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懐かしのゲーム作品を語る…第355回『ストライカーズ1945II』

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355作品目、今回は前回(第354回)紹介した彩京のストライカーズ1945シリーズの続編『ストライカーズ1945II』を紹介したいと思います。

前作、秘密結社C.A.N.Yの野望を阻止したストライカーズ。

1945年にポツダム宣言を以て第二次世界大戦は終結し、アメリカ国防総省はC.A.N.Yによる極秘資料を厳重に保管していたのだが、その極秘資料がF.G.Rと名乗る組織に持ち出されてしまい、C.A.N.Yが配備されなかった極秘兵器を次々と世界各地に出現させて、再び世界を混乱させようと計画を立ち上げたという情報をキャッチし、ストライカーズが再び立ち上がるという内容。


操作方式は前作同様の8方向レバー+2ボタン方式、メインショットとボンバーによる構成ですが、今作からは貯めたゲージによるチャージショットを放つとさらに強力なチャージショットを放てるシステムに変更。

さらに今作に参戦した機体はライトニングと震電以外に、イギリスは爆撃機や攻撃機、偵察機でも起用されたモスキート、ドイツはフォッケウルフ、日本陣営はゼロ戦の代わりとしてキ87疾風、アメリカ陣営はムスタングの代わりに試験機のF5Uフライングパンケーキと大幅にリニューアルとなり、初心者向けは疾風、フライングパンケーキとなりますが、フライングパンケーキのチャージショットの上昇率は高く、チャージショットが放ちやすいという利点があります。

敵弾やボスに触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、ザコ機に触れた場合はショットレベルが一段階落ちるペナルティが課せられます。

全8ステージ構成の2周エンド制度。



以前紹介し、ネオジオにリリースしたストライカーズ1945プラスの基本ベースとなったストライカーズ1945の第2作。

今回も第二次世界大戦とSFを上手く取り込ませた世界観であり、今作品のボスも破壊されるとメカに変形する展開は相変わらずといった感じになりますが、今作品もかなり抜かりはない作りになっています。

特に今回はライトニングと震電以外の機体と攻撃性能は大幅に見直されています。

特に疾風は前作のメッサーシュミット同様のサポート機による自動的にサーチして敵を倒す性能とチャージショットはサポート機による一点集中攻撃、ボムは実戦配備されたなかった大型爆撃機『富嶽』による援護射撃は画面を覆うぐらいの大きさであるため、防御面としては頼りになる部分もあるので使い勝手がいい機体になります。

モスキートはスピットファイアとの入れ替えで参戦した機体で、攻撃力は桁外れの威力でチャージショットのロイヤルナパームの火力はお墨付きといってもいいぐらいで、フライングパンケーキはチャージショットのチャージスピードも早いため、貯めたら一気に放って一網打尽にできるし、サーチレーザーの信頼性も魅力的です。

フォッケウルフは個人的に敵弾を消すプラズママインはムスタングのサポート機による回転ショットをスピードを遅くした感じですが、ボムのロケットは威力的に中途半端であり、使い方次第では化けるけど、相変わらずの『男ならコレを選べ!』のインストカードに書いてあるわりには、火力不足且つ使い勝手が悪いライトニングはボンバーのムスタングによる援護射撃だが、これも中途半端であり使い勝手がかなり悪く、チャージショットのミサイルも微妙な威力。

震電も個人的に相変わらずの機動力とサムライソードの威力は健在で、サムライソードがチャージショットに変更となったが、一撃瞬殺できる威力まではならなかったと思います。



ゲームバランスは前作と変わらずで、低速弾と高速弾によるコンビネーション『彩京弾』パターンは相変わらずだが、最初の2面までは初心者でもサクサク進めるが、問題は3面で、この辺りから敵の攻撃ランクもかなり高くなり、街ステージの砲台地帯は初心者泣かせの難所で、ここでフルボッコされたケースも少なくなく、次に難しいのが鉱山ステージの装甲列車と空中の敵、小屋からの砲撃とさらに初心者泣かせで、ボス戦も小さい高速弾がバラまいてくるオチなので、ここで消える確率も高めであり、初心者の殆どが3面でしょう。

北極海ステージのボス空母による3面と4面はさらに凶悪度が増し、高速小型弾と低速の小型弾の割合が恐ろしくなり、大半でもボンバーを使い果たしてしまうとさらにゲームオーバーへのリスクは高まってしまうオチで、ラストまでのボンバーストックの同時に繊細なスキルも要求されてくるので結構苦労する場面も多く、プラスからやり始めたユーザーだとこの違いに気付く人も多いでしょう。

ストライカーズ1945IIは、現在も一部ゲーセンでも現役に稼動してるとこも多く、レトロゲーム専門のゲーセンのみならず、駄菓子屋や玩具屋のゲーム筐体にもメタルスラッグシリーズと共に稼動してる地域もあるぐらいで、そんなストライカーズ1945IIも来年で稼動して20年を迎え、彩京作品の中で最も知名度を貢献した大名作ともいえるでしょう。


まぁ、後期になると麻雀ホットギミックシリーズが出しては、ワケの分からないヘンなビジュアルと爆笑ビジュアル、ヤバいネタ満載の屈辱ネタとか、ゲーメストを刊行していた新声社爆破とか名誉毀損になりかねない事をやらかしたっけな。(-.-;)

他機種では、初代PS版とPS2があり、PS2は初代とのカップリングで、初代PS版彩京自身から発売されており、廉価版もリリースされましたが、入手自体も現在は少し難しいかなと。

懐かしのゲーム作品を語る…第356回『せがた三四郎 真剣遊戯』

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356作品目、今回二本目はかなり変化球クラスの作品を…1998年にセガからサターンにリリースした『せがた三四郎 真剣遊戯』を語りたいと思います。

あの仮面ライダー1号を演じた俳優 藤岡弘さんが主役のゲーム作品。


数あるミニゲームをクリアしていく単純な内容で、それらのミニゲームは、殆どセガさんがリリースしていたハード セガサターンによるCMからのネタだったりします。

リズムゲーなり、アクションなり、その他諸々。


藤岡弘さんと聞けば、昭和ライダーが好きなファンなら1号ライダーの本郷猛を演じた俳優であり、現在でも俳優業でも続けてきてますが、90年代後期で藤岡弘さんと聞けば、『せがた三四郎』を真っ先に思い出す方もいらっしゃると思いますが、当時はソニーの初代PS、セガはセガサターン、任天堂はロクヨンことニンテンドー64という次世代ハードウォーズの真っ只中で、サターンと初代PSは32bitのCD-ROMによるソフトウェアが画期的な革命を放ち、FCから続けてきた任天堂が奈落の底に突き落とされ、ソニーとセガによる熾烈なハード戦争を繰り返し、発売当時にPSはナムコのリッジレーサー、サターンは同社製のバーチャファイターと当時のアーケードで爆発的な人気を博したビックタイトルを売りに続けてきました。

しかし、徐々にサターンが不利になってきた時期になると、そこでサターンのカラーをホワイトにしての一新を図り、そこに俳優 藤岡弘を起用した『せがた三四郎』を使ったCM『セガサターン、シロ!』が爆発的に人気を博したのは良かった方ですが、それでも売上的には不利な状況だったのは相変わらずでしたからね。

この真剣遊戯のCMがせがた三四郎シリーズの最後を飾るCMであり、セガ本社に向けて何者かがミサイルを放つのだが、そこに藤岡弘さんが演じるせがた三四郎がミサイルを食い止めるが、「せがた三四郎は、君達の心に永遠に残るだろう。」というナレーションをバックに宇宙空間で自ら命を絶つという鉄腕アトムの最終回を彷彿させるような幕を下ろすのですが、そこからセガは2000年にさらに経営悪化に陥り、せがた三四郎と同じくセガによる時の人を作り上げた当時の実際のセガの専務であった『湯川専務』が登場し、そこからセガ最後のハードのDreamcastを世に送り出す形になりましたからね。


当時、専門学校時代に本厚木にあるショップの試遊台でプレイしたのだが、ゲーム全体的に、どちらかといえばデータベースミニゲーム集で、データベースもそれなりにあったとは言い切れないややお粗末な作りだったし、ゲーム全体的の難易度も易しく作られてないのではという投げやりっぷりな作品でしたね。

まぁ、一回やったきりであるが、藤岡弘ファンが好きな人なら愛で越えられる作品じゃないかなと思いますね…多分。

懐かしのゲーム作品を語る…第357回『エースコンバット2』

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357作品目、携帯からの『懐かしのゲーム作品を語る』シリーズはこれが最後、次回からは久々にPCからのレビューに戻りますよ。

さて、今回は1996年にバンダイナムコ・エンターテイメントからリリースしたフライトSTG『エースコンバット2(以下 エスコン2)』。

初代PSによるエスコンシリーズで高い人気を獲得した名作ですね。


政府首脳陣が外交してる隙に、反政府軍が軍事クーデターを勃発を起こし、その反政府軍を対抗するために結成された政府軍所属の戦闘機部隊が反政府軍との死闘を繰り広げられる内容です。

操作方式は十字キー+6ボタン方式、バルカン砲とミサイル、スロットル操作、ターゲット選択という形になり、十字キーの下で上昇、上で下降、左右が旋回という形になりますが、オプション設定でラダー操作を追加したリアル系統に変更する事が可能です。

ダメージゲージが0%になる、または墜落、障害物に接触する、または規定ミッションで失敗すると再度やり直し(例外もアリ)となりますが、墜落の場合はその機体の修繕費を支払わされるというペナルティがあります。

全30ステージ中の22ステージ構成ですが、最終ミッションをクリアし、トゥルーエンディングを迎えると2周目に突入し、新しい機体ラインナップが追加される仕組みですが、道中ミッションである条件を満たすと、さらに違うルートに進むことが可能になりますが、さらに途中のミッションで失敗するとバッドエンド直行になるミッションもあります。


元々、アーケードのエアーコンバットからの家庭用に向けてアレンジされたフライトSTGですが、そのアレンジ移植という形になったのがエースコンバットシリーズですが、初代PSによるフライトSTGでの王道を築き上げ、爆発的な人気を獲得したのがこのエスコン2であり、ファミ通のレビュアーでも高い点数を獲得してます。

機体ラインナップとカラーも実機らしさがぐっと出てきており、メジャーな機体ではF-4ファントムII、F-14トムキャット、A-10サンダーボルトII、ハリアー、ユーロファイター、Su-35スーパーフランカー以外に、マニアにしか分からないミグ21フィッシュベット、スウェーデンのサーブ35ドラケン、サーブ39グリペン、グラマンの実験機であったX-29、試験飛行でF-22ラプターの座に奪われてしまったF-23、幻の超音速爆撃機XB-70等も出てくるのも魅力ですが、エスコン2オリジナル機として『XF/A-27』と『ADF-01ファルケン』というオリジナル機もこのシリーズから初登場しており、ナムコの戦闘機系のデザインは非常にカッコいいスタイルが売りですし、ゼビウスのソルバルウもスタイル的に好きですね。


ゲームバランス的に難しすぎず、易しすぎずといった両立してますが、難点はPCのフライトシミュレーションをやってるユーザーだと、敵機のアルゴリズム的に偏りがあり、イージーとノーマルならミサイル発射が少なく、他社製のフライトシミュレーションをやってるユーザーだと、「なんか緩すぎなのでは?」と受け取ってしまうが、ハードでやっと他社製のフライトシミュレーションでノーマルに近い難易度になるから問題はないかと。


もう一つの難点は、隠しミッション出現に関してノーヒントと一部ミッションによる難易度のハードルの高さ。

荒天や妨害電波でレーダーが使えなくなるミッションなら目視で確認できるが、一定の高度を保ちながら目標を破壊しなくてはならないというミッションが3ミッションあり、なかでも序盤戦の峡谷基地破壊ミッションは崖ギリギリの場所を飛ぶミッションは初心者泣かせのミッションで、ここで挫折したユーザーも少なくないですが、中盤は敵の潜水艦基地から出た潜水艦を撃破、終盤戦は敵前線基地をレーダーに見つからずに進んで急襲を仕掛けるミッションも意外に難易度が高めだが、次に難しいのが護衛ミッション、序盤戦では爆撃機を護衛しながら敵機を殲滅するミッションだが、ここである条件を果たすと、ミッションが分岐するのだが、この分岐するミッション出すのも難しく、さらに難易度が高めなのが、味方の輸送機が落とされて、その装甲車を守り抜きながら敵機を殲滅するミッションと艦隊を海峡突破させるために迎撃施設を破壊させるミッションも意外に難易度高めだが、

個人的に一番難しいと思ったのが『地熱プラント破壊ミッション』…。

これは、ゲーム内の15時ジャストに地熱プラントの排気口が開き、その僅か1分30秒以内に地熱プラントの中枢を破壊させるミッションで、1分30秒超えるとミッション失敗となるのだが、施設ギリギリの超低空飛行しながら施設の中を潜り抜けるという高度なミッションで、これができるできないかによって腕的に変わりますね。


さらに、最終ステージの2つ手前の首都司令部を攻撃するミッションがあり、その後の2ステージへ進めるには『Z.O.E』というターゲット機を撃墜しなければ、次のミッションに進むことができなくなり、仮にZ.O.Eを撃破せずに司令部を破壊させるとノーマルエンディングとなり、Z.O.Eを撃破すると、次に待ち受けるミッションが『大型潜水艦追跡』で、潜水艦を破壊した後に巡航ミサイル(トマホークミサイル)を都市部までに破壊しないと、そのまま都市部に到達して都市部が焼け野原になって任務が失敗したという内容で終わるが、そのミッションもクリアすると反政府軍の司令部破壊が真のラストとなり、司令部内にある大型弾道ミサイルを破壊すれば全ミッション達成と、かなり次から次へとミッションが現れますが、これをクリアするとXF/A-27が使えるようになるエキストララインナップが追加となり、これをクリアをすると全ミッション選択や登場機体のディスプレイも追加されたりしますが、各ミッションにいるターゲット機を撃破して獲得できる紋章も集めないと解禁しないので、ここも課題になりますね。


自分もハードまでクリアしてるし紋章もフルコンプしてますが、一番使ってたのはF-14ばかり使ってましたね。

中古でも比較的にゲットできるので戦闘機好きにオススメですね。

2016年を振り返る…

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2016年もいよいよ終わり、同時にガラケーによるヤフーのサービスも終了という嬉しくないオチ。
 
今年度もあっという間に終わる2016年ですが、今年は個人的に大きな節目を迎えた年になったともいえますね。
職場の会社が変わった事も大きな節目で、来年3月に新社名になって1年経過するという形になるという形に…。
 
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ずっと前はメインであったのに、完全にラブライブ!に引導を渡す結果になってしまったプリキュアシリーズ。
 
ちょくちょくは観てるけど、徐々に観る機会も急減…まほプリも「キャラはいいんだけど、物語は鷲尾と梅澤プリキュアみたいにあまり面白味が欠けてきた。」という感じになってきてますが、まほプリは基本的に低年齢層に合わせたシフトになってきてますし、グッズの方はゴープリやハピプリより徐々に回復している傾向があるけど、視聴率が全然上がっていないという本末転倒に陥ってるようで。
 
最近、貯まり貯まっていたプリキュア関連グッズも徐々に処分しており、川村プリキュアシリーズだけは残しておくという形にはしてますけど、来年度はプリキュアに関してはあまり興味が向かなくなる可能性も大きくなると思います。
 
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そして、ラブライブ!シリーズ…今年はこれがプリキュアをぶち抜いてのメインコンテンツになっちゃったという感じですね。
 
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元はといえば、D1グランプリの『のむけん』こと野村謙選手の86とR34スカイラインで知り、そこからラブライブ!の物語の世界を触れていくうちに感化され、穂乃果達の頑張っていく姿を観て感動させられましたね。
 
今年はEテレでの1期と2期連続再オンエアを皮切り、7月にはサンシャイン!!ラブライブ!シリーズによる聖地巡礼として、秋葉原やサンシャイン!!の舞台でもある沼津方面にも足を運びましたが、来年度もこのブログによるラブライブ!熱は覚めないとおもいます。
 
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そして湾岸マキシ、5DX+に移行するまでにS15とR32も撃墜トロフィー500個達成し、そしてA級到達という大きな目標も果たしましたが、5DX+に初代と2代目のNSX2台、アヴェンタドールとカウンタックが参戦するというかなり大波乱なマシンラインナップとなるって訳ですけど、稼動当日にNA1型NSXを作る予定ですね、個人的に好きな車種の一つですので。
 
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そして、携帯サイトの方も同時進行で、この辺もこのブログをご覧になられていたガラケーユーザー様の為に継続して応援してもらいたいという意味をこめて立ち上げ、このブログで掲載されていた一部の特集記事をこちらでアーカイブズ的にする予定ですね。
 
それと、メインブログの更新側も引き続き継続していきますが、レスの時間が多少遅くなり、最低でも毎週月曜・木曜あたりにレスしていきたいとおもいます。
このブログでガラケーとPCでの投稿で更新頻度を上げていましたが、来年度は通常より3割ぐらいのペースとなってしまいますが、それでもめげずに頑張っていきたいと思います。
 
 
さて、恒例のあの言葉で締めたいとおもいます。
 
 
 
来年も、
 
 
 
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ブンビー「私は一生、ラブライブ!と湾岸、プリキュアするぞ!」
 
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にこ「アンタがスクールアイドルやられたら困るから、帰って。」
 
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ブンビー「…はい。」
 
2017年も頑張っていきますよ。

確実に逃げれない冬がきた…セガさんのラブライブ!のキャンペーンですよ、ハイ。

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新杉田のクラブセガに遂に告知がきましたよ。

ラブライブ!サンシャイン!!のウィンターキャンペーンが。(笑)

5DX+との強行陣という形だが、やはりこれだけは避けられないのが宿命の性であるが、今回クリアファイルは一種類狙いですが、全員しゅーGO!バージョンオンリーかなと。

ヨハまるビィによる3種もいいけど、クリアファイルが大量にあるし、全員しゅーGO!まだお腹いっぱいになるとおもいますし、同時にミニカレンダーだけはフルコンプ狙いはしときたい。


度々だが、携帯ユーザーへのお知らせ。

【お知らせ】
明日、ガラケーによるYahoo!JAPANのサービス終了に伴い、管理人によるコメントレス返信と更新タイミングが遅くなりますが、サブとして当ブログの携帯サイト『音ノ木と浦の星より愛を込めて』でも運営を開始いたしますが、PCで更新できない場合はこちらでも活動致します。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。


『音ノ木と浦の星より愛を込めて』
http://x20.peps.jp/urahoshi/

5DX+稼動2日前…

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マキシ5のデラプラ(5DX+)がいよいよ稼動開始まで、あと2日となったワケであるが、うちの職場内にあるゲーセンで都道府県チャレンジの4周クリア目前まで控えてるため、一気にやってきた同時に王冠をかっ取ってきました。


お得意先の箱根、ターンパイク、神戸の3エリアであったが、ここのフルチューンによるC級クラス車種の大半がS~SSS級ランカーばかり多く、うかつに挑んだらS級以上腕前の車種ばかりという事が多いのだが、見てみると王冠の中に、やはりC級ランカーの車種が…。


「5DX+稼動前だし、相手も手を抜いてるだろう。」とやってみた結果。



ハイ、文字通り…



取れてしまいました、箱根と神戸、ターンパイクで。(笑)

ま、リターンは来ることは確実だけど、5DX+稼動当日になれば分身データが初期化されるのですから、あっという間の三日天下になっちゃいますね。

さらば5DX、こんにちは5DX+…湾岸マキシ5DX+ ファーストインプレッション

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さらば、湾岸5DX。
 
そして、
 
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こんにちわ、湾岸5DX+。
 
というわけで稼動スタートした湾岸マキシ5DX+…既に「やってきたよ!」と喜んでる人もいらっしゃる事でしょう。
ちなみに、キュアビーすけもやって参りましたが、筐体によるLEDカラーのイメージが白。
 
ちなみに、今の5DX+の前身である前々作の3DX+は…
 
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緑でした。
 
あれから、もう6年経過したんですね…一部の地方のゲーセンでは未だに稼動している場所もありますが、4や5から触れた方は是非とも地方のゲーセンで探してみるのもいいかもしれませんよ?
 
さて、それはともかく…例の新コース『広島高速』を走ってきたので、これのファーストインプレッションを語りたいかなと思います。
 
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★広島高速 ファーストインプレッション
 
5DXから追加された神戸と比較すると、中速メインが多めといった感じであるが、一部で高速域に伸びる場所もある。
路面は一部バンピーな部分もあれば、700馬力でもコーナリング的に厳しい部分もあるが、神戸では理想的に640馬力が一番の理想であるが、個人的に高速域での伸びを狙うとなれば、660馬力が一番最適といってもいいが、この辺もまだ研究する部分もありますから、旋回性と馬力によるバランスの良い馬力設定が求められるか?
 
●スタートランプは?
広島・マツダスタジアムがみえる宇品と東雲の2箇所で、タイムアタックの場合は東雲がスタート地点となる。
 
一旦、一般道の国道2号線に降りて、再び広島高速にのるという形にあるが、最初の難関でもある仁保JCTから広島高速3号線に入る手前が最初の難関ともいえる。
 
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折り返し地点の国道2号線であるが、この手前の出口付近のS字が意外に嫌らしく、ライン取りが悪いと壁にぶつかってしまうリスクが高い。
 
この辺も中速域でのアクセルワークが求められるようで、初回時…ここでタイミングが合わせ難かった。
 
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最初の難関、仁保JCTの海田大橋に合流する前の連絡路だが、手前がマシンが大きく跳ねやすいというバンピースポットで、既にC1外回りの浜崎橋JCTによる11号台場線と横羽線方面に向かうルートで慣れていれば問題はないが、分身対戦の場合…初心者プレイヤーによる分身で爆死してくることも多いので、この辺も注意が必要か?
 
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宇品出口から一般道へ、マツダ宇品工場周辺を走るルートで、最初はコーナーのRは大きいが、次第にRがキツくなるという二つ目の難所。
 
ここで700馬力か660馬力による差が大きく明暗を分ける場所で、ND型ロドスタが展示しているディーラー付近から左コーナーになるので、ハンドリングとアクセルワークのタイミングを間違えると、外側の壁とお友達となってしまうので要注意。
 
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前半の最大の難所 海田大橋手前の工事区間。
 
序盤の最大の難所であり、こういった車線規制があったのもマキシ2の40話以降のエピソード以来であるが、ここまで押し合いによる乱戦を持ち込んでしまうと確実にどちらかのガードレールに思いっきりぶつけて大失速という大変危険なポイントで、分身対戦でもこの付近で超接近戦による乱戦が非常に怖い部分になるが、危険と判断した同時にアクセルを抜いて一旦開けるかしかないだろう。
 
分身対戦の場合、この先の海田大橋付近でゴールとなるが、分身対戦の場合…この手前からの宇品からスタートする事もあるが、宇品からの場合…失敗した時のアドバンテージをどこまで回復できるか大きな課題となる。
 
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海田大橋出口付近クランクコーナーは、アクセル全開でもいけると書いているが、ここでもタイミングを一歩でも間違えると大きく大失速してしまうが、手前から上手く最適なラインを見つけ出せれば確実にクリアできるが、海田大橋出口を抜けると一旦市街地を走り抜けて、2号線の北行きにのる形になる。
 
料金所出口付近のコーナーも最初はRは緩いが、徐々にRが厳しくなるのでコーナリングに要注意しておきたい。
 
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後半の難関、坂料金所は300キロの状態で突如現れるポイントで、中央付近のルートが一番の安全地帯ともいえるが、ここでも進入ラインを誤ると料金所の梁に思いっきりぶつけないようにしないと難しい。
 
突然車線が広くなるため、いきなり抜けれると思った矢先に爆死することもあるので要注意。
 
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坂料金所を抜けると一気に高速区間になるが、途中の黄色レベルのコーナーも待ち構えている。
 
乱入対戦で700馬力ならば、この辺のパワーで何とか引っ張ってこれるが逆に旋回で多少苦しい部分もある。
だからといって、640馬力で後続ブースト能力が弱い車種だと、後方から来る相手を極力ブロックしていくしか方法がないが、660~680馬力なら多少のマージンは稼げると思われる。
 
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れいか「パワーとハンドリングとの両立…、やはり結論的に。」
 
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真姫「ま、680馬力か660馬力が妥当ということになるわね、このブログでの見解で。」
 
700馬力でどこまで攻められるがという部分も今後の研究課題となりそうですし、神戸とはまた一味違う難しさとなることでしょう。

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★新旧NSX ファーストインプレッション
 
まず、これから二台のNSXを作るために一応気を付けてほしいとしての注意点があり、両モデルともドレスアップパーツによる装着が存在しないため、ほぼノーマル状態による状況になる。
 
情報解禁前、NC1(新型)のNSXがドレスアップ不可能という部分に関して、こちらでもかなりの高確率で予想はできたが、まさかの予想外でNA1型のNSXもドレスアップパーツ不可能という部分に関しては唖然させられましたね。
タイトーのバトルギア3と4によるNSXはエアロパーツによるドレスアップが可能だったのに対し、マキシによるNA1のNSXがエアロパーツが装備できないという部分には落胆させられてしまったが、600馬力による旋回性では扱いやすいという部分に関しては問題はないが、SW20みたいにやたらと滑りまくるというヘンな癖がないことを祈りたいとこか。
 
一方のNC1、実車のギアは9速という設定で、マキシによるギアは4速がローギア、5速がセカンド、9速が6速ポジションという形になるだが、こちらも旋回性も高いし、4WDという部分も期待できるが、同じ4WDスーパーカーのアウディR8、ランボルギーニ・アヴェンタドールと比較が面白くなるとこであろう。
 
こちらの解説部分に関して、後日に携帯側のページでも反映させる予定ですね。

攻略第15回『ドラゴンバスターII 闇の封印』 第5回

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さて、今回は中盤の難所ともいえる古城ステージとラウンド3によるドラゴン山攻略による攻略となります。
 
この2ステージ、意外に初心者でも場所が把握できなくなってしまって、ワイルダーにフルボッコされるリスクもあるステージなので、できるだけ詳しく紹介していきたいと思います。
 
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まずは中盤ルートによる解説に入ります。
上の画像のラクダがいるポイントがあり、Aルートはタワー、Bルートは古城という形になりますが、画像の図はAルートの方になります。
上方向に進めば、ラウンド4のBルートへ、下のドラゴン山はラウンド4のAルートとなりますが、3面のBルートの場合は大きく異なるので要注意です。
 
まぁ、この2ステージは意外にも迷子になりやすいステージであり、
 
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のぞみ「あれ、右だっけ? 左? 上? 下?」
 
あれよあれよと言ってるうちにワイルダーを出現し、カールの人数を無駄に減らす結果に…。  


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●古城ステージ 1
妖精出現ステージということなので、マップ構造も複雑というデメリットもありますが、一度覚えてしまえば楽勝でしょう。
なお、『ある一定の条件』を満たすと蝶が出現するステージですが、これは後程解説したいと思います。
 
まず開幕の同時に右方向に進めていくと、最初のビジョップが待ち伏せしていますが、最初に鍵が出現したらクリア確定でしょう。
 
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最初の大広間にビジョップがウロウロしていますが、特殊攻撃はやってきませんが、カールに目掛けて突進してくるので、間合いを見計らいながら撃破していきましょう。
 
倒したら、そのまま右へ直進しましょう。
 
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次の大広間を抜けると丁字路にぶつかりますが、このまま上方向に進みます。
すると、すぐに二体目のビジョップを倒したら、そのまま上方向に進みましょう。
 
この辺も落ち着いて冷静にいけば、それなりにパニックすることはないポイントです。
 
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二体目のビジョップを倒し、その後に丁字路にぶつかるので再び、上方向へ…。
中間の通路の途中にレッドスライムが出現しますが、レッドスライムは通常の弓矢の攻撃でダメージを与えることができませんが、道中でゲットしたファイアーアローで瞬殺する事はできますが、倒してもスコアが上がるってことはないですし、ファイアーアローを無駄にするだけなので避けておきましょう。
 
レッドスライムから放つ電撃を食らうと、ダメージを負ってしまうので要注意です。
 
レッドスライムを越えると3体目のビジョップが待ち構えていますので、レッドスライムを越えた辺りから弓矢を放って先制ダメージを与えていきましょう。
 
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3体目のビジョップを倒したポイントに出口があるので、ここから一気に脱出してクリアしても構いませんが、この地点でも鍵が出現しない場合…妖精を集めながら1UPしていき、鍵を集める事を推薦します。
 
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【重要】蝶が変化するレアスペシャルフラッグ
各ステージで一定の条件を満たすと、カールの頭上に蝶が現れるが、ダンジョン内に入るとその蝶がカールの周りを飛び交うという形になるのだが、ある一定の地点に来ると蝶が自動的に停止しはじめ、そこがレアなスペシャルフラッグが出現するプラグが成立したという証拠となり、その蝶がいる場所に弓矢を放つと、スペシャルフラッグが現れるので、貴重な1UPを獲得する事ができる。
 
一例のヒントとして、ラウンド3のBルートで『あるステージ』を連続して進み、古城ステージのある場所で現れる。
 
他にも様々なアクションの成立すると出てくるので、この辺は自力でみつけてもらいたい。

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ラウンド3のドラゴン山はタワーステージによるダンジョンとなるが、ラウンド1のタワーステージより複雑であるため、ここは無難的なルートで紹介します。
 
まずスタート開始したら、左に進みまして最初の魔導師を倒し、そのまま下へ降りていきます。
 
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2つ目の十字路に差し掛かったら左折し、そのまま次の丁字路にぶつかったら上に直進しますが、次の丁字路で左折。
ここで迷う事もなければ、時間的に余裕ができてると思います。
 
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左折すると、すぐに二体目の魔導師が現れますが、攻撃を当てる地形的にやや厳しい部分もあるので、うまく弓矢による反射技を応用して倒しておきます。
2体目を倒した後に下に進むと、すぐに3体目の魔導師が連続に現れますので、出会い頭で衝突しないよう、間合いを見計らって倒すようにしましょう。
 
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3体目の魔導師を倒すと再び十字路にぶつかり、ここは再び左折します。
すると回復ポイント付近に4体目の魔導師がいますので、倒せば泉で回復が可能になりますから、多少のダメージでも粘りながら倒していきましょう。
 
倒したら、再び戻りまして、さらに下を降りていき、
ここで回復しておかないと、ボスドラゴンに結構手を焼く事になります。
 
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すると、左に入ったポイントに矢筒が見つかるので、すぐにゲットしたらさらに下に向かうと右に曲がります。
 
ここまでくれば、ボスドラゴンも近くなります。
 
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曲がり角を曲がると再び丁字路がぶつかりますが、ラウンド3のボスドラゴンはこの通路の奥にいるので、出現したらゴリ押しでもいいので一気にドラゴンを倒しますが、攻撃パターンもそれほど苦戦するレベルではないので問題はないでしょう。
 
ボスドラゴンを倒せば、いよいよ更なるマップ構造が複雑のラウンド4へ進みます。
 
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次回、ラウンド4攻略編に続く。

セガのラブライブ!サンシャイン!!ウィンターキャンペーン初日に仕事帰りに行ってきた。

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ついに来た、これを待ち望んでた。
 
既にセガ直営店とAGスクエア店舗で始まったサンシャイン!!によるキャンペーン第2弾、既に「初日に行って、プライスでゲットできるクリアファイルもゲットしたよ~!」という方もいらっしゃるはずでしょう。
 
今回のビジュアル画とクリアファイルの画は、既にこのブログでもレビューでも紹介した…
 
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最終話で披露されたMIRAI TICKETバージョン。
 
去年、μ's時代はスノハレバージョンでしたが、再来年に2期シリーズがあればスノハレみたいな冬をモチーフにしたコスチュームが出てくるのやら…。
 
さて、そんな戦利品を…
 
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まずはクリアファイル、本来であれば1年生組をフルコンプしたいところでしたけど、今月頭に沼津のサンシャイン!!コラボカフェ、イシバシプラザへのパネル展で出費していましたし、ラブライブ!シリーズのクリアファイルもだいぶ増えてきたので、全員集合バージョン1種類で絞る事に。
 
プライスは近年になって、得意分野になりつつあるUFOキャッチャーアラカルトで、梨子のぬいぐるみと鞠莉さんアクリルスタンドをゲットしてきましたが、個人的に寝そべりの梨子の方も欲しかったのですが、既にあっという間に消えてしまったのは何ともいえなかったですね。
 
ちなみに、ミニカレンダーはスタッフに申し出ればゲットできる奴ですが、今回は千歌・曜ちゃん・梨子ちゃんによる2年生組み。
 
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ルビィ「まさに大漁。」
 
梨子の方は非常に今でも落ちてもおかしくないポジションだったので、200円で見事落とすことに成功し、残りの300円とPontaの150ポイントを消費して、6回で見事ゲットする事ができましたからね。
 
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そういや、曜ちゃんの方は偶々違うのを狙っていたら、以前…偶然にもいきなり落ちてきたという運命のいたずらでゲットしたんですよ。
 
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曜・梨子「…やはり、プリキュアの魔法?」
 
Happy Coming Hey!で唱えたわけでもないです。
 
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すっかり、うちのチカチンの抱き枕扱いになってしまいましたとさ。
 
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梨子「…なんで、そうなるの?」
 
それはチカチンに聞いて下さい。
 
年末を越えて、年明けの月末までも続くらしいので、まだまだ止まらないかなと。
次は3年生組のミニカレンダー、ダイヤさんのバースデーカード、1年生組みのミニカレンダーもあるんだよね、大変だ。
 
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年が明けても、とにかく踏ん張るビィですな。(笑)

湾岸マキシ参戦車種レビュー 第27回『NA1型NSX NC1型NSX』

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●NSX(NA1型)90年度仕様
 
【概要 長所】
1990年から2006年までに16年間生産されたホンダ屈指のスーパーカー。
GT-Rやランエボ、スープラ等は280馬力のターボ車なのに対し、NSXは280馬力の自然吸気方式のV型6気筒ユニット『C30型』を車体中央部に搭載されている。
コーナリングパフォーマンス的に同じMR駆動のSW20型MR2みたいなやたらとテールを振っては大失速するレベルではなく、旋回性能はマイルド的に抑えられており、箱根や神戸みたいなテクニカルコースでも使いやすい。
 
【難点】
NA1型NSXと2代目のNSX NC1型のみドレスアップパーツの装着不可能、さらに更新時のカスタムカラーも入手もできないという特別処置が取られており、ドレスアップパーツとカスタムカラーも変更できない点として、R35のGT-Rと同じ処置になっているが、チームステッカー装飾とナンバープレートの変更は可能であるが、5DX+稼動開始直後に新規登録した車種によるステッカー装飾とカスタムアイコンを受け取ろうとすると、『ネットワークが切断しました。』と強制終了するという不具合が発生しており、これは5DX+稼動開始直後の新規登録した車種に発生しており、早急の対策が求められる。
 
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●NSX(NC1型)
 
【概要 長所】
2017年に発売予定となっている二代目のNSX。 V型6気筒ツインターボ+アシストモーターを組み込んだ次世代スーパーカーであり、駆動方式はミッドシップタイプ4WD方式に採用されている。
 
旋回性的にNA1より高い安定性はあり、同時期に新規参入したランボルギーニのアヴェンタドールよりホイールベースは短いというのが特徴。
実車は9速デュアルクラッチ方式のギアとなるが、マキシでは9速までのギアを組み込むことができないため、ローギアが4速、セカンドが5速、サードが6速の順にトップギアの9速は6速車ポジションで6速の扱いとなっている。
 
【難点】
車幅はNA1より車幅があり、ヘタなすり抜け技をしようとするとぶつけるリスクもあるが、アヴェンタドールほどではないが、状況を見極めてやるといい。
NA1同様、こちらもドレスアップパーツによる装着ができない、カスタムカラーも無しという処置になっている。

湾岸マキシ5DX+ 新規曲レビュー

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プレイする5DX+も悪くないが、聴く5DX+も悪くないぞ!
 
はい、NSXがドレスアップができないという罠に泣かされて、アヴェンタドールを選んだが、あのマシンのドレスアップパーツも見て、「うん!悪くない。」と思いましたが、そして同時に「うん!悪くない。」といえば…
 
5DX+に追加された新曲も悪くないですぞ!
 
さて、今回新規曲を触れていこうと思います。

★Drive Me Crazy
 
個人的に一番気に入った曲でもあり、夜の広島でも結構似合うナンバーですね。
普通にドライブでかけるとなれば、夜の横浜や横須賀辺りに似合いそうだが、どちらかといえば六本木辺りとか似合うナンバーじゃないですかね。
 
個人的に…
 
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Aqoursだと鞠莉さん。
 
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A-RISEが『Shocking Party』の代わりにコレだったら、二連覇も当然だろうな。

★Still Alive
 
次にきたのがStill Alive…ドラムン系のナンバーですが、マキシでは意外に珍しいナンバーですし、基本的にマキシシリーズってユーロトランス系が多いのですが、これは結構珍しい、まるでビートマニアIIDXにある感じの曲だなと。
 
どちらかといえば、ニューヨークの街中を抜けて、郊外へ飛び出していくという感じなイメージがあるなと。

★I Will Follow You
 
曲的に爽やかなイメージが強く、ターンパイク(大観山)の上りにはこれが一番似合う感じしますね。
カーグラフィックTVで流れてきそうな感じですし、そこに古谷 徹さんのナレーションで各車種の解説を入れたら、そのまんまな感じが出てきますね。

★High-speed Monster
 
いつものマキシらしさのユーロトランス系ナンバー。
 
個人的にターンパイクのBGMはこれが一番似合うかなと、このままターンパイクの料金所を通り越して、そのまま西湘バイパスまでアクセル全開で踏んでいっても悪くないナンバーだが、グランツーリスモでも似合うな…グランバレー300キロ耐久の終盤戦でかけたらさらに盛り上がりそう。
 
フレーズ部分も意外に痺れますね。

★Entry 〔Maxi5DX+ Version〕
 
恒例のエントリー画面BGMですが、前々作の3DX+と比較するとだいぶ印象が変わりましたが、いかにもマキシといえばこの曲調。
 
初回時にこの曲を聴いた時、「久々のマキシらしいエントリー曲がきた!」とおもいましたが、前回の5DX時のエントリー時のBGMも結構好きでしたけど、これもこれで悪くないですね。
 
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ダイヤ「5DX+の戦いは、今始まったばかりですわよ!」
 
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りん「あのダイヤさん、絶対マキシやってますよね? やってますよね?」

マリパでまほプリ後期ショーかぁ…

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今年度、まほプリショーは前期バージョンを海老名のビナウォークしか見ておらず、去年のゴープリ後期ショーも見れずに終わったしまったという苦い思い出をあったが…。
 
 
そんななか、京急の中吊り広告を見たら…
 
 
 
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1月9日に京急油壺マリンパークによる公演があるそうな。
 
貴重になってきてる月曜祝日公演、よみランもここ近年に入って月曜祝日による公演が一気に減ってしまって、全く観に行けずという非常に恵まれなかったけど、これは是非とも行くべきかなと思ってますね。
 
ただ、恐らく…来年度はプリキュア関連のイベントに行くのはあまり無くなるということを公言してますが、旧作プリキュア達も徐々に会える機会もなくなってしまったし、この辺もプリキュアからラブライブ!に乗り換えてきてるため、今のプリキュアに対しての感心さが徐々に薄れてきてるというのが本音かなと。
 
残りは、大泉学園の東映アニメーションギャラリーの再開ぐらいを待ち望んでるぐらいかなと。

懐かしのゲーム作品を語る…第358回『SUPER桃太郎電鉄』

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358作品目、今回は1992年にハドソン(現 コナミ・デジタルエンターテイメント)からリリースした『SUPER桃太郎電鉄』を紹介。
 
遂に桃鉄が3DSで『桃太郎電鉄2017 立ち上がれ!日本』で再び大復活して登場したというニュースで大きく盛り上がってるようですが、今回はそのSUPER桃鉄のFC版を紹介という形になります。
プレイヤーは電鉄会社の社長になり、日本各地の目的地を目指しながら物件を買い集めて総資産を増やしながら日本一を目指すという内容であります。
 
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操作方式は十字キー+2ボタン方式、Aがサイコロを振る、項目の決定、Bボタンはキャンセル、セレクトで設定変更という形になります。
 
東京からスタートし、各目的地まで進みながら資金調達やプレイに有利に働くカードを集め、さらに物件を集めていきます。
 
目的地に到着すると賞金獲得と次の目的地に向かっていく部分は全シリーズ共通で、規定プレイ年数を迎えて総資産がトップだったプレイヤーが勝者。
 
最小は5年、最大は99年まで選ぶ事ができ、ガチプレイ勢は基本的99年が定義でしょう。
 
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ディレクターがさくまあきら、キャラクターデザイナーが土居孝明、音楽がサザンオールスターズの関口和之さんと豪華な顔ぶれで制作された桃太郎電鉄シリーズ第2作の『SUPER桃太郎電鉄』は元々、PCエンジンにて発売されてましたが、92年にFC版が移植されており、任天堂ハードによる桃鉄シリーズはこれが初。
カードシステムも移動面に有利に働くモノから、相手に損害を与えたり、逆に自身が損害を受けるカードもこの時から誕生しており、さらに最下位プレイヤーには、ボンビーこと貧乏神による妨害も受けられてしまうというシステムもこの時から成立し、今日から成立してます。
 
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そのボンビーも悪行的にそれほどではなく、今では桃鉄シリーズの顔ともいえる極悪非道且つ冷酷非情でお馴染みのキングボンビーやハリケーンボンビー、ちょっと憎めないミニボンビー等はまだ登場していない頃ですから、あまりマイナスに陥るという部分が弱く、特に勝手に物件を分割払いで買ってくるか、勝手に売り飛ばす程度なので、今のボンビーの悪行的にみるとマイルドすぎるんですよね。(笑)
 
後にPS2の桃鉄X(ばってん)を購入すると、本当に格の違い知らされる事に。
 
 
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また、成田空港や関西空港、中部国際空港、福岡空港、沖縄空港による空路や九州と四国を結ぶフェリールートも出てきておらず、また海外のハワイ、ホノルルによる目的地もなかった頃でしたから、フェリーでの移動もSFCやPSPみたいに動きが俊敏でなくFCという低スペックハードですから、移動処理やドジラ出現イベントも重苦しい部分もあり、プレイ時間的にロスがあります。
 
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難点は、SUPER桃鉄II以降のシリーズを触ってる人なら分かるのですが、キングボンビーみたいな大損害を与える要素が少なく、ドジラやモモスラによる独占してる都市の壊滅や独占禁止カードによる壊滅が非常に遅いため、すぐに物件が手に入らない時間が多く、さらにCPUも段階的な強さがないため、我先にと駅に止まっては物件を買い占める部分もあり、手加減ができてない場所もありますね。
 
また、今の桃鉄では川崎や横須賀、渋谷、新宿、秋葉原等といったゲームにおいての中規模程度の駅がある場所もないため、この辺によっては「盛り上がりが薄い。」と思われますが、今のハードと昔のハードによる容量が違いますから、この辺は仕方がないのは無理もない話です。
 
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桃鉄といえば、シリーズを重ねるごとに追加されるシステムの同時にパロディや世相も毎年のように追加され、SUPER桃鉄が登場した頃から出てきた『マルサカード』は、映画『マルサの女』からで、さらにシリーズ重ねる度にネタの濃さを放つ『スリの銀次』も代表的で、セーラームーンのパロディや野茂英雄等の変装させて登場する場面も思わず怒りを通り越して爆笑してしまうネタも満載であるため、過去のシリーズから触ってきてるファンで、改めてプレイすると「ああ、そんなネタあったね。」と請け合い。

過去に自分も桃鉄はかなり遊び倒したクチで、一度遊び尽くしてから間が空き始めると、またやりたくなるという中毒的な要素な部分も併せ持ってますし…。
 
 
今年、先程解説した『桃太郎電鉄2017』が任天堂で発売するという大ニュースがありましたが、元々…当初は2012年度版として出す予定であったのですが、さくまあきら氏とコナミとの対立問題がファンの間に噂され、開発中止と聞いて多くのファンが絶望を抱いたファンもいましたが、『桃鉄2017』として再びファンの前に帰ってきたというこのニュースはかなりファンの間で噂になってましたね。
 
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近年、テレビ朝日の『アメトーーク』で桃鉄芸人特集がオンエアされてから、歴代各シリーズとも品切れになってる現象もあり、アプリ版と初代桃鉄を除く桃鉄シリーズが店から消えてしまってるようで、今回たまたま…FC版SUPER桃鉄を購入し、再び浸っておりますが、やっぱりFC版によるFCのスペックの為、移動スピードがやや遅いのが難点ですね…処理スピード拡張のシステムがあれば助かるが…。(笑)

後に桃鉄X(ばってん)を購入しましたが、本当にサクサク進むし、同時に新しいイベントも続々あるので最近はばってんの方に結構やり込んでたりします。
 
 
同時に九州エリアマップをやりながら、色々な地域の勉強になったり…。

まほプリ、いよいよ最終決戦、今回はオル×バデ

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季節は冬、そしてプリキュアシリーズは最終決戦に突入の季節となってきましたね。
 
自分の生活で日曜の夜は録画したまほプリ、11時にサンシャイン!!再放送、11時半にテレビ東京のSUPER GT関連の情報番組GTプラスを観て終わるというスタイルになってるが、そんなサンシャイン!!も明後日が最終話ですが、既にレビューも書いたし。
 
 
そんな話はさておき、45話は意外におもろかったなと思ったのが、
 
 
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オルーバさんVS
 
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バッティ。
 
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花・絵「お~。」
 
ことり「プリキュアも変わったね~。」
 
海未「すいません、プリキュアがいつ妖怪大戦争になったのですか?」
 
それはみらい達に聞いてくれ。
 
まぁ、そんなオルーバさん…遂にマジ切れモードとなりましてね、それがすんげぇ姿だったよな。
 
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あの~、どこのT.M.レボリューションですか?
 
ん?(後ろを振り向く。)
 
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あ~、見事にストライクゾーンにハマった人が…。
 
それはともかく…
 
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んで、バッティさんはオルーバさんに葬られた配下のメンバーを再構築したヨクバールでオルーバさんに対抗。
 
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バッティさん、マジ切れモードでした。
 
その間は割愛…まぁ、みらい達に一気に形勢逆転されましてね。
 
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まさか、ここで女性ファンのために脱ぐなよ。
 
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梨子ちゃん、何を期待してる?
 
脱ぎませんよ? 最終的に倒された同時に…
 
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闇の力を解放して、デウスマウト復活させる段階に入るってわけね。
 
 
ん~、どうしても闇と聞くとね。
 
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こっちを補完してしまう。
 
果たして、デウスマストが降臨し、みらい達は一体どう立ち向かうのやら…。
早くてもクリスマスエピソードのラスト付近で出てくるか、遅くても年明けに出現するかのどちらかになりますね。
 
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全ては25日のオンエアでわかるかも?

例のガラケー向けのサイトを立ち上げたのはよかったが…やはり時代の差なんだろうか。

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ガラケーによるヤフブロ終了というあまりにも極端すぎる対応に泣かされまして、早一週間経過しましたが、本当に不便です。
 
 
まぁ、そんななか…
 
 
当ブログによるガラケー対応のサイト『音ノ木と浦の星より愛をこめて』であるが、一週間経過してもアクセス数的に2アクセス程度という全く進んでいないという状況。
 
かつて、このヤフブロを立ち上げる前はあの携帯ページでやってきて、今のブログと同じぐらいアクセス数を取っていたのですが、それでも苦戦してる状況で、やはり携帯ページという運営自体もやはり時代遅れという感じが強いようですね。
 
サイト登録しているのだが、特に検索エンジンサイトへの登録があまりきていないが、この辺も徐々に頑張っていくしかないと思いますけど、クリスマスと年末商戦という状況の中であるため、この辺も何とか更新作業もやっておかなくてはならないのも事実かなと。
 
『音ノ木と浦の星より愛をこめて』
 

ターミナルスクラッチ5枚目 R35ニスモ仕様(ブラック)フルチューン仕様ゲット!

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遂にスクラッチ5枚目、フルチューンのニスモR35をゲット!
(R35の横にいるダイヤさんは、マキシ.NETのアルバムには一切登場しません。)
 
遂にゲットできました…追加されて3.4ヶ月でバナコインを使わずに見事ゲットしたという事になりますが、本当に長かったですよ。
 
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この画面が出てきた瞬間…。
 
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異様なハイテンションになってました。
 
まぁ…にっこにっこに~まではやらんけど。(笑)
 
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にこ「なんでやんないのよ!」
 
恥をさらされたくないので。(笑)
 
さて、次のターミナルスクラッチ6枚目のフルチューン車種が…
 
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Z34ニスモ ブラックバージョン。
 
…年明けに獲得できるのか、乞うご期待である。

Yes!プリキュア5GoGo!シリーズ詳細

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●Yes!プリキュア5GoGo!
【放送期間】2008年2月~2009年1月
 
●ストーリー(東映アニメーション公式HPより引用。)
ナイトメアが消滅し、平和な日常を送っていたのぞみたち5人。ある日、のぞみの元に一人の少年が現れ、謎の手紙を渡される。

『キュアローズガーデンで待っています…』手 紙の主「フローラ」は不思議なメッセージを残して消えていった。手紙はローズパクトに変わり、突然そこに新たな刺客が現れた!手紙を渡した少年は巨大な鳥のような姿になり、のぞみを乗せて飛び立ち、間一髪を逃れる。

新たな危機をココとナッツが再びのぞみたちの世界に駆けつけ、5人は新しい変身アイテム、キュアモで新たな プリキュアに変身!

5人は謎を解き明かすべく、キュアローズガーデンを目指す!

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●解説
2007年2月から2009年1月までオンエアされたYes!プリキュア5のセカンドシリーズとして、2008年2月から2009年1月までオンエアされたのがこの『Yes!プリキュア5GoGo!(以下P5GG)』。
初期プリキュアシリーズにおいて現在、シリーズ単独による続編でこの作品が最後となっている。
 
物語はのぞみ達がナイトメアとの戦いに勝利し、今まで通りに普通の日常を送っていた時に『甘井シロー』こと運び屋の少年と出会い、キュアローズガーデンの管理人 フローラ宛に手紙をもらったところから全ての始まりとなった。
 
一方、ココとナッツ、ミルクが澄むパルミエ王国も半分まで復興が進み、そんななかに次期国王となったココとナッによる戴冠式のセレモニーの最中に世界の宝を永久に保管目的として暗躍する秘密組織『エターナル』の襲撃を受け、パルミエ王国の周辺国の国王達が飛ばされてしまうという非常事態になってしまう。
 
その同時に、フローラからのぞみに託された『ローズパクト』は、その秘密組織エターナルの標的になってしまうというとんでもない事に巻き込まれてしまうが、再びのぞみ達の前に5つの光の蝶が現れ、新たなる変身アイテム『キュアモ』と新しい能力にマイナーチェンジ化されたプリキュアとなって再び戦う事になる。
 
 
このシリーズでエンドカードの右上部分に『プリキュア 5th ANNIVERSARY』という記念ロゴが付けられた。
 
これは放送5周年という意味ではなく、キャラクター誕生による5周年という意味合いで付けられたのだが、プリキュアシリーズにあまり知識のない雑誌やTVのメディア、ファンの間では『放送5周年』と誤解を招いてしまうという弊害も起きてしまったが、2014年のハピネスチャージプリキュア!では放送10周年記念として、ちゃんと正式に付けられている。

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●ミントことこまち、アクアことかれんが継続された理由の真実…。
当初の企画段階では、こまちとかれんは前のシリーズを持って卒業し、新シリーズから新しいメンバーとして加入させるというMaxHeartと同じ処置を取られる事になっていた。
 
しかし、東映アニメーションの上層部からはその提案を却下されしまったという非常事態に陥り、やむを得ずにこまちとかれんも二年目も続投という『サザエさん時空』的な展開になってしまった事が一つの要因でもあった。
 
上記の設定が「今後のシリーズによる影響を及ぼしかねない。」と東映アニメーション、番組のメインスポンサーであるバンダイの判断で、次期作のフレッシュプリキュア!から『2年交代制度』から『1年交代制度』という形になってしまった。

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●シリーズ初の有名タレントによるゲスト回の誕生…。
以降のプリキュアシリーズでは当たり前のように登場している有名人によるゲストエピソードもこのシリーズが原点で、P5GG第17話の『たむけん』ことたむらけんじ氏が初となり、以降にオードリー、FUJIWARA等のお笑い芸人やスポーツ選手、人気アイドル歌手なども登場するキッカケとなった。

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●キュアブラックを上回るミルキィローズによる肉弾戦による戦闘力、そしてデメリット。
このP5GGでも追加戦士として登場したミルキィローズは、MaxHeartから追加された追加された新戦士であるが、元の正体はパルミエ王国のお世話役を勤めていたミルクが正体であったが、青いバラの力の覚醒で人間に変身できる能力を得た同時にミルキィローズへの変身能力まで手に入れたという特殊なケースであり、現時点で妖精がプリキュアに変身できたケースで、魔法つかいプリキュア!の追加戦士であるキュアフェリーチェとこのミルキィローズの2ケースでもある。
 
オープニングやビジュアルで登場していたが、その時点での戦闘力の高さは本編に登場するまでの間は情報解禁前であったが、初登場の10話にてその強さは、ナイトメアの幹部クラスであるブンビーさえも軽くひねってしまうほどの戦闘力で、この時点で肉弾戦による戦闘力でシリーズ最強とも謳われていたMaxHeartのキュアブラックを大きく上回ってしまったという驚異的なチート能力を得ることなる。
 
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敵幹部クラス問わず、ボス級クラスでもあるエターナルのアナコンディ、劇場版P5GGに登場したムシバーンとの戦闘でも互角クラスで渡り歩いているのだから、この辺も以降のプリキュアシリーズのプリキュアメンバーであまりいない例でもあるが、ハトプリことハートキャッチプリキュア!のキュアサンシャインやキュアムーンライトはそのミルキィローズの肉弾戦による戦闘能力と防御面の高さ、高性能の必殺技を持つ高スペック系プリキュアの出現で、ミルキィローズの総合戦闘力も歴代3番目に入っても過言ではない。
 
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最大のデメリットが必殺技『ミルキィローズ・ブリザード(またはミルキィローズ・メタル・ブリザード)』を使ってしまうと、一気にミルキィローズからミルクまで落ちてしまうというペナルティがあり、ミルクでの体力でもミルキィローズによる力は予想以上に消耗が激しいため、それをカバーを補うために肉弾戦による能力が高いという部分が裏付けられることであろう。

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●前作より出番が大幅に減った、増子美香とその他の準レギュラー陣営。
ブンビーだけ優遇を受けているにもかかわらず、不遇に受けてしまった準レギュラーメンバーも多数いるが、そのなかでも前作5では猛威を振るった増子美香の登場も大幅に減ってしまったのが大きな代表例でもあるが、のぞみの母や父も一回も登場しなければ、前作うららのエピソードで父 ミッシェルと祖父 平蔵の台詞さえも登場しても台詞なしになってしまった。

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●プリキュアシリーズオンリーのラジオ番組『CLUB ココ&ナッツ』の誕生。
プリキュアシリーズによるラジオ番組で、2014年から2015年春まで朝日放送のラジオ局、インターネット配信でオンエアされた『吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュアプリティ』が記憶に新しいが、プリキュアシリーズによるラジオ番組の始祖は2008年から2009年にアニメイトTVにて配信された『CLUB ココ&ナッツ』が最初となる。
 
メインパーソナリティーはココ役の草尾 毅とナッツ役の入野自由のお二人で、毎回プリキュア5による収録の裏話やゲストによる暴露話で大いに盛り上がっていた。
 
また、これらの内容をアーカイブズに的にラジオCDも発売された他、ボーカルアルバムも発売、若い女性ファンから大いに絶大の人気を得ることができたが、この時のプリキュア人気も大友による人気展開もそれなりに力を入れていたという部分もお解かりいただけるのだが、残念ながら現在はそれらの関するデータも入手が難しい部分もあるので要注意である。

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●スタッフ
 
●プロデューサー
吉田健一郎
(朝日放送)
麻生一宏
(ADK)
鷲尾 天
(東映アニメーション)
 

●シリーズディレクター
小村敏明
 

●シリーズ構成
成田良美
(代表作:ハピネスチャージプリキュア!)
 

●キャラクターデザイン
川村敏江
(代表作:スマイルプリキュア!、神のみぞ知るセカイ、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ)
 
 
●色彩設計
澤田豊二
 
 
●美術デザイン
行 信三
 
 
●製作担当
坂井和男

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●最近の再放送による動向…(2016年時点)
先に再放送されたのが、2010年6月に東京MXテレビにて週1で5話ペースによる驚異的な放送スピードでオンエアされたが、近年2014年に放送されたのも東京MXテレビで木曜と金曜の夜19時から週1ペースで2話ずつのオンエアしていた。
 
しかし、ハピネスチャージプリキュア!の再放送から放送体系が変更となり、週1ペースで1作品1話によるオンエア体系となっている。
 
東京MXテレビを皮切りに、北関東では群馬テレビ、とちぎテレビでも再オンエアされたが、逆に東京以外の南関東では一局も放送されておらず、現在も首都圏による鷲尾P時代のプリキュアシリーズ放映局は完全に全滅の一途を辿ってしまっており、これらの原因として、今の現行作や前作で育ってきた子供達は過去のプリキュアシリーズによる認知度があまりにも低いという見解も見受けられるのも本音であろう。
 
かつて、朝日放送の『ABC動画倶楽部』でも配信をしていたが、現在は残念ながら配信終了となり、東映アニメオンデマンドのみの配信となっている。
 
セルDVDも発売から大分経過しており、全購入となると入手が難しい部分もあるので注意してもらいたい。

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●総評
前作の5による人気は絶大的に大きく、同時に以降のシリーズの大きな基礎の礎を作り上げいく起爆剤にもなったプリキュア5シリーズの続編 Yes!プリキュア5GoGo!はシリーズメンバー最大の6人拡充は成功したといっても過言ではなかったが、従来の準レギュラーキャラによる活かしきれなかったという弊害も起きてしまった。
 
これが仇となってしまったのかは不明であるが、同じニチアサ番組のメーテレアニメ、スーパー戦隊、平成ライダーシリーズと同じ放送期間に統一させる理由的として、メインスポンサーのバンダイによる販売戦略面が関わっているという裏の事情があるのは事実で、バンダイのP5GGによる年間売上高も前年度と同じ105億円という結果になってしまったが、それでも最低限のボーダーを保てたのは要因だったのかもしれない。
 
このシリーズを以て、鷲尾Pはプリキュアシリーズから一旦離れるのだが、2015年のゴープリで監修として採用され、以降のプリキュアシリーズを牽引することになる。

キラキラプリキュアアラモード…略してキラプリの番組宣伝ビジュアルが遂に公の場で解禁。

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今月頭辺り…既に一部でツイッターを経由して、ネット上にてキラプリの公式ビジュアルが既に情報が漏れて出回っていたが、遂に朝日放送側のプリキュアシリーズの公式HPでも情報が出てきましたね。
 
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キラプリ 宣伝ビジュアル画及び情報解禁。
 
来週は元日でプリキュアは番組が放映休止であるため、この辺で早くも情報公開が出てきたといっても過言ではないという事は確かでしょうけど、公で一番早い公開だとたのしい幼稚園とおともだち2月号でネタバレしてるが、プリキュアシリーズの情報で扱っているアニメ雑誌のアニメージュとアニメディアはこの時点でもまだかなり情報があるという事でしょうね。
 
新しいプリキュアの名前が、キュアホイップ、キュアジェラート、キュアカスタード、キュアショコラ、キュアマカロンの5人…
 
 
ん、5人?
 
 
5人といっちゃ…今から10年前、
 
 
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2007年に多人数プリキュアの元祖でもあり、基本スタイルを確立したP5(プリキュア5)。
 
 
 
さらに5年前、2012年は…
 
 
 
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各方面で話題をかっさらった2代目プリキュア5でもあるスマイルプリキュア!
 
ということだが、今までみたいに原点回帰による二人からという部分出ない事が発覚したが、ハピプリやゴープリ、今のまほプリの基本スタイルであるフォームチェンジ要素という部分に関しては不明な部分がありそうですね。
 
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聖良「3代目のプリキュア5…その可能性もあるし、既に5人登場しているという部分では、私の中の人が演じた後釜ということになるって事。」
 
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理亞「お、お姉さま…何、言ってんの!?」
 
Saint Snowの聖良の中の人である田野アサミさん、スマプリであかねを演じてましたからね。
 
まぁ、やはりキャンペーン告知で…また、例の販売促進DVD配布キャンペーンをまたやるようですが、私の視点から見て、これ…あまりいい効果期待できてないのではと予測するんですよね。
 
朝日放送、一週遅れの山陰放送はキャンペーン対象であるが、同じ一週遅れである宮崎放送は対象外地域…。
さらに、キャンペーンが終わった翌週には朝日放送のYoutube公式で流してしまうというオチが見えてしまってるのが見え見え。
 
この日って、2017年の沼津オフの二日目当日にオンエアという事か…。
 
1話、見てみるか…。
 
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曜・梨・鞠「…やっぱり観るんだ。」

湾岸マキシ5DX+、不具合まとめ…。

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稼動開始して一週間過ぎた湾岸5のデラプラ…。
 
実は稼動開始直後、一部で不具合があったという情報をこちらでも確認できましたけど、その一週間後には既に不具合が解消されているようなのですが、今回それらの起きた不具合をまとめてみます。

●不具合症状 1『チームステッカー装飾等のターミナルスクラッチ関係による不具合』
 
★発生日時 12月15日
★不具合解決 12月21日
 
(以下、バンダイナムコ 湾岸マキシ5DX+公式より引用。)
・ターミナルスクラッチにおいて『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX』で使用済になっているアイテムが再度表示されてしまう不具合を修正しました。
現在は正常にプレイできるようになっております。
 
ご利用のお客様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
今後とも 湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE 5DX PLUSならびに 湾岸マキシ.NET をよろしくお願い致します。
 
使用済みアイテムが再度表示される不具合の同時に、登録した車種にターミナルスクラッチでゲットしたアイテム類を5DX+にて新規登録したマシンに受け取ろうとすると、『ネットワークが切断されました。』という表示され、全く受け取れなくなったという症状も起きていた。
 
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実はこの時、5枚めのフルチューン済のニスモ仕様のR35を登録した際に残りのアイテム類を全て移動させたらこの不具合に遭遇されたが、NA1型NSXのみステッカー装飾だけは受け取れて、アイコンだけが受け取れなかったり、アヴェンタドールはアイコンが受け取れて、ステッカー装飾が受け取れずという不具合も起きていたのだが、稼動開始してから4日後の19日には既に不具合が解消されていました。
 
まぁ、前に5DXで準備中の神戸の早朝があるタイミングで選択でき、バグだらけの神戸の早朝を走る事ができるというバグもありましたけど、今回の広島にはこういったバグに関しては情報が未確認の可能性もありえるかと。


●不具合症状 2『湾岸ミキシ.NETによるマイプレイリスト関係の不具合』
 
★発生日時 12月15日
★不具合解消 12月21日
 
(以下、バンダイナムコ 湾岸マキシ.NET内のお知らせからの引用。 12月15日時点)
いつも「湾岸マキシ.NET」をご利用いただきありがとうございます。

「マイプレイリスト」に関しまして不具合が確認されているため、機能を停止していおります。
現在、原因の調査・対応中になりますのでご利用の再開については、今しばらくお待ちくださいます様お願いいたします。
ご利用のお客様におかれましては、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今後とも「湾岸マキシ.NET」をよろしくお願いします。
 
(以下、バンダイナムコ 湾岸マキシ.NET内のお知らせからの引用。 12月21日時点)
いつも「湾岸マキシ.NET」をご利用いただきありがとうございます。

不具合が確認され機能を停止しておりました「マイプレイリスト」ですが、本日、復旧いたしました。
ご利用のお客様におかれましては、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
なお、一部の楽曲につきましては、現在調整中につきご利用いただけません。ご了承ください。

今後とも「湾岸マキシ.NET」をよろしくお願いします。


▼対応内容
・「マイプレイリスト」編集・設定の機能を再開しました。
・機能再開日時:2016/12/21 12:30頃
 
無印5から5DXへ移行された際、マキシ.NET内のマイプレイリストによる不具合はなかったのですが、今回は意外な場所にて不具合が発生していたようですね。
 
ただ、この辺のデバッグ関係も最近の湾岸で多少起きているようですが、稼動前に最終的なシステム面の不具合に関して、多くのユーザーが楽しめるように最善を尽くしてもらいたいと私は思います。

湾岸マキシ参戦車種紹介 第85回『ホンダ・NSX(NC1型)』

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V型6気筒ツインターボ+ハイブリッドモーター、4WD…国産次世代スーパーカーの手本!
ホンダ・NSX NC1型
 
5DX+において、ランボルギーニのカウンタックとアヴェンタドールと共に注目の的のスーパーカーといえば、この二代目NSX 通称『NC1型』。
登場前から、自動車雑誌等でも「次期NSXは出てくるのでは?」という話題は絶えなかった時期もあり、その噂となったマシンが遂に姿を現したのである。
 
マシンに搭載されているユニットは、縦置きの3.5リッターのV型6気筒のツインターボとアシスト用モーターが1基、前輪左右にモーター2基の3モーター方式を採用しており、メインユニットの3.5リッターV型6気筒の最高出力は507馬力、アシスト用モーターは48馬力、前後左右に搭載されるモーターは37馬力もあるのだが、湾岸マキシの初期馬力設定により300馬力に抑えてのスタートという形になる。
 
足回りも先代同様、前後ダブルウィッシュボーン方式を採用しているが、このマシンのもう一つのトピックは9速ギア。
 
変速機もこれまたスゴく、国産車では前代未聞の9速方式にデュアルクラッチ方式のギアを搭載しているが、マキシは6速が限界であるため、4速からが1速扱いとなり、6速が9速という特別処置となっている。
 
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『噂は出るが、すぐに消える』二代目NSXの誕生は非常に平坦な道ではなく、永き時間をかけて作られた理由もここにも隠されている。
 
2010年にホンダの北米ブランド『アキュラ(ACURA)』での販売を予定していたのだが、2008年に起きた『リーマンショック』の煽りを受け、一旦生産を凍結されてしまったが、翌年に「NSXをハイブリッド仕様にして登場させる。」という情報を英国の自動車メディアにて発表され、そこから世界の自動車関係のメディアにおいて静かな噂が流れ始める。
 
更に翌年の2012年、マーベルコミック原作の映画『アベンジャーズ』にて、この二代目のオープンカーモデルが先行に登場し、同年1月には北米で開催された国際オートショーにて『NSXコンセプト』としてコンセプトモデルが姿を現し、この時点からV型6気筒と3基のハイブリッドモーター搭載、ミッドシップ方式の4WDもこの時点で見事確定させ、3基のモーター組み合わせた次世代型4WD『スポーツハイブリッドSH-AWD』というシステムもこの時点でも決定された。
 
日本での公開は、2013年10月…第43回東京モーターショーで公開が正式となり、第44回の東京モーターショーでも発表された。
 
3年後…2016年8月、ホンダの公式HPにて公開の同時に、全国のHonda Carsの42都道府県の133店舗にて、このNSXの整備ができる設備を備え、同時に専門の任店エンジニアによるNSXスペシャリストが在籍する『NSX PERFORMANCE DEALER』もこの時に正式に発表され、日本での発売は来年2月下旬に23,700,000円で発売予定される予定だが、そんな湾岸マキシでいち早くこのスーパーマシンを操ることができるようにしたバンダイナムコの努力にも敬意を評したい。
 
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実は二代目NSXのシステムの始祖的なマシンが既にコンセプトカーとして発表されていたという事を覚えているだろうか…。
 
画像はPS2のグランツーリスモ4に登場したホンダの『デュアルノート』がこのNC1型NSXのシステムの原点であり、この時点で3.5リッターV型6気筒ユニット、電気式モーターによる4WDシステムも2001年の東京モーターショーで公開されてきたが、その9年後の2010年にあのNC1型NSXのコンセプトモデルを誕生するキッカケの原点となったともいえよう。
 
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NSXコンセプトのレース参戦は2014年シーズンのSUPER GTのGT500で参戦しており、『NSXコンセプトGT』として参戦。
 
マシン構造もDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に合わせたレギュレーションで戦っているのだが、当初ハイブリッドモーター搭載で特認で認められたのだが、バッテリーの製造元による供給が困難で非搭載のままで戦っている。
 
それでも、その強さと速さは実証済みで2014年シーズンでも上位入賞を果たしているが、ハイブリッドモーターを実装したこのNSXの実力も気になるところ。
 
そして、2017年シーズンコンセプトの文字を外され、『NSX GT』として名乗り、日産GT-Rやトヨタ・レクサス陣営と共に大波乱のバトルを起こしてくれることであろう。
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