Pixivの一部でもこのネタの画も一時期のみ見られたそうだ。

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●梅澤プリキュアシリーズにおいて唯一のエンドカード差し替え。
鷲尾プリキュアにおいては、劇場版告知やプレゼント告知の為に限定のエンドカードが作られているが、この45~47話のみ放送当時で採用されたモノと再放送用に作られたバージョンがこのスイートプリキュア♪に存在しており、放送当時の45~47話は次期シリーズであるスマイルプリキュア!とのコラボエンドカードであり、こちらは高橋 晃氏とスマイルプリキュア!とプリキュア5シリーズの川村敏江による合作であるが、残念ながら高橋 晃プリキュアワークスと川村敏江プリキュアワークスにも掲載されていない。
 
再放送用のエンドカードが使われたのは、宮崎放送を皮切りにtvkことテレビ神奈川、テレ玉ことテレビ埼玉のみである。

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●優遇を受けたキュアビート、不遇を受けたキュアミューズ…商業面での光と陰。
毎年の夏に新プリキュアの同時にリリースされる新アイテムであるが、震災を受けたその年の夏もキュアビートによる展開も続々と快進撃を受け、当初は震災によって売り上げも大幅に落ち込むと予想していたが、その予想を見事打ち消すことに成功した。
 
しかし、キュアビートの登場解禁前…BS11で再オンエアしていたプリキュア5の39話にて、スイートの本放送前にキュアビートのアイテムであるラブギターロッドの告知CMがフライングで流されるという本末転倒が起きてしまった。
 
さらに、夏に登場したDCDプリキュアシリーズのスイートサマーコレクションのTVCMが秋になってもサマーコレクションのTVCMをそのまま流してしまったというCM放送事故もあり、BS11によるプリキュアシリーズのスポンサーもバンダイがP5GGの再放送を以て撤退し、同じバンダイグループのバンダイナムコゲームス(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)による一社のみという形になった。
 
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しかし、キュアミューズの商品の扱いは結果的に散々な結果となってしまった。
 
当初は仮面を被り、謎の覆面のプリキュアとして登場したキュアミューズ。
同年夏に劇場版の予告CMや西武鉄道のスタンプラリーでは、『謎のプリキュア』と劇場版公開までの情報規制を敷かれおり、これは梅澤プロデューサーが「劇場版公開までに、皆にあっと驚かせたい。」というサプライズだったのだが、しかし…これに関して一番苦い顔させられたのが、プリキュアシリーズの食品関係メーカーのヤマザキパンとフルタ製菓、丸美屋であった。
 
夏にキュアビートが追加されたパッケージを発売され、当初はミューズまでのパッケージやおまけ製作も東映アニメーションが各メーカーに解禁されるまでの規制を敷かれていたのだが、登場したのが10月下旬であり、この時点で既にプリキュアシリーズの商品の大半が次回のプリキュアシリーズを控えての生産を打ち止めになる所もあったため、プリキュアパンシリーズもキュアミューズが無くなり、さらにキュアビートが入っているステッカーの割合も非常に少なく、こういったキャラクターの流行に乗る子供達からは、「ミューズの無いシリーズは買わない。」という商業面にやや失敗したのであった。

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●マイナーランドの王であったメフィストの真の正体…
スイートプリキュア♪において、物語上で一番語る上に必要な人物といえばメフィストの存在だ。
 
物語当初、マイナーランドの国王と自ら名乗っていたが、その彼の正体の明るみが出始めたのが30話…メフィストはミューズことアコと共に過ごしていた記憶は覚えていたが、「恐ろしい目にあったのに記憶が覚えていない。」と台詞があるのだが、実はその時にメフィストは、マイナーランドを作り上げ復活したノイズによってマインドコントロールで操られていた。
 
35話、ミューズことアコが自ら制止させるために仮面を脱ぎ捨て、そこから『メフィスト=アコの父、もといメイジャーランドの国王』であった事もこの時点で明かされた。

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●スタッフ
 
★企画
西出将之(朝日放送)
三宅将典(ADK)
関 弘美(東映アニメーション)
 
★プロデューサー
松下洋幸(朝日放送)
佐々木礼子(ADK)
梅澤淳稔(東映アニメーション)
 
★シリーズディレクター
境 宗久

★シリーズ構成
大野敏哉
 
★音楽
高梨康治
 
★製作担当
額賀康彦

★美術デザイン
増田竜太郎

★色彩設計
佐久間ヨシ子
 
★キャラクターデザイン
高橋 晃

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●最近の再放送による動向…(2016年8月時点)
スイートによる再放送は、翌年の2012年にtvk(テレビ神奈川)から関東エリアでの最速による再放送を行い、同年秋には遅れて東京MXテレビやテレ玉ことテレビ埼玉、群馬テレビでオンエアされ、東北では山形テレビでも毎週月曜の昼にオンエアされていたが、山形テレビのみこのシリーズを以て、プリキュアシリーズによる再放送は打ち切られており、以降のシリーズのオンエアはされていない。
 
また、現在もスイートによる単独で再放送されている国内放送は現時点ではないようだ。

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●総評
放送から5年を迎えたスイートプリキュア♪であるが、同時に高橋 晃先生が初めて手掛けたプリキュアシリーズであり、画のクオリティ面に関しては梅澤プリキュアシリーズの中で1.2を争うほどの高さともいえる。
 
同時に『絆の大切さ』を大きく描かれ、最終話ではこれまでのプリキュアシリーズにはない展開は、多くの視聴者をあっと言わせた作品だったのはいうまでもない。
 
このシリーズを以て、ふたりはプリキュアから続いてきた地上波アナログ放送による終了という一つの歴史に刻み込む事になったが、そのなかでも東日本大震災という大きな被害を受け、同時にこのシリーズを観て、前に進もうという少しながらの勇気を与えてくれた名作であるため、以降のシリーズに埋もれてほしくない作品であろう。

ファ、5DX+が出る…! て、あのホンダも参戦って…マジですか?

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出た!
 
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マジで出た!
 
 
 
…何か出たって?
 
 
 
 
 
既に気付いた方もいらっしゃるはずと思いますが…。
 
 
 
 
 
 
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5DX+が!!
 
この話のニュースソースを最初に知ったのが、ブロ友のTTTさんことHIROさんのブログのある記事で知りまして、今公式HPで確認したところマキシ5版デラプラが出るという発表が出てきたのです。
 
 
 
しかも、さらに追加されるメーカーも新たに2社追加とのこと。
 
 
 
 
そのメーカーが…
 
 
 
 
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ホンダとランボルギーニ!!
 
これに関して、キュアビーすけは…
 
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ビーすけ(代理:エレン)「ホンダはアザーカーの出る作品に関しては出さないと言ってたはず。」
 
そうなんです…ホンダは長年アザーカーの出るレースゲー作品に関しては、一昔の阪神環状での暴走行為が問題となってから以降、「暴走を助長させるからダメだ。」と絶対出さないというジンクスが強いメーカーだったはずでしたけど、バンナムもよくホンダからの許可を取ることができましたよね。
 
ホンダの車種が登場するアーケードゲームで、最初のキッカケがタイトーの『バトルギア』と『サイドバイサイド』シリーズ、セガの『頭文字Dアーケードステージ』シリーズ、そして海外作の『ニード・フォー・スピード・アンダーグラウンド』ぐらいでしたが、これで4例目ということですね。

★キュアビーすけ大胆予想 5DX+に追加されそうな車種
 
ここまで情報が出たとなれば、次の予想で「この車種は出てくるのでは?」という事で少し予想してみた。
 
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●アウディ
アウディ・クワトロ(予想度:20)
何故か、マキシにおいてのアウディには旧型モデルの参戦がない。
世界初のフルタイム4WD搭載のクワトロが出てきてもおかしくないのだが…。
 
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●シボレー
C7型コルベット(予想度:25)
初心者にもかなりウケてるC6型コルベットZR1だが、7代目のコルベットも出てくると人気の格差も大きくなりそうであるが、相変わらず凶悪な対接触能力は高めに設定してくるだろう。
 
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●マツダ
NB型ロードスター(予想度:30)
RE車は既に出尽くしてるマツダだが、NA、NC、ND型と引き続き登場してきてるロードスター陣営…ここでNB型ロードスターも出てきてもおかしくないが、やはり出すとなればターボ仕様が有力?
 
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●三菱
ランサーエボリューションIV(予想度:5)
サイドバイサイドと頭文字Dアーケードステージで意外に曲がる車種なのに、バトルギアでは何故かクロスギア且つどアンダーという酷い扱いになってしまってるランエボIV…マキシで登場すると、やはりエボIIIの体質改善車扱いになるのだろうか、それとも…。
 
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ギャラン・スーパーVR-4(予想度:5)
初代VR-4を出してるにもかかわらず、何故か地味な印象を受けちゃってるギャラン。
グランツーリスモ2で登場したスーパーVR-4を投入はありえるかもしれないだろう。
 
ここで5DX+でスーパーVR-4で出せば、少しは人気が出る…かも?
 
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●日産
S13型シルビア K's(予想度:25)
マキシにおいて、S13といえば180で出してきるのだが、元の本家であるシルビアが全くお呼びがかかってきてないのも少し不公平感があるプレイヤーもいるはず。
いつ出てきてもおかしくないのに、何故か出てきてない…いや、出しちゃいましょうよ…バンナム。
 
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パルサーGTI-R(予想度:10)
日産で4WDといえば、GT-Rやステージア260RSと並んで肩を並べてもいいのがこのパルサーGTI-R…アーケードでバトルギアやサイドバイサイドでも呼ばれていない悲劇の車種なのだが、ホイールベースを活かした旋回性で何とかなる…だろう、たぶん。
 
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R31型スカイラインGTS&GTS-R(予想度:10)
R30のエアロCにR31GTS-Rモドキ仕様のエアロがあるが、ここは是非とも本家GTS-Rも参戦というのも面白いだろう。 でも、やはり…性能はどうなるのか?
 
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●スバル
VAB型WRX-STI(予想度:45)
GVBは何故かブーストが弱いけど、安定性はかなり高めのWRX-STI。
VABで登場すると高い安定性はそのままにブースト能力と対接触も高めとなってしまうとある意味で最強車種になりかねないが、この辺はBRZの性能に毛が生えた程度で止まりそう。
 
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GC8型インプレッサWRX-STi 22B-STi(予想度:5)
400台という超限定で即日完売となった伝説のインプレッサの22Bだが、4ドアよりホイールベースが短く、旋回性も切れのよい性能も期待できるけど、ブリスターフェンダーの影響でアザーカーによるすり抜け技が極めて困難か?
 
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●トヨタ
ST205系セリカGT-Four(予想度:5)
同じヤンマガ作品である頭文字Dで、拓海に殴られたサッカー部の先輩である御木の愛車として登場し、アーケードステージでも参戦している他、バトルギアやセガラリーでも参戦している205セリカのGT-Four…実車ではWRCでの規定違反、バトルギアでは超どアンダーやブレーキをかけても止まらないというレッテルを貼られてしまってるが、マキシで登場は…どうなんだろうか?
 
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●BMW
初代M3(予想度:10)
5DXで旧型のM1、マルニターボこと2002ターボも登場してるのに何故か呼ばれていない初代M3。
でも、恐らく少数派止まりになりそうな予感があるけど。


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リコ「マキシでカタツムリニア…。」
 
それ、クルマじゃねぇ。(笑)
 
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曜「じゃ、東海バスでヨーソロー。」
 
ハイエース以上に曲がらんだろ!!
 
 
…んまぁ、そんなつまらん野暮用はさておき、今後の情報次第になりそうですね。

湾岸マキシ参戦車種紹介…第80回『BMW 2002ターボ』

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ツーリングカーレースに勝つために作られた名車、全てのターボ車はここから始まった…。
BMW 2002ターボ
 
5DXによる7月の追加車種として登場したBMWの旧型車種、02シリーズの上級モデルである『2002ターボ』は1973年に誕生した車種である。
当時、BMWはポルシェとのツーリングカーレース選手権でしのぎを削ってきたが更なるパワーアップ向上のため、世界で初めて量産車によるターボチャージャーを搭載させており、元々…BMWは航空機でのエンジン開発を行ってきており、このターボの搭載は元からの技術を持って搭載させた決断ともいえる。
 
搭載ユニットは1,990ccの水冷式の直列4気筒のSOHCのパワーユニットにターボチャージャーを組み込んだモノで、ターボチャージャーは、こちらもポルシェのターボでも採用されているドイツのKKK社製のBLDターボチャージャーを搭載しており、最高出力は170馬力、トルク率は24.5kg-mを発生する怪物ユニットとして進化を遂げ、それらの馬力をしっかり受け止めるために足回りもしっかり強化されれており、フロントブレーキにはベンチレーデット方式のディスクブレーキが採用されている。
 
マキシのチューニング工程ではインタークーラーの装着作業があるが、実車にはまだインタークーラーの装備が装備されておらず、さらに電子制御によるインジェクションシステムではなく、機械式によるインジェクションシステムであったため、やや不安な部分も多少あったようだ。
 
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フロントスポイラーには、赤とブルーのストライプに文字を逆さまにして『2002 TURBO』と表記されているが、これは前に走っているクルマがアピールするために作られたアイディアであり、また下部左側についている丸型のインテークも、こちらも5DXに最初に登場したM3 CSLのフロントバンパーのアイディアとして採用されているのだからこの辺も面白味がある。
 
日本にも輸入された経緯もあるが、当時の運輸省(現 国土交通省)から、リベット留めによるオーバーフェンダーに関して厳しく認可が取れなかったため、パテによる穴埋め工程を行って輸入されており、『マルニターボ』というニックネームで愛された。
 
しかし…マルニターボが待ち受けていたのは厳しい現実であった。
 
マルニターボが発表された1973年…世界は戦争によるオイルショックを受けてしまい、2002ターボもモータースポーツでの活躍の場を狭まれてしまう形になり、1977年に製造終了となってしまったが、このターボ搭載による自動車文化は後に大きく開花させることとなり、オイルショックが過ぎた80年代の日本では、日産とトヨタによるマシンパワー戦争でターボ車が続々と誕生し、ターボシステムもめまぐるしく進化を遂げ、ターボラグを削減するツインスクロール方式のシングルターボや性能能力の向上にインタークーラー方式のターボが登場、日本でもIHI(石川島播磨重工)やTRUST(トラスト)、HKS等の自動車部品メーカーによるターボチャージャーの製造に活気を与える事となり、現在は低排気量による環境性能も高い『ダウンサイジングターボ』を搭載した車種も登場しており、マルニターボはそんな量産車のターボ車種の原点という事を覚えておきたい。

未だに配信しないWindowsのアップデート…ディフェンダーの定義は最新定義に更新するけど。

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6月下旬から更新プログラムがインストールしてから以降、全く配信されてないといううちのVista。

ディフェンダーの定義は最新に更新してるにも関わらず、更新プログラムそのモノが配信されず、代わりにマイクロソフトのダウンロードページで更新プログラムをインストールして下さいというあまりにも酷い始末になってきており、素人がヘタに手を出すとシステムそのモノまでもが不安定にさせてしまうというリスクもある。

解決方法はある事はあるが、HPの殆どがWindows7による解決方法ばかりであるため、それが一部の更新プログラムにVistaにも対応しているかという部分も分かりづらい部分もあるから困る。


4月から続いてる更新プログラムによる確認の遅延問題…サポート終了までこの状態は続くんだろうなと思いますね。(-.-;)

P5第38話『プリキュア5のシンデレラ物語』 エピソード詳細

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●P5第38話『プリキュア5のシンデレラ物語』
 
【名台詞】
ブンビー「次こそ見てろよ!私のサクセスストーリーは続きがあるんだよ~ッ!!」


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●あらすじ(朝日放送 公式HPより引用。)
 

ミルクは小説を書くために、こまちにシンデレラの絵本を借りたの。
シンデレラの物語を書き写して、文章の書き方を勉強するみたい!

一人で部屋にこもってさっそく書き始めたミルクは、ある事をおもいつくんだ。
シンデレラのストーリーを少し変えてみよう!

 

ある所にのぞみにそっくりなシンデレラと、姿はこまちにそっくりだけどいじわるなお母さんと、りんとかれんにそっくりなお姉さんが住んでいたの。
ある日、お城でパーティが開かれる事になり、シンデレラだけお留守番…そこへうららそっくりの魔法使いが現れて、シンデレラにステキなドレスとガラスの靴をプレゼントするの。

パーティではコージが王子様☆
 
でもシンデレラは何度も転んでて・・こんな風にストーリーを書いていると、のぞみがミルクの様子を見にやってきたの。
ミルクは見られたくないと、ナッツハウスの外へ出て行くんだけど、なんとそこへブンビーが現れて、ミルクの小説を取り上げてしまった…!


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★概要
プリキュアシリーズによる童話のパロディ作品は比較的に珍しいケースであるが、初めてこのエピソードを取り上げたのがこの38話。
 
脚本は村山 功先生が担当し、作画は5の23話でも担当したMHとS☆Sのky楽たーデザイナーの稲上 晃氏が担当しており、エピソード全般もプリキュアシリーズらしくドタバタなコメディな展開になっており、後のスマプリでもこれに近いオマージュを使っている。
 
文章の書き方を学びたいということで、ミルクはこまちからシンデレラの絵本を借りて文章の書き方を勉強する…しかし、それじゃあまりにも面白くないからといい、シンデレラの物語をミルクなりに自己流にパロディアレンジを加え、のぞみがシンデレラになったが、殆ど踏んだり蹴ったりという構成に書き換えてしまい、そんな事も知る由もなく、当ののぞみが部屋に入ってきてミルクの書いたシンデレラの文章を見られる事にマズいと気付き、外で出ようとした矢先にブンビーに見つかってしまい、シンデレラの文章とともにミルクも拉致されてしまう。
 
ブンビーが作り上げたシンデレラの世界に入り込んだのぞみ達、ミルクを助けるためにプリキュアに変身し、見事に救出した同時に12時の鐘が鳴り響き、同時に元の世界に戻ってくる事ができた。
 
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しかし、戻ってきたのは束の間…ミルクが書いたシンデレラの物語に一同が大激怒し、さすがにミルクもこれに関しては完全に否定できなくなり、完全に逃走を図る事になったが、結局…ミルクの本性が丸見えになってしまったシンデレラともいえよう。
 
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今回のエピソードでもっとも疑問なのがブンビーさん…彼はなぜ、童話の世界を作って送り込む能力を持っていたのだろうかという疑問点。
 
続編のP5GGで唯一の物語の世界へ送り込む能力の持ち主といえば、エターナルのシビレッタのみであるが、それ以前にも16話で海賊ハリケーンの世界を引きずり込ませたアラクネアさんも同じ事がいえるのだが…。
 
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今回使用したドレスももちろん劇場版5からの流用で、この辺も当時の放送で劇場版による宣伝PRとして使うために起用されたともいえるのは確かであるが、できればTV版によるオリジナルドレスを起用したら、また違った魅力もあったのではないかと思う。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
ブンビーさん
シャンデリア型コワイナー


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★エンドカード(再放送版)
使用セル画は39話の中盤、一人っきりになったナッツがこまちを見つけた場面からの流用で、作画はワンピースの作画を担当している袴田裕二氏が担当。
 
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★エンドカード(放送当時)
放送当時は劇場版告知による特別仕様のエンドカードで、こちらも劇場版のビジュアルからの流用であり、再放送版のエンドカードと差し替えられている。

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●名場面
『あまりにも優しすぎる 母こまち、舞踏会にお土産があると思ってるシンデレラのぞみ』
 
少しの失敗で原作ではかなり罵声やイジメにあってるシンデレラであるが、元々絆の大切さをモットーに入れているプリキュアシリーズであるため、一部上手く上手く絡めているが、そもそも舞踏会にお土産があると思ってるのぞみの考えにもクスリと笑わせてくれてる。
 
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●名場面
『魔法使いうららののぞみ変化ショー』
 
舞踏会に行けずにたそれがれるのぞみ、そこに現れた魔法使いのうららがのぞみに魔法でドレスアップするのだが、そこもミルクが描いた物語同様のいじくられっぷりであるが、見てるだけでも結構笑える。
 
しかし、熊の着ぐるみ以降からカオスな展開になってきてるのだが、このままずっと続けていたら更にカオスな姿になっていた事であろう。
 
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●迷場面
『物語でもイジメまくる ミルクの腹黒さの闇…。』
 
文章の勉強するためにシンデレラを書き写すミルク。
しかし、単なる沿った物語がつまらないから自己流のパロディで仕上げてしまうのだが、それでもどうして目の敵にするかのようにのぞみを思ってるミルクの心の闇について誰もが知りたいところである。

●関連エピソード
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●スマイルプリキュア!
第39話『どうなっちゃうの!? みゆきのはちゃめちゃシンデレラ』
 
川村プリキュアシリーズの後続作にもシンデレラエピソードは存在するのが、このスマプリ39話。
学校の図書室で『始まりのシンデレラ』という絵本を見つけたみゆき達、すると絵本の中に吸い込まれてしまい、シンデレラの世界に飛ばされてしまうエピソードがこのエピソードであるが、意地悪な継母や姉妹がウルフルン達が演じ、みゆきが散々な目にあってしまう。
 
プリキュア5とのシンデレラによる差別点はみゆきオンリーによる変身のみでアカンベェと戦う内容と最後のオチがスマプリらしいドタバタなオチで終わる。
 
スマプリ39話の後に、5の38話を見比べてると面白いだろう。

懐かしのゲーム作品を語る…第325回『ぷよぷよ(PC98版)』

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325作品目、今回は1993年にコンパイルからリリースした『ぷよぷよ』のPC98版を紹介…以前、FC版ぷよぷよを紹介しましたけど、今回はマイナーチェンジ版。


魔導物語の主要キャラ13人とのぷよぷよ勝負を挑む魔導物語の主人公であるアルル・ナジャがメインのエピソードとなります。


操作方式はキーボード、テンキーの4と6でぷよぷよの移動、スペースキーが回転、2でぷよぷよの落下という形になりますが、2P対戦になると片側のキーで操作します。

同じ色のぷよを4個つなげれば消えますが、これらを上手く連続して消せる連鎖パターンを作ると相手フィールドに『おじゃまぷよ』を落として妨害する事ができ、相手フィールドがぷよで埋め尽くしたら勝利ですが、逆にプレイヤーが埋め尽くされると敗北、ゲームオーバー。

全13ステージ構成の1周エンド制度ですが、『かんたん』だとスケルトンTからマミーまでの3戦、『ふつう』は1戦目のドラコから、『むずかしい』は4戦目のハーピーからスタートとなります。


MSXから始まり、アーケードやメガドライブ、ゲームギア等のセガ系ハード、SFCやFC等と幅広く移植されては人気の名作となったぷよぷよ、そんなアーケードやメガドライブにアレンジ移植されたぷよぷよをPC98にて発売されてました。

基本的にVM以降の機種とFM音源ボード必須ですが、「ファイヤー!」等の音声は残念ながら未搭載でしたけど、ほぼアーケード版ぷよぷよと同じフィーリングが遊べるとなればポイントは高いともいえます。


FC版ぷよぷよにもあったエンドレスモードは『とことんぷよぷよモード』に、ミッションモードは『なぞぷよモード』と改めて登場し、なぞぷよモードは単独で発売された経緯もあり、SFC版では『すーぱーなぞぷよ』として過去に2作発売されており、こちらは同じ魔導物語に登場しているルルーが主役として登場してますね。

メインはCPUキャラとの対戦となり、ゲームバランスは序盤は緩いですけど、ふつうでも3戦目のスキヤポテス辺りから徐々に難易度が上がり始め、4戦目のハーピーからかなり苦しくなってきますが、ハーピー戦のパターンもAC版と全く異なる積み方となっています。

9戦目のぞう大魔王から落下スピードが非常に速く、素早い洞察力とパターン構築が求められるため、モタモタしてるとあっという間に埋め尽くして爆死したケースもあります。


自分もギリギリまで挑んで最終戦のサタンまではかなり粘って勝利しましたが、それでも結構厳しかったですけど、FC版ぷよぷよで慣らした妹は軽くクリアできたそうで。(笑)

アーケード版とPC98版以外の他機種では、X68000版やSFC版、GB版、メガドライブ版とゲームギア版があり、SFCとGB版はバンプレスト(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)、メガドライブとゲームギア版は今のぷよぷよのライセンス権を所有しているセガさんからリリースされてましたけど、SFC版は中古で見つけるのは比較的に簡単かなと思いますね。

5DX+…更なる続報。

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携帯からの投稿であるが、まとめWiki内に5DX+による詳細が分かったので、ここに追記。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(以下、湾岸マキシ5DXまとめWiki内からの引用。)


・HONDA NSX Concept 2015
※実車発売前なので、実車の正式発表後に発売モデルに変更される可能性あり。

・HONDA NSX (NA1)
・LAMBORGHINI Aventador (LP700-4)
・LAMBORGHINI Countach (LP400)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

NSXはコンセプトとNA1が参戦し、ランボルギーニはムルシエラゴとアヴェンタドール、カウンタックが正式に決まったんですね…個人的にNA1で一択。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他、ターミナルスクラッチや湾岸マキシ.net限定の5車種を追加予定。

-新コース「広島高速」追加
・コースは、西側より、「広島高速3号線」の「観音ランプ」より「仁保JCT」を経由し「広島呉道路」or「海田大橋」or「広島高速2号線」方面へ、・広島呉道路~海田大橋の東南端のルートは、「坂北ランプ」→「国道31号線」→「県道34&276号線」を経由し、「海田大橋入口」より「海田大橋」方面に行くルートとなる。

・「広島高速2号線」の北側の末端は、「温品JCT」付近で一般道経由で折り返す形となる。なお、「観音ランプ」の末端部も一般道を経由し折り返すものと思われる。

・海外勢と分身対戦できる期間限定モード等を開催。
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新コースが広島ですか…まぁ、神戸みたいなHG重視の構造になるか、福岡みたいなパワー重視によるアップダウンが激しいコースになるのかは分からずだが、恐らく神戸と似たコースになるのかなと。

期間限定で海外勢との分身戦…個人的にマジでいらないですね、コレは。

特にバトルギア4でランキングが全て香港税に全て独占された同時に国内勢が一気に衰退させちゃったという前科があったが、この辺はどうなることやら…。

第43回『過去に参加したプリキュアシリーズによるスタンプラリーに振り返ってみる。』

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今回のプリキュアオールジャンル特集は、このブログにて参加したプリキュアシリーズによるスタンプラリーについて振り返ってみる。
 
毎年、色々なところでプリキュアシリーズのスタンプラリーをやってきているが、ファンになってから8年であるキュアビーすけが、過去に参加したスタンプラリーで最も古い順に語っていこうかなとおもいますし、近年は新しいプリキュアによるプリキュア離れも少しずつ加速しつつあるので、ここで一気にぶっちゃけて語ろうかなとおもいます。


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★2008年 東急電鉄 Yes!プリキュア5GoGo!スタンプラリー
満足度:★★★
 
記念すべき1回目は東急電鉄さんのP5GGスタンプラリーが全ての始まり。
東急さんは全ての路線の主要駅にスタンプラリーが置いてあるのですが、その移動距離もかなり広く、東横線を筆頭に田園都市線、大井町線、池上線、多摩川線も全て含めており、しかも速達系の列車もあるけど、それでも距離も西武鉄道のプリキュアシリーズによるスタンプラリーより半端じゃなかったため、最終的に長津田辺りで帰ってきちゃいましたけど、今になったらちょっと後悔したなと思いましたね。
 
残念ながら東急さんは、このスタンプラリーを以てプリキュアから離れてしまうという形になっちゃいました。
 
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★2009年~2012年
西武鉄道 プリキュアシリーズスタンプラリー
満足度:★★★★★
 
今まで参加して来たプリキュアシリーズのスタンプラリーで、自分が最も一番よかったなと思ったのが西武鉄道さんのスタンプラリーでしたね。
 
フレプリ、ハトプリ、スイートの時はセカンドステージ構成であり、夏休み後も長く続いていたので、この辺もスケジュールの余裕があった時には結構まわりましたし、西武新宿から西武遊園地、西武球場、所沢、大泉学園や池袋と順にまわり、なかでも大泉学園の東映アニメーションギャラリーの存在を知ったのも、このギャラリーでしたので、このスタンプラリーに参加していなかったら間違いなく、東映アニメーションギャラリーの存在も忘れてたと思います。
 
2013年にジブリの風立ちぬになってしまった時はかなり落胆させられましたね。
 
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★2012年~2015年
横浜市営地下鉄 プリキュアオールスターズ&GO!プリンセスプリキュア スタンプラリー
満足度:★★
 
地元でのプリキュアシリーズのスタンプラリーといえば、この横浜市営地下鉄によるスタンプラリーでしたが、こっちは移動面に関して不便なルートばかり目立ってしまい、一日乗車券による効果も全く活かしきれていない消化不良なスタンプラリーでしたね。
 
新横浜から中山、あざみ野までJR横浜線でショートカットすれば確実にゲットできてしまうというオチであり、しかも新横浜以北という乗継も悪かった。
 
これって元々、港北ニュータウンへの誘致狙いというのがバレバレでしたし、ゴープリの時は桜木町から上大岡、横浜市街地周辺に変更となったけど、「今頃になって変更して、あとの祭りじゃないのか?」と疑問を抱くようになったなと。
 
あと、スタンプのインクによる乾燥も非常に悪く、キャンペーンスタートした二日目でこんなにインクが薄くなってる部分に関して、ここでの参加者のモラルが非常に悪いと実感させられたし、予備用のスタンプインクも用意していない部分に関しても非常に悪かったですね。
 
粗品もローソンと並ぶぐらいのチープなモノになってしまったし、NS3からはオリジナル一日乗車券も作らなくなってしまったし。
 
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★2012年~2016年
ローソン・イオン プリキュアシリーズスタンプラリー
満足度:★★
 
ついさっきまで参加したローソンとイオンによるプリキュアシリーズによるスタンプラリーですが、去年まではイオン合同にるスタンプラリーも実施されていたが、今年度からはイオンが全面撤退という悲しい結果になり、さらにオールスターズも2014年のNS3公開記念をさかいに、夏オンリーによる開催になってしまい、MTBでの移動も非常に過酷なものになってしまいました。
 
黒歴史化した春のカーニバルからは、東映アニメーションによる情報公開の規制で、ネタバレ禁止の防止策でやらないという考えに出ちゃってましたし。
 
オールスターズの時は新年明けてからの開催で、MTBでも走りやすかったのですが、夏だと近年猛暑による大量の消耗が体に堪えるため、今回のスタンプラリーを以てローソンによるプリキュアシリーズのスタンプラリーの参加を辞めようと決めましたからね。
 
粗品も毎回進歩が見られないシールばかり、しかも近年のプリキュアも自分好みとかけ離れてきてるし、同時にスタンプ4個押した分だけ、ステッカーの同時に無料でドリンクの引き換えか割引とかやってくれたら話は別なんですけどね。(汗)
 
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★2014年
東京メトロ ハピプリスタンプラリー
満足度:★
 
鉄道系のスタンプラリーで、最も酷かったなと思ったのがこの東京メトロさんによるハピプリスタンプラリー…実はドキプリの時に西武鉄道から東京メトロに切り替わったのはよかったけど、ドキプリの頃は達成記念の粗品が無しという非常に酷い仕打ちで、この時は平成ライダーシリーズがかなり優遇を受けていたんですけど、この時はまさかの急遽決まったということで準備ができなかったのではと考えられましたね。
 
メトロのハピプリによるスタンプラリー参加は、元々ブロ友であるkyuadream5さんがメトロ限定のプリカードが欲しいという話を聞き言ってきたのですが、東京の地下鉄事情という複雑な構造でかなり難易度も高かった同時に、粗品の交換場所が飯田橋と銀座のみという非常に不親切さで終わった同時に堪忍袋の緒が切れて、次回以降は絶対行かないと決めたぐらいでしたから。
 
各駅ごとに配布ならば分かるけど、これはあまりにも酷かったスタンプラリーでしたね。
 
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●最後に改めて振り返ってみる。
 
2008年から参加して約8年経過し、夏の恒例ともいえるプリキュアシリーズによるスタンプラリーですが、その中でも一番よかったのが西武鉄道さんのスタンプラリーでしたし、サービスと粗品の方のクオリティ、そして面白さでは間違いなくこっちの方が圧倒的に上でしたし、これ以上にないプリキュアシリーズによるスタンプラリーだったなと。
 
しかし、会社が変わってしまうと粗品のクオリティも徐々に低下している部分になると、微妙な結果に終わってるなと感じてしまうのも無理もない話でした。
 
個人的にまほプリのスタンプラリーで十分楽しんだし、今後はもういいかなと思います…夏場は本当にきついです。

セガのラブライブ!サンシャイン!!によるキャンペーンもいよいよ終盤。

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アニメのサンシャイン!!も中盤にさしかかり、Aqoursの前に登場したセイント・スノウというA-RISEポジションに近いライバルのスクールアイドルが出てきましたね~。

果たして、Aqoursの真価は問われてきたなと思いますね。


さてさて、そんなセガさんのサンシャイン!!のキャンペーンもいよいよラストスパートとなってきましたが、先週の土曜からプライスによるクリアファイルが『恋になりたいAQUARIUM』バージョンになりましたが、コレと同じイラストのクリアファイルも既に先月の沼津旅行の際にヨハ・ルビ・まるのクリアファイルを購入したので敢えてスルーですが、ヨハ・ルビ・まるの団扇だけはちゃっかりゲット。(笑)

ヨハルビまる可愛過ぎますよね、本家まきりんぱなを凌ぐぐらいの可愛さですもん。


サンシャイン!!の3話レビューの下書きは終わり、後は画像のみ…来週辺りにはうpできるかなと。

懐かしのゲーム作品を語る…第326回『クライシスフォース』

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326作品目、今回は1991年にコナミ・デジタルエンターテイメントからFCにリリースされた『クライシスフォース』…コナミFC末期において、レアソフト的な存在である隠れた名作です。


●ストーリー(Wikipedia内のクライシスフォースから引用。)
 
時は現代、東京の同じ高校に通う双子の兄妹、アスカとマヤ。2人は古代遺跡研究家の両親と、ごく普通の生活を送っていた。
 
ところが、ある日を境に2人は、同じ不吉な夢を見るようになり、それがまさしく現実となってしまった。1万年の時を経て古代国家アトランティスがかつて滅び去った世界各国の古代文明と共に、7つの化け物を復活させたのだ。
 
アトランティスの未知の兵器を前に、現代の科学ではなす術がなかった。
たちまち戦火が世界を覆い、ついに魔の手は日本にまで及んだ。アスカ達の両親も巻き込まれてしまい、息を引き取る寸前に2人はある真実を聞かされた。自分達は本当の両親ではなく、17年前遺跡発掘のために訪れた無人島で、古代ムーの民によって作られたオーラウィングと、その中の生命維持装置で生き残っていた、赤ん坊のアスカとマヤを発見したということを――――。
 
そう、2人とは1万年前にアトランティスと最後まで戦った、ムーの勇敢な戦士の子供だったのだ。アトランティスが復活した今、自分達の使命に目覚めたアスカとマヤ。他に人類を救える者はいない。
 
2人は未知なる力を秘めた2機のオーラウィングに乗り込み、暗雲立ちこめる大空へと飛び立った。


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操作方式は十字キー+2ボタン方式、メインショットと変形ボタン、A・Bボタン同時押しにてボンバー発動という形になり、道中のアイテムキャリアーを破壊することによって攻撃パターンが変化しますが、前方やサイド攻撃、後方攻撃等の攻撃が可能になり、またさらに道中のブルークリスタルを取ると下部のカウントが上がり、5個取得すると100からの状態から巨大化による無敵状態となり、ゼロまでの間までは敵弾を受けてもミスを受けずになります。
 
通常状態で敵弾に触れる、または敵に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
 
全7ステージ構成1周エンド制です。
 
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90年代のコナミSTGでメジャータイトルといえば、グラディウスシリーズによるパロディ版のパロディウスシリーズが一番知名度が高いですが、そのメジャータイトルに影に隠れ、コアなコナミSTGファンでマニアックのSTGといえば、このクライシスフォースが有名で、現在でも中古ソフト店やブックオフにおいて、裸ソフトの状態でも2,000円~5,000円の相場で、特にAmazonやマニアックな中古店では完全に10,000円以上のプレミア価格まで付いてしまってる傾向が強いです。
 
自分は丁度登場時期であったのですが、学童のバザーでなんと500円で購入しまして、RF端子のFCで結構遊んでましたし、ノーマルでクリアした経験もあり、末期のコナミSTGでFC版パロディウスの次に遊んでたタイトルであり、そのグラフィックの凄さに感動し、「コナミもFCでもかなり頑張ったな。」と頷けましたし、ボス戦での動きもFC版グラディウスIIと同じぐらいよく動く作品だったので、RF端子のFCが使えなくなるまでかなり遊んでた作品の一つでした。
 
世界観も非常に面白かったんですけどね…先にアーケードに出していたら、恐らくパロディウスやゼクセクスの陰に隠れてしまってたのかもしれません。
 
この時、既にSFC版のグラディウスIIIやパロディウスだ!で人気を飛ばしてた時期であったのですが、このクライシスフォースは出荷本数的に極めて少なく、同時期に登場した『F1センセーション』もクライシスフォースと共にレア化されており、現在でも入手自体が難しいとも言われてる作品で、なかでもグラフィック面も結構当時のコナミのFC作品としては力が入っており、BGMも専用チップの『VRC IVチップ』と呼ばれるシステムチップがそのソフト自体のスペックとFCのスペックを限界まで引き出せるというのが最大の魅力であったのですが、先程の解説したとおり、出荷本数が少なかったという弊害でメジャー的な知名度を獲得できなかったのが敗因で、似たり寄ったりな部分でSFCにリリースしていた『アクスレイ』も同じ境遇にさらされてましたが、アクスレイはバーチャルコンソールにて配信されましたけど、クライシスフォースだけは本当にバーチャルコンソールに配信されなかったし、アーケードにも移植されなかったのも非常に残念過ぎたとおもいます。
 
 
しかし、このクライシスフォースを境に、コナミSTGの歴史も徐々に衰退の一途を辿る結果になってしまったのも無理もない話で、後の極上パロディウス以降から徐々に評価がガタ落ちとなり、沙羅曼蛇2とセクシーパロディウスで良い評価も選らずに惨敗、PS版のグラディウス外伝や以降のグラディウスリバースも知られずに消え、グラディウスIVで復活したとおもいきや、既にコナミはビートマニア等のビーマニブランドに力を注ぎ始め、PS2のグラディウスVで遂に外注生産という形になり、「コナミのSTGはどこで踏み外したのだろうか?」と疑問を持つようになりました。
 
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ゲームバランス・世界観も非常に良かったけど、久々に平塚の某所でクライシスフォースの裸ソフトを2,000円で購入し、互換機で起動してみたのだが、使っている互換機とクライシスフォースのソフトシステムとの相性が悪いためか、全く起動しないという弊害に泣かされており、予算の余裕があればAV端子のFCを購入してサイドプレイしたいと思ってます。
 
他機種であるが、PS2のエアフォースデルタにゲスト出演した経緯もあったようですね…やった事はないのだが。
 
●FC クライシスフォース プレイ動画 その1
 
演出とサウンド、心行くまで楽しんで下さいませませ。

作ってしまった…100系マークII

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作ってしまったよ、コイツを…。
 
うちのブロ友さんのTTTさんことHIROさんの100系マークIIが、うちのC35ローレルにスタンプを残してくれたので対戦し、「これは神奈川ドリ仕様を作るしか!!」ということで作っちゃいました。(笑)
 
エアロタイプのA、前に作ったチェイサーと似てるけど、恐らくVERTEXのエアロを参考にしたということでしょうかね?
 
 
 
もちろん、イメージカラーとネームはアレ…
 
 
 
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津島善子である。
 
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善子「善子言うな~ッ!」
 
 
 
…『よしこR』でいいだろ?
 
 
 
当分、最終的な目標として…。
 
 
 
 
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これっぽくする事はできるのだろうか…。
 
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善子「ま、ショップグレードを限界まで出せば出るんじゃない?」
 
先は長いけど…
 
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にこ「ローレルは? S15は? GDB-Cは?」
 
…コツコツ地道に頑張っていきたいと思います。(汗)

懐かしのゲーム作品を語る…第327回『フライングパワーディスク』

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リオオリンピックもまだまだ熱がありますね~、ホントに『アツクテシヌゼェー!(←ここ重要)』です。

さて、そんなアツクテシヌゼェーで出てきたところで、327作品目は久々のデコことデータイースト作品…1994年にネオジオにリリースされた『フライングパワーディスク』です。

アツクテシヌゼェーなフリスビー合戦であります。(笑)

6ヶ国から参戦したアスリートを操作し、フリスビーによるエアホッケーバトルをしちゃうというかなり変わった内容。


操作方式は8方向レバーと2ボタン方式、ストレート投げ、上空へ投げるという2パターンの投げを駆使します。

その間にパワーを溜める事により、フリスビーをキャッチした同時に一撃必殺のシュートを放つ事ができ、投げによってシュートが変わります。

15ポイント先取で1勝となり、2勝すれば次のラウンドへ、逆に2敗するとゲームオーバーとなり、基本的に3ポイントと5ポイントのゴールにフリスビーを入れば得点という形になりますが、但しフリスビーを取り損ねて落としてしまうと2ポイント加算されます。


90年のデコ作品において、ネオジオでリリースした作品であり、この頃からデータイーストはアーケード作品をネオジオへのプラットフォームを替えた時期であり、スカルファング 空牙外伝以外は殆どがネオジオにリリースされ、ファイターズヒストリーダイナマイトやマジカルドロップシリーズ、ダンクドリーム、ミラクルアドベンチャーと続々リリースされましたが、特にネオジオによるデコ作品において、一躍知名度を上げたのがマジカルドロップ2と3、ファイターズヒストリーダイナマイトぐらいになりますね。

中学時代、うちの近所の玩具屋にあったMVS筐体でローカルで盛り上がり、かなり白熱した対戦もやられた事もありました。

都心部のゲーセンだと、鉄拳やバーチャでガンガン盛り上がるの定義であった当時…郊外の玩具屋や駄菓子屋のポニー筐体ではストIIやKOF、餓狼、サムスピが当たり前でしたけど、うちの地域ではKOFと餓狼、そしてこのフライングパワーディスクが熱く、冷房がない屋外にあるため、50円のチューペットを咥えながらギャラリーを作り、お互いに盛り上がったのもいい思い出でした。

ネオジオ末期になると、全てのMVS筐体がメタスラことメタルスラッグシリーズばかり目立ってしまい、昔みたいないろいろなゲームを遊ぶという機会が減ってしまい、最近はモンストやパズドラ、ポケモンGOによるアプリゲーが主力になってきて、逆に人気が無くなり、電源を切ったままのMVS筐体やポニー筐体の姿が目立つようになってしまい、気が付いたら採算が取れずに潰れたというケースもありますからね。


ゲームバランスは比較的にやりやすいが、ルール自体が少し緩和していたら少しやりやすかったですし、パワータイプのドイツとアメリカの選手はかなり太刀打ちが難しく、力押しで負けてしまう事もありますし、多少弱体化してくれたら勝てたかもしれません。

他機種にも移植されなかった作品ですけど、噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな名作だったなとおもいます。

残暑見舞い。

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世間はリオ五輪でなんだかんだと盛り上がってますね。

相変わらず、ラブライブ!ばかりな当ブログでありますが、徐々にプリキュアから離れ気味になってきてるというのが心情であり、プリキュアシリーズのグッズも現行シリーズばかり力をいれてしまってるためか、あまり魅力が感じられないばかり増えてしまい、仕事の方もお盆休みや台風が接近してはバタバタになるわ、課の人手不足も相変わらずといった感じかなと。


さて、サンシャイン!!のレビューも3話の下書きと画像の方も無事に完了…やっとアップできる準備もでき、明日辺りにアップできるかなと。



来月は2日辺りに川崎のラゾーナのナムコにあるREAL DRIVEを触れてみようじゃないかとおもいますけど、今月頭に使用していたMTBのワイヤー錠を新しく買い替えたり、ムッシュさんへの荷作り、湾岸マキシも含めてあるのでかなり余裕がギシギシ状態ですが、来月下旬辺りによみランのまほプリの後期ショーレポートも控えたりとかなり逃げられない状況ですね。


その間にサンシャイン!!の4話と5話のレビューもありますし。(笑)


来期に関して、プリキュアシリーズのイベントレポートはよみランのショーのみになるかなとおもいます。

レイフレに行っても、川村プリキュアシリーズの同人誌の数的に激減し、めぼしいというモノが無くなってしまったし、池袋のプリキュアシリーズのイベントも似たり寄ったりな部分もあり、毎年変わり映えが見られない部分も強くなってきて、最終的によみランのプリキュアシリーズのショーだけは継続していこうと決めましたが、よみランのプリキュアシリーズのショーの公演日が上手く重ならないですね。

来月24日のよみランのまほプリ後期ショー、予算との勝負になるかなとおもいます。

ラブライブ!サンシャイン!!第3話『ファーストステップ』を語ってみる。(前編)

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おまっとさんでした~(古)、サンシャイン!!3話レビューのお時間でございます。
 
こっちも仕事の多忙もありまして、時間に遅れてしまいましたけど、マイペースで頑張っていきたいと思います。

●サンシャイン!!第3話
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近くの海辺でスクールアイドルを目指して練習する千歌・曜・梨子。
 
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千歌「どう?」
 
梨子「だいぶ、良くなってきてるけど。」
 
曜「でも、ここの蹴り上げの部分とここの動きも。」

まだまだ、μ'sに近づけるのもまだまだ遠いようです。
 
曜ちゃん、水泳の高飛び込みでのフォームチェックもしてるため、ちょっとした動きでも分かるという部分になると、μ'sのメンバーで例えると、海未ちゃんにあたると…
 
まぁ、海未ちゃんはあまりにも厳しすぎる鬼…
 
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海未「…」

すんません。
 
まぁ、空を見上げると…
 
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小原家のヘリ…
 
♪おぅ、おぅ、おぅ、おぅ
(↑小原家のテーマ)
 
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旋回して、
 
お~ぅ、おぅ。
(まだ小原家のテーマ熱唱)
 
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千歌「…なんか、近付いてない?」
 
そこで機銃掃射やヘルファイヤーミサイルをブッ放すなよ~、小原家。
 
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小原家は爆竜大佐でも雇ってんのか~ッ!?
(爆竜大佐=こち亀に登場するゴルゴの教官の名前 ジョディのお父さんでもある。)
 
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鞠莉「チャ~オゥ!」
 
お騒がせ理事長 小原鞠莉、登場!
 
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あかね「チャオやないわ!危ないやろ~!!」
で、
 
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千歌「…新理事長?」
 
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鞠莉「Yes!、でもあまり気にせずにマリーと呼んでほしいの~。」
 
一緒にいるだけでも疲れそう…いろいろな意味で。(笑)
 
で、そこに…
 
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ポンコツ堅物ダイヤさん登場。
 
マリーに容赦ないツッコミをいれる部分からいけば、マリーさんがボケ、ダイヤさんがツッコミと受け取っていいかもしれませんね。
 
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鞠莉「オゥ~!ダイヤ、久しぶり~!! 随分大きくなって~。」
 
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そこかよ!!(別の意味で)
 
ダメだ、ダイヤさんがマリーさんの玩具にされてる。
 
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鞠莉「シャイニー!!」
 
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ダイヤ「…人の話を聞かないクセは相変わらずようですわね。」
 
鞠莉「イッツ・ジョーク」
 
ジョークじゃないだろ。(笑)
 
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さて本題、なぜマリーさんが千歌達を呼んだのかというと、千歌達が立ち上げたスクールアイドルの存在を既に耳にしたらしく、デビューライブがアキバドゥーム…いやいや、アキバドームでやらせるらしい。(笑)
 
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鞠莉「イッツ・ジョーク!!」
 
千歌「…ジョークの為に、わざわざ用意しないで下さい。」
 
とんでもない、新理事長だわ…絵里の方がマシに見えるよ。(笑)
 
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曜「ここで?」
 
μ'sの時、講堂でファーストライブをやった時と同様…この体育館でやることになったが、さらにそこにマリーさんの条件として突き付けてきたのが、
 
『この体育館に満員する事ができれば、無条件に部の設立を認める。』
 
ということである。
 
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しかし…浦の星の生徒数も極めて少ないという厳しい条件…というわけで。
 
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千歌「いるでしょ?従業員。」

志満「そりゃ、いることはいるよ。」
 
千歌「何人ぐらい?」

志満「本社をいれても200人ぐらい。」
 
いいんか?
 
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志満姉さんにお願いした結果…。
 
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バカチカ…前回はエロチカやったけどな。
 
で、3人とも千歌の自宅に集まってのミーティング…。
 
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相変わらず、しいたけにビビる梨子であった。(笑)
 
翌日…

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沼津北口に出向く事に…
 
あ、後ろにある北口ショッピングセンター『Bivi』といえば、あのサドプラ…。
 
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静岡GDB-CとS15を作った店でしたな。
 
ん…背後に異様なオーラが、(背後に振り向く。)
 
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ダイヤ「レビューと全然関係のない話はお断りしますわ!」
 
…こぇぇ~。(泣)
 
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梨子「東京に比べてみると、人は少ないけど、やっぱり都会ね。」
 
というわけで、ファーストライブのビラ配りを開始。
 
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曜「ライブのお知らせで~す!よろしくお願いしま~す!」
 
さすが、曜ちゃん。
 
で、千歌も…
 
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脅すな、バカチカ。(笑)
 
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お巡りさ~ん、ヘンな人が声をかけてるんですけど~。
 
続いて、梨子。
 
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おい。(笑)
 
で、改めて配りなおしまして、真っ先に現れたのが…
 
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変質者ヨハネこと善子であった…。
 
あれ、以来だな。
 
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これ。(笑)

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曜「あの人、どっかで見たような…」
 
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で、ずらまるとルビィちゃんは本屋で買い物。
 
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ルビィ「花丸ちゃんは?」

花丸「マルはコレ。」
 
ルビィ「しょ、しょんなに…」
 
ずらまるの財布の中身、聞きたいよ、
 
というわけで…
 
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後編に続く。

ラブライブ!サンシャイン!!第3話『ファーストステップ』を語ってみる。(後編)

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帰る途中に千歌達と出くわしたルビ・まる。「やるんですか!?」と興味津々のルビィちゃん…

ルビィ「ぐ、グループ名は…なんという名前なんですか?」
 
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まだ、決めてなかった…。
 
μ'sの時はユニット名を決める時に応募箱を作ったんだよね。
 
そんなユニット名が…
 
千歌が『浦の星スクールガールズ』。
梨子が『スリーマーメイド』
 
曜ちゃんが、
 
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曜「制服少女隊!」
 
筋肉少女帯みたいなユニットはヤメレ。
 
…昔、『青空少女隊』というブルーインパルスを題材にしたOVAがあったな。
 
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千歌「…ないかな?」
 
梨子「そうね。」
 
ふと、背後に…
 
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『Aqours(アクア)』の文字が…
 
恐らく、マリーさんだろうな…μ'sの時は希だったのだから。
 
で、
 
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町内放送を使っての告知、東京のμ'sとは大違いですな。
 
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これに対し、やはりブチキレるダイヤさんなのでした。(笑)
 
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ライブ当日、あいにくの天気という形に…
 
 
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ここまできたら、もう後戻りはできない…いざ、ステージへ!!
 

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しかし、あのμ'sと同じであった…が、それでもライブは続行させる千歌達。
 
しかし、ここで予想外な出来事が…
 
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落雷で体育館が停電!! ライブ続行が困難に…ここにきて、泣き出してしまう千歌…。
 
そこに!!

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志満「バカチカ!あんた、開始時間を間違えたでしょ!!」
 
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それが僕たちの…ならぬAqoursの奇跡!!
 
で、電源を回復させたのが…
 
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ダイヤさん。
 
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ライブ続行し、そして成功させたのでした。
 
μ'sの時とは大違い…ここまで成功するパターンは他になかったのではないでしょう。
 
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ダイヤ「これは今までのスクールアイドルの努力と、町の人の善意があっての成功ですわ! 勘違いしないように!」

ダイヤさん、ホントはやりたいからのヤキモチを焼いてるんだろうな。
 
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千・曜・梨「輝きたい!!」
今、始まった3人のスクールアイドル…『Aqours』。
伝説となったスクールアイドル『μ's』を超えるには、いくつかの課題や試練が待ち受けてるのは確か。
 
そして…何故、ダイヤはスクールアイドルに関して否定し続けようとするのか?

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●感想
 
μ'sの時もチラシ配りから始まったファーストライブ。
μ'sの時は学校の校門の所で配っていましたけど、あの時は新入学生の歓迎会の一環としてファーストライブをやろうとしたが、結局他の部活に流れてしまい、最終的に集まったのが花陽、凛、にこのみ。
講堂の外で聴いていたのが真姫ちゃんでしたけど、千歌と曜ちゃんだけは沼津の駅前でかなり大胆にアピールできたという部分を見れば、かなりの集客を集めた言っても過言ではないけど、同時に千歌のお姉ちゃん 志満さんのおかげもあったため、成功と呼べる成功でしたね。
 
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このエピソードで気になったのが、志満さんの職場に関して…。
 
本社を入れて200人という規模的に考えてみると、やや小規模系の企業でしょうけど、こんな告知ポスターをオーケーしたという部分もかなりの心の大きい企業なんだろうなと。
 
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会場の外で入ろうとしなかった果南ですが、この記事を書いてる前日の8話で、マリーさんとダイヤさんによるスクールアイドルで苦い思い出を明かされていましたけど、この時点で見ると鞠莉は『積極的にやりたい』、ダイヤは『スクールアイドルをやらせるべきじゃない。』、果南は両者の答えさえも出てきていませんでしたからね。
 
この辺に関しては8話のレビューで語りたいとおもいます。
 
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To by Continued…
(次回は4話と5話を一気にまとめてレビューします。)

ドラゴンバスターII、遂に制覇!!

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小学生の頃…何回挑戦しては絶望と挫折を味わったドラゴンバスターの続編である『ドラゴンバスターII』。

遂に初プレイから27年目、見事完全制覇。

長かったよ~、そしてクリアできた~。(ノ△T)

小学生のガキんちょだった私が遂にアラサーになって制覇できたのは大きな収穫かなと。


ドラバスIIは以前、懐かしのゲーム作品を語る内で紹介しましたが、攻略サイトによる情報がないというかなり厳しい作品でしたけど、偶々サンシャイン!!のレビューの合間にYouTubeとニコニコ動画にクリア動画を見つけ、携帯の方で見ながら攻略の研究し、それらを上手く独自にアレンジを加えての制覇でしたね。

次々回の攻略特集にて組む事にしたいと思います。


実は意外にドラバスIIの攻略サイトって、あまり無いんだよな…。(笑)

懐かしのゲーム作品を語る…第328回『ルート16ターボ』

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328作品目、今回は1985年にサンソフトからリリースしたレースアクション『ルート16ターボ』を紹介…国道16号線を舞台にしたゲーム…ではなく、秘密組織『カンハルー』から奪われた金品を取り戻すため、自車のマッドエックス乗り込み、奪回するというモノ。


操作方式は十字キー+1ボタン方式で、十字キーは4方向、Aボタンはターボ発動させる仕組みとなっており、各16エリアブロックに金品やアイテムを駆使して、敵の装甲車をかいくぐっていき、チェッカーフラッグを取ると、敵の装甲車に体当たりで通過する事が可能になります。

装甲車やモンスターに接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー、各面ともエンドレス制度です。


サンソフトといえば、あの複雑なワープで有名の『アトランティスの謎』や時代劇シリーズの『いっき』、『水戸黄門』、後期では『へべれけ』シリーズを世に送り出したメーカーであり、TVCMも比較的に多かったメーカーであり、現在もメーカー自体が継続してますが、かつての全盛期ほど陰に隠れちゃってますね。

さて、タイトルにもある『ルート16』というのがそのエリアブロックの事を指し、何度も言うように実際にある国道16号線とは全く関係はありませんし、元々はアーケードの『ルート16』をバージョンアップ移植という形になります。

ゲーム構成やシステムを見てみると、ナムコのニューラリーXやラリーXに似通ってる部分もあり、そこをサンソフトがアイテムを取れば体当たりできるという回避策があるため、上手く差別化を図ってますね。

本家ナムコのラリーXは、後方への妨害はできるものの、前方への妨害が手薄であり、出会い頭に他車との接触で泣かされる場面も多かったが、ルート16ターボは障害物はないものの、行き止まりやモンスターが徘徊しており、そこも動きを読みながら走っていかないと意外に袋小路になる部分もあります。

この時代のゲームでは珍しい難易度設定ができるため、ビギナーでも始められやすいイージーモード、熟練者向けにレベルを引き上げられたハードモードの2モードがあり、初期の任天堂からリリースしたFC作品も二段階のモードが選べるシステムが実装されてましたね。

ターボ発動は画面右下に表示されてるFUELがゼロになるまでは何度も可能で、押してる間は燃料消費しつつも速く走れるというメリットがありますが、FUELがゼロになると極端に遅くなる部分もラリーXとほぼ同じです。


ゲームバランス的には初っ端から破綻してるというレベルはないですが、固定画面から外へ出た時の画面情報をもう少し把握できる配慮があれば分かりやすかったのではと思いますね。

広域マップでも把握できない場所もあるし。(^_^;)

ターミナルスケッチ 6枚目の特典がニスモZ34らしい。

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湾岸マキシのまとめWiki内のターミナルスケッチの車両特典であるが、6枚目のターミナルスケッチであのニスモZ34がフルチューン仕様として出現するそうですね。
(この記事を書いてる時点、まとめWikiがアクセスできない不具合が発生。)


カラーはダイアモンドブラックオンリーなのですが、これはマジでゲットしたいとこ。(°□°;)

ただ問題は、ニスモ仕様のZ34によるドレスアップパーツが組めるのかという部分であるが、R35のニスモ仕様同様、ニスモの認可が下されない限り、外観変更はできないでしょう。


まだ未確認なのだが。


ちなみに、自分はフルチューン仕様のR2とカローラがあるけど、できればマトモな車種がホシイナーと。

白のニスモ仕様Z34も欲しいですね~、R35みたいにチケット交換だと大変だな~。

久々のプリキュア話…久々のシンデレラ話。

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5の38話から始まったシンデレラによるパロディエピソード。
 
それから5年後、2012年にスマプリでもやっていたが、今作でもやってくれたようですね…まほプリでも、しかし…シンデレラはみらいやリコ、ことはではなく…。
 
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これであった。
 
も、モフルンがシンデレラだとぉ!?
 
プリキュアシリーズによる悪ふざけエピソードといえば、大体が最終決戦前にシリアスなエピソードに入る前によるちょっとした口直し的な要素であったが、という事はかなりまほプリによる最終決戦も早い段階に入るということも考えられるんでしょうかね。
 
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かぼちゃの馬車ではなく、冷凍みかんの馬車。
 
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ルビィ「それ、いい!」
 
…ルビィちゃんも観てたの?
 
これ見た瞬間…スマプリのロボッターことハッピーロボ、ドキプリのまこぴーの虫歯回と続くのぶっ飛んだエピソードであるという事は確かでしたね。
 
まぁ、意地悪な母や姉たちといえば、5時代ではりんちゃん、かれんさん、こまちさん、スマプリの時はウルフルンやマジョリーナ、アカオーニだったけど、
 
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おい、ポックリ倒されたよな?
 
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もう、やりたい放題である。(笑)
 
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ダイヤ「女装なんて不謹慎すぎますわ!」
 
ダイヤさん…プリキュアシリーズならではですから、仕方がないですよ。(笑)
 
まぁ、ここまではまだしも…そういえば、去年のゴープリで採用していた例の曲をまた採用するとは、
 
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プリキュア音頭。(爆)
 
「ゴープリのみで、ハイ終わりとなって消えるんじゃないか?」と思っていたが、どうしても「みんなも是非踊ってね。」という東映アニメーションによるごり押しの宣伝なのかなと。
 
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善子「…何、それ?」
 
梨子「プリキュアって、こんなアニメだったっけ?」
 
旧作のプリキュアファン的に、少し眉間寄せるのは無理もないし、自分も「プリキュアの将来、どこへ向かう気なんだろうか?」と唖然させられたなと。
 
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完全にギャップの差が…。
 
これだけでも、
 
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真姫「…スゴくおかしいわ。」
 
観終えた時にただ苦笑い、口直しにサンシャイン!!8話を観直したけど、徐々に恐ろしいカオス過ぎるエピソードでしたが、作画担当してたのが5時代のシンデレラ回でも担当したMH&S☆Sの稲上 晃先生、脚本が坪田 文先生でした。
 
いや、シンデレラにプリキュア音頭は…微妙でした。

ラブライブ!サンシャイン!!ウェハースを購入、で…セガさんのサンシャイン!!のキャンペーン続投。

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遅れながらも見事ゲットしてきました、ラブライブ!サンシャイン!!ウェハース
 
ブロ友のムッシュ渡辺さんの記事で知り、是非買おうという事で仕事帰りに京急沿線のイオンやセブンイレブン、ローソンやファミマを探し回ったのですが、取り扱っている店が非常に少なく、うちの職場内のイオンでも必ずしも入荷する確率は高いのに、今回はダイエーからイオンになった同時に入荷自体がなく、同時に職場近くのローソンやファミマ、セブンでも結構ハシゴしたにも関わらず置いてなく、何とか粘った末に、杉田と屏風浦の線路沿いにある中原のローソンで見事ゲットできました。
 
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初回に出たのが、『君のこころは輝いてるかい?』バージョンの千歌とダイヤさん、TV告知用のビジュアルでしたね。
 
給料前であったため、かなり資金的に厳しい状況の下で買ってきましたけど、既に公式では…。
 
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11月にはパート2の発売も決定!
 
セカンドの『恋するAQUARIUM』が中心の方になるんですね。(笑)
秋口もサンシャイン!!から逃げられないです。
 
で、そんなセガも…
 
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「まさか逃げられると思ったのか?」と言わんばかりにやるそうですよ。
 
しかし、よく見たら…
 
秋葉原と静岡オンリーという罠。(笑)
 
秋葉原が秋葉原セガ1号館、クラブセガ秋葉原 新館、秋葉原GiGO、秋葉原セガの4店舗、静岡がセガワールド・サントムーンのみ。
 
初日に行くべきかなと思っても、川崎のラゾーナのREAL DRIVEもやりたいとこだし。(笑)
 
まぁ、さらに来月…
 
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梨子とルビィちゃんのバースデーカード。
 
こっちなら新杉田のクラブセガと中華街のセガなら確実にゲットできる事は確かかなと、朝一で新杉田のクラブセガに足を運び、次に中華街のセガに行くというパターンであるが、19日の梨子ならまだしも…問題は21日のルビィちゃん。
 
この日は確実に仕事という状況下であるため、定時に上がってからいち早く新杉田のクラブセガに向かってから、中華街のセガへ行くという形になるけど、根岸から市営バスで58系統を使っても20分少々あるんだよね。
 
ま、ルビィちゃんだけは運試しになるかなと。
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