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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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懐かしのゲーム作品を語る…第359回『首都高バトル(PSP版)』

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359作品目、今年最後のトリを飾るのは2005年に元気からPSPにリリースされた『首都高バトル(以下 首都高PSP)』を紹介。
今までの首都高バトルシリーズとは違い、首都高エリアの1チームに所属しつつ、他のチームを対戦しながら勢力を拡大していくという内容に変更されています。
 
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操作方式は十字キー&アナログスティックがステア操作、×がアクセル、□がブレーキ、△が視点切替、○がNOS作動、L.Rボタンがシフト操作という形になりますが、NOSはタコメーター下部に表示されるブーストゲージがあり、アクセルを踏みながらNOS発動させる事により、さらに加速ができますが、チューニング行程によっては使用時間が異なります。
 
バトル方式は、DC版や首都高バトルZEROとこれまで通りのSPバトル方式で、相手のゲージがゼロにすれば勝利となりますが、逆に自分が負けてしまうと敗北となりますが、ゲージの減少は壁やアザーカーへの接触すると減少していきますが、さらに今作は、湾岸マキシ同様にバトル区域の一定区間の終点まで行くとそこで強制的に勝敗が決定します。
 
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今作はレースゲーとシミュレーション要素が組み込まれており、各エリアに所属するという形になり、他方面のチームを遠征して制圧していく必要がありますが、最終的にプレイヤーがチームリーダーになる必要があり、ランキング戦で所属チームメンバーと戦っていき、リーダーを倒せばそのチームのリーダーになれるという制度になり、他ランプに所属しているチームに遠征してメンバーと戦いながら忠誠度をゼロにして、メンバーとして取り入れいき、チームエンブレムの右にあるゲージが50以下になるとそのチームによるチーム戦を仕掛けることができ、そのチーム戦で勝てばそのエリアを獲得することができ、そこからメンバーを使ってのチーム戦のスタメンをセレクトができます。
 
逆に敗れてしまうと、今まで獲得したメンバーも奪われ、ゲージが回復してしまいますが、逆に自エリアが他エリアから来たチームに敗北し、自チームエリアが1エリアだと強制的にバッドエンドを迎える事になります。
 
初回は芝公園のロード・オブ・ジャスティスのみですが、2周目以降は全チームによる選択が可能になりますが、お勧めはC1は神田橋のディパーチャーズ、新環状は台場のインプレッサワンメイクのアナザースピード、横羽線は汐入のGT-Rワンメイクのフリーウェイ、湾岸線は大黒のNO LOSER、横浜エリアはスピードマスターズがお勧め。
 
逆に最弱チームが芝浦の新撰組、大井のシルビア・180ワンメイクのファインドライブ、霞ヶ関のAE86ワンメイクのローリングガイはあまり戦力的に期待できないので要注意。
 
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BPS時代から長寿的な人気を獲得した首都高バトルシリーズ…これまで携帯機向けに作られず、PSPによるシリーズはこれが最初であって最後の作品という形になっていますが、後に湾岸ミッドナイトポータブルを最後に、元気のレースゲー作品は費えてしまったのは残念極まりなかったですが、この辺も自動車メーカーによる承諾の権利も一段と厳しいというのも事実でしょう。
 
首都高PSP以降、元気は時代劇系のゲーム作品ばかりとなってしまったのは非常に悔しかった。
 
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自分もPSPを購入した際、パロディウスポータブルの次に買ったのがこの首都高PSPで、前々からスゴくやりたかった作品で、購入してから初回からガンガン走りこみ、最初はNB型後期ロドスタターボ、次にS15、FD、GDB-C、ランエボVIII、80スープラで結構やり込みましたね。
 
アンダーネオンのカラーが自由自在にできるという点は良かったですし、チーム戦も結構面白く、各マシンとステージとの相性を上手く立てないと結構有利に働かないこともあるため、例えばC1の場合のスタメンで…
 
『ターマック鈴木→セナ足ギンジ→ハッピーチャッピー→ユウウツな天使→プレイヤー』
 
湾岸線の場合は、
 
『愛の撃墜王→コーナリングアーティスト→旋律の核弾頭→迅帝→???→プレイヤー』
 
という形で挑むという形で戦っていくのですが、今までのシリーズでボスクラスでった『???』や『迅帝』等のサーティンデビルズ勢がワンダラー扱いになっているのだが、加入するには条件を満たさないと仲間になってもらえないため、この辺も上手く条件を満たさないと仲間になってもらえないのだが、なかでも一番難しかったのが芝浦ランプにいる死神ドライバーでしょう。
 
『アザーカー、壁への接触せずに死神ドライバーに勝利する。』…いわゆるパーフェクト勝ちをしろという内容で、横羽下りならば、天王洲アイル駅付近と鈴が森、平和島付近を丁寧に走れば仲間になるが、逆に難しいのがC1方面で、浜崎橋から外回り方面に入るため、そこが非常に難易度が高くて何度も泣かされたもんです。
 
まぁ、そんなライバルのカスタムマシンも思わず、「あれじゃね?」というのもありますが、なかでも…
 
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真夜中の銀狼仕様のZ32…。
 
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やよい「ナイトライダーのK.I.T.Tだぁ~!」
 
なぜ、知ってるの?
 
なかでも…一番唖然させられたのが、
 
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嘆きのプルート仕様のGDB-C。(笑)
 
どうしてこうなった? 彼の身に一体何が起きたのだろうか…。
 
しかも、プロフィールを見たら『美少女ゲーム好き』という解説が追加されており、これを見た同時に・・・首都高バトルシリーズファンなら疑問を抱きかねないが、さらに疑問となったのが
 
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夢見の生霊仕様のNSX-Rが出てる。(爆)
 
5DX+から追加し、マキシをやってる人なら周知の通り…ホンダはアザーカーが出現するレースゲームに関して、非常に厳しいという制約を持っているメーカーなのだが、この時点で自分は…
 
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真姫「イミワカンナイ。」
 
と、リアル真姫ちゃんみたいな事を言ってました。(笑)
 
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ただ問題は通信機能を使った対戦機能ができないという部分がネックであり、この辺ももう少し強化できたら、評価も少し変わっていたのかもしれません。
さらに2周目に突入すれば、1周目でフルチューンさせたマシンもそのまま継続させることもできるため、そのまま戦っていけてしまう部分と「ボス戦がない。」、「分岐点に進めない。」という部分がデメリットがあり、首都高バトル01より少し評価が下がってしまう部分もあるかなと。
 
リプレイ視点やエアロも先に登場したPS2の『レーシングバトル・C1グランプリ』からの流用の部分もあるため、先にレーシングバトルをプレイしてる人は「PSP向けに使い回している。」という見方をされてしまったら元子もないですけど、後に発売された湾岸ミッドナイトポータブルよりはまだマシな方になると思いますね…プレイヤーレベルが100いけば、ほぼ殆どが瞬殺状態で仲間にする事も可能ですし。
 
さて、今年度の『懐かしのゲーム作品を語る』はこれにて終了、2017年度は360作品目からのスタートとなりますが、それでは皆様…良いお年を!
 
●PSP 首都高バトル オープニング
このオープニングは非常に好きでしたね、何度も観てもカッコいいですし。
 
●PSP 首都高バトル プレイ動画
改めてエンジン音聞くと、PS2の街道バトルからの流用なんですよね。

ラブライブ!シリーズキャラで湾岸の称号風に付けるとこうなる(お遊びネタ)

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明日が大晦日…そういや去年、紅白にμ'sが登場したのは衝撃的であったが…。
 
こん時、自分は5DXの乱入対戦祭りに巻き込まれては、いつ頃登場するという部分に関してあまり知らなかったんだよね。(笑)
 
そこで今回、今回のラブライブ!お遊びネタということで、μ's&Aqours各メンバーを湾岸の称号風に考えてみました。
 
 
まずはμ's編…。
 
 
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★穂乃果の場合…。
 
真っ先に来るとなれば、勝ち称号風だと『ファイトだよ!』、『μ'sのリーダー』。
負け称号風だと『いやぁ~今日もパンが美味い!』、『あんこ飽きた~!』、後者は1期の1話、雪穂からもらったあんこ入りのチョコを食べた後に駄々をこねた時の台詞から。
 
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★海未ちゃんの場合…
 
勝ち称号風だと『ラブアローシュート』、『みんなのハートを撃ち抜くぞ~!』が一番似合うけど、ふと考えると意外に負け称号風だと多数…。
『ババ抜き苦手』、『どうして私が負けるのです!!』、『μ'sの顔芸担当』…アニメ本編でも相当放ってくれましたからね~。
 
やっぱり、
 
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負け称号だと海未ちゃんが作りやすいというわけだ。
 
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★ことりの場合…
 
ことりだと結構考えた結果…ぼろぼろ出てきた。
勝ち称号風だと、『アキバの伝説のカリスマメイド』、『ミナリンスキー』、『海未ちゃん…お願い!』『チョコレートパン、おいしい。』、『生地がパリパリのクレープ、食べたい!』、『ハチワレのネコ、カワイイ。』が一番似合ってるけど、負け称号は海未ちゃんなりに多めに出てきた。
 
『ホノカチャーン』、『コトリ? ホワット?ドーナタデスカ?』、『ヨキニミハカラエ、ミナノシュー、サラバッ!』、『ことりのおやつにするぞ!』だが、やっぱり『ホノカチャーン』が一番負け称号に似合う称号なのかもしれない。
 
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★にこの場合…
 
矢澤先輩だけは非常に多く出てきたのだが、鉄板でもある『にっこにっこに~!』、『にこに~って呼んでラブニコッ!』、『アイドル研究部 部長』、『ぬぁんでよ!』、『しょうがいわねぇ』、『とっとと解散しなさい』だが、勝ち称号的なモノが全く出てこない…ほとんどが負け称号だが、勝ち称号的に似合うとなれば『アイドル研究部 部長』しかないでしょうな。
 
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★絵里の場合…
 
えりちは殆どが称号的な要素が少なめかなと。
『賢い可愛いエリーチカ』、『ハラショー』が最も勝ち称号寄りだが、唯一の負け称号風だと…うん、あまり思いつかない。
 
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★希の場合…
 
まともな称号風に付けると、『スピリチュアルやね。』、『神田明神で巫女やってます。』、『神田明神公認』とこんな感じ。
おふざけ風だと『嘘つくとわしわしするよ~。』、『わしわしするよ。』…湾岸だったら間違いなく後者はアウト確定ですな、下ネタっぽく聞こえるし。
 
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次回、まきりんぱな&Aqours2年生編に続く。

2017年、明けましておめでとうございます!

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新年明けましておめでとうございます!
 
この記事を書き始めたのが、丁度日付が変わった時に書いているという罠…。
旧年中は湾岸マキシ関係やプリキュア関係でお世話になった方も多かったと思いますが、今年度も変わらずマイペース且つ頑張って更新していきたいと思います。
 
2017年突入、このブログも1月下旬でオープンして5周年を迎える事ができましたし、450,000ヒットも目前に迫っており、そして9月にはこのブログの湾岸マキシプライベートチームも5周年を迎えるという運びになりましたね。
 
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そして、最近は徐々にメインコンテンツとなってきたラブライブ!シリーズ、去年の今頃…Eテレによるμ'sサイドの再放送を皮切りに、7月にサンシャイン!!と完全に見事でクリティカルヒットとなり、現在はサンシャイン!!をメインになってきてる状況でありますが、この辺もμ'sとAqoursによるニュースにも追いかけてみたいと思います。
 
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そのラブライブ!に徐々に奪われてしまい、コンテンツ縮小の一途を辿っているプリキュアシリーズ…。
 
この辺も来期シリーズの1話を観て判断するという形になると思いますが、まほプリから徐々に視聴回数が大幅に激減してますね…まぁ、今のプリキュアシリーズの方向性を見て、昔のプリキュアシリーズが良かったと言えるファンとしての見解となるが、キラプリから肉弾戦封印するという話題を目にした時、「下手したらシリーズ終焉の運びもあり得るのでは?」という危惧もあるのではないかと思いますんね。
 
ただ、プリキュア5シリーズによるストーリー開設のコーナーは引き続き継続していく予定です。
 
そうそう…今年は、
 
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プリキュア5シリーズ 放送開始して10周年なんだぜ!
 
もう、川村さんのプリキュアは二度と見れないのは仕方がないんだろうなと。
 
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そして、湾岸。
 
5DX+になって、まだ走れる時間的に足りないというのが本音であり、NA1のNSXの方も徐々に48話まで完成してますが、現在は760馬力仕様による箱根と神戸によるシェイクダウン中心になっていますね。
 
今期は一部リストラ車種も多かったので、B級まで進めた車種を何とかA級まで持っていけるかが今期の課題になるかなと。
 
 
ということで、
 
 
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海未「今年は湾岸、ラブライブ!がメインという事になるんですね。」
 
穂乃果「5DX+も本格的に攻めていくとビーすけさんも言ってるし。」
 
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ブンビーさん「放送して10年・・・かぁ、みんな覚えてないもん。 私の事も…。」
 
改めまして、本年も…
 
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ダイヤ「今日は私の誕生日だっていう事を覚えてますわよね?」
 
あ…そうでしたね、今日はダイヤさんの誕生日だから、みんなで祝ってあげよう。(笑)
 
もう一度…改めまして、本年も。
 
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曜「本年もM@XIMUM CURE LIVE!共々、ヨロシクね!」

マキシ参戦車種レビュー 第27回『NA1型NSX セカンドインプレッション』

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今回もNSXによるレビューですが、今回はそのなかで中心でチョイスしたNA1型のNSXがやはり気になっていて仕方がなかったので、今回はNA1型オンリーでこだわって限界まで攻めてみました。
 


●600馬力の場合…
パワーと旋回性も両立してるが、やはり旋回性は600馬力のFDと比較するとこちらの方が一枚上手という感じがあり、箱根ならばほぼキビキビとしたコーナリングワークで超えられるし、C1の銀座エリアのS字区間ではしっかりとライン取りをすればFD以上のコーナリングパフォーマンスで迫る事もできるが、神戸だともう少しコーナリング能力が欲しくなる。
 
680馬力までアップすれば、600馬力でG寄りに寄る事ができるが、神戸の後半の灘大橋から新港町までの中速での伸びが多少ほしいところ。


●760馬力&815馬力の場合…
やっとHG(ハイグリップ)寄りにできるので、神戸ならばコーナリング速度の高さで大きなリカバリーを補う事ができる。
 
SW20だとパワーが出過ぎてテールが滑り出しては、大きなスキール音で大失速させてしまうというデメリットが多かったが、そういう不安要素も一気に拭い去っているので、800馬力から815馬力までアップすれば、C1による700馬力でも多少のミスを犯せなければ、それなりにガンガンと曲がっていける。
 
特に真価が問われる広島で中速区域による黄色レベルコーナーで効果が発揮できるので、下手な凡ミスをどこまで抑えきれるかが大きな課題になるかと。


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★NA1型NSX以外のマキシのミッドシップ車種で操作性と信頼性を求めるのであれば…。
 
マキシシリーズではかなり少数的な駆動方式になっているミッドシップことMR駆動だが、時点で使いやすいという部分で見ていくとこういう形になる。
 
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★RUF RKクーペ(初心者~中級者向け)
ポルシェのケイマンと呼ばれるモデルマシンをRUFが自ら手がけたマシンであるが、マシンのドレスアップができる点とNA1のNSXに高い。
NSXで自信がついたら是非とも挑戦してほしい車種の一つだろう。
 
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★ランボルギーニ・カウンタック LP400(中級~上級者向け)
生産本国では『クンタッシ』と呼ばれているランボルギーニのカウンタック。
車幅がNSXとRKクーペよりやや広めという部分がやや不安材料もあるが、こちらもドレスアップパーツができる点も大きい。
 
しかし、カーボン製ボンネットやトランク、カスタムGTウィング、アンダーネオンの装備ができないという弊害があるが、そもそもランボルギーニにアンダーネオンを付けなくても見映えがいい車種である事は確か。
 
テールはやや滑るという部分を上手くリカバリーする技術力を活かせれば、それなりに戦力的に期待できるだろう。

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★トヨタ SW20型MR2 GT-S(熟練者向け)
マキシ1の頃から参戦しているミッドシップ車種の元祖となるが、NSXよりホイールベースが短く、ちょっとしたことでテールが一気にズルズルと滑り出してしまい、大きなスキール音を放ちながら失速してしまうという難点を持ち、さらにブースト能力や対接触もNSXより下であるため、この辺もNSXで培ったテクニックとこのSW20の難点を上手くリカバリーできる技術を活かさないと難しい車種になる
 
最終的な結論として…
 
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ダイヤ「NSXで慣れておけば、どんなミッドシップ車種でもワンランクの高い走りをできるって事ですわ!」
 
ということです、これの機会にNSXで慣れて、他のミッドシップ車種に触れてみてはいかがだろう。

セガのラブライブ!サンシャイン!!ウィンターキャンペーン関連グッズ、そして…今月号のG'sマガジン購入。

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お~いッ!チカチン、鞠莉さん、善子…始まってんぞ。
 
え~、お三方が笑ってはいけないシリーズで大爆笑してるので、本編に入りましょう。
 
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花丸「元日から大量ゲットずらね。」
 
今月のG'sマガジン、そしてセガのサンシャイン!!キャンペーングッズも大量ゲットであります。
 
今月号のG'sマガジンのサンシャイン!!の特集が2月下旬に横浜アリーナで開催の1stライブの告知と沼津・内浦界隈の紹介記事が掲載。
特に一番驚いたのが、去年7月に沼津旅行へ向かった際に乗る事ができたサンシャイン!!のラッピング編成が東海バスさんのラッピングバスと同様、今年3月末までの運行が既に決定されていたという情報も驚きましたね。
 
そして、中華街のセガと新杉田のセガと一気にハシゴしまして、私とブロ友さんのムッシュ渡辺さん向けのダイヤさんのバースデーカードも何とか入手することができました。
 
 
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来月の沼津オフでも効果が発揮できる資料になるかなと。
 
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以前、G's誌上での投票による企画でずらまるちゃんが表紙に飾ってましたが、喫茶・松月の方もこちらも次回のオフの際に是非とも足を運びたい候補の一つになりますね。
 
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ダイヤさんによるバースデーカードですが、これに関して以前のルビィちゃんと梨子ちゃんのバースデーカードも欲しかったのですが、あの時は秋葉原のクラブセガ、静岡のセガのゲーセン限定という非常に悔しい結果でゲットできなかったんですよね。(笑)
 
次回が果南ちゃん、ずらまるちゃんによるバースデーカードだが、ずらまるちゃんのみは絶対ゲットしたいところですね。
 
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石川町から磯子へ戻る際に偶然に目に飛び込んできたのが…。
 
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サンシャイン!!のブルーレイ告知の中吊り広告。
 
これにはマジビビッたけど、沼津南口コンコースで留まるかと思いきや、ここまでやるけど、前に大船駅の階段の前でスクフェスの広告も飾っていたっけな。
 
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それがこれ。
 
ここまで反応するようになった私も、完全にラブライブ!にハマっている証拠なんだなと実感させられるのでした。

初シャンシャン…アケフェスやってきた。

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家族主催の新年会の帰り、帰りに横浜西口のラウンドワンへ…。
 
そうです…あれです、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルAC…略して『アケフェス』をやってきました。
うちのブロ友さんであるムッシュ渡辺さんもやられてるという話を去年末に耳にしたのはいいのですが、実は神奈川県によるアケフェス稼動してる店舗があまりにも極端であり、一番近くても横浜西口、職場だと横須賀中央、後は港北等と結構微妙な場所に稼動しているんですよね。
 
実は本当は横浜東口のらしんばんに行って、ラブライブ!の寝そべりシリーズでも買い漁ろうかと思いきや、正月三が日による影響で6時で閉店という罠に掛かり、丁度…ふと脳裏に脳裏にアケフェスの事を思い出したので、そのまま西口のラウンドワンへ足を運んでまいりました。
 
 
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ロケテストで触れる事ができなかった、あのアケフェスが遂に触れる事ができるとは…。
 
5月のこの場所でのロケテストで、完全に長蛇の列でプレイできずに帰ってきて、さらにスクフェス感謝祭2016でも500分待ちという驚異的な待ち時間で完全に絶望を味わったが、遂にこの時に触れる事ができましたね。
 
というわけで、早速プレイの感想を語りたいと思います。
このブログで一番ピンとくるとなれば、DCDプリキュアオールスターズが真っ先に思い出すかもしれませんが、ボタンの配置上は本家アプリ版の同じ配慮をなされています。
 
そこにターミナルでガチャを引いたメンバーをそこに配置させてスコアをアップしていくという要素になりますが、初回プレイでも慣れていないためか、多少の凡ミスをしでかすというオチになってしまいました。
 
僕らのLIVE 君とのLIFEのイージーでDランク止まり、スノハレイージーはCランク止まりという感じ。
 
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にこ「完全に激甘!」
 
仕方がないです、DCDプリキュアオールスターズ以来なんですから。
 
あの独特の操作に少しずつ慣れていくしかないですね。
 
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もちろん選んだのは、もちろん『まきりんぱな』。
 
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凛ちゃ~ん一択。
 
やっぱり、凛ちゃんの「いっくにゃ~!」は見事ノックアウト…Eテレでの再放送以来聴いてないですし。
 
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そして、ターミナル筐体…こちらでプレイしたカードを印刷する事ができたり、カスタマイズができ、ここでガチャを引く事ができる仕組みになっています。
印刷回数はプレイ条件毎に異なっているようで、使用しているゲーム内のカード画像をそのままカードにできるという部分は結構革新的ですし、好きな絵柄を選んで印刷できるという部分は非常に嬉しい限り。
 
あの現行作ばかり優遇を受け、過去作はやたらと村八分な割合にしてしまうDCDプリキュアとは大間違いでしたね。
 
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まだイージーしかできていないため、まずは徐々に慣れていく事が基本前提になるとおもいますが、最初に緩いスノハレから練習して、そこから徐々にステップアップへ目指していきたいですね。
 
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今回入手できたのはこの3枚、凛ちゃ~ん率高し。
 
これは本当にやり込みたいとこですね、その前にうちの近所である上大岡、新杉田のクラブセガに入れてくれたら嬉しいんですけどね。
わざわざ、横須賀中央や横浜西口まで足を運ぶ苦労が無くなるんですけど。
 
あと、カスタマイズサイトも結構苦労しましたね。
登録の際にスクエニのIDも登録をしなくてはならないのですが、バンナムIDより複雑で結構登録に手を焼きましたが、なんとか無事に登録が完了できたのは良かったですけど、PCでも使える部分が意外にも制限が多いという部分はデメリットでしょうか…。
 
湾岸マキシ.NETではプレミアム会員でもPCやスマホでも同じ方法が使えるのですが、この辺の融通の悪さはちょっと鼻に突く部分がありますね。
 
●おまけ
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凛「遂にゲットできたにゃ~!しかも、凛が優遇にゃ~!」
 
花陽「良かったね!凛ちゃん。」
 
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凛「にこちゃんが混ざってるから、これはポイするにゃ~。」
 
花陽「凛ちゃん…そ、それはダメだよぅ~。」
 
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にこ「何捨ててんのよ!」
 
凛「ダレカタスケテェー!」
 
花陽「それ、私の台詞!! チョットマッテテ~!」
 

ラブライブ!シリーズキャラで湾岸の称号風に付けるとこうなる その2(お遊びネタ)

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前回のラブライブ!シリーズキャラを湾岸の称号風に付けると、第2弾。
 
というわけで、μ'sのまきりんぱな、Aqoursの2年生で考えてみました。
例の湾岸マキシの称号ネタであります。

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★凛の場合…
 
凛ちゃんだと殆どが『~にゃ』が付く称号が多く付くが、勝ち称号だと『テンション上がるにゃ~!』、『何か寒くないかにゃ~?』が負け称号っぽい感じになるかなと。
 
『ラーメンなら任せるにゃ~!』とか…やっぱり、凛ちゃんは湾岸マキシ風の称号は難しいとこかなと?
 
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★花陽の場合…
 
やはり絡むとなれば、ご飯ネタと名台詞ネタ…ご飯ネタは既にマキシで何種類か存在するけど、やはりこの辺は名台詞の部分でしょうね。
 
『ダレカタスケテェー!』
『みんな~炊けたよ~!』
 
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まぁ、『みんな~!炊けたよ~』は勝ち称号とはかけ離れてしまうが、その他だと『実は隠れアイドルオタク』、『伝説のアイドル伝説』、『でんでんでん』も一番似合いそうですよね。
 
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★真姫の場合…
 
考えてみると意外に多く出てきたが、代表的なモノで『イミワカンナイ』、『ヴェエェッ!』…イミワカンナイは完全に負け称号ポジション、『ヴェエェッ!』も負け称号っぽく感じるけど、マトモなモノでいけば…『愛してるばんざーい!』、『にこちゃんの事が気になるの!』、『にこ・まき』、『西木野総合病院』とか。
 
勝ち称号的に『西木野総合病院』は悪くないか。

★Aqours編
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★千歌の場合…
 
意外に一番出てきたのが千歌でしたね。
 
『十千万』、『バカチカ』、『奇跡だよ~!』、『特に何もないです!』、『ゼロだったんだよ!悔しいじゃん!』が一番似合うが、負け称号だとやはり『ゼロだったんだよ!悔しいじゃん!』だろうな…無敗狙いで失敗した同時にこれは見事に心境を語ってますという部分も同じだし。
 
勝ち称号は…『十千万』、『奇跡だよ~!』…で、
 
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『バカチカ』は…沼津でのリタイア称号にするとか…。
 
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善子「て、マキシで沼津をコース化しても無理があるんじゃない? どこで折り返しの地点とか…。」
 
往路だと沼津南口、復路が※浦の星女学院の周辺の道路とか?
※実際に地図で調べたのだが、あそこも戻れるという感じはあるけど、沼津駅だと沼津港経由で。
 
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★曜ちゃんの場合…
 
既に『ヨーソロー』は既に出てるが、考えたモノだと『ヨキソバ』、『おはヨーソロー!』が一番勝ち称号に似合うけど、逆に『制服マニア』、『制服少女隊』が負け称号になりそうですね。
 
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★梨子の場合…
 
一番出てきたのが、『脅威のジャンプ力』、『しいたけ(犬)が苦手』、『壁クイ、壁ドン系同人誌』…どうしても、アニメでの梨子ちゃんのイメージ的にこっちが先行してしまうんですよね。(笑)
 
殆どが負け称号っぽいな、こりゃ。
 
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次回、善子・花丸・ルビィ編に続く。

寝そべりチカチンの相方がやってきた…、そして!劇場版ラブライブ!Eテレオンエアの感想 簡易版!

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穂乃果「千歌ちゃん、千歌ちゃんのお友達を横浜の駅で迷子になっていたら助けてきたよ。」
 
梨子「曜ちゃんの事?」
 
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梨子「良かった~、やっと千歌ちゃんに会えたわ。」
 
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千歌「奇跡だよぉ~!」
 
梨子「ちょっちょっと、千歌ちゃん…苦しいって!」
 
はい、そんなアバンタイトルはさておき…、横浜駅東口のらしんばんで買ってきちゃいました。
 
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寝そべり梨子ちゃん、ゲットしてきました。
 
実は寝そべり梨子ちゃんも前々から欲しかったのですが、近所の新杉田のクラブセガでHJNNと同じくアラカルトにもあったのですけど、あっという間に消えてしまって、ゲットできずにやきもきしまして、再び横浜西口のラウンドワンへアケフェスやりに行った帰りに運良くゲットすることができました。
 
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やっぱり定番の鉄板である『りこ・ちか』でしょう。
 
1stシングルのPVのラストシーンでも、このコンビが一番最強だと思いますが、そして…寝そべりヨハネこと善子、鞠莉とのコンビ…。
 
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Aqoursの派生ユニット『Guilty Kiss』がついに完成。
 
次に曜ちゃんをゲットすれば、ゲット済みの千歌&ルビィで揃えれば、『CYaRon!(シャロン)』、果南とダイヤさんも揃えれば『AZALEA』が完成するとなると、寝そべりAqours勢フルコンプという形になりますね。(笑)
 
て、果たしてダイヤさんと果南ちゃんは…いつになるのやら。
 
それはさておき、今週火曜の夕方5時…NHK Eテレで遂にオンエアされましたね。
 
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劇場版ラブライブ!地上波オンエア!!
 
この記事を読んでた方も、「もう観たよ~!」というファンも多くいらっしゃる事でしょう!!
 
実はこの日、仕事の関係と近所のクラブセガで湾岸の乱入祭りに巻き込まれたが、自宅に帰ってきてから晩飯を食い終えた同時に録画した劇場版ラブライブ!を早速観ました。
ストーリーは2期の最終話の終わった所からのスタートであるが、第3回のラブライブ!の開催がいきなり決定した同時に、μ'sがまさかの海外からのオファーでアメリカのニューヨークへ行くことになったという事になったという内容。
 
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やっぱり、Angelic Angelは名曲ですな。
 
近所のクラブセガでキャンペーンをやっていた時に、これでもかと言わんばかりに耳に焼き付くほど歌詞を覚えてしまったぐらいなので、思わず口さんで歌ってしまったぐらいでしたね。
 
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暇があれば、是非ともレビューもやっておきたいと思いますね。
 
劇場版によるレビューを書くとなれば、劇場版P5の鏡の国編になりそうですけど、その辺も分割で分けていくしかないと思いますね。

懐かしのゲーム作品を語る…第360回『バギーチャレンジ』

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明けちゃいましたけど、おめでとうございます。
今年度もだらだらと懐かしのゲーム作品をマイペースに語っていきたいと思います。
 
さて、今年度一発目の360作品目は、1984年にタイトーからリリースされたレースゲー『バギーチャレンジ』という作品を紹介していきたいとおもいます…あまり知らない人も多いかもしれませんが、PS2のタイトーメモリーズ2下巻に収録されているゲーム。
バギータイプの4WDマシンを操り、各エリアのチェックポイントを走り抜けるというシンプル・イズ・ベストな内容になりますが、操作方式はPS2のタイトーメモリーズ2下巻の基準となります。
 
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操作方式は十字キー+4ボタン方式、十字キー左右でマシン移動、×ボタンがアクセル、△がクレジット投入、L・Rボタンでシフトギア操作という形になり、GT FORCE対応しています。
 
進行方向は画面奥にある光っている太陽が進行方向の意味を示しており、それを目印にして走行していきますが、他のバギーに接触、障害物に接触するとマシンが大炎上を起こしてしまい、燃料が一気に消耗するというペナルティが課せられてしまいますが、途中のチェックポイントのゲートを通過すると燃料ゲージが回復するようになります。
 
燃料がなくなるとゲームオーバー、全4ステージ構成1周エンド制です。
 
 
当時主力でもあったスーパースピードレースシリーズと比較すると、この作品のタイトルを知ってるユーザーの大半も知名度的に知られていなかったためか、あまり記憶に残っていないが、まさかPS2のタイトーメモリーズ2下巻に収録されていたという部分でも、それでも知名度的に低過ぎた迷作ともいえ、同じタイトーメモリーズ2下巻に収録されている『チェイスH.Q.』や『フルスロットル』より知名度が低いのも事実でしょう。
 
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同じ境遇受けてるのが。91年に登場したモンスタートラックを題材にした『パワーホイールズ』であり、こちらも知名度的にあまり低く、タイトーメモリーズにも収録される事もなかったマイナー作品になってますけど、ご丁寧に一定時間爆発的な加速力を得る事ができるNOSことオーバーテイクスイッチも搭載されているようですけど、「こっちの方をタイトーメモリーズ2に収録すべきだったのではないか?」と思いますけどね。
 
いかにもワイルドっぽさが出てるし。
 
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話はバギーチャレンジに戻りますが、ゲームバランス的にいうとそれなりに悪くはないが、コースの進行方向に対してのインフォメーションが少なく、一体どこへ進んでいるのかという部分が非常に分かりづらいというのもデメリットで、いつの間にか大きくスピンしてコースに戻されたという無謀すぎる修正にはかなり泣かせられましたし、同時に一度ミスを犯すとチェックポイントまで走り抜けることも極めて困難になるため、繊細なハンドリング操作とコースの熟知がモノをいいますね。
 
PS2のタイトーメモリーズ2下巻に収録されてるので、比較的に遊べますが、まぁ…チェイスH.Q.とフルスロットルと比較してプレイしてみれば分かるかなと思います。

遂に黒幕出現、で…動くキラプリも出現。

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新年早々、早速の最終決戦前哨戦。
 
まほプリで久々のプリキュアによる初詣エピソード、本当に9年ぶりでしたね。
そういや、あの時も…
 
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5陣営も初詣出かけた話がちょこっとだけ語ってた程度で、
 
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ブンビーさんサイドは、カワリーノさんに対して猛抗議するものの…。
 
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カワリーノさんからナイトメア本部ビルから突き落とされるが、それを利用して脱出。
 
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最後のピンキーとコレットを狙いに新年早々、カワリーノさんのかつての上司であったブラッディさんが5陣営にガチで挑むが、
 
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ブラッディさんもカワリーノさんの毒牙にかけられて、
 
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黒いコワイナーの仮面を被せて、絶望の闇に突き落とし…
 
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揃ったという情報も耳にし、コージさんになりすまして、コレットを強奪してたっけな。
 
まぁ…そんな話はさておき、そんなベニーギョさんも他の幹部の能力を吸収して巨大化するものの、呆気なく敗北したようで。
 
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そんなベニーギョさんの前に…。
 
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はい、みらい達にぽっくり逝ったオルーバさんとその仲間達による力で、
 
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デウスマスト復活。
 
その前に、魔法界とマシマホウ界と融合しちゃった展開になり、これは恐らく最終話辺りに「キュアップ・ラパパ」でデカい奇跡を起こしてもおかしくないという事は確かでしょうな。
 
まぁ、そして…
 
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君達、これを待ち望んでたんじゃないかい?
 
遂にきました、てか…例年通りの展開である次期プリキュア情報正式解禁、キラプリ解禁でありますよ。
 
そういや、声優さんもかなりスゴい事になってますね。
元子役の美山加恋さんに、元宝塚の森なな子さんも出るのはまだしも、
 
特に…
 
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まいんを演じた 福原 遥さんもプリキュアに…
 
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初音ミクの中の人である藤田 咲さんもプリキュアになるとは…
 
この情報を見た時、誰が予想していたのだろうか…
 
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穂乃果「穂乃果もプリキュアになりたかった。」
 
海未「ならなくてもいいです。」
 
中の人なら実現するかも…ね。
 
というわけで、
 
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残り一月にオンエアですよ、奥さん。
 
2月5日、あれ…この日って、沼津オフ2017の二日目やないけ。(笑)
 
 
沼津オフで思い出したので、はみ出しの告知…。
 
【はみ出し告知】
2017年2月4日から6日までのMCL沼津オフの参加希望の方で、ブログ側による募集は、1月7日を以て募集を終了させていただきました。

攻略第15回『ドラゴンバスターII 闇の封印』 第6回(前編)

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年を跨ぐ形になりましたが、2017年もドラバスII攻略は引き続き継続してまいりますよ。
 
さて、今回はドラバスIIの中で最も難関ともいえるラウンド4の山岳面による攻略を語っていこうと思います。
 
中盤ステージの中で最も複雑なルートとなっているステージになります。
 
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まずは各ステージのインフォメーションから、
墓地ステージではクリアすると谷底を渡っていけるハシゴがこの面から登場しますが、このダンジョンもさらに入り組んでいるため、結構手を焼くステージとなります。
 
洞窟面は森を切り拓く事ができる斧がゲットできますが、難易度は中の上といった感じになりますが、一番リスクが高いのが森林ステージ。
妖精がゲットできるとはいえど、3面からのファフニルの動作アクションを分かるはずですが、発光して防御体勢してくる同時に体当たりもしてくるため、無闇に取ろうとすれば無駄死にさせる結果となるので、ここは潔く諦めておきましょう。
 
この攻略では、今回…古城とタワーステージ中心で進めてまいります。
 
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のぞみ「それ、オンリーで行けるの?」
 
りん「無茶があるんじゃない?」
 
いえ、既に実証済みです。
 
それでは、各ダンジョンに入る前として…ラウンド4のルート別による攻略スタートです。

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Aルートステート開始地点はマップの西側からの起点となりますが、先程解説したとおり…タワーステージは簡素な構造となりますが、途中で洞窟や森林を抜けていかないと進めないルートもあるので、ここは一番赤ルートの順に進めていきましょう。
 
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こちらがBルート、マップ起点は北西側からの起点となりますが、このルートも非常に最短的なルートとなります。
ラウンド3砂漠のルートAで北東部のドラゴン山を制覇すると、この地点にやってきます。
 
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こちらがCルート、スタート地点は南西部から起点となり、特に森林ステージが最も大きな難所となりますが、下の洞窟を周って斧で切り開くという手もありとなります。
 
●中盤戦の場合…
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再びAルートの解説に戻りますが、序盤のタワーステージが一番最良となりますが、弓矢の確保しておきたいのであれば、古城も立ち寄ってストック確保するという手も悪くはありません。
 
最初のタワーを突破したら、緑のラインによる最短ルートを進んでしまえば、楽にいけちゃいます。
 
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BルートもAルートと同じ行程になりますから、この辺も無難に苦しめられるという部分はありません。
後半もこのように簡単にクリアできるタワー地帯となるので、それほど気にすることはないと思います。
 
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Cルートは洞窟と墓地を進む行程で、よりテクニックが要求されますが、上級者ならかなり手応えのあるルートとなりますが、初心者の場合はこの地点でダンジョン内で多くの無駄死をやらかしてしまうリスクもあります。
 
●後半戦の場合…
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Aルート後半はタワーの数も最小限に少ないので、多少の弓矢のストックも温存できますし、残り人数も減る事もなく一番安全です。
 
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Bルート側は多少距離はあるものの、古城とタワーだけ行けばマップ南東部のドラゴン山に到着する事ができ、この辺もAルートと見てみると難易度はA.Bとも五分五分ですが、多少の距離長いという部分もあるのでプレイヤーの粘りが大きく左右されることでしょう。
 
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Cルート後半は途中、谷底を越えなくてはならない場所もありますが、洞窟ステージを経由してまわり道をするというさらに手間のかかる行程になるため、この辺も結構手間のかかるルートになってきますが、この辺もプレイヤーのメンタリティとテクニックがモノをいうかもしれません。
 
ドラゴン山はマップ北東部のみで、ここをクリアすると強制的にラウンド5Bへ飛ぶ事になります。

●ダンジョン攻略編
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●古城ステージ2
ラウンド4の古城ステージは、ステージ3の古城と比較するとステージ構造は比較的に緩い形になりますが、壁の背景の変化が大きく出てきます。
上の画像はその変化しているバージョンであり、弓矢による反射ができずに壁に突き刺さるという特徴を持っているため、逆に敵を定めるという命中精度が要求されます。
 
開幕の同時に下に進みますが、序盤に弓矢を守っているトラップ形のモンスターがたちはだかりますが、この辺も背景の変化によって難易度が大きく変化しているという部分もお解かりいただけると思います。
 
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罠系モンスターのポイントを通過したら、次の広間を左折しますが、レッドスライムはこのステージが出現しないので、遠慮せずに気軽に進めますよ。
 
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ここが一番の重要ポイント、罠系モンスターがいる地点の2の部分が出口に通じるルートがありますが、まだこの時点でもビジョップと一戦も戦っていないため、出口に行くことはできません。
 
下の画像の地点にぶつかりますが、上に進めばすぐにビジョップと遭遇できます。
 
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このステージのビジョップは一体しかいないため、非常に気を付けるべき点はあまりないですので、倒したらすぐに鍵を奪取し、出口へ向かいましょう。
この辺も制限時間的に非常に余裕がありますから、ワイルダーによる影響はありません。

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●タワーステージ3&4
画像だけでも見てのとおり、本当に単純かつ簡単にクリアできるという構図となっており、ステージ1のタワーステージと比較すると本当に月とすっぽんな感じになりますが、魔導師のスピードもこの辺りから徐々に機動力を増してきてるので、上手く間合いを見計らいながら倒しておかないと結構苦しい展開に見舞われることもあり、特に雑魚系モンスターと絡んでくるとより一層ウザさが増してくるので要注意です。
 
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次回、ラウンド4ドラゴン山編に続く。

マキシ参戦車種紹介 第86回『ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4』

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ミウラ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴの次はコイツだ!
アヴェンタドール・LP700-4
 
初登場した5DX+のマシンで、最もエンジン気筒の数が12気筒を搭載しているこのアヴェンタドールは2011年の3月のジュネーブショーにて、公の場に姿を現した。
 
足回りはプッシュロッド方式の前後ダブルウィッシュボーンを採用し、さらにギアは7速のセミオートマチックギアを搭載、さらに4WD駆動であるが、この4WDシステムも他のマキシ参戦車種の四駆システムとは高性能スペックで、一般走行でも気軽に運転しやすい『ストラーダモード』、シフトフィールが向上した『スポーツモード』、さらに極限のパワートルクを体感できる『コルサモード』の計3種類を選択できるというのがこのアヴェンタドールの最大のトピックで、マキシでは常時コルサモードによるモードにスタンバイしている。
 
搭載ユニットは6.5リッターのDOHC・48バルブ方式のV型12気筒を車体中央部に搭載され、最高出力は700馬力を発生するが、マキシでは国産車種の初期馬力に対応に合わせるため300馬力からのスタートという特殊ハンデを与えているが、それでもマシン全体のポテンシャルは期待を裏切らない高性能だ。
 
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2010年に生産終了となったムルシエラゴの後を引き継ぐ形になったアヴェンタドール。
このマシンのデザインを手がけたフィリッポ・ベリーニ氏が担当しているが、特にエンジンフードのカバーはあのカメムシのモチーフにしたという意外に面白いアイディアを持ち込んでおり、ボディも全身カーボン製モノコックボディを採用してるからこの辺も抜かりはない。
 
0-100キロ加速で2.9秒以下、最高速度が350キロ以上も出せるという部分に関してもマキシによる本当の速度による世界の領域へ誘ってくれるのだ。
 
日本国内では2011年の9月に輸入され、約41,000,000円で販売されており、後にロードスターモデルも追加発売されてるが、このアヴェンタドールも特別仕様車もいくつか存在しており、全世界200台限定で発売された『LP720-4 50° アニヴェルサリオ』を筆頭に、『LP700-4 ピレリ・エディション』、『LP750-4 スーパーヴェローチェ』、さらに50台しか作られなかった『LP700-4 ミウラ・オマージュ』と続々と作られ、2016年3月には生産台数は5000台を突破している。
 
余談であるが、2013年に中東のドバイにてアヴェンタドールのパトカーも登場しており、こちらもタカラトミーから発売されたミニカー『トミカ』にもアヴェンタドールのパトカーが発売されているので、気になった方は是非とも買ってみてはいかがだろうか?

ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursのメンバーを紹介していこう 2年生編

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去年の今頃、μ'sによるメンバー紹介してきたが、今回もやっていきたいとおもいます。
 
アニメでメンバーの名前を覚えてる人もいれば、このブログで初めて彼女達を知った方もいらっしゃると思うので、Aqoursのメンバーを紹介していきたいとおもいます。
 
今回Aqoursサイドの第1回目は、主役組である2年生サイドから…

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★高見千歌(たかみ ちか)
誕生日:8月1日 血液型:B型 身長:157cm
 
ラブライブ!サンシャイン!!の主人公でもあり、現在のAqoursのリーダーを務めている高校二年生。
実家は内浦にある老舗旅館『十千万(とちまん)』に住んでおり、高見家の三姉妹で一番下の末っ子だが、どんな事でもひたすら前向きで元気な性格が取り柄でもある。
 
音ノ木坂学院のスクールアイドルユニット『μ's』に憧れ、自らスクールアイドル部を立ち上げ、Aqoursの楽曲による作詞担当は全て千歌が任されている。

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★渡辺 曜(わたなべ よう)
誕生日:4月17日 血液型:AB型 身長:157cm
 
千歌と同じく二年生で、Aqoursのメンバーで運動神経が非常に高く、なかでも水泳の高飛び込みではトップクラスレベルの持ち主。
千歌とは幼なじみの頃から一緒であり、千歌のスクールアイドル活動の為に一緒に入部しており、ダンスでのフォームの乱れなどのフォローも全て彼女が担当している他、コスチューム関係も彼女が担当している…らしい?
 
父親がフェリーの船長を勤めており、彼女の決め台詞でもある『全速前進ヨーソロー!』彼女のお決まりネタとなっている。
 
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【はみ出しメモ】曜ちゃんのヨキソバ
アニメ10話にて、海の家のメニューとして作ったオムソバでもある『ヨキソバ』。
運動神経以外にも料理の腕前もかなりの腕であり、他にも創作カレー等も作れるほどだ。
 
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【はみ出しメモ 2】曜ちゃんのもう一つの趣味…
曜ちゃんのもう一つの趣味といえるが、制服を集めるのが趣味。
キッカケは元々、小さい頃から父親の船員用の制服や制帽を着ていたのが有力説であるが、アニメでは秋葉原の制服専門店で看護服なり巫女服と買い込んでしまうほどだが、同時に制服の匂いまでも判別してしまうという意外に変わった一面もあるようだ。

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★桜内梨子(さくらうち りこ)
誕生日:9月19日 血液型:A型 身長:160cm
 
東京から静岡の内浦へやってきた転校生で、元の出身校はμ'sでお馴染みの音ノ木坂学院出身。
一見地味な性格(本人談)であるが、ちょっとおっちょこちょいないな一面もあり、二年生になった同時に父親の都合で沼津へやってきたが、新学期前日に内浦の海に飛び込もうとしたりと大胆な行動に出たところで、千歌と出会う事になる。
 
当初はスクールアイドルに関して関心はなかったが、千歌のスクールアイドルの情熱に感化されて、一緒にAqoursの活動を共にする事になった。
 
Aqoursでは作曲を担当している。
 
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【はみ出しメモ】梨子の意外な一面…その1
アニメの7話、東京のスクールアイドル関係のイベントにやってきた時に、偶々偶然に見つけた同人誌専門店で乙女系の同人誌(特に壁ドン系)を見つけて密かに購入しているが、12話の時も大量に購入している。
 
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【はみ出しメモ】梨子の意外な一面…その2
梨子のもう一つの意外な一面といえば、実は超が付くほどの犬が大の苦手。
千歌が飼っている犬 しいたけに毎回追いかけられており、9話では「しいたけちゃん、本当にいないわよね?」とそれぐらい警戒するぐらいである。
 
ちなみに、しいたけは梨子の事を結構気に入ってるのだが、逃げられているという部分に関して、あまり気付いていないようだ。

攻略第15回『ドラゴンバスターII 闇の封印』 第6回(後編)

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↓前編はこちら
 
今回は後編…ラウンド4のドラゴン山による攻略です。
ラウンド4のドラゴン山も意外に構造が複雑で、ボスドラゴンまで進むのも意外に苦労が多いかとおもいます。

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開幕の同時に右方向に進み、最初のビジョップを倒したら、二体目のビジョップも待ち伏せしており、開幕からビジョップラッシュに巻き込まれることでしょうけど、この面までのビジョップも特殊攻撃を放ってくるというアクションはやってこないので、冷静に対処できますので落ち着いて倒していきましょう。
 
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二体目のビジョップを倒したら、次の丁字路を再び左折し、三体目のビジョップがすぐに待ち構えていますので、ここも先手必勝で殲滅して倒しましょう。
実はこの三枚目の画像のビジョップがいる広間の上に進むと、ライフ回復ポイントがあります。
 
この時点でカールの衣装が黄色の状態であるとボスドラゴンとの体力面的に不利になりかねないので、是非とも立ち寄っておきましょう。
 
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回復ポイントがあるとはいえ、やはりビジョップが待ち構えているのでできるだけ間合いを見計らってから倒してから回復しましょう。
 
ここでミスをしてしまうと本末転倒になりかねませんですし、スタート地点からやり直しとなり、非常に苦労のかかる戻し作業になってしまうこともあります。
 
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先程の広間からさらに下ったら、次の広間を左折し、狭い通路を抜ける形になります。
ここにレッドスライムが立ちはだかっていますが、むやみに強行突破するとダメージを受けてしまい、せっかく回復したライフが無駄になってしまうので、ぎりぎりの間合いで逃げ切りましょう。
 
すると左右に進む広間にやってきますので、再び左折しましょう。
 
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次の広間に差し掛かると上に進める通路が出てきます、そこを進めばラウンド4のボス グリーンドラゴンが立ちはだかっています。
グリーンドラゴンは通常の火炎弾と広範囲に飛ばす拡散火炎弾を持つ強敵ですが、上手く弱点部分を当てていけば、他のボスドラゴンと同様に手を焼くことはないとおもいます。
 
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無事にボスドラゴンを倒せばラウンド4はクリアとなりますが、しかし…次のラウンド5からは敵の動きと攻撃の激しさが一気に増してきます。
特にここでラウンド4終了時に残り人数が20以下を切らずに維持できてるかが、最終面でのクリア比率に大きく左右されるとおもいます。
 
そして、弓矢のストック数も1,000本もあれば、それなりに最終面まで弾切れを起こすというトラブルも回避できます。
 
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次回、ラウンド5編…本当の地獄はここからだ!

スマイルプリキュア!シリーズ詳細

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●スマイルプリキュア!
【放送期間】2012年2月~2013年1月
 
●ストーリー
新学期の春、七色ヶ丘に引っ越してきた星空みゆきは、登校途中にメルヘンランドからやってきた絵本の妖精 キャンディを出会う。
キャンディがみゆき達の世界にやってきた理由は、世界を最悪の結末を陥れようとする皇帝ピエーロが率いるバッドエンド王国の魔の手からメルヘンランドを守るための伝説の戦士 プリキュアを見つけるためにやってきたのが目的。
 
そこにバッドエンド王国の配下の一人、ウルフルンに狙われてしまうみゆきとキャンディだが…みゆきは伝説の戦士 プリキュアの一人であるキュアハッピーに変身し、バッドエンド王国の配下を見事撃退するのだが、残りの4人のプリキュアを見つけ、そして世界をハッピーエンドを迎えるために戦う事を誓うのであった。

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●解説
2012年2月から2013年1月までオンエアされたシリーズ通産9作目、7代目のプリキュアである本シリーズは2007~2009年にオンエアされた『Yes!プリキュア5』シリーズのオマージュをそのまま継承させたシリーズであり、イメージカラーもそのままプリキュア5とほぼ同じであるが、唯一の相違点としてメンバーが全て同学年という部分に統一化された。
 
これは、2008年にオンエアされた『Yes!プリキュア5GoGo!』での三年生組を卒業させて新メンバーを加入させるという展開を予定していたのだが、上層部から猛反発を買われてしまったという弊害があったためとの思われる。
 
今作のイメージは『メルヘン』、『絵本の童話の世界』という構図であり、敵陣営やキャンディたちの住む世界がメルヘンという構図であったためという子とも把握できるが、タイトルの『スマイル』にした理由は、前年度に起きた東日本大震災の影響で、「プリキュアを観てくれてる視聴者の為に、笑顔になるようなシリーズを作りたい。」という願いをこめて名付けられたという秘話が残されている。
 
シリーズ構成は、『それいけ!アンパンマン』やアニメ版『ポケットモンスター』シリーズ等のキッズアニメを手掛けてきた米村正二氏が担当し、シリーズ監督はプリキュアオールスターズDX3を担当を行ってきた大塚隆史監督、キャラクターデザイナーはこちらもこのシリーズメンバーの初代作『Yes!プリキュア5』シリーズを手掛けてきた川村敏江氏が担当している。
 
なお、このシリーズのみ追加戦士によるメンバー追加は一切ない。

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●物語のノリと展開も歴代シリーズで唯一のドタバタ展開、過去のプリキュアシリーズによるセルフパロディ。
スマプリの最大の魅力ともいえるのが、メインキャラクターや敵キャラクターも意外にノリのよいキャラが非常に多く、物語も意外にギャグテイストなエピソードも非常に多かった事も有名であるが、なかでも20代以上でないと分かりづらい往年のパロディも随所に散らばっており、特に8話のマジョリーナのアイテム紹介のシーンは往年のTVCMのパロディから持ってきたという部分に関しては、非常にマニアック過ぎるネタもあった。
 
キャラクターの人気も非常に良かったため、これまでグッズ化されることもなかった敵陣営もグッズ化され、アニメ専門店のアニメイトでは普通に販売していたという今のプリキュアシリーズでは考えられないほどであったが、このスマプリも大きいお友達からも絶大な人気の支持を得た。

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●日曜朝8時半アニメとは思えない程のプリキュアシリーズ屈指の作画クオリティ。
川村氏によるキャラクターデザインによる高いクオリティは、本編でもこれでもかと言わんばかりの高い作画レベルを魅せられた事でも有名で、特に13話の京都の修学旅行によるエピソードの大凶を引いた時のみゆきの顔アングルは日曜朝のアニメとは思えない程の強烈なインパクトを与え、多くの視聴者を驚愕させた事も非常に有名で現在も語り草となっている。
 
次に23話の時の絶望ピース(画像下)も、UHF局の深夜系のシリアスアニメに近いレベルであった。

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●主役を差し置いて、人気株急上昇させたキュアピースの『ぴかりんじゃんけん』。
スマプリで更なる人気を作り上げた伝説といえば、このキュアピースによる『ぴかりんじゃんけん』である。
 
変身する度にじゃんけんの手をランダムで変えており、放送当時は「次は何を出してくるのか?」と視聴者のハートを大きく鷲づかみをさせ、同じ曜日で夕方6時半からフジテレビ系列でオンエアしている長寿アニメ『サザエさん』のラストの次回予告のじゃんけんと比較し、『日曜じゃんけん戦争』と呼ぶファンも少なからずいた事は結構いたようだ。

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●さらなる強烈な印象を与えた ハッピーロボとコドモニナール。
スマプリを観ていたファンの中で、最も「スマプリで最も強烈なインパクトを残したエピソードといえば?」と多くの人が語ればこの35話である。
 
マジョリーナが作ったアイテムでロボ化したハッピー、それをやよい達が操るというプリキュアシリーズでは異色中の異色を放つというエピソードで、原画パートであの『メガゾーン23』や『ガンダムビルトファイターズ』でも活躍中の大張正己氏も参加させたという話題は、プリキュアファンのみならずロボットアニメファンからも大きな話題を作り上げた。
 
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同じ後半エピソードで38話のコドモニナール回もファンからも一番人気の高かったエピソードでもあり、この放送直後にこのコドモニナールになったスマプリ陣営によるグッズも少数的にラインナップされた事もあり、この辺もプリキュアバブルのピークを達していた事もいうまでもない。

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●人気は国内にとどまらず、海外へ…。
日本での放送終了後、スマプリの人気は海外でも評価が良かったため、後に韓国や台湾によるアジア圏でも評判が良く、この辺もプリキュアによる海外展開も非常に軌道にノリにのっていた時期で、アジア圏のみならず、ついに北米にも進出を果たしており、『グリッターフォース』という海外タイトル名で北米圏でもオンエアされた事は日本のプリキュアファンや海外のプリキュアファンの間も非常に広まっていった。

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●スマプリの隠れた人気ママキャラ『星空育代』と『黄瀬ちはる』。
数多くのプリキュアシリーズに多くの母親キャラは登場しているが、そんなスマプリで最も人気が高かったのが、このみゆきの母親 星空育代とやよいの母 黄瀬ちはるのお二人で、プリキュアシリーズの母親で最も若い設定であったためか、多くのファンを獲得してしまったという人気キャラを差し置いての人気を獲得。
 
特に育代さん人気は放送終了まで人気を獲得、エンスカイのキャラポスコレクションでもみゆきと育代による親子コンビのポスターも作ってしまったのももはや伝説になってしまった。
 
同人誌即売会でも、育代&ちはる本やファンサイトでもお二人によるイラストも数点アップされたぐらいである。

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●歴代プリキュアシリーズ劇場版 通産累計動員数10,000,000人突破
スマプリによるレジェンドはこれだけではなく、2005年の劇場版MHが公開されてから、2012年公開された劇場版スマプリで累計動員数10,000,000人突破を果たすという大記録を作り上げ、また興行ランキングでも初回上映で首位を獲得しており、この記録は現在の劇場版プリキュアシリーズでも成せておらず、スマプリが完全に大金星を取ったのはいうまでもない。

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●スタッフ
 
●企画
西出将之(ABC)
三宅将典(ADK)
清水慎治

●シリーズ構成
米村正二
(代表作:それいけ!アンパンマン、アニメ版ポケットモンスター、仮面ライダーカブト)
 
●キャラクターデザイン
川村敏江
(代表作:Yes!プリキュア5シリーズ)
 
●美術デザイン
増田竜太郎
 
●色彩設計
佐久間ヨシ子
 
●編集
麻生芳弘
 
●音楽
高梨康治

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●最近の再放送による動向…(2017年1月現在)
現時点によるスマプリの再放送で、BSデジタル局であるBS11がオンエアしていたが、各地方局による再放送では現在放映局が1局も存在していないが、地方局で近年放送されていたのは北関東エリアのみで、群馬県の群馬テレビ、埼玉県のテレ玉ことテレビ埼玉でもオンエアされ、南関東エリアでは2013年に東京MXテレビ、神奈川県のtvkことテレビ神奈川で最速オンエアされた経緯がある。
 
しかし、こちらも再放送による機会もめっきり減っているのも事実である。

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●総評
梅澤プリキュアシリーズでハトプリに続いて人気株を治めることができ、2012年人気アニメの代表の顔となったスマプリ。
 
このシリーズを以て梅澤Pは退任となり、次の柴田Pへバトンを託す事になるのだが、柴田P以降と今日のプリキュアシリーズの人気は非常に人気が急落しているため、尚且つホストスマプリとして超える作品は出てきていなかったのは大変残念な限りと思われがちであるが、子供達の趣味の多様化が大きく影響を及ぼしているのはいうまでもない。
 
スマプリの物語り全体的に非常に悪くはないのだが、しかし過去のプリキュアシリーズによるパロディとネタの流用ばかりが目立ち、終盤の物語の展開がオリジナリティが弱すぎるという部分に指摘されてしまった悪い側面もあったが、2年後にオンエアされたハピネスチャージプリキュア!と比較すれば、まだ作品としては良かった方でもあり、人気も高かった事である。
 
 
しかし、翌年のドキドキ!プリキュアからファンの人気の減少のスピードはより一層加速させてしまい、一部のブログでも「スマプリは楽しかったが、以降のシリーズはあまり面白味が弱い。」という一言で、一気にファンの減少させてしまっており、翌年以降…キャラクターデザイナーである川村敏江氏も東映アニメーションから他のアニメ製作会社へ移ってしまい、川村氏によるプリキュアシリーズの復活は現状難しい状況になりつつあるが、ホスト川村を超えるプリキュアシリーズが登場する事を祈るばかりである。

2017年他局によるプリキュア再放映に関するニュースソース…。

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プリキュア業界の世間は、次期作のキラプリで期待膨らませているのだが…。
 
しかし、去年下期と今年度の1月による他の放送局によるプリキュアシリーズの再放映に大きな動きがありましたが、東映アニメーションの公式HP上で過去のプリキュアシリーズによる再放送による情報はあまり情報を流すこともなく黙秘してしまってるというのが非常に歯がゆい状況に陥っていますが、プリキュアガーデンであんなにアピールしてるにもかかわらず、この扱いは一体何なのか…。

●首都圏エリア
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去年11月に東京MXでもゴープリによる再放送始まりましたが、これに遅れての1~2ヶ月前にtvkことテレビ神奈川でもゴープリの再放送が始まっていたそうですけど、こちらもあまり詳しい情報ソースがあまり流れていないため、やはり突発的に持ってきたという形はあり得ると思います。
 
放送時間は過去にtvkによるプリキュアシリーズでの再オンエアしていた月曜から木曜までの朝8時によるオンエアですけど、この放送局も近年、アニメ番組に関してはあまり安定しておらず、殆どが通販番組で穴埋めしているという非常に大ダメージを負わされてますね。
 
プリキュアが終わると、30年以上前のアニメ作品でまたもや穴埋めさせるという暴挙に出てしまうtvkの悪い癖は未だに治らないようです。
 
ちなみに、tvkの方の放送スケジュールは昔のMXと同様の週5日態勢による5話ペース…現在は16話まで進んでるとのこと。
これで長続きしないのは目に見えてしまってるんですよね。
 
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そんなMXですが、今月27日までにハトプリが放送休止という状況。
去年も秋辺りに似たような休止期間をやっていましたね。
特にMXも夕方から深夜までアニメ番組の数的に半端ではないというのは周知のとおりですが、この辺も非常に意外な部分で安定していないという部分もありますが、MX2とサブチャンネルを持っているのにこの辺も大いに活かしきれていないのではないかと部分も見られますけど。

●関西エリア
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なぎさ「…サンテレビによるプリキュアが終わって、怪物くんになってる。」
 
ほのか「へ?」
 
関西で唯一の過去のプリキュアシリーズの再放送局である兵庫のサンテレビですが、いつの間にか終了して別のアニメとして怪物くんに変わってしまってるようですね。
 
恐らく今月10日に終了したのではないかと推測できますが、この辺もかなり期待していたファンも多いのに、この対応は非常に残念な結果になってしまいましたが、今後の復活は望めるのでしょうか?

●東北・北海道エリア
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一方の北海道エリア…こちらはテレビ東京系列局であるTVhでオンエアしている無印P5ですが、こちらは既に36話まで進んでるようですね。
 
しかし、ここまで驚異的なスピードでいってはいいものの、次のプリキュアシリーズによる再放送に関しての視野は入れてるのかという部分に関して、どうも不透明感が強い感じがあり、「人気のあるプリキュアなんだし、流せばナンボ。 後はなんとかなる。」という考えで放映しているのではないかと考えてみると、過去にこれで続投ができずに打ち切って失敗している地方局も多く、特に復活が絶望的である放送局も栃木や茨城、千葉が一番いい代表例になってます。
 
それに再放送は提供スポンサーもつかないため、朝日放送や東映アニメーションによる販売放送によるパターンなのだから、この辺も難しいのも現状でしょう。

●やはり、プリキュアは作品そのものが限界?
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そして、来年度の映画では…過去メンバーは完全にリストラへ。
 
P5から観始めて、MXで過去のシリーズを観てきた方にはなりますけど、今のプリキュアシリーズは昔のシリーズと比較すると、大人でもグッとくるような話もなくなってきてるし、「いい話だったな。」という魅力さえもまったく感じなくなったとおもいます。
 
オールスターズによる展開も今振り返ってみれば、DX3までは非常に盛り上がっていたけど、NS1以降になってからは無理やりに継続して人気の地位を守り抜きたいというのは分かる気もしますが、増えすぎたシリーズメンバーの整理をせずに突っ走った挙句、「登場している過去のキャラの存在が映画では出てるけど、それほど活躍していない場面ばかり目立ってしまってる。」部分もあり、商品展開も「現行作と二作前シリーズは売れるけど、それ以前のシリーズのキャラはあまり印象が残っていないためか、一気に在庫の山を抱えてしまった。」という厳しい現実も。
 
自分もハピプリとゴープリ辺りで、プリキュアに対する情熱も一気に急激に醒めちゃったという感じがあるのですが、プリキュアシリーズに代わる違う日曜朝8時半のアニメ作品を作って心機一転させるべきなのではないかとおもいますね。

P5第41話『伝わる気持ち こまちとうらら』 エピソード詳細

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●P5第41話『伝わる気持ち こまちとうらら』
 
【名台詞】

うらら「どうして…ここに?」

こまち「どうしてかしら? でも、きっとここだろうなと思ったの。」

うらら「こまちさん…。」

こまち「私、うららさんにどうしても話したことがあって、本当に偶然なんだけど…実は私も同じ事で悩んでいるの…主人公の女の子が…台詞が思い浮かばなくって、だから…だから、うららさんの悩みに何も答えられることができないけど、今…私にできることは…。」


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●あらすじ(朝日放送 公式HPより引用。)
うららがドラマのオーディションを受ける事に!
のぞみは「スゴーイ!」とビックリ!
オーディションで演じるのは、好きだった男の子と離れ離れになってしまう女の子が、最後に気持ちを伝えるシーン。
 
でもうららは良い別れのセリフがうかばなくて、ひそかに悩んでいたの。
やっと考えてたセリフは「私は、サヨナラは言えません」。
みんなステキだというけど、こまちだけはあいまいな返事・・。
そんなある日の放課後、学校にいるはずのうららがいない。
こまちはハッとして講堂へ向かうと、うららが舞台の上で思い悩んでいたの。
 
そんなうららにこまちは、今書いているラブストーリーの別れの言葉が思い浮かばなくて、同じように悩んでいる事を伝えるの。
 
そこへのぞみも、二人の思いを感じ取って講堂に現れたわ!
3にんのキモチは言葉にしなくても、心で伝わったの。
うららとこまちはおもわず嬉しくなるの。
でもそこへまたナイトメアが・・。


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★解説
プリキュア5シリーズで本編によるあまり接点が少なかったこまちとうららによるエピソードである。
小さい子には少し理解が難しい部分のあるエピソードで脚本担当したのは、佐藤勝一氏が手かげており、エピソード終盤までこのシリアスな展開は続く。
 
次のドラマのオーディションに受けるため、別れ際に相応しいセリフについて悩んでいたうららはのぞみ達に見てもらう事になった。
ナッツとの練習で、「私…さよならは言えません!」というセリフで何か思い出したのはこまちであった。
 
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放課後の講堂で、うららはこまちが今書いている新作の小説について、こまちも同じ所で躓いていたという部分に関して自ら告白。
これを見てうららは、こまちも同じ悩みで悩んでいたという事で緊張の糸が解けたともいえる。
 
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「思いが伝わるなどただの幻想だ。」と嘲笑うかのように現れるブラッディは、プリキュアに変身したのぞみ・うらら・こまちに対して攻撃の牙を向けて襲い掛かるが、しかしこまちはブラッディの攻撃によって完全に鳥かごにされてしまうのだが、しかし、ミントことこまちのミントシールドのパワーを最大限まで発揮させて、ブラッディが放つ触手を見事撃破に成功する。
 
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「お互いに思う気持ちは伝わる。」という事をその力の証明を魅せたのぞみ、同時にその無限の力を甘く見くびっていたブラッディは何事もなかった様に退散するのだが、この同時にブラッディ自身の『絶望』の二文字はこの時点に見え隠れていたということはいうまでもないだろう。
 
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そのブラッディ側のサイドをみてみよう。
カワリーノは「この時点でドリームコレットは手にして、この部署自体は解散になってるはずだが…。」と事に疑問視を抱いていた事が事の始まりである。
 
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ブラッディ「お前の望み通りこの部署は解散だ!」
 
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カワリーノ「ほう…それはどういう意味ですか?」

ブラッティ「私が言うとおり、目的を達成していれば問題ないのだろ?」

カワリーノとブラッディという関係を見て周知の通り、カワリーノはブラッディの元部下であり、ブラッディはカワリーノの元上司であるという関係だ。
この時点で、やはり両者の関係もギクシャクし始めていたという部分に関して、ファンも一発でお解かりいただけるはず。
 
その不満を46話、ブラッディはカワリーノに厳しく追求することになるのだが…プリキュア以外でナイトメア陣営の陰の部分があったという異色のエピソードもいえるが、素晴らしい脚本なのに対し、河野氏による作画がややマイナスポイントになってしまったのは残念極まりない。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
カワリーノ
ブラッディ


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★エンドカード(再放送)
42話中盤のブンビーとアクア、ルージュによる戦闘シーンでブンビーのライダーキックによって倒された場面からのセル画のアレンジ。
 
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★エンドカード(放送当時)
放送当時のエンドカードも劇場版告知であり、同時にネタバレシーンでもある。
場面は下のオープニングシーンのイベント会場まで行進している場面からの流用である。

1月17日は「ダレカタスケテェー!」のあの方の誕生日!!

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ラブライブ!シリーズによる1月生まれといえば、
 
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「ブッブーですわ!」でお馴染みのAqoursのダイヤさんの誕生日が1月1日。
 
そして…もう一人、μ'sのメンバーで今日誕生日を迎えたのが、
 
かよちんこと小泉花陽です。
 
かよちんといえば、やはり「ダレカタスケテェー!」は恒例になってますね。
やっぱり花陽ちゃんの可愛さも凛ちゃんに負けないほどの魅力があるなと最近実感させられてますね。
 
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花陽といえばごはん、ごはんといえば花陽。
 
超が付くほどのご飯好き…いや、米があればもはやそれだけでも十分満足しちゃうんですよね。
月の初めに劇場版がEテレでオンエアされましたが、アメリカに行ってホームシックはなかったと思いきや、白米がないことに大号泣するシーンは思わず突っ込んでしまいましたね。
 
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このシーンは思わずズッコケましたね。(笑)
 
本当に米のない外国に行ったら、うん…かなり酷くなりそうな気がするのは私だけじゃないはず。
 
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もちろん、餅でもオールオッケーという幅の広さ。
 
じゃ、今度…海外に行ったら、
 
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花陽「米がある外国のみ行きたいと思います。」
 
アジア圏辺りなら問題はないけど、旅行のカバンの中に玄関開けたらサトウのご飯とか入れて持っていくというなら問題はないんだけどね。
 
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花陽「あ、そういう手もありましたね。」
 
そして、花陽のもう一つのスゴさといえば、
 
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超が付くほどのアイドル事情通であり、二代目のアイドル研究部 部長という肩書き。
 
特に『でんでんでん』の話を語りだしたら、メチャクチャ熱く語りだす花陽ちゃんも意外に面白かったですし、実際に花陽ちゃんがいたら是非ともアイドルに対する熱い情熱を是非とも聞いてみたいですね。
 
というわけで、
 
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花陽、お誕生日おめでとう!

懐かしのゲーム作品を語る…第361回『桃太郎電鉄X(ばってん)九州編もあるばい!!』

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361作品目、今回は2001年にハドソンの『桃太郎電鉄X(ばってん)九州編もあるばい!!』を語りたいと思います。
 
みんなで遊べるボードゲーム作品で、以前のFC版『SUPER桃太郎電鉄』からの続きとなりますが、基本的なルールは以前紹介した『SUPER桃太郎電鉄』と同じで割愛しますが、規定した年数の決算にて総資産がトップになったプレイヤーが勝者ですが、今回は一部ルールが変更されています。
 
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モードは、日本各地を縦断しながら制覇していく通常の『いつもの桃鉄』、各種ルールを設けたバトルモードの『バラエティモード』、さらに九州地区をクローズアップした『桃鉄九州編』がありますが、特に一番見所は桃鉄九州編でしょう。

九州エリアもメジャー的な主要駅しかありませんでしたが、九州エリアはさらにバス移動や路面電車による移動もあり、九州地区に馴染みのない地名も多く、メジャー的な博多や佐世保、熊本、大分等であったが、九州編はさらに九州・沖縄エリアに住んでる方ならピンとくる地名もあり、一部でも知られてる久留米や太宰府、門司港、マイナーな指宿や枕崎、五島、志布志、沖縄の宜野湾、糸満といった地域もあり、さらに九州ならではのイベントによるミニゲーム、有名な物産も出てくるのも魅力でしょう。
 
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そして、今の桃鉄では当たり前である最狂にして最強、最悪、極悪非道という言葉が似合い過ぎるキングボンビーも登場。
 
ゲームをさらに盛り上げてくれるのも間違いないですし、さらにキングボンビーによる苦痛の快楽を味わされるのも定番であるが、特に今作はボンビラス星に飛ばされるオチもあるため、そう易々と手を抜かずに完膚なきまでに突き落とそうとするので油断もできないですよね。
 
対抗馬であるメカボンビーシリーズでキングボンビーを沈静化させる事もできますが、上級グレードであるメカボンビーRXのヒップバズーカはかなり高威力であるため、一発でキングボンビーを軽くノックアウトでき、メカボンビーは相変わらずの火力とスペックであるが、意外に侮れないのがメカボンビーより下のヤマトザムライは、たまにキングボンビーを軽くひねってしまうという部分もあります。
 
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ゲームバランスとグラフィック的にPS2やDS、PSPと後期ハードらしく、3DによるCGになっており、三段階の視点が選べるというのも魅力ですし、様々なレギュレーションで執り行うバラエティーモードがあるため、マンネリ化を無くしているというのも事実ですが、
 
唯一難点が一部シリーズからのシステムの再利用とカードシステムの弱体化…。
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X(ばってん)の物件購入の際に購入した物件を増賃できるシステムは『SUPER桃太郎電鉄III』に採用したシステムでもあるが、今作品のメカボンビーVSキングボンビー戦のバトルも同作と続編のDXからの再採用であるが、後期シリーズからメカボンビーは廃止となってしまいましたからね。
 
カードシステムも大幅な見直しとなり、かつてはカード効果を一発シャットアウトさせる防御力的にかなり強かったブロックカードは1回で呆気なく消滅するぐらいの防御力に著しく低下しまったけど、まぁ初期のブロックカードの効力は強かったですが、2回ぐらい粘りがあっても良かったのでは。
 
 
所持しているカードをコンピューターウィルスで消滅させる自害系のウィルスカードも防御できるワクチンカード、相手のカードにウィルスカードを送りつけるハッカードという妨害カードも今の時代に合わせたネタというのも凝ってますが、ウィルスカードによる防御対策も戦況に大きく戦況に関わる部分も多く、特に移動系の急行カードやのぞみカード、ぶっとびカードは移動による重要なアキレス腱的な部分もありますし、便利系では防御系のブロックカード、リカバリー系の徳政令カード、封印カード等の妨害系が失うとこれもかなり手痛い部分もあります。

九州エリアによるマップのバトルになると、全国マップと違うため、この辺も慣れる必要はあるかなと…那覇や南西諸島まで50マス以上となるため、かなり負担は大きいけど、急行系カードの使い方が勝負になるかなと。
 
ぶっとびカードや北へ!カードで一気に飛び、そこから急行系カードで一気にアドバンテージを縮めていかないと、結構苦しい戦いになりますね。
 
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X(ばってん)は非常にバラエティー的にぎっしり入っているので、突然始まるショッカーO野氏によるミニイベントもマンネリ脱却と一発逆転が狙えるチャンスもありますから、最初から最後まで油断できないですし、CPUキャラレベルも強さによって非常に配慮ができてますが、古代怪獣テポンドビス撃退イベントはストレスが感じるかなと思います。
テポンドビスイベントはある一定の資金を確保していないと、チクチクと資金を奪われていき、いつの間にかマイナスになって泣かされる場面も多く、初回登場時は残り少ない資金による問題に大きく直面してしまうため、この辺も非常に運任せとしか言いようがないと思いますけど、後期のシリーズではテポンドビスによるイベントは無くなったが、キングボンビーより凶悪なハリケーンボンビーやご当地怪獣によるイベントに変更されてからはまだバランス的に問題は無いとおもいます。
 
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FC版のSUPER桃鉄と比較すると、ゲームスピード的に明らかにX(ばってん)の方がスムーズですからこの辺も実感できますね。
SFCのSUPER桃鉄IIIは、FCより多少向上しているといえど、やはりあのスペックでない限り、快適に遊びづらいのかなとおもいますが、一人でCPU対戦で盛り上がったり、仲間と一緒に盛り上がったり…そこが桃鉄の楽しみの一つじゃないかなと思います。

マキシ参戦車種紹介 第87回『トヨタ・JZX100系 マークII ツアラーV』

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チェイサーの兄弟車、こちらもドリ車の人気車種!
トヨタ・マークII ツアラーV
 
100系マークIIは、1996年から2000年までに製造された8代目のマークIIであり、同じ同型車種であるチェイサーの兄的なポジションに近い車種で、チェイサー同様、最上級グレードはツアラーVである。
 
パワーユニットは2.5リッターの直列6気筒のDOHCによるインタークーラー方式のターボチャージャーを搭載した『1JZ-GTE型』で最高出力は登場当時の国内規制ギリギリの280馬力を発生し、トルク率は38.5kg・mとスカイラインやステージア、ローレルにも採用されている同じ2.5リッターの直列6気筒ユニット日産のRB25DETTよりトルク面で一歩上といった感じになる。
 
足回りは前後ともダブルウィッシュボーンを採用し、この辺もスポーティ的な走りを追及しているというのは裏付けられる。
他にも自然吸気グレードの『ツアラーS』や廉価版のグランデもラインナップされ、トヨタの高剛性ボディ『GOA』を採用しているのだから、この辺も心強いともいえよう。
 
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モータースポーツにおいて100系チェイサーがJTCC、D1への参戦しているが、逆にマークIIによる活躍の場といえば、D1のみであり、そのなかの一人である斉藤大吾選手のマークIIを思い出す方も非常に多いはず。
 
斉藤選手のマークIIは800馬力オーバー、そして極限まで徹底的な軽量化と高い剛性を施したボディとなっており、その豪快なテールスライドを魅せられたファンも少なからずいるはずだろう。
もちろん、実際のドリフト仕様のマークIIもチェイサー、ローレルと共にサーキットや埠頭でも派手なテールスライドを放っており、この辺もドリフト愛好者から結構愛されてる車種であることは間違いない。
 
2000年に登場した9代目のJZX110系までマークIIは継続されたが、2004年にそのマークIIの車名は36年の歴史に幕を下ろされ、後続の車種として『マークX』が受け継いでいる。
 
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後釜であるマークXもこの型式で事実上初代であるが、マークIIから継承で10代目の血統をちゃんと引き継いでおり、現在はGRX130系で通産11代目として現在に至っており、マークXもD1グランプリによる参戦をしているが、2017年のSUPER GTのGT300クラスにマークXが登場するという情報も入ってきており、この辺もますます見逃せないだろう。
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