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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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セブンのラブライブ!ノート、初日でハイエナ化。

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公式でも情報が公開されたセブンのラブライブ!ノートであるが、早いとこでは初日で消えた店もある他、2日目で消えた店もあるようですね。


初日で一番早く消えたのが、全員集合バージョンと矢澤先輩、穂乃香、ことり、真姫、凛ちゃん、かよちんだが、一部の店舗だと海未、のんちゃん、絵里が残ってるという始末。



今度の消しゴムも初日でハイエナに荒らされたかのように消える可能性は否定できないが、最低でも凛ちゃん、矢澤先輩、ことりちゅんだけは確保したいとこですね。

やはり、この辺もファイナルライブを狙ってるんだろうなと推測はできると。


自分は凛ちゃん、ことりちゅん、かよちん、のんちゃん、矢澤先輩、全員集合バージョンをゲットできたが、矢澤先輩は上大岡駅の京急百貨店内のセブン、ことりちゅんとのんちゃんは汐入駅のセブンの売店でゲットできたが、その日のうちに絵里と海未が残る始末であった。

40部でも倍率高いよ。(-_-#)

懐かしのゲーム作品を語る…第276回『スペースインベーダー DX』

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276作品目、今回は1994年にタイトーからリリースの『スペースインベーダーDX』を紹介…ヴォルフィードに続いてのタイトー作品で大メジャータイトルであるスペースインベーダーシリーズ5作目であり、初代スペースインベーダーのリメイク版。

画面上段に現れるインベーダーをビーム砲台を移動しながら撃破していきます。


操作方式は左右2方向レバー+1ボタン方式、メインショット発射オンリーで連射やチャージショットという特殊発射はありません。

画面上のインベーダーを全滅すれば次のラウンド進めますが、インベーダーがプレイヤーがいる段まで降りてきたら強制ゲームオーバーとなりますが、インベーダーの敵弾に触れると1ミスとなり、残機ゼロでゲームオーバー。

画面構成はアップライト、モノクロ、カラーとメジャーな仕様の他、一部地域ではモノクロ仕様にセロファンフィルムを貼り付けた仕様も再現した仕様もセレクトできる他、歴代タイトー作品のキャラをインベーダーに置き換えたパロディモード、STGでは珍しい対戦モードも追加されてます。



1978年にタイトーが世に送り出し、社会現象になったスペースインベーダーは、ゲーセン文化の起点を作り上げ、今のアーケードゲーム文化の礎を築き上げた歴史的な作品ですが、丁度90年代半ばに入ってからは、レトロ作品のリメイクやリバイバル集が発売されており、特に家庭用ではスーパーマリオブラザーズのFC3部作をSFCにまとめた『スーパーマリオコレクション』、国民的RPGのドラクエIとIIをカップリングし、グレードアップした『ドラゴンクエストI・II』もリリースしたりとリバイバルブームが押し寄せていた年であったため、アーケードゲームではこのスペースインベーダーDXが出てきたと考えられます。


オリジナルの音源から参考にし、よりクリアな音になり、さらに対戦モードやパロディモードも追加、ゲームバランスはそのまま、インベーダーシリーズに新たな要素を取り込んでる他、あのナゴヤ撃ちやレインボーというバグ技も再現してるため、往年のファンでも納得できるでしょう。


しかし難点は、いくら新しいからといって、内容もオリジナルに準拠してるとはいえど、少し薄いという点では少しマイナスポイント。

家庭用ならば、おまけモードに作品解説や攻略TIPSといった項目を追加し、全く触った事が無い人でも理解できるかもしれませんが、アーケードゲームは限られた時間であるため、その部分がペラペラになってしまってるので少し分かり難い部分もありますし、対戦モードも2人プレイオンリーで、CPUキャラとの対CPU戦を加えてくれたら、より一層楽しめたのではないかと思います。


他機種では、SFC版とPCエンジン版、PS2のタイトーメモリーズ上巻のみであるが、タイトーメモリーズ上巻にはオリジナル仕様と4作目のマジェスティック・トゥエルブと共にカップリングしてるので、3バージョンを比べてプレイしてみるという面白い発見はできるかなと思います。

作り残していたFDも3回目の更新、そして5DX初の都道府県 1周目制覇

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5時代にマキシショップ統一制だった頃に作り残していたFDを作り、遂に5DX初の都道府県チャレンジ 1周目を制覇。
 
5DXでの制覇ステッカーは季節柄によるテーマに変更され、制覇1ステが『春』とタイプが追加されてるようですけど、今まで無印5時代で獲得した制覇ステッカーと別々になるんでしょうかね。
 
ちなみに、ホイールはENKEIのPF07というホイールを履かせていますが、こちらは実際のD1に参戦している雨宮FDの基準に合わせてみました。
 
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初回は末永ブルー(色的にD1の雨宮FDとほぼ同じカラーであったため。)に変更、2回目のミントグリーン、そして3回目のライムグリーンと更新していったが、うちの86とBRZと変わらずの配色なのはご愛嬌ということで。(笑)
 
デラプラ時代に作ったFDもあるが、こちらは815馬力によるリミッター仕様ということで作ったということです…まだ800馬力仕様であるが、無差別級はほぼ勝てない状況ばかりあるので。
 
次に190EエボIIも再開しないとな~。

マキシコース紹介 第13回『神戸(阪神高速3号・5号、臨港道路)』

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●神戸編(阪神高速3号 神戸線&臨港道路)
5DXが稼動し始め、早3ヶ月…今回の新コース『神戸』が追加されてから、続々とチャレンジしている方も多くいらっしゃるはず。
 
しかし、未だに慣れていない人も多くいらっしゃるので、今回はこのコースの攻略を解説していきたいと思います。
 
【コース解説 その1 阪神高速3号 神戸線】
阪神高速3号の神戸線は、大阪市の阿波座JCTを起点に、兵庫県の尼崎を経由して神戸を結ぶルートであるが、神戸以南は国道2号線のバイパス道路となり、姫路方面を結ぶ形となる。
 
1966年に神戸市の京橋~柳原間が開通、1981年には大阪市の阿波座JCTを結ぶ形となり全線開通となった。
 
1995年1月に阪神大震災により、全区間とも損傷を受け、一部では倒壊した区間もあったが、翌年9月には前線復旧が完了し、現在に至っている。
マキシ5DXでは神戸市内の京橋のみの区間で、一部は阪神高速5号を走る場面もある。
 
【コース解説  その2 臨港道路&ハーバーハイウェイ】
1993年に開通したハーバーハイウェイは、阪神高速3号神戸線と5号湾岸線を結ぶ自動車専用道路であるが、マキシでは一部区間のみ走行する形になっており、ポートアイランドや六甲アイランドとの連絡ルートとしての機能も果たしている。

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【攻略概要 阪神高速3号&臨港道路】
高速道と一般道と交互に展開するコースで、思いきって速度飛ばせる区間も僅か程度しかなく、直角コーナーと複合コーナーが大きく点在するので、ハンドリング性能の高い車種が大きく有利に働くが、途中での料金所ラッシュ地帯や摩耶大橋の車線規制とC1の銀座エリアより凶悪なポイントがあるので、マシンセッティングとテクニックが大きく左右される。
 
600馬力仕様や830馬力仕様も、基本的に600~660馬力が一番妥当で、600馬力仕様ならばG寄りになるので、少なからず複合コーナーへの対策は取れる。
それでも心配であれば、700馬力仕様までチューニングし、620馬力辺りからG寄りとなる。
 
スタート地点は神戸駅の近く『新港町』、六甲アイランド側は『灘大橋』からのスタートであるが、新港町からのスタートが一番難易度が高い。

★新港町~京橋~摩耶埠頭ランプ
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新港町からスタートの場合、最初の神戸アンパンマンミュージアム前のコーナーが赤レベルのコーナーになりますが、5速車の場合は4速の状態でインを突きながら曲がれば問題はありません。
 
抜けると一気に、阪神高速3号線上を走りますが、次の京橋ランプですぐに下りる形となりますが、京橋ランプ出口付近は若干ブラインドになってるので注意が必要です。
 
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京橋ランプを下りると一般道に入りますが、下りた後の交差点も赤レベルのコーナーとなるので、しっかり減速してから通過しましょう。
 
特にコルベットみたいなハンドリングの悪い車種、またはタイミングが悪いと外側の壁に大きく突き刺さってしまい、敵に大きくアドバンテージを広げてしまうので注意です。
 
ポートアイランドに向かうトンネル手前のシケインもC1の汐留シケインと同じぐらいキツめですので、アクセルの使い方にも気をつけましょう。
 
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ポートアイランドを抜けると、ハーバーハイウェイ経由で六甲アイランド方面に向かいます。
この付近は唯一のオーバーテイク区間となりますが、アザーカーの配置が意外に嫌らしい箇所になるので、アザーカーの動きを見計らいながら抜きに行きましょう。
 
ハーバーハイウェイを乗ったと思いきや、またもや一般道に下ります、くだり勾配付近はジャンプスポットとなりますが、アザーカーがいる事もあるので、ライン確保に十分注意しましょう。
六甲大橋から摩耶埠頭まで料金所と車線が狭くなるので、少しのミスが命取りになります。
 
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六甲大橋、摩耶埠頭ランプ料金所と連続車線規制ラッシュが続きますが、6速車の場合は5速、5速車の場合は4速のまま回転数を殺さず、上手く加重移動をかけてクリアできるかが大きな課題となります。
 
特に六甲大橋、直後の料金所は非常に爆死率が高いので十分注意です。
 
 
★灘大橋~摩耶~新港町間
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再びハーバーハイウェイに乗り、灘大橋を超えて六甲アイランドに向かいますが、新港町からのスタートした場合はこの先の六甲大橋の途中付近でゴールという形になり、灘大橋からのスタートはこの画像の少し先の住吉浜ランプ地点からスタートとなります。
 
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六甲大橋を渡り終えると再び一般道になりますが、六甲アイランド北出ランプから阪神高速5号湾岸線に乗る形になりますが、GSを越えた先が交差点になっていますが、ここも赤レベルコーナーなので手前からしっかり減速をして曲がるようにしましょう。
 
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六甲アイランド北出ランプの料金所を超えると一気にキツめのコーナーになり、5速車は3速でイン側をしっかりキープして曲がるようにしてください。
 
コーナー地帯を超えると、阪神高速5号本線に入りますが、すぐ先に進むと『阪神高速 ここまで』という案内板が出てきますが、その先の摩耶料金所を超えると国道2号のバイパス線を走る形となります。
 
この先も黄色レベルと赤レベルの複合コーナーが続くので、アクセルコントロールとハンドリングで上手く対処していけばそれほど怖い区間ではありません。
 
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灘大橋スタートで最も難関ともいえる国道2号との連絡する摩耶料金所は、横羽線の大師料金所より狭いのですが、基本的にアウトからミドルラインに入る形で入りましょう。
 
無理にイン側を入ろうとすると、大きくぶつけてしまってアドバンテージをまたもや広げてしまうので、無理に入らないこと!
 
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国道2号のバイパスを入っても、それでも黄色レベルのコーナーは少しながらありますので、アザーカーのパターンを見極めて上手く通り抜けましょう。
 
そのまま進むと神戸アンパンマンミュージアムがある新港町に戻ってきますが、灘大橋からのスタートした場合は京橋ランプ出口付近がゴールになります。

【トリビア】何故、神戸の早朝が選べないの?
稼動開始直後で既にお気付きの方もいらっしゃる人もいれば、知らない人もいらっしゃるので、ここで現在…5DXの神戸の早朝の時間帯が選択できない情報を交えて紹介したいと思います。
 
昨年12月に稼動を開始した時に、神戸の早朝を選択すると画面がバグっているという重大なプログラムミスがありました。
 
この画像の0:39の辺りにコース表記には『阪神高速3号・臨港道路』と表記されていますが、何故か画面が阪神高速環状線の道頓堀ランプ付近の画像、そこに『DUMMY 灘大橋』と赤い表記が出ていますよね?
 
その後、対戦開始直後をよく見ると…
 
一部が欠けている、透けているという重大な欠陥ミスがある。
 
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あかね・なお「これ、なんという初代GTのHi-fiモード?」
 
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にこ「だから、その翌日以降から早朝が準備中になってたというわけね。」
 
なお、現時点(Ver2.04)でも選択不可能となっており、プログラムの改修次第に解禁される可能性もあるので、この辺も今後の公式HP内での告知に注意しておくといいかもしれません。

オールスターズの新作公開まで一週間…

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遂にカウントダウン入っちゃった今作のプリキュアオールスターズ…。

09年のDX1から始まってから7年経過し、毎年のプリキュアシリーズの恒例行事になってきてるのだが、ここ最近のプリキュアオールスターズによるタイアップキャンペーンがあまり盛り上がりが弱い感じがします。


去年と一昨年、チキータことユニフルーティジャパンによるプリキュアバナナからプリキュアバナナを販売していたのですが、昨年夏辺りに外国CGアニメ ミニオンズによるタイアップに切り替わってしまい、プリキュアから離れてしまったし、キャンペーンも辞めてしまいましたが、ただあのシールの数的にいうと、フルコンプしづらい割合であるし、全シリーズによるフルコンプの割合もゼロに近い数値に近かったかなと。

日刊スポーツによるプリキュア新聞も昨年秋の劇場版ゴープリによる特集号を出すのかと思いきや、去年は一部ファンや親子連れから、かなり酷評の嵐ばかり目立ってしまった春のカーニバルの特集号を以て打ち切ってしまう始末。



他の一部企業もプリキュアオールスターズによるタイアップキャンペーンはやっていたが、ここ最近の他のキッズ作品の人気が徐々に苦戦を強いられてる現状だし、ヘンなとこで契約を切ってしまう東映アニメーションの意気込みに疑問を感じますね。

今後の人気はともかく、人気が落ちてしまうと元子も無くなる感じがします。

【お遊び企画】マキシで、あのAPEX'i仕様のFDを限りなく近づける事はできるのか?

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バトルギア4と街道バトル2、レーシングバトル C1グランプリに登場するAPEX'i仕様(今村FD)の近付ける事ができるのか?
 
はい、ちょっとしたお遊びネタのコーナー、かつて10年前は現役バリバリのバトルギアプレイヤーであったキュアビーすけ…マキシのエアロEを見て、
 
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ビーすけ(代理:エレン)「VERTEXのRIDGEエアロに少し似ているんだよな、あれ。」
 
少し気になっていたので、早速ターミナルで作ってきちゃいました。
 
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はい、でけたって…微妙だわ。(笑)
 
ステッカーは全く違うのはともかく、ボンネットがAPEX'iのFDと同じタイプに近かったのでここも限りなく再現してみたが、フロント形状が若干似てない感があるけど…。
 
エアロミラーを同色にすれば一番良かったかもしれない。
 
で、リアは…
 
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残念ながらバンパーのみ再現できず。(汗)
 
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凛「な~んか、微妙な姿になってるにゃ~。」
 
リアは張り出し系のバンパーなのだが、やはりこの辺もちょっとやっつけっぷりな感じになってしまいましたとさ。
 
というわけで、
 
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ビーすけ「…以上、マキシのドレスアップによるお遊びネタのコーナーでした。」

P5第33話『大スクープ!プリキュア5独占取材!』 エピソード詳細

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●P5第33話『大スクープ!プリキュア5独占取材!』


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用。)
 
学校新聞『サンクルミエール通信』に、りんがいるフットサル部が試合で負けたニュースが載ったの。
負けた理由は今野キャプテンのミスで、『今野さんがキャプテンを辞める?』とまで書いてあったの。

でもりんによるとキャプテンは、足を痛めていて、代わりがいないためムリに試合に出たの。
それを聞いた編集長の美香は、きちんと取材しないで記事にしてしまったことを後悔し、しょんぼり・・。

新聞部は、部員がどんどん減って今は美香一人。だから十分なな取材もできないの。

美香は今回の事で、学校新聞を辞めることを決意。
のぞみが励ましに言っても、まったく聞き入れようととはせず、部室の整理をはじめてしまった。


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★概要
久々の川村先生本人による作画であり、脚本は現行シリーズのまほプリこと魔法つかいプリキュアのシリーズ構成やオールスターズDX3の脚本まで手掛けた村山 功先生が担当し、今回のエピソードにおいてなかなかシリアス要素とラストの感動さも意外に惹かれるエピソードともいえる。
 
秋季大会のフットサル部による記事で、惨敗の理由が事実と異なる内容について、りんから猛抗議を受けてしまった美香。
りん達はフットサル部の部長である今野キャプテンが足を負傷し、メンバー不足の最中に無理をして出場したという事を指摘していたのだが、美香は『今野キャプテンが辞める。』と思い込んでいたようだ。
 
同時にこの一件について、美香は自ら編集してきたサンクルミエール通信を廃刊し、新聞を解散しようとしていたのだが、そこにやってきたのぞみ達に説得を受ける。
 
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美香が所属していた新聞部がここまで縮小してしまった理由があり、当初は数名の部員が存在しており、色々な場所に出かけては魅力的な記事製作を手掛けてきた。
 
しかし、同時に美香による強引な取材方針が仇となり、結果的に部員の減少が歯止めが利かず、最終的に美香本人のみという最小レベルの部活動…かつてのりんが所属していたフットサル部が成り立つ前の同好会レベルまで成り下がってしまったのは事実であるが、それでも生徒会から年間部活動の費用も支給されてるのだから、ちゃんとした部として活動しているのは確かである。
 
サンクルミエール通信の続投を願うのぞみ達だが、自ら決めた事なのでその場から立ち去り、部室の整理していた時に学園内に侵入してきたブンビーにストーキングされる。
 
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間一髪のところにのぞみ達に救出された美香、そこでブンビーは美香が持っていたサンクルミエール通信をコワイナーとして召還し、のぞみ達に襲い掛かりながらも必死に応戦する姿を間近にファインダーに収めていく。
 
この辺の美香の心理的な動きから見ると、9話と12話、18話の時に何度もナイトメア陣営に被害に合っていたが、『彼女達の活躍を一人でも多くの人に知ってもらいたい!』という彼女の中にある情熱が甦ったと考えられる瞬間でもあろう。
 
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無事に戦闘を終え、立ち去ろうとする美香だが、せっかくやる気を取り戻した美香の為にプリキュア5としての目的を取材する。
 
しかし、ドリームことのぞみは本音とネタバレをやりかねないためか、度々に口封じを受けてしまうという本末転倒な展開を魅せるのもこのエピソードで一番のハイライトシーンであり、意外に爆笑する場面なので必見だ。
 
最後に美香は「私も素晴らしい仲間に出会えるのかな?」という質問に対し、「Yes!」と答えて、その場から立ち去る5陣営であった。
 
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翌日、改めてサンクルミエール通信は再開し、同時に最新号は今野キャプテンと5陣営による独占取材による特集で見事に幕を下ろす。
 
元から美香はプリキュア5の正体を最初からバラそうという目的は最初からなかったのが幸いであるが、初登場した当初はのぞみ達にとって、最も厄介な存在になるかと思われていたが、18話でのかれんの取材で助けてもらったプリキュア5達の事を取材したいと願いもあったと考えられる。
 
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この美香と5陣営という『プリキュアと一番近い距離にいる一般キャラ』として、以降のプリキュアシリーズにおいて、違う形でのポジションキャラがいくつか誕生するキッカケを作る事になり、最近のシリーズでは最も記憶に新しいのが、ゴープリこと『GO!プリンセスプリキュア』の七瀬ゆい、ゴープリの前作にあたるハピプリことハピネスチャージプリキュア!の増子美代という形になるが、ゆいが非常に最も一般キャラの中でプリキュア達との距離が非常に近い同時に、度々ピンチになりながらも助けてきている。
 
美代も正統的に増子美香の継承を受け継ぐキャラであるが、これは元々…脚本の成田良美先生が是非とも入れたかったというのが本音で入れたキャラともいえよう。

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●作画ミス
 
実はこのエピソードの中盤にて、ブンビーを追い詰めた時ののぞみのシーンにおいての作画ミスシーンがあり、上の画像が放送当時によるミスで、何故か変身前にもかかわらず花のイヤリングしているという妙な事態が起きており、2010年の東京MXでの再オンエア、2011年にBS11でも再オンエアした時にも同様の作画ミスがそのまま残った形になっているが、実際に発売されたセルDVDとブルーレイボックスでは既にその部分が修正されているのだが、どうやら放送用のマスターテープとセル用のマスターテープが両バージョンが存在するという可能性もあり得る。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
増子美香
今野キャプテン
ブンビーさん
ハデーニャ
カワリーノ
新聞型コワイナー

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★エンドカード
 
こちらも5シリーズ史上、最も熱いバトルを魅せてくれた河野先生による作画である34話の後半シーンによるアクアリボンによるソードモードのアクア×チャーリーVSハデーニャとの壮絶な騎馬戦シーンからのアレンジ流用である。

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●迷・名場面
『センス良過ぎの今回のコワイナー、アクアのスパッツ履き忘れ?』
 
この回のコワイナーのキャラセンスも非常に凝っており、まるで美術館に飾られてもおかしくない造型のコワイナーだが、ここまでスマート且つスタイルのいいコワイナーはこれが初であり最後ではないかと推測できる。
 
さらにこの場面にて、アクアのスパッツが何故か履いていないという隠れた作画ミスもある。
 
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●迷・名場面 その2
『ストーキングなブンビーさん、超サスペンスシーン顔の美香』
 
こちらも隠れた名場面としてチョイスしたいのは、この放課後の新聞部の部室に勝手に入り込んでは、美香を執拗に追い掛け回すブンビーさん。
 
超緊張感ありのサスペンス要素が強い場面なのに、後半エピソード辺りから徐々にヘタレキャラに成り下がってしまったブンビーさんだが、見方によってはブンビーさんが単なる女子中学生を追い掛け回すストーキングオヤジに見えてしまうのも無理もない。
 
同時に鷲尾プリキュアシリーズにおいて、一般人がターゲットに狙われるというケースは非常にレアなケースとなる。
梅澤プリキュアのフレプリ~スマプリ、柴田プリキュアのドキプリ~ゴープリでは当たり前な展開はこれが初という形になるが…。

懐かしのゲーム作品を語る…第276回『ヴォルフィード』

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276作品目、300作品まであと24作品…今回は1989年にタイトーからリリースした『ヴォルフィード』を語りたいと思います…いわゆる『平成版クイックス』です。

惑星『ヴォルフィード』を舞台に謎の敵と戦う内容。


操作方式は4方向レバー+1ボタン方式、ボタンはラインを引くために使いますが、以前紹介したカネコのギャルズパニックS2みたいに離すと自動復帰システムはありません。

ザコ敵を殲滅できるレーザー、敵を止めるフリーズ、自機のスピードを上げるスピードアップ等のアイテムを駆使しながら、自領土を80%達成すればクリアとなる他、特殊アイテム攻撃でボス敵撃破等の特殊的にクリアもあります。

カッターレーザー放出中にボス敵やザコ敵にぶつかる、攻撃を受けたり、永久パターン防止攻撃を受けると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。

50,000点毎にプレイヤーエクステンドはありますが、その代わりにコンティニューは不可能です。



以前紹介した『スーパークイックス』の更なる進化という形で登場した『ヴォルフィード』、それなりに人気を博すのかと思いきや、それ以上にあまり人気も奮わなかったためか、マイナー寄りに傾いてしまった悲劇の作品に成り下がってしまいました。

ギャルズパニックは一定領土の支配率を達成すればクリア、お色気要素のあるCGはあるのですが、ヴォルフィードはクイックスの継承系といっても過言ではありませんけど、後期はギャルズパニックにあっという間に座を奪われてしまい、ヴォルフィードはいつの間にか忘れ去られた作品になりました。

それから16年後、PS2のタイトーメモリーズ2下巻に移植されてるため、今のハードで唯一遊べるハードではPS2のタイトーメモリーズ2下巻のみになるかと思いますね。


自分もタイトーメモリーズ2下巻でチェイスH.Q.の合間に遊んでた作品ですが、ギャルズパニックみたいに勝手が違うため、意外に手を焼き、自己ベストは最終面手前の15面で轟沈…最終スコアは105万ぐらいでしたが。


特に序盤で90%以上クリアを取らないと初っ端からエクステンド取っておかないと残機がいくつあっても足りなくなり、さらにスコア狙いになると、90%以上のクリアは必要不可欠になりますね。

ゲームバランス的に、ギャルズパニックS2をプレイしてるプレイヤーだと多少手を焼く部分があり、特にボスを撃破できるスペシャル攻撃の火力がかなり壊れまくりな威力であるが、出現率が意外に低いことも確かで、これがあると無しでは全く進行度的に上下しまくりだと思います。

スーパークイックスと比較すれば動きも滑らかななのは評価は付けられるかなと。



他機種での移植では、PS2のタイトーメモリーズ2下巻に収録されてますが、タイトーメモリーズ2下巻はフルスロットルやチェイスH.Q.、バブルシンフォニー以外の作品はあまり微妙且つマイナー作品ばかり目立ってしまうのが難点ですからね。

アイマス765プロ編 第4話『自分を変えるということ』を語ってみる。(前編)

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●アイマス765プロ編 第4話『自分を変えるということ』
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春香「ケロ?」
響「ケロケーロ。」
 
「これ…アイマスだよね?」という疑問を思った方は正しい、ちゃんとしたアイマスです。

実は加入者の少ないCATV局のTV番組『ゲロゲロキッチン』収録であります。
 
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貴音「ゲロッパ。」
 
それ、西田敏行さんが実際に出演した映画のタイトルやないけ…姫ちん。
で、収録後…。
 
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千早「我那覇さん、何してるの?」
 
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響「なんか、ちょっと臭うぞ?」
 
お~い、言っちゃダメだ~!よみランのプリキュアシリーズショーに影響出たらどうすんの?
 
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レジーナ「んもぅ、ショーのマナは中の人はいないよ!」
 
…君は純粋だな~。
 
で、
 
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なんか、少しご不満気味の貴音…と思いきや、

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貴音「…ゲロッパ。」

…気に入ってるようだ。(笑)
 
で、ふと気付いたんだけど…この番組のチーフプロデューサーが…

 
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チーフプロデューサー「そこんどころ、ちょっと見せてよね?」
赤羽根P「ハイッ!」
 
…水曜どうでしょうの『藤やん(別名 魔神)』こと藤村Dに見えてしまう。
 
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そして、番組収録に挑む春香達なのでした。
 
まぁ、内容は少し理解してるのかと思いきや、全然理解してなかったようで、理解してたのが…。
 
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響のパートナー ハム蔵のみであった…て、ハムスターが番組を理解できる自体がかなり凄いんだけど…。
 
まぁ、同時に少し不満を抱いていたのが…
 
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千早なのでした…歌のコーナーが突然構成の変更でなくなってしまったことで、少し不満を感じてた同時に実は一人暮らしであったという事で、料理はあまり得意じゃなかったんだそうで。

で、一方の765プロ側では…
 
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既に春香達が出番が出るということで、録画の準備をしていたのでした。
 
そして…
 
高木社長「ああ、落ち着かない…。 あ、音無クン…録画の準備はできてるかね?」
 
小鳥「はい、大丈夫ですよ!」
 
高木社長「音無クン、録画は高画質モードで…。」
 
社長、録画にもこだわりあるんか~いッ!

で、番組が始まりまして…
 
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小鳥「私、この番組が大好きで、毎週観てるんです!」

律子「さすが小鳥さん、マニアックですね~。」

小鳥「それほどでも~。」
 
という事は、小鳥さん家…CATVを引いてるって事か。
 
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高木社長「そうだ!善澤クンにも…」
 
大丈夫、善澤さんも恐らく録画してると思いますんで、落ち着きましょう。
 
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MC「さぁ、今週のゲストはこちら。 765プロのみなさ~ん!」
 
まぁ、アクシデントもなくオープニングもスタート。
 
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最初の食材をかけたボーナスゲームが始まりまして…。
 
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響「取ったゲロ~!」
 
まず、最初のバトルで先取したのが響…千早、轟沈。
 
で、その食材は…
 
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I・SE・E・BI、だとぉぉぉぉっ! この番組、かなり予算ありありだな。
 
春香と千早陣営は…
 
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桜えび…まぁ、使い道はあるから問題ナッシングだけど。
 
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MC「メニューは何かな?」
千早「…茶碗蒸しです。」
 
千早、GJ! 桜えびといえば茶碗蒸し! ここはなかなかのチョイス!
 
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で、鍋を取ろうとした春香…。
 
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タコを見て、おもいっきり転げる…立ち上がろうとして、
 
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また転ぶ。
 
…すげぇ、もう某スクールアイドルのあの子並みだわ。
 
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春香のリアクションを見て、盛り上げるMC…しかし、
 
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千早「あの、何が面白いんですか?」
 
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・・・。

収録スタジオ内に、沈黙が走る…あ~あ、やっちゃったわ…でも、
 
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春香「私、段差の無い所でもコケちゃうんです。 天海春香、頑張ります!」
 
何とか、場の空気を取り戻した春香なのでした…GJ。
 
まぁ、料理の方は…
 
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春香と千早は茶碗蒸し、響と貴音は伊勢えびのステーキが完成…。
 
て、レストランで出したら、確実に価格も万に近い値になりそうだな~。(笑)
 
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なお「…それ、食べてもいい?」
 
我慢しなさい。(笑)

攻略第13回『初代GT GTモード』第15回

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いよいよ、初代GTの攻略の方もいよいよ難易度の高いバトルのみのレースが展開するシリーズ戦ばかり出揃いはじめますが、今回はその高難易度バトルの前哨戦である『日米英限定戦』による攻略に取り掛かりたいと思います。
 
このバトルでは、ほとんどのマシンがレース仕様に改造された車種ばかり登場します。


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●特殊レギュレーションバトル『日米英限定戦』とは…
 
このレースでは、日本車とアメリカ車、イギリス車と各ブロック別に別けられている特殊レギュレーションによるシリーズ戦となる。
ここで注意すべき点は、使っているチューニングでも追いつくのも極めて困難になるケースも多いので、最初に注意点をまとめておく。
 
1.スポーツサスペンション、セミレーシングサスペンション、セミレーシングタイヤでは確実に負ける。
 
「レーシングパーツは高いし、我慢してセミレーシングで挑もう。」という安易でセッティングを作って挑もうとすると、確実にコーナースピードと空力の差で圧倒いう間にボロボロに負けてしまうというケースも少なくない。
 
ノーマル仕様で限界で挑むのであれば、できればレーシングカスタマイズ・サスペンションを買って、スプリングとダンパーも普段使っているレベルより2レベルアップしておき、レーシングタイヤでグレードアップしよう。
 
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2.レース仕様でのメリットを知るべし!
 
実際のレースで活躍しているマシンにラッピングになるレーシングモディファイはマシンのイメージを大きく変化させるが、同時にフロントとリアの空力調節ができる機能が追加されるので、この辺もモディファイを完了したら、テスト走行で理想の空力をカスタマイズしておきたい。
 
レース仕様になると、軽量化ステージ3よりさらに軽くなり、低馬力でも大排気量車を簡単に撃墜することもできるので、最初から手塩をかけた愛車であれば、ここで一気に化ける。
 
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例えば、P10型プリメーラをレース仕様にモディファイし、ファイナルギアも上手くドンピシャでハマれば、レース仕様NSXやFDでもGT-Rさえ簡単に撃墜することも可能だ。
 
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●転戦順は?
 
初戦はトライアルマウンテン逆走、次にSS R5逆走、ハイスピードリンク順走、グランバレー東コース逆走、SS R11順走という構成で、各コースとも3周で行われる。
特に第3戦のハイスピードリンクでは、低馬力でも高速域まで引っ張れる用にファイナルギアの調節にも気を付けておこう。
GT-Rやスープラで500馬力弱あれば、楽々に勝てるかもしれないが、ギリギリまで追い込んで勝利した時の達成感は大きい。

●第1戦 トライアルマウンテン逆走
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予選でポールポジションを取るとなれば、最低で1'20"000以下で走り抜けないと確実に取りづらく、特にWRC仕様のインプレッサの加速力はかなり桁外れなので、最低でもこのタイムで食らいついていかないと難しいが、300~400馬力弱のレース仕様のマシンでも最低で、21秒が多少限界があるが、最後列からでも勝てる勝率も大きい。
 
最初のS字は車体を撥ねさせないよう、アウトからミドルに入り込み、S字で減速しているライバルマシンを一気に4位までジャンプ上がるようにしよう。
 
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2コーナーで上位陣営に食らいつくことも可能であるが、特に注意すべき点としてGTOやWRC仕様のインプレッサ、グリヴィスは意外に加速が鋭いので、ここでミスをすると逆転できるチャンスが難しくなる。
4WDの場合は、アウト側へはらんでのコースアウト、FRとMR駆動車はスピンに注意して曲がろう。
 
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3コーナー目で2位を走行しているマシンとのアドバンテージ取れるので、ここは一気にイン側に大きく突いてアウトへ抜けるようにオーバーテイクを仕掛けていき、上り坂があるストレートを駆け上がっていきます。
 
次のトンネル出口辺りの右コーナーは、250キロ超えた辺りで手前からインを突き、ゼブラゾーンを跨ぐ形で曲がります。
 
ただし、700馬力以上の場合…減速タイミングを遅れてしまい、外側の壁に突き刺さってしまうので要注意!
 
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この辺りから中速メインのコーナーが続きますが、上手くアクセルオフによる荷重移動を駆使していけば、それほど怖いコーナーではありませんが、問題はその先の左コーナーが意外にブラインド且つ急コーナーという意外に難度の高いコーナーとなるので、手前からしっかり減速して曲がるようにしましょう。
 
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最後の難関であるジャンプスポットも序盤でのバトルにおいて、終盤で逆転負けになりやすい要素の高いポイントなので、車体を跳ねさせないように通過しましょう。
 
終盤の区間も路肩の縁石に乗り上げてしまうと車体が大きく跳ねてしまうリスクもあるので、あまりインに入り過ぎない要注意!
 
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次回、第2戦と第3戦編に続く。

懐かしのゲーム作品を語る…第277回『スペースインベーダーPART2』

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277作品目、今回は1980年にタイトーからリリースした『スペースインベーダーPART2』を紹介します…DXよりは少しマイナーにあたります。


操作方式は左右2方向レバー+1ボタン方式、メインショットオンリーという仕様は先代と以降のシリーズ(マジェスティック・トゥエルブ以外は)は変わりません。

1978年に大ヒットを飛ばしたスペースインベーダーのアップグレード版ともいえるスペースインベーダーPART2…このシリーズでは分裂するインベーダーや、増援を呼ぶUFOが追加されており、初代との差別化を狙ったといっても過言ではないと思います。

当時は少しながらのバージョンアップでも楽しめたかもしれませんが、今のゲームを触れてるゲーマーだと物足りなさがある事でしょう。


PART2は今無き新高島の横濱はじめて物語に、1クレ30円と超破格の料金で稼動しており、隣にスーパースピードレース、初代ダライアス、ニンジャウォーリアズ、アップライト仕様のトップランディングと共に稼動してました。

うちの父も、この新高島にスペースインベーダーPART2があるという話を聞き、父の再就職した申請の帰りに本町にある職安からの帰りに一緒に没頭して遊んだ記憶があり、私もかなりの回数で立ち寄った思い出があります。


残念ながら、他機種での移植はあまり無く、FC版スペースインベーダーに多少加えました程度で止まってるので、PART2自体があまり記憶に残らないマイナー寄りに寄ってしまったのもマイナスポイントですし、あまり知名度的に低かったのではと思いますね。

ラブライブ!スクールライブフェスティバルのAC版の画像が公開されたそうな。

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いや、遂に情報は本当であった…ラブライブ!スクールライブフェスティバルのAC版が、遂にファミ通.com内で情報解禁されたそうですね。

長年、DCDプリキュアシリーズでぬるま湯に浸かり過ぎたといっても過言ではないが。(笑)


発売元はもちブシロードのブシモであるが、アーケード版ではコピーライト元に『スクウェア・エニックス』の文字が…


セガがAime、バンナムがパナパスポート、コナミがe-passというとなれば…


スクエニはNesicaという事ですよね? タイトーのNESYS(←バトルギア3と4でも採用していたネットワークシステム)の改良という事ですけど、携帯またはスマホから登録できるのであれば問題ないのだが、ラブライブ!のキャンペーンをやってきてるセガさんなら少し解る気もするが…。

先に情報も先月の幕張で開催されたAOUショーで先に公開されたという事は定かではないという事ですかね?

今月末のG'sマガジンで更なる詳細も出るという事を信じて。


そうそう、来週の深夜1時50分から4時までラブライブ!の一期シリーズのフルオンエアがあるらしいので、撮り逃した方は是非とも録画の準備を!!

攻略第13回『初代GT GTモード』 第16回

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今回も日米英限定戦による攻略、今回は第2戦のSS R5と第3戦 ハイスピードリンクによる攻略になります。
 
その前に、日米英限定戦で注意すべきライバルマシンもいるので、ここで少しまとめておきましょう。
 
★日本車編
インプレッサWRC(インプレッサ ラリーカーバージョン)
R32型GT-R(カルソニックバージョン)
NSX Type-S zero(96年 全日本GT選手権仕様)
GTO ツインターボ(スーパー耐久 PUMA仕様?)
RX-7 A-spec(オリジナル レースカー仕様)
 
 
★イギリス車編
TVR グリヴィス500(レース仕様)
 
★アメリカ車編
ダッジ・バイパー RT-10(レース仕様)
シボレー・コルベット(C4型 レース仕様)
 
日米英限定戦の国産車で注意すべき相手がこの上記の4台で、特にGTOだけは馬力が600馬力弱あるため、ちょっとしたストレートで射程距離に入ってしまうとすぐに追い上げてくる傾向が強く、特にストレートが長いスペシャルステージ R5のバックストレートとハイスピードリンクでのストレートで一気に抜きにかかってきますが、コーナリングでは少しグズグズするので、そこを隙を突いて抜きに出ると簡単に倒せます。
 
しかし、最も強敵ともいえるのが、WRC仕様のインプレッサ。
元々、かなり高出力によるパワーでリストリクターを装備し、規定の300馬力に抑えられていますが、初代GTでは加速とコーナリングのスピードは比べ物にならないほど速いですので、一度前を出てしまうとかなり厄介な存在になりますので、この辺にも注意です。
 
アメ車部門では、バイパーとコルベットが一番強敵となり、2戦目から本領発揮してくることもあります。
 
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エレン「というわけで、今回はその上記車種が本領発揮してくる第2戦目からの攻略よ。」

第2戦 SS R5(スペシャルステージ・R5)順走
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最後列からのスタートの場合…最初のトンネル付近で上位車種による混戦状態が始まってるので、その混戦ラッシュの最中なので、ここで一気に最低でも3位辺りまでジャンプアップします。
 
写真のFCは一応420馬力でフルチューンとなりますが、ダウンフォースとサスペンションのジオメトリーを上手く行っていれば、確実に食らいつく事はできます。
 
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トンネルを抜けた後、次の2コーナー目で減速するライバルカーもいるので、ここも上手くギリギリの辺りで粘ってオーバーテイクしてきましょう。
 
出口ギリギリの辺りからアクセルオンにし、すぐに2位の車種にターゲットを絞っていかないとアドバンテージに影響が出る事も…。
特にインプレッサとグリヴィスもこの辺りから逃げの体制に入るので、ここで一気に追撃の体制を逃すとかなり厳しいです。
 
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SS R5の一番の難関であるヘアピンコーナー、手前の段差部分で車体が大きく跳ねてしまうと外側の壁に接触して大幅にタイムロスを食らう事もあるので、手前から減速し、コーナー入口から約90~110キロの状態で曲がり、出口付近で脱出速度を高めましょう。
 
その後の右コーナーは大胆にアウト・イン・アウトで曲がります、ここでノーミスで繰れば首位に立ってるので、そこから一気に逃げの体制でアドバンテージを離していきましょう。
 
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最後の複合コーナー地帯は意外にミスが多い場所であり、ここでちょっとしたミスをしでかすと後続のマシンに抜かれてしまい、あれよあれよのうちに順位を大きく落としてしまうので、できれば直進状態で曲がり出口付近でイン側に入り込んで、最終コーナーへ向かいましょう。
 
仮に大きく順位を落としている場合、ここでライバルマシンが大混戦となるので、上手く抜きに出れば一気に2位辺りまでジャンプアップすることも可能です。
 
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終盤のストレートで、バイパーやコルベット、GTO、WRC仕様のインプレッサによる猛追が始まるので、上手く逃げ切れるかが大きく左右されます。
 
ここで一番大きく左右されるのがファイナルギアの調節で、ギリギリ280キロ近くまで逃げ切れるセッティングを作っておかないとゴール手前で僅差で敗れてしまう事もあるので要注意です。

●第3戦 ハイスピードリンク 順走
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サンデーカップの時と違い、マシンのレベルが大きく出てくる3戦目のハイスピードリンクは、同時にスピードの伸びと高い進入速度からのオーバーテイクも大きな重要となります。
 
1周目はとにかくライバルマシンに離されがちになりますが、2週目でスリップストリームで上位マシンに食らいついていくことが絶対条件となり、特にFF駆動の三菱エクリプス、日産のプリメーラのレース仕様において、ギア比率によって300キロまで引っ張り上げることもできますが、プリメーラの場合…途中のコーナーでの進入速度をギリギリに粘って通過する事が大きな条件となります。
 
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唯一、上位陣営に追いつくポイントはこのポイントなので、200キロ弱で進入し、一気に上位陣を仕留めましょう。
次のコーナーでも、NSX等のマシンがインにより過ぎて車体が跳ねてしまうアクシデントに見舞われるので、その隙にスリップストリームを使って脱出速度を高めて首位の車種に追いつきましょう。
 
ここでタイミングを外すと、追い抜くタイミングが非常にシビアになってしまうか、最終的に大きく差を開けてしまう事もあります。
 
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ここも意外にライバルマシンがヘマをするポイントなので、隙を見計らって追い抜く事!
 
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最終コーナーも180~200キロをキープしていき、上位マシンを至近距離で追い込みましょう。
最後のメインストレートは、スリップストリームを使って一気にパスしていきましょう、特に200馬力クラスのターボチューンドなら400馬力前後でもここまで追い込む事もできますので、とにかくスリップストリームの使い方をマスターしておきましょう。
 
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次回、第4戦グランバレー東 逆走、最終戦のSS R11を紹介。

日刊スポーツ プリキュア新聞2016を購入してきた。

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日刊スポーツ プリキュア新聞2016 買ってきました~。
 
既に大都市圏では12日発売されましたが、自分もホントであればセブンのラブライブ!のキャンペーンにこだわろうかなと思いきや、やはりうちのブログのメインであるプリキュアを扱っているにははずす事もできないでしょう。
 
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にこ「元々、あんたのブログはプリキュアと湾岸を扱ってるブログなんでしょ!?」
 
はい、そうです。
 
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今回は劇場版プリキュアシリーズ20作目『プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法』公開1週間前に発売されたということですが、去年は公開当日に発売という非常に情報ソース面が気付かなかったという人もいらっしゃったかもしれませんが、今回は少し早い段階での情報解禁ということだったので幸いだったかなと。
 
今回もプリキュアシリーズ原点である初代プロデューサーである鷲尾Pによるインタビュー、今回のオールスターズの見所を綴っているほか、初代プリキュアのなぎさ役の本名陽子さん、ほのか役のゆかなさんによるインタビュー対談もあり、特に5年以上ファンの方なら、本名さんとゆかなさんによる対談が一番の見所でしょう。
 
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個人的に自分はこっちの方が一番の見所だなと。
 
自分も鷲尾プリキュア派であり、同時に川村プリキュア至上主義者という肩書きでありますが、改めて本名さんとゆかなさん(旧 野上ゆかな)のプリキュアも再びもう一度観たいというのが本音ですね。
 
また東京MXでオンエアされる事もあるんで、この辺も期待するしかないかと。
 
まぁ、そんななかで一番気になったのが…。
 
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えりかの目が、なんだかメルティブラッド(←月姫の格ゲー)の猫アルクみたいな目になってんの?
 
そういや、DX2以降からやたらとマリンことえりかが主役ポジションに出てくるようになってますね…てか、この後に目からビームを撃つ事がないことを祈りたい。
 
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えりか「いや、出ちゃうかもよ~?」
 
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希「次のプリキュアから、デスビームやギャリック砲を撃つプリキュアも出るんやろな? 超サ○ヤ人になったり…」
 
絵里「…ハラショー。」
 
そんなプリキュアが出たら、間違いなく恐ろしいです。
 
まぁ、そんななか…ラスト付近にて、
 
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来年でオールスターズは廃止か?
 
このブログでも前々から警鐘を鳴らしていたのだが、プリキュアメンバーによるキャリティオーバー問題…この辺も既に鷲尾Pも気付いていたそうですね。
 
来年度から大きく路線変更するという記事内容もあったということであれば、やはりオールスターズでの公演続投が非常に難しくなってきたということもあり得ますし、悪い言い方をすれば、過去の鷲尾・梅澤プリキュア陣営のリストラという事もあり得るという事も受け取れるのだが…。
 
ここ近年、妖怪ウォッチやプリパラ等のキッズコンテンツが現れ、プリキュアも非常に逆風に吹かれる部分も非常に出てるのですが、人気はまだしも、特に玩具の売上が非常に悪くなっているという悪い噂も出回っているようで、バンダイナムコホールディングスによる最終売上の結果が64億円と非常に頭の痛い問題になってるようで、とにかく『他作品に勝つ。』と執念を燃やしている東映アニメーションですが、この数字に関してはやはり苦しい絶望を味わっていると考えられます。
 
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去年もプリキュア関連の商品を隅から隅まで見てみると、プリキュアの商品も黄金期であったハトプリの頃と比較すると、全体的に三分の一まで減ったなと目に見えてしまい、同時に消費増税や人気の格差も売上げ面に冷え込んでしまってるのですが、今作のまほプリで販売展開の路線も大きく見直している部分もあるようなのですが、この辺も少し時間の問題があると考えられます。
 
変な所でシリーズ打ち切りという部分だけは避けてもらいたいと思ってる今日このごろです。

初代GT マシンセッティング 第11回『FC3S型サバンナRX-7 GT-X&∞III(アンフィニ)』

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●FC3S型 サバンナRX-7 GT-X&∞(アンフィニ)III
 
★解説
1985年に誕生した2代目のRX-7、初代GTでは後期標準グレードのGT-Xと特別限定仕様の∞(アンフィニ)IIIの2グレードがエントリーしている。
アンフィニIIIはアルミ製ボンネット、BBS製ホイール、2シーター仕様という走りに追求したモデルで、最高出力はGT-Xより10馬力高めの215馬力となっている。
 
GT-Xと同じ共通する部分として、先代のSA22C型では573ccのローター2基を搭載した12A型を採用していたが、FC型では654ccのローター2基搭載し、1.3リッターまで拡張、さらにインタークーラー装備、ターボシステムもシングルタイプのツインスクロールターボを採用、さらにABSもこの時から標準装備され、旋回時の安定性を確保するトーコントロール機構も搭載しており、当時のスポーツマシンとしては一級品のコーナリングを手に入れており、サーキットや首都高、峠でも大きく活躍したマシンでもある。
 
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★セッティングでの注意点…
開始直後で100万Crで買えるグレードがGT-Xがあるが、アンフィニIIIは100万弱と若干の差があるけど、両グレードの相違点は重量と馬力の差なので、それほどこだわりがない人なら、GT-Xでマシンを限界まで引き出すといいだろう。
 
画像のセッティングは、GT-XとアンフィニIIIとも共用のセットとなる。
 
リアのサスのスプリングの設定をハードよりにし、ダンパーをフロントをハードにすれば、大きくバランスも壊さずに安定するが、それでも気になるのであれば、リアのキャンバーを上手く調節するといいだろう。
 
タービンステージ3、エンジンバランスチューン、ポート研磨、レーシングタイプのインタークーラーとマフラーで420馬力弱を発生できるが、各ギア比を各ギアをクロス寄りにして、スタートダッシュ狙いにし、ファイナルギア3.410~3.360の辺りが一番理想となる。
 
レース仕様でのリアのダウンフォースを曲がりに支障が出ない程度で調節すれば、ちょっとした乱れても安定するマシンが仕上がる。

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★レース仕様
エアロパーツは恐らく、純正にリップスポイラーをつけた感じになり、リアウィングは中型のアーチタイプの装備され、アンフィニIIIはカストロールカラー、GT-Xはルーフ部分がホワイトとなり、車体カラーはブルー、ダークピンクにカラー変更できる。

★トリビア
 
●しげの秀一原作コミック『頭文字D』に登場する高橋涼介のFCは、この特別仕様のアンフィニIIIであり、原作初期は340馬力であったが、藤原拓海との初戦で馬力を260馬力まで落としていた。
 
●特にアンフィニIIIの初期に存在したクリスタルホワイトは、現在中古市場でもプレミア化されており、特にアニメ版の頭文字Dが放映された同時に、急激に価格が上昇したという秘話がある。
 
●楠みちはる原作のコミック『湾岸MIDNIGHT』の城島洸一が乗っていたFC型はグレードの詳細は不明であるが、湾岸マキシではGT-Xの扱いになっている。
 
●城島が現役時代、ZEROというチューニングショップが手がけたデモカーであったが、後に御殿場の小さなGSでプライベーターのチューナーである『林』が石川自動車という自動車屋で買い取ってレストアさせて復活させ、再び城島の手に戻り、悪魔のZやブラックバードに対抗できるように500馬力&300キロまで伸ばせるように9000回転まで回せる高回転仕様に進化を遂げたが、300キロまであと一歩のところで戦前離脱してしまった。
 
●ゲームで初めてFC型RX-7を起用されたのは、1987年にタイトーからリリースした『フルスロットル』というゲームで登場したが、こちらは前期型が採用されている。
 
●FC前期型は意外にゲームでの出番が少なく、ほとんどが後期が多い。
 
●GT4からFC前期が追加されており、こちらは185馬力とGT-Xより20馬力低い設定になっている。

そういや、昨日…海未ちゃんの誕生日でしたね。(笑)

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既に気付いた時は日付が変わった時でしたが、昨日は海未ちゃんの誕生日。

昨日も会社の改装工事による臨時公休しか頭に入ってなかったのですが、もし側にいたら間違いなく説教されてたかも。


アニメ版のラブライブ!の1期から顔芸全開モードが強かったためか、どうしても『海未=顔芸担当』というイメージが根付いてしまいましたね、あの二期のババ抜きの顔もスゴく脳裏に焼き付いちゃって離れないのが本音ですが…。

でも、やはり意外に穂乃香とことりのツッコミ役でもあり、さらに意外なな所でズレてたり、母親的な存在が強いのが海未ちゃんの魅力なのかもしれないかなと。

来月19日はマッキーこと西木野真姫の誕生日でしたね~、あ…その前に4日はプリキュア陣営でMH陣営の雪城ほのかでしたね。


誕生日ラッシュの連続だな~

懐かしのゲーム作品を語る…第278回『メタルブラック』

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278作品目、今回もタイトー作品でありタイトーメモリーズシリーズに収録されてる作品ですが、今回は1991年に登場した『メタルブラック』です。


タイトーの隠れたカリスマSTG。


自機ブラックフライに乗り込み、異星人によって死の星と化した地球を飛び出して、謎の異星人との戦いを描いた内容になります。


操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、メインショットと緊急回避のビーム開放という形になりますが、自機のパワーアップシステムは『ニューロン』と呼ばれる物質を取り続けるとショットレベルが上昇し続けますが、ビーム開放をするとショットレベルが減少し、レベル1まで下がりますが、ショットレベルはレベル5まで上げられ、レベル5以上はMAX状態となります。

敵弾や敵に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、最終ステージでゲームオーバーになるとクリアとは異なるエンディングが始まるマルチエンディング方式です。



90年代のタイトーSTGで隠れたカリスマSTGであり、特に1面のBGM『Born to be free』は壮大な物語を語らうかのような曲もあれば、2面のBGM『Dual Moon』みたいなテクノフュージョン的なモノもあり、ゲーム中でも曲名が表示され、他作品であるナムコの太鼓の達人等の音ゲーでも『Dual Moon』をチョイスされる事もしばしばありますね。


ちなみに、うちの湾岸5DXのプライベートチーム名の『Dual Moon』はこのメタルブラックから選んだモノで、当初は3面BGM『AREA 26-10』というチーム名にしようかと決めてたのですが、チーム名の文字数が8文字までしかできないため、やむを得ずDual Moonにしたのが本音です。



話はメタルブラックに戻しますが、ゲームバランスは序盤はクリアしやすい部類に入りますが、2面から急激に難易度が跳ね上がる傾向が強く、特に2面終盤辺りの前後から現れるザコラッシュ地帯は初心者にとってはかなり厳しい難所であり、MAX状態でビームを放ったとしてもザコに接触してミスるという不遇な事故も多く、さらに挙げ句の果てには敵の攻撃がランダム且つニューロンを取り続けるとショットレベルが上がる同時に敵の攻撃ランクも上がるというハイリスク・ハイリターンな傾向があり、特にショットの幅広い部分を削りながら当てる『腹撃ち』というスキルをマスターしておかないと後々に泣かされる場面もありますし、どこでMAXビームを放ったら、その後のニューロンを取り続けてレベルを上げていくかという部分も重要になってきますね。


初めてメタルブラックをやり始めたのは、今無き本郷台駅前の玩具屋のポニー筐体にあったのがキッカケで、隣にNMKのはちゃめちゃファイターの隣にありましたが、地元の小学生や中学生もストII以外のゲームで、はちゃめちゃファイター、バブルボブルは鉄板的な人気がありましたけど、メタルブラックだけはあまりとっつきが悪かったようで、メタルブラックをやってたのは私だけぐらいでしたね。(笑)

それから、PS2のタイトーメモリーズ上巻に収録されてた時に、「本郷台のひょうどう(←玩具屋の名前)でやった作品じゃん!」と連射パッドでやり込みましたが、後半戦の嫌らしいランダム攻撃に泣かされつつもクリアを果たしましたが、エンディングはかなり衝撃的だったなと。

他機種では、ビングよりサターン版が移植され、PS2のタイトーメモリーズ上巻に収録されてますが、タイトーメモリーズ上巻の初回版はスペースインベーダーシリーズ(マジェスティック・トゥエルブも含む)、グリッドシーカーを1回ずつプレイすると自動解禁されますが、ザ・ベスト版のみは最初から選択可能になってますので、最初からやりたいとなればザ・ベスト版をお薦めしたいと思います。

初代GT マシンセッティング 第12回『アストンマーチン DB7』

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●アストンマーチン DB7クーペ&ヴォランテ
 
★解説
1993年のジュネーブショーで姿を現したアストンマーチンDB7は、当時フォードに買収された時にリリースしたスポーツクーペ。
 
アストンマーチンで唯一の直列6気筒エンジンを積んだ車種であるが、イートン社製のスーパーチャージャーを搭載し、車重は三菱のGTOや現行の日産 R35型GT-Rとほぼ同じの1.7トンクラスであるが、その強烈な加速力を武器に超重量級とは思えないハイパフォーマンスを実現させた。
 
デザイナーはトム・ウォーキンショー・レーシングに在籍していたイアン・カラムが担当している。

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★セッティングの注意点…
足回りは文句はないが、問題はフルチューン後のギア比設定にある。
ほかの車種よりトップギアが意外にハイギアードであるため、ファイナルの調節にも十分気をつけないと変なところで失速する症状も多発する。
 
元々、スーパーチャージャー搭載の車種なので、低速での加速力は期待できるが、ハイギアードによる調節がいかに重要になってくるが、画像の上記のファイナルギア比なら全く問題はない。
 
クーペとオープンモデルのヴォランテでも共用できるセットなっているので、性能に対する差別化はない。
 
価格はNSXより値は張ってしまうが、メガスピードカップでのプレゼントカーとして貰えるので、実質チューニング費だけでも十分に作れる。

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★レース仕様
シルバーとダークグリーンによるカラー変更で、丸部分に7と表記されたステッカーというレトロチックな感じであるが、リアのストレートタイプのGTウィングを装備したモデルになるが、純正に毛が生えた程度になる。

★トリビア
 
●日本では1995年に正式輸入されているが、日本では一般的にそれほど知名度は低い分類になる。
 
●初代GTに参戦しているDB7は前期であるが、99年に上記両グレードは廃止となり、代わりにV型8気筒のパワーユニットを搭載した『ヴァンテージ』という名前に変更され、ヴォランテもヴァンテージの名前が追加されている。
 
●人気スパイ映画『007』シリーズの『ダイ・アナザー・デイ』と『カジノロワイアル』でも登場しており、映画好きのファンなら知っている人は少なくない。
その最新式のコンセプトカー『DB10』も007シリーズに登場し、『スペクター』で登場している。

懐かしのゲーム作品を語る…第279回『サンダーフォックス』

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279作品目、今回もまたまたタイトーメモリーズシリーズからの収録作品…今回は1990年にタイトーからリリースの『サンダーフォックス』です。


あまり知らない人もいらっしゃるはずなのでは?


世界征服を目論むテロリスト組織を壊滅させるために、主人公のサンダーとフォックスが立ち向かうという内容。


操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、パンチ、キック、武装攻撃の構成でレバーの上を入れるとジャンプになります。

武装攻撃は道中に取得したアイテムを発射や投げるアクションとなりますが、通常攻撃でのポジションだと持ってる武器で殴るというギミックとなります。


ライフゼロになると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー、さらにステージ2の空中要塞の脱出で制限時間がゼロになってもゲームオーバーで、空中要塞内にあるドアが開いた時に通過すると、外に飛ばされて1ミスという特殊ミスもあり、最終6面のラスボスで死亡すると、ボス戦手前からリスタートというペナルティーもあります。

全6ステージ構成の1周エンド制です。



同社のクライムシティの流れのナムコのローリングサンダータイプのアクションゲームで、いかにも男らしさが出てる作品であり、道中ではジープやウォーターバイク、小型飛空挺で戦う場面もあり、意外に面白味がある感じのゲームでレバーを下、上と入力するとハイジャンプするアクションも凝ってるのもこのサンダーフォックスの醍醐味かなと思います。

しかし、意外に初見殺しポイントが非常に多く、序盤1面でも地雷を踏んだら強制1ミス、さらに2面の空中要塞のドアが開いた同時に外に投げ出されて死亡、3面のウォーターバイクに跨がり、テロリストが占拠している原子力空母に向かう道中なんざ、水上機雷を飛び越えないと接触して死亡と、やたらとまぁ死にまくりポイントが多いゲームで、空母にいる長刀を持つボスもうかつに手を出しづらく、気が付いたら死亡しましたと初心者に甘くない内容のゲーム作品ともいえます。


初プレイはPS2のタイトーメモリーズ2下巻でありますが、過去に本郷台駅前にあった玩具屋のポニー筐体にあった事は覚えており、殆どが3面道中で死にまくって挫折したプレイヤーも多く続出してましたね。

操作体系も特殊であるため、チュートリアルな解説も無いのでいきなり始めても、「何をしろと言うんだ?」と湧き出る敵兵をナイフで突き刺して倒すぐらいで、最初のボスの戦車は手榴弾を投げつけて倒すのだが、慣れないプレイヤーもここで死亡した人も…


ゲームバランスも初心者に易しくない場面がちらつかせ、難易度高めであるのは事実でしょう…自分もPS2でコンティニューごり押しでラスボスまで進んだが、ラスボス死亡したら手前から再開という極悪非道な処置でしたからね、その前に4面のクレーン車のボス戦も弱点が狙いづらく何度も死にまくりでしたし。

第40回『今回のプリキュアシリーズのお披露目イベントと過去のお披露目イベントとの比較について語る…。』

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久々のプリキュアを語るシリーズ、遂に40回のテーマに突入となりました。
 
毎回、色々な視点でクローズアップしてきているプリキュアオールジャンル特集記事の『プリキュアを語る』シリーズも長くやってきましたが、今年最初のテーマはちょっと現実的な部分が強いテーマを二つ用意しておりますが、今回のテーマはまほプリとゴープリから始めたキャラバン方式によるお披露目イベントと、過去のプリキュアシリーズで行われていた池袋でのプリキュアシリーズのお披露目イベントについての比較的な話を語ってみたいとおもいます。
 
今年、まほプリとのイベントに行きましたが、その時に感じた事と過去のお披露目イベントを比較です。

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●まず先に、プリキュアシリーズお披露目イベントとは?
 
毎年1月下旬、または2月頭の日曜日か土曜日にて各イベント施設で行われる新プリキュアによるPRイベントで、一般者やファンを目的に新しいプリキュアの理解と宣伝アピールをかねた東映アニメーションとバンダイによる協賛によるイベントである。
 
過去のイベントの情報は、残念ながら公式HP内でもほんの一部程度しか残っていない箇所もあるのだが、どうやら初代(←いわゆる、ルミナスが追加される前のMH陣営)の頃から明日のナージャとのイベントをやっていたという情報があり、そこから始まったと考えられるようだ。
 
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公式HPで現時点で確認できたのが、2007年のP5お披露目イベントがあり、この時はまだ東京の池袋サンシャイン文化会館ではなく、三宅坂ホールで行われていたようで、この時に工藤真由さんもご出演されていたとの事だ。
 
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また同日、東京の銀座エリア界隈をロンドンバスによるP5の宣伝も行っていたらしく、今のプリキュアシリーズのお披露目イベントとしてはかなり大胆であったことは言うまでもないが、近年のプリキュアから触れた人はこんな規模でやっていたんだと驚きを隠せないだろう。
 
翌年のP5GG(Yes!プリキュア5GoGo!)のお披露目イベントは、この頃から池袋サンシャイン文化会館で行われ、さらに一週間前にはプリキュアシリーズの放送キー局である朝日放送のお膝元である大阪でも行われ、こちらもハトプリとスマプリまで行われている。

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●過去のプリキュアシリーズによるお披露目イベントの内容…
 
ここでは管理人が一番記憶に残っているスマプリの頃のお披露目イベントについて少し触れてみたいと思う。
 
会場内は夏のプリキュアシリーズイベントと同様の規模で行われるのだが、夏の池袋のイベントとは違い、意外に撮影禁止の箇所が多く、撮影できたといえどもほんの僅か程度。
また別会場では、第1話の先行試写の上映会もあり、こちらは変身前の時点で一気にカットし、そこから新プリキュアによる解説と玩具紹介によるPRという形で終わる。
 
★メリット
●広い会場でも、大いに新プリキュアによるアピールがしやすい。
●子供や大人でも、新しいプリキュアに対する親近感が沸きやすい。
 
★デメリット
●広い会場とはいえど、展開による影響で撮影禁止の箇所が非常に多くなる。
●広い会場となると費用もかかる。
 
このシリーズイベントは、2014年のハピプリのお披露目カーニバルを以て終了となった。

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●ゴープリから方針決定したキャラバン方式『あなたの街にプリキュアがやってくるシリーズ』
 
ゴープリから東京・池袋や大阪と大都市圏ばかり集中してしまい、「東京まで行くのもお金が掛かる。」という地方のプリキュアファンも非常に多いのは事実。
昨年のゴープリから今年度のまほプリから起用された『地方キャラバンイベント』方式に切り替わったプリキュアのお披露目イベントは、地方のファンでも一人でも新プリキュアのアピールができるという点もあるから、この辺も意外に効果はある。
 
東京のみならず、埼玉や栃木、はたまた関西の一部地方のショッピングプラザや一部テーマパークで展開しており、この辺もタイアップ的な要素もできるというのも意外な強さがあるが、実はこの方式でも落とし穴があり、特に小規模といううっぶんであるため、池袋みたいにアピールタイムが非常に短いというデメリットがあり、特にスタンプラリーとなると、ショッピングセンター全体の協力も必要になってくるため、池袋みたいに一つの会場をまとめるという部分が難しい箇所もある。
 
 
また、ショッピングセンターという関係上で、特に一番多く行われているのが株式会社イオンが経営しているイオンモール系が非常に多く、イトーヨーカドーが経営しているセブンアイによるアリオ系は一部あるものの、この辺も少し偏りが多いという部分もある。
 
特にイオンは、過去にミニストップとローソンによるスタンプラリーとのタイアップをやってきているので、この辺もやはり有利といえば有利なのだが…それでも偏りが起きており、今年関東圏でもダイエーであった店舗もイオンに置き換えられた店舗も続々出てきているが、現時点でショッピングモールの規模的に強くても、神奈川のダイエー横須賀店であったイオン横須賀店がある。
 
来年度の新プリキュアでは神奈川県での初イベントの可能性はあるのかは定かではないが、首都圏の中において神奈川県は、特にプリキュアシリーズイベントに一番恵まれていない地域であるため、この辺もどう動くかは今後の課題になるだろう。


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●最後に…
 
近年、数々のキッズコンテンツが出揃っては、かつての勢いが出せずに劣勢状態が続いているプリキュアシリーズだが、こういったイベントを継続していく事で、人気の秘訣を保ってきてるし、東映アニメーションにとってプリキュアは自社オリジナルコンテンツでもあるということはお分かりいただけるはず。
 
仮に一人も来ないとなってしまうと、コンテンツそのモノ自体も成り立たずに崩れ去ってしまうのだから、MHやハトプリみたいにかつての勢いがあった頃の力を取り戻したいとなれば、ファンと製作会社との関係を大切にしてもらいたいところである。
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