Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all 1983 articles
Browse latest View live

セガ×ラブライブ! セガイメージスタッフガール決定戦…再び。

$
0
0
イメージ 1
μ's時代…凛ちゃ~んがセガのイメージスタッフガールになったというお話を覚えているだろうか…。
 
古くからのファンなら、知ってる人も多いはず…。
一昨年、自分も近所のクラブセガで見た、
 
イメージ 2
凛ソニのスタンドPOPで見事撃沈されたっけな、のむけんの86とER34の次に。
 
そんななか、「Aqoursはやらないのでは?」と思われたが、ブロ友であるムッシュ渡辺さんの新天地のブログにて情報を見ていたら…
 
イメージ 3
やってたのか~いッ!(笑)
 
セガさん、本当にやる気満々だったが、それ以前にセブンイレブンでもイメージキャラによる投票もやってましたね。
公式HPのニュース記事とムッシュさんのブログ記事にて見てみると…。
 
イメージ 4
曜ちゃん首位という展開。
 
う~ん、ずらまる(花丸)ちゃんが3位かぁ…。
ずらまるがセガのスタッフだと、一日中「未来ずら~!」を連発してそうな感じが強そう…仕事に専念できるのか心配。
 
しかし、曜ちゃんは…
 
イメージ 5
制服マニアという一面もあるから、これは意外に確定するかも。
 
キャンペーンが終わっても、曜ちゃん絶対セガのスタッフの制服をそのまま持ち帰りそうな予感がするのは私だけじゃないはずだし、ハメを外して、タイトーステーションとか、ナムコ直営のキャロットとか…。
 
 
そういや、公式のプロフにてゲーム好きといえば、ヨハネこと…
 
イメージ 6
善子はお呼びでないようだ。(笑)
 
あ、でも善子は沼津のゲマ屋でイメージキャラになったから、これはこれで安泰ですね。
 
イメージ 7
善子「だからヨハネ!」
 
さてさて、最終結果はどうなりますことやら…。

気がついたら、もう450,000ヒット達成目前。

$
0
0
イメージ 1
にこ「気がついたんだけど、このブログ…もう450,000ヒット達成まで時間の問題になってきたわ。」
 
花陽「達成したら、新しい新企画とか作るとか?」
 
 
イメージ 2
凛「凛は、にこちゃんによるサイコロの旅をやってほしいと思うニャ。」
 
にこ「…深夜バスでノックアウトさせる気満々のようね。」
 
2012年1月下旬のオープンで早5年、そしてアクセス数ももうじき450,000ヒット達成目前という目前に控えている今日この頃。
 
ガラケーの頃からネタを温存しては投下してきたのだが、昨年12月半ばのガラケーによるヤフブロサービス終了という部分が大きく影響を受けてぁからというものの、この辺も結構苦労させられる部分もありましたけど、休みの日に温存させたネタを曜日別に分けての予約投稿させるという作業に切り替えてますね。
 
イメージ 3
しかし、その一方でメインコンテンツの主力としてやってきたプリキュアの方だが、近年情報関係の掲示板の閉鎖やニュースソースの減少も相次いでおり、この辺も意外に情報ソース面的にかなり厳しくなってきてる同時に、この辺も徐々に飽きてきてるというのが本音ではないかという部分も見え隠れしてようですし、近年のプリキュア関連のニュースソースも「これは!」という驚く部分も弱くなったなと実感させられてしまったかなと。
 
まぁ、今年度以降に『脱・プリキュア』への道を歩むことを決意してますが、P5関連のデータベースだけは引き続き継続していく事は決めてますね。
 
既に450,000ヒット達成記念のTOP画は密かに完成、後は達成時に貼るだけという形になるかなと。
 
イメージ 4
ことり「このブログでプリキュア関連の記事がなくなってしまったらこの後、どうなっちゃうのかな?」
 
穂乃果「恐らく、湾岸とラブライブ!」
 
海未「レトロゲームのレビューがありますから問題はないと。」
 
そうなると思います。

やっぱり出すんですね…日刊スポーツさん、プリキュア新聞を。

$
0
0
イメージ 1
先週のまほプリ、魔法界とナシマホウ界(人間界)を融合させたデウスマストによる重要なエピソードであったが、仮にデウスマストをぶっ飛ばしてもその同時に融合による影響で離れてしまうという弊害があるようで。
 
仮にぶっ飛ばしてしまうとなれば、リコとみらいは離れ離れという形になるけど、前作ゴープリの最終話でやっていたようだが、ドキプリみたいに「次元がつながって解決しちゃいました。」というオチもあるな、これ。
 
で、デウスマストとの和解とか…でも、あまり和解による幕切れもいかがなものかと。
 
イメージ 2
真姫「そんな前振りはおいといて、本題入ってよ。」
 
あっと、そうでしたね…本題に入りましょう。
え~、毎年年1ペースでの発売している日刊スポーツさんの、
 
イメージ 3
プリキュア新聞2017年春号の発売が決まったそうですね。

(以下、日刊スポーツ公式HPより引用。)
日刊スポーツは「プリキュア新聞2017年春号」。3月10日から全国で順次発売予定です。新TVシリーズ「キラキラ☆プリキュアアラモード」(2月5日スタート)と、劇場版「プリキュアドリームスターズ!」(3月18日公開)の情報がいっぱい!

そして今年も「我が家のプリキュア」写真を募集します。コスプレ、ダンス、決めポーズ、おもちゃと遊ぶ写真…お嬢さんやお孫さんのプリキュア愛の写真を投稿してください。プリキュア新聞に抽選で掲載します。

春の劇場版プリキュアによる特集新聞で、今回は例の二作前のプリキュアシリーズと現行シリーズオンリーで絞られるドリームスターズによる特集とキラプリによる特集であるが、今回はあまり買う気も起きないかなと。
 
それもそのはずであるが、過去の旧シリーズによる扱いも徐々に酷い扱いとなってきているのも事実ですし、個人的に「ぜひ買おう!」という部分もあるけど、ココ近年のプリキュアも似たり寄ったり、定番の展開で固定しつつあるためか、どうも新鮮味が弱くなってきてますし。
 
発売日が3月10日にコンビニや駅売店で発売される予定で、価格は恐らく350円(税込)程度でしょうね。
 
オールスターズの商品関係も徐々に衰退気味…オールスターズのプリコーデドールもあっという間に過去のシリーズのは一発で店先から消えてしまいましたね、ヨドバシの売り場でも確認したが…。

プリキュアのアプリゲーが出るらしい。

$
0
0
イメージ 1
バンナムと東映アニメーション、ついに本腰入れてきたか。
 
ブロ友のka-zuさんと、とあるプリキュアシリーズを扱っているブログで情報を見たのだがバンダイナムコも遂にプリキュアシリーズによるアプリゲーを配信させるという情報をゲット。
これまで、プリキュアによるアプリでは朝日放送の応援アプリとカメラによるアプリ程度で止まっていましたけどね。
 
イメージ 2
要はパズドラみたいな要素に見えるが、一筆書きで繋げて消すというパズドラとワンダースワン時代に発売した『GUNPEY(グンペイ)』を融合したという形になっていますが、この辺も今のアプリゲーでは基本スタイルになってきてますが、個人的にこういったパズルゲーは非常に苦手な分類に入っちゃいますね。
 
ぷよぷよとテトリスならまだできる方だけど。
 
近年のプリキュアゲーは殆どが低年齢層向けに遊べるような配慮として、気軽にクリアができるように配慮をなされている事が多く、DCDプリキュアシリーズやDSで発売されているプリキュアゲーもミニゲーム集を中心に入れたシリーズ、今では見なくなったMaxHeartのメダルゲー、カラーゲームキッズのプリキュアシリーズも同じ配慮でしたけど、見る限りではかなりの本格的という部分もあるため、かつてのMaxHeart時代と5シリーズにリリースしたDS作品ぐらいになると。
(まぁ、Wiiのヤツは、ドキプリまでのオールスターズによる内容がぺらぺらのダンスげーでしたからね。)
 
イメージ 3
カードも新規描き下ろしという手であるが、5シリーズやスマプリの川村さんみたいに他所のアニメ会社へ異動され、この辺も作るというとなれば話は別なんですけど。
 
一番怖いのが、自分が欲しいシリーズを目当てで大量による課金が一番怖いという現実。
 
排出比率的にも意外に振り分けられているけど、一番怖いのがスーパーレア的なカードの排出率が極めて低いと、何千円課金しても排出されずに泣きを見るというのもこのソーシャルゲームの隠れたリスクともいえますから、この辺もあまり個人的にやろうという気も起きないかなと。
過去にDCDプリキュアシリーズでドキプリ4弾の夢原師匠のノーマルカードの出現割合がレアより出が悪く、殆どがドキプリのレアカードばかり出てきたというメチャクチャな比率もありましたし。
 
事前登録すると、なぎほのがゲットできるとのこと…この辺も今のバンナムの商売上手さですからね。

スクフェスのTVCM Aqoursバージョンのバージョン別で流れているらしい。

$
0
0
イメージ 1
アーケードでも大人気のスクフェス。
 
そんなスクフェスのTVCMでAqoursのバージョンがキャラ別でのオンエアがされてるということを知ってる方もいらっしゃるだろうか?
 
実はこのニュースを知ったのは、ラブライブ!サンシャイン!!の公式HPで知ったのだが、既にこのバージョンのTVCMが流れてる存在を東京MXでのプリキュアシリーズの再放送のCMの途中で知りましたね。
 
そこで現在確認できたバージョンを紹介しておこう。
 
★千歌バージョン
去年の12月22日にオンエアされてたバージョンで、最初に確認したのも東京MXのアニメのルパン三世の第1期シリーズで確認。
 
★梨子バージョン
こちらは今月5日に登場したバージョンで、こちらも夜11時頃に確認。
 
★果南バージョン
現在新しいのが果南ちゃんのバージョンであるが、こちらは未だに観てなかったり…高確率で流れてるMXのプリキュアシリーズの再放送でも観なかった。
 
2週間毎にチェンジされるそうなので、この辺も要チェックですぞ!
東京MXテレビだと意外に観れる確率もあるけど、どの時間帯流れるかは運次第になるかなと。

ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursのメンバーを紹介していこう 1年生編

$
0
0
イメージ 1
Aqoursのメンバー紹介、今回は1年生編。
 
μ'sでいえば、『まきりんぱな』こと真姫・花陽・凛の三人であるが、Aqoursは善子・花丸・ルビィ 通称『ヨハまるビィ』を紹介していこう。

イメージ 2
★津島善子(つしま よしこ)
誕生日:7月13日 血液型:O 身長:156cm
 
Aqoursのメンバーで最も強烈な印象が強く、自ら『堕天使ヨハネ』と名乗っている。
悪運ばかりが目立ってたらしく、過去に遠足に行った際に雨が降られる、雪の日に高確率に転倒したり、期末試験前日にインフルにかかってしまうとのことだが、アニメ5話にて、自分は天使だと信じてたらしく、羽が生えて空に還るという事を回想シーンで語る場面があり、同じ1年生である花丸とは幼稚園時代からの親友で、花丸の事を『ずら丸』と呼んでいる。
 
入学式当日、自己紹介の時に「堕天使ヨハネと契約して、あなたも私のリトルデーモンになってみない?」というぶっ飛んだアピールをした際に教室を飛び出して、入学式早々に不登校になったが、千歌のファーストライブのキッカケと花丸の誘いで一緒にAqoursのメンバーとして加入した。
 
イメージ 3
【はみ出しメモ】善子の意外な一面、実は辛党だった。
アニメ10話にて、海の家で考えた創作メニューである『堕天使の涙』という料理がある。
一見、たこ焼きを黒くした感じに見えるが、中身は大量のタバスコで投入させたというとんでもない激辛料理に豹変しており、善子はこれを平気に食べる場面があり、辛党であるという一面がある。
 
公式のプロフィールではチョコも好きと書いてあるが、この辺に関しては相違点があるようだ。
 
イメージ 4
【はみ出しメモ その2】善子によるじゃんけんのチョキ…。
善子の悪運の一つともいえるじゃんけんの弱さはメンバーで最もぶっちぎりの弱さであり、チョキを出そうとするとこの様なチョキになってしまうが、熱心のラブライバーなら彼女のチョキをじっくり観察してみると、あのμ'sでお馴染みの『にっこにっこに~!』の矢澤にこの形にも見えるが、単なる偶然なのかは不明である。
 
イメージ 5
【はみ出しメモ その3】善子=NG、ヨハネ=OK
善子といえば、堕天使をモチーフにしたゴスロリチックな衣装や悪魔的な衣装、さらに黒魔術系の本等が一番多く、本人曰く「黒は堕天使のアイアンディティ』とこの辺も多いが、そのなかでも善子と呼ばれるとやたらと否定し始めるという変わった一面を持つ。
 
本人曰く、「戸籍に善子と書いてあるが、本当の名前じゃないから!」であるが、どうしてもヨハネと呼んでほしいというのが彼女の理想なんだそうな。

イメージ 6
★国木田花丸(くにきだ はなまる)
誕生日:3月4日 血液型:O 身長:152cm
 
善子・ルビィと共に浦の星女学院に入学した1年生で、善子とは幼稚園時代からの大親友であるが、ルビィとは中学時代からの親友でもある。
実家は寺に住んでおり、自宅に家電製品がなく、普通にあるモノや建物でも「未来ずら~!」と感動する一面もある。
 
同時に独唱による歌唱力はかなり高く、聖歌隊に抜擢された経験もあるようだが、普段は図書委員の仕事がメインであり、図書委員とスクールアイドル部の掛け持ちをしているそうだ。
 
Aqours加入のキッカケは、ルビィが千歌が立ち上げたスクールアイドル部に一緒に体験入部したのがキッカケであったが、ルビィの説得の末に一緒にメンバーの一員となった。
 
イメージ 7
イメージ 8
【はみ出しメモ】善子とは一味違う花丸が持つ意外な一面…。
花丸といえば、何といっても流行関係に関してはあまり無知な部分もあり、特に東京に行く際に「これで渋谷の険しい谷も越えられるずら?」と登山ルックで東京に行こうとしたり、洗面所にあるジェットタオルを頭から突っ込んで「未来ずら!未来ずらよ!ルビィちゃん!!」とはしゃぐ一面もある。
 
元々、内浦という環境で育っていたためか、沼津みたいな都市圏に関してかなり興味があり、同時に『大都市=未来』という定義が彼女の中にあるようだ。
 
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
【はみ出しメモ その2】意外に食べる、花丸の食欲のスゴさ。
アニメでは必ずしも食べるシーンが多かった花丸、アニメ版7話前半と9話前半にて静岡限定ののっぽパンを頬張ったり、同じ7話で箱入りのまんじゅうを1ケース平らげたりと意外に食べる場面が非常に多い。
 
12話のラブライブ!予備予選通過の告知によるプレッシャーを紛らすためにお菓子を食べるという場面もあるが、恐らく一日のカロリーでもかなり摂っているのだが、2期シリーズでμ'sの花陽と穂乃果みたいに体重制限に引っかからないことを祈るばかりだ。

イメージ 12
★黒澤ルビィ(くろさわ るびぃ)
誕生日:9月21日 血液型:A 身長:154cm
 
浦の星女学院の生徒会長 黒澤ダイヤの妹であり、花丸と善子と共に浦の星女学院に入学した1年生。
 
公式では極度の男性恐怖症であったが、アニメでは極度の人見知りに変更されており、アニメ1話の時に千歌が手に触れられた同時に絶叫するほどのレベルであったが、実は密かにスクールアイドルに関しての関心があるのだが、元々ダイヤが初代Aqoursを立ち上げた際に一緒に興味を持っていた。
 
しかし、東京でのイベントの失敗によるダイヤの苛立ちで少し距離を置いていたが、千歌が立ち上げたスクールアイドル部を見て、体験入部を得てから正式のメンバーとなった。
 
イメージ 13
イメージ 14
【はみ出しメモ】ルビィの新しい新ネタ『頑張るビィ!』『踏ん張るビィ!』
アニメでルビィが考案したネタといえば、決め台詞ネタの『がんばるビィ!』は、アニメ6話のPV製作の際に沼津の深海水族館のレポートで披露したのが最初で、一方の『踏ん張るビィ!』の方は、アニメ7話のラスト手前で緊張のあまりに泣き出してしまったルビィが花丸から「踏ん張るビィずら。」とやさしく励ます場面から始まり、10話にてダイヤさんが「熱いハートがあれば何でもできますわ!」の後に誕生したネタとなる。
 
●アニメ10話 ルビィの「踏ん張るビィ!1分間耐久」
 
イメージ 15
【はみ出しメモ その2】ルビィの口癖「ピギィッ!」、「ピギャッ!」、「ピッ!」
ルビィの口調もちょっと舌足らずな喋りが特徴であるが、なかでも驚いた時の口癖「ピギィッ!」も意外に隠れた名台詞。
 
「ピギイッ!」はアニメ6話で登場しているが、最初に登場したのが4話の「ピギャッ!」が最初で、実は幼い時のダイヤも使っていたという意外な一面もあり、ダイヤの方は、アニメ版の9話の回想シーンにて使われたほか、12話の回想シーンで東京の地下鉄の路線図に見て泣き出した際にもこの台詞が出てきている。
 
イメージ 16
なかでもルビィの口癖で最も強烈ともいえるのが、アニメ1話の時の絶叫シーンも最初に「ピギャ!」から始まっており、必ずしも「ピギッ!」から始まっている。
10話の堕天使の涙を食べた際にあまりの辛さの絶叫も同じく同様である。

イメージ 17
次回、3年生編に続く。

懐かしのゲーム作品を語る…第362回『湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE&湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE 2』

$
0
0
イメージ 1
362作品目、今回は2004年にバンダイ・ナムコエンターテイメントからリリースの『湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE』とバージョンアップ版『湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE 2』を紹介したいとおもいます…今回は現在、遊べる機会がめっきりなくなってしまった初代マキシとマキシ2の方になります。
 
週刊ヤングマガジンで連載した楠みちはる原作コミック『湾岸ミッドナイト』の世界観を再現し、プレイヤーが原作キャラと勝負しながらマシンを作っていくという内容。
 
イメージ 2
操作方式はステアリング、アクセル、ブレーキ、6速Hゲート方式トランスミッション、視点切替、乱入切替ボタンという構成になっており、プレイ前に自動でシフトアップやダウンするオートマもあります。
 
基本的に原作コミック『湾岸ミッドナイト』に登場する主要キャラと一対一で対決し、決められたルートで勝負していく内容となりますが、ライバルに勝利するとマシンのチューニングゲージが上がり、マシンを強化されていくという形で、ライバルに敗北する、または一度倒したライバルを再度勝利するととチューニングゲージが半分まで上がらないというシステムとなってる部分に関しては、今のシリーズ現行作の5DX+でも同じです。
 
チューニングしたマシンは専用の磁気カードで保存される仕組みで、開始前に磁気カードを購入するかしないかが出てきますが、終了後にも購入するサービスもあるので、すぐに気に入ったと思えば購入できるというサービスは、今のバナパスでプレイする今の筐体ではできないシステムでした。
 
初代マキシは20話構成の3周エンド制、マキシ2は80話構成のエンドレス制度になりますが、初代は1周目の20話で600馬力、2周目の20話で800馬力となっています。
 
イメージ 3
今のマキシ5DX+で登場してから12年目を迎え、幼児や小学生、熟練プレイヤーと幅広い年齢層で2000年代のレースゲーの地位を守り抜いているバンナムの湾岸マキシシリーズの記念すべき第1作。
 
元々、2001年にリッジレーサーV(ファイブ)の筐体を流用し、元気の首都高バトルZEROをベースにした『湾岸ミッドナイト(湾岸R)』が登場してましたが、Rの方はあまりにもリアル系統の挙動であり、プレイするユーザーを選んでしまうという弊害を生んでしまったという苦い思い出を生んでしまったが、元々『ファイナルラップ』や『リッジレーサー』とレースゲームに関してノウハウが高いナムコ
であるため、「リアル寄りにややゲーム的な操作性を」という答えを導いた結果がこの湾岸マキシではないかとおもいます。
 
 
イメージ 4
このゲームの最大のウリといえば、自分のマシンを作り上げていくというシステムであるが、既にセガの頭文字Dアーケードステージにて成立させていたが、頭文字Dの方は規定ポイントを到達するとチューニングしていくというやや手間のかかる工程であったが、湾岸マキシは序盤から一気に進んでマシンがチューニングしていくため、早い段階でフルチューンまで進めるという狙いもありましたが、マキシ1と2の時のエアロは既にチューニング工程の中に組み込まれていました。
 
特にエアロパーツ装着に関して、今のマキシを触れてる方でこの話を聞いてもあまりピンとこない方もいらっしゃるはずでは?
 
イメージ 5
翌年にマキシ2へバージョンアップされ、この時から70系スープラやエボIII、エルシオーネ、RX-8も車種追加、さらに箱根の追加、乱入対戦も2人から4人へアップされたため、マキシ2から急速的に各地のゲーセンやスーパーのゲーセンでも置かれるようになったのもこの時で、タイトーのバトルギア3Tuned、セガの頭文字Dアーケードステージ3と肩を並べるリアルレースゲーム3大ビックタイトルへと成長。
 
イメージ 6
イメージ 7
今のリタイア称号が出るシステムもマキシ2からでした。
 
称号によるシステムもこのシリーズから本格的になり、当時はタイムアタックのみでリタイヤ称号が出現するようになり…霞ヶ関で『湾岸の総理大臣』、銀座では『銀ブラ』、『築地移転反対』もそうだったが、日付称号もこのシリーズからで、今のマキシではストーリーモードや分身対戦でもある区間でリタイヤ称号が出るようになりましたからね。
 
現在は入手が難しいのが『ズームイン(汐留JCT付近でリタイヤすると出る)』と『超弩級B逆走へ』。
特に『超弩級B逆走へ』は箱根往路のゴール手前の駐車場(残り900m)で出現するリタイア称号で、確実に「タイトーのバトルギア3を意識してるだろ?」という確信犯的な称号であったが、マキシ3から今日の5DX+では『箱根のバイク乗り』になったという秘話も。
 
自分は『箱根のバイク乗り』、『FDマスター』が一番気に入ってますが。
 
 
マキシ1と2で、「この車種が非常に速い。」とか何かしらと噂が絶えなかったことでも有名でしたが、当時マキシ1の時は…
 
イメージ 8
ランキングともFD無双だったという話。
 
バトルギアをやっていた当時、マキシを多少かじっていた程度でプレイしてましたが、当時の上大岡ジアスのマキシでの使用率は殆どFDだらけというワンメイクな形になってましたからね。
 
イメージ 9
ダイヤ「昔のマキシも今のマキシと同様、FDは最強ということですわね。」
 
いえいえ、ところがどっこい…マキシ2から意外なダークホースとしてきたのが、
 
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
R32、エボVIII、GDB-Cの4WD陣営がタイムアタックランキングと乱入対戦でも殴りこんできたというオチ。
 
今でもこの3台は使用率も高めで、特に群を抜いてR32とエボVIIIは圧倒的に占めており、時点にR34とGDB-Cが食い込むという大乱戦な戦いになったが、特にエボVIIIとR32、R34はマキシ3で一旦弱体化されるというバランス調整されましたけど、再び強くなったという前例もありましたので。
 
イメージ 13
曜・梨子「何か分からない気もしない。」
 
イメージ 14
ゲームバランス的にはセガの頭文字Dアーケードステージ3やバトルギア3みたいに極めて難易度が高いという部分はないとおもわれますが、一番難しいのがマキシ2による『無敗狙い』の難易度がマキシ3~5DX+より難易度が極めて高いということ。
 
今のマキシは1周目の60話で無敗で830馬力までミスをせずに進めますが、マキシ2は特に40話の時点で800馬力でフルチューンとなるわけですけど、実はマキシ2の80話まで無敗でクリアすると、特別に815馬力までアップされるという特別ボーナスがもらえるという事なのですが、今のマキシではやってる周回プレイで一度敗北すると、次の周回プレイで無敗から再スタートという特別処置を取られますが、マキシ2は『一度でも負けるとずっと有敗』となってましたが、ユーザーの要望に答えたのか、後期ROMで『総走行距離5,000キロ&尚且つ1周クリア済で815馬力に昇格。』という処置が組み込まれました。
 
イメージ 15
マキシ2のストーリーモードも今の5DX+~マキシ4(アニメ版)まで幻のFC編までの扱いでしたけど、マキシ2の方は極めて酷かったですね…。
 
『湾岸線のど真ん中にガードレールで車線規制させる。』というトラップがあったという事を…。
 
ここでガードレールの車線規制による接触で失敗をやらかすと…
 
イメージ 16
無敗クリアはここで終わる。
 
…しかも、通れるポイントも非常に狭かったもん、当時GC8でやったことがありますんで。(笑)
 
イメージ 17
そして、マキシ2と3DX+まであった『10人抜きモード』もこの時に誕生しましたが、これも少し難易度が高かったかなと思いますけど、マキシ3になってから少しプレイしやすくなったという感じになりましたね。
 
自分も全コースまで稼いで、GC8でA級まで進み、無印のマキシ3でバトルギアをやっていた宮城の相方がバトルギア4ができなくなった代わりに湾岸をやってるとの事で、GC8のカードをあげましたね。
 
…それから3年後に、自分がマキシ3DX+で走りなおすということになりましたけど。
 
イメージ 18
マキシ1はマキシ2の未完成版という形であったため、バランスは問題はなかったけど、ストーリーのボリューム面だけは今のマキシより少なめと言った感じでしたけど、なぜかパックマンのキャラが乱入してくるというカオスな展開があったな。
 
今でも家庭用に移植されていませんし、マキシ1と2も本当にプレイできる店舗も殆ど全滅ですね…個人的に家庭用に移植してもおかしくないのですが、この辺も湾岸のスタッフのこだわりなんだろうかと。
 
近県で唯一マキシ2があったのが、よみうりランドが3DX+になる前にマキシ2のまま稼動していた記憶があったような…。

第15回『ドラゴンバスターII 闇の封印』 第7回

$
0
0
ドラバスII攻略もいよいよ終盤戦。
今回はラウンド5の湖畔ステージによる攻略について解説したいとおもいますが、今回はスケジュールの都合上でAルートのみの攻略とさせていただきます。
イメージ 1
ラウンド5の各ステージのアイテム一覧はこのようになりますが、洞窟面でフェアリーが獲得できるという点に関してはさほど苦ではありませんけど、ノーダメージを維持して1UP狙いとなれば、多少のスキルが要求されるとおもいますけど、残り人数的に20人以上残しているのであれば、この辺はあまり行く必要はないでしょう。
 
タワーは途中の湖を越えるためのボートがゲットできますが、この時点から魔導師による短剣飛ばしが本格的にやってきますが、ここは敢えて無視し、迂回ルートを取りながら進んでいき、森林ステージは矢筒ゲットできるのですが、この辺も途中の区間で超えなくてはならない区間となります。
墓地ステージもあまり通らないルートかと思いますが、Bルートの場合はどうしてもここを超えてハンマーをゲットして、柵を壊して進む必要があります。

イメージ 2
前者の古城ステージとなりますが、この辺も最初からビジョップの出現で難易度的に急上昇してるというのがお解かりいただけると思います。
 
イメージ 3
●古城ステージ 3
開幕の同時にビジョップの連続エネルギー弾を一体目のビジョップが出現しますが、既に上に出口があるのである意味で場所が把握できると思いますが、問題は最後にこの地点に差し掛かった時が一番の難所となり、仮に残り1ダメージで即死になる時は多少手前からビジョップにダメージを与えて死亡したら進むようにしましょう。
 
先程のビジョップを倒すと丁字路にぶつかりますが、ここを一旦右折します。
右折する理由は、正面に行こうとすると正面衝突によるダメージ、さらに連続エネルギー弾によるダメージと二重に食らわされるリスクがあるからという事になります。
(管理人も経験済みで、このステージ残り人数が足りなくなってゲームオーバーになった経験もある。)
 
イメージ 4
右のルートを進むとすぐに二つ目の広間にぶつかりますが、ここにレッドスライムとオウムがいますけど、気にせずにスルーして左折したらすぐに迎撃体勢を取り、二体目ののビジョップを仕留めると鍵が出現するので、すぐにゲットして最初のビジョップと戦った広間に向かって脱出しましょう。


イメージ 5
最初の古城を突破したら、そのまま右方向へ進みます。
すると次のステージが森林ステージに突入という形になりますが、後は古城のみ進んでいきましょう。


イメージ 6
●森林ステージ 4
R2の森林ステージに似た地点からのスタートとなりますが、以前解説したラウンド4の古城ステージの際に解説した背景の変化による矢の反射ができなくなるというシチュエーションの下での戦いとなります。
 
スタート開始の同時に、まず上へ進みましょう。
 
イメージ 7
イメージ 8
最初の分かれ道にぶつかりますが、1の部分に進むと矢筒が回収できますので、心配であれば一応取っておくといいかもしれませんが、必要ないと思ったらそのまま矢印の方向へ進みましょう。
 
イメージ 9
そのまま進むと罠形モンスターがいる丁字路にぶつかりますが、スピリットとカラスはまだしも、一番危険なのがシーフです。
このラウンドでのシーフのスピードは桁外れのスピード上がっており、しかも矢の反射しない背景という悪条件も重なってしまってるので細心の注意を払いましょう。
 
ここで1ダメージを食らうと、ファフニルとの戦闘でも多少苦しくなります。
 
イメージ 10
イメージ 11
丁字路を右折したら、上に矢筒があるので回収。
しかし、下の赤丸部分には雑魚モンスターが隠れており、ここも衝突によるダメージを再び食らってしまう地点になるので、ここでもう1ダメージを食らってしまうとファフニルに勝てる勝率的にも絶望的といってもいいと思ってください。
 
イメージ 12
しばらくすると、出口のある広間にぶつかりますが、ここでファフニルを倒さないと鍵はゲットできないので再び上に進みましょう。
 
イメージ 13
一応バツ印を付けているのは、この辺りから複雑な構造になってきているので、初心者でも分かりやすいように印をつけてあります。
ラウンド1の森林2にあった広間にぶつかりますが、ここは無難に右折しましょう。
 
イメージ 14
イメージ 15
広間を抜けると再び丁字路にぶつかり、再び上に向かいます。
二つ目の罠系モンスターがいますが、これも無視。
(とはいえど、シーフの場合は相当タチ悪いので要注意。)
このポイントを超えると、ファフニルがすぐに待ち構えているのですぐに射撃体勢に入りましょう。
 
イメージ 16
『速い・硬い・強い』と三拍子揃ってしまったこの面のファフニルは相当の強敵と化しているので逃げ切れない場合はとにかくゴリ押しで倒すという荒技を使って倒すしかないとおもいますが、ここで死亡してしまったら多少のダメージを与えてますので、後は楽に倒せますよ。

イメージ 17
ここから中盤戦のルートによる解説。
赤ラインは正規ルートとなりますが、実は上に緑のラインが引いてある箇所がありますが、実はこれがショートカットのルートとなりますので、森林ステージを抜けるのが辛いのであれば、このルートを使うと森林ステージを問題なく回避できます。
 
イメージ 18
二つ目のショートカットがこのポイントとなる。
 
イメージ 19
先程のショートカットルートを使えば、その分だけ残り人数や弓矢の温存もできるという利点もあるので、これだけ積極的に使うように心掛けよう。


イメージ 20
これまでの古城ステージの中で最も難易度が低いのだが、ビジョップの攻撃は相変わらず手を抜く事はないと思ってください。
開幕時にビジョップの警報サウンドがいきなり鳴り出す事もあるが、すぐにビジョップがいるというわけではないので、ここは一旦上方向へ進みましょう。
 
イメージ 21
すぐに進むと丁字路に左折します。
この時点でビジョップの警報サウンドが消えたとなれば、距離的に離れているということが分かりますので、次の曲がり角に着たらすぐに下に向かいましょう。
 
イメージ 22
曲がるとすぐに2つ目の丁字路にぶつかるので、ここで一旦下方向に向かってみましょう。
バツ印の方も行けますが、こっちがビジョップと遭遇する確率的に…。
 
イメージ 23
一つ目の廊下を差し掛かるといきなり警報音が鳴り始めますが、そう開幕時の警報音を鳴らしていた犯人がこのオウム。
 
でも、この先にビジョップが待ち構えているというのはほぼ確定といってもいいでしょう。
 
イメージ 24
その先にいるビジョップを倒せば、鍵がゲットできる。
オウムがいた出口付近に向かい脱出しよう。
 
イメージ 25
●ドラバスII 小ネタ集
『敵モンスターを倒した時の得点』
 
ドラバスIIにもスコア懸念があるということは、初回の攻略時のエクステンドの話の件で解説したが、この辺に関してピンと来ない方もいらっしゃるはずなので、念のためにまとめてみた。
 
普通のモンスター=200点
雑魚モンスター=30点
罠系モンスター=70点
レッドスライム=0点
オウム=0点
ボスドラゴン=2,000点
 
実際にスコアを気にしてプレイしてみると、確かにスコアの伸び的にあまりいいという部分はない。
特に20,000点と40,000点によるエクステンドならまだしも、80,000点によるエクステンドになるとさらに効率も悪い同時に悪循環となってしまう。
 
イメージ 26
善子「ボスドラゴンが2,000点!? じゃ、ドラゴンキングは?」
 
それは最終回の時にバラします。
 
イメージ 27
次回、ラウンド5のドラゴン山 攻略編に続く。

祝 450,000ヒット達成!

$
0
0
イメージ 1
祝 450,000ヒット達成!
 
遂にこの日が来ちゃいました…450,000ヒット達成という記録を。
開設してから5年で450,000ヒットという驚異的なスピードであるが、1年で90,000ヒットという換算になるっということです。
 
丁度、5年前の今日…このブログを立ち上げたのだが、
 
5年という歳月は本当に長いもんだなと実感。
 
そこで今回、歴代TOP画(リンクバナー)を見ながら振り返っていこうとおもいます…Yes!CURE ROTARY 7時代から…。
 
イメージ 2
イメージ 3
一番最初のTOP画、あの時は本当にプリキュアに愛する情熱が異様に熱く、特にスイートが最終局面を迎えた時に作ったTOP。
この時からキュアビートことエレンに結構ぞっこんだった時に作ったモノで、リンクバナーも3DX+のFDの画像使った時のだが、あの時は透過による技術がまだまだ未熟だった時でした。
 
タイトルの由来がYes!プリキュア5シリーズとRX-7、ロータリーエンジンという狙いで名付けたのがキッカケ。
 
イメージ 8
イメージ 4
次に作ったのが40,000ヒットと50,000ヒット記念、マキシ4が結構盛り上がった時で一時期使っていたFCによるジャポニズム仕様にしての狙い…あの時は無差別まで進んだ挙句、全く歯が立たずに苦戦強いられてしまい、無印5にNETのプレミアム会員を加入して、一旦削除しちゃったんですよね。(笑)
 
また、作ろうと検討…静岡ナンバーにしようかと検討。
 
イメージ 5
初の6桁突破の100,000ヒット記念、これもFC…ワンポイント仕様にした時の奴で、わざとこのアングルにしたんですよね。
 
今となれば、かなり手抜きな匂いがプンプンと。
 
イメージ 6
150,000ヒット記念、プリキュアシリーズ&湾岸マキシシリーズ登場10周年記念というダブルアニバーサリーという記念をかねて作ったのがこれであったが、湾岸は盛大に各種イベントをやっていたのに対し、プリキュアは逆に陰に隠れすぎちゃったためか、あまり盛り上がらなかったり、妖怪ウォッチやアナ雪にお株を奪われてしまって急失速しちゃった時期であり、
 
この時から徐々にプリキュアへの情熱が徐々に醒めていくという状況に陥ってしまったのもこの時でした。
 
イメージ 7
200,000ヒット達成、これまでFCからS15でマキシ4時代から手塩にかけた奴でしたけど、これも無差別級まで飛んでしまってからはこの車種も一旦手放し、今の2代目の静岡ナンバーに切り替え、815馬力仕様にして再登場することに。
 
イメージ 9
250,000ヒット記念、よみランのハピプリショーでネタ画像としてフォーチュンの着ぐるみに湾岸関係の書籍を加え、「何とかプリキュアはやっていますよ~。」という感じのTOP画でしたけど、ここ近年は全く行ってないよな。
 
てか、
 
公演スケジュールが全くタイミングが合わなくなってきたのもこの時だった。
 
イメージ 10
300,000ヒット記念、この時にデレマス(アイドルマスター シンデレラガールズ)に一時ハマった時に作ったTOP画。
みくと李衣菜による二人のケンカのシーンでテレビの画像を部分をスマプリのなおちゃんを取り込んで、テレビから「つまらないケンカをするなんて筋が通ってないよ!」という感じに。
 
唯一、湾岸の車種が登場しないTOP画でした。
 
イメージ 11
350,000ヒット記念…5DXになってからマキシ.NETのアルバム機能を使っての取り込み、丁度ラブライブ!にハマりだしたのもこの時で、BRZと86を精力的に使うようになったのもこの時…このTOPも去年夏まで使ってましたが、記憶に新しい方ですね。
 
イメージ 12
そして、つい最近まで使っていた400,000ヒット記念。
これは去年、アニメのラブライブ!サンシャイン!!が始まり、2代目デモカーポジションである静岡ナンバーのS15を抜擢したもので、Aqoursの『君のこころは輝いてるかい?』の衣装イメージにあわせた配色に…。
 
そんなS15も現在はA級まで進んだのですよ、奥さん。
 
イメージ 13
花丸「次は500,000ヒット達成を目指すずら!」
 
まぁ、現在は徐々にプリキュアシリーズが縮小気味という形になってきてるのだが、引き続き頑張っていきたいと思いますのでヨロシクお願い致します。
 
イメージ 14
鞠莉「このブログも遂にビックになったネ。」
 
果南「コラッ!触らない!!」

懐かしのゲーム作品を語る…第363回『ジャンケンマン』

$
0
0
イメージ 1
363作品目、今回は変化球作品を投下…1985年にサンワイズからリリースしたエレメカゲーム『ジャンケンマン』を紹介。
 
20~30代の方なら懐かしいという方もいらっしゃるはずなのでは?
 
コンピューターとのじゃんけん勝負するという内容で、勝利するとメダルを獲得できるという単純明快なルール。
操作方式は5ボタン方式、グー、チョキ、パー、スタートボタン、ドロップアウトという簡単な構造で、コイン(メダル)投入し、スタートをすぐに押すとじゃんけんが始まり、コンピューターに勝利するとメダルが獲得できますが、勝利するとメダル枚数が決まり、最大5戦による連戦勝利するとで32枚ゲットできますが、但し敗北となるとその時点でメダルは没収となりゲームオーバーという形になります。
 
 
サンワイズというメーカーも意外にマイナーに近く、ゲーム機の存在は知られてもメーカーは意外に知られていない部分も多いのですが、このジャンケンマンで一躍人気名機となり、子供向けのゲームコーナーやスーパーのガチャポンコーナー、駄菓子屋や玩具屋のポニー筐体の隣に置いてあっては、子供達が集まって遊ぶ姿も多く見かけたぐらいで、後に野球ゲームのダイダマンやリトルスラッガーという名機も作られました。
 
イメージ 2
そんなジャンケンマンも数多くのバージョンが作られ、87年には『ジャンケンマンフィーバー』、91年には『ジャンケンマンジャックポット』以降、カードが排出するバージョン、末期には景品を選択してそれを5ポイントでプライスを獲得できるというバージョンもいくつか発表されていたが、そのサンワイズも98年に倒産という意外な幕切れとなり、その後は他社に譲渡されてのリリースはされていたとのこと。
 
筐体構造も非常に単純…じゃんけんの表示部分をLEDを使い、その制御する専用基板でコントロールするという構造であったため、コスト面も安いという部分もあったので全国各地で見られましたし、インカム率も結構あったのではないかと考えられます。
 
難点はプレイ時間的に非常に短いという部分。
 
開始して数秒で負けまでの時間もあっという間に「じゃんけん、ぽん!ズコッ!」というボイスを何百回聞いた方も多く、10円玉やメダルもあっという間に無くなったという苦い思い出をした人もいらっしゃったはずでしょう。
 
自分も前に栄区に住んでいた富士スーパーの某店で秒殺された経験もあり、かつて住んでいた栄区も本郷台の玩具のひょうどうのポニー筐体と、富士スーパーにあったジャンケンマンぐらいしかなかったぐらいのイナカモノズであり、隣の大船でアフターバーナーIIやアウトラン、ファイナルラップで感動させられたが、本当にこのジャンケンマンは結構やったもんです。
 
イメージ 3
もう一つの難点は現在メンテナンス自体が行われておらず、代替のメーカーさえもメンテナンスサービスを打ち切っているという部分でしょう。
 
地方の玩具屋やスーパーのゲームコーナーにジャンケンマンの筐体に『修理中』とか『故障中』という張り紙が張られている光景も多く、なかでも軒下に置いては風に晒されて、あちこちに傷みが生じているという部分も光景も少なからず見かけた方もいらっしゃるはずだと思います。
 
特にジャンケンマンの人気の陰に隠れてしまったのが、91年にカプコンからリリースされた『ストリートファイターII』が全国的に爆発的な人気になった時に、駄菓子屋や玩具屋のポニー(ビデオゲーム)筐体に多数の人だかりができ、近所の子供達もストIIに没頭していくうちにジャンケンマンは徐々に衰退してしまったのもそれらの原因もあった事も。
 
今住んでいる場所でジャンケンマンを最後に見たのは、上大岡のヨーカドーに存在していた今亡きゲームコーナーにジャンケンマンジャックポットが稼動してた記憶にあったぐらいかなと。
 
今のゲームキッズだと、あまり遊ぶ機会も無くなってしまっているかもしれませんが、もし地方のゲームコーナーで見つけたら遊んでみてはいかがかなと思います。

MXのハトプリによる放送時間の変更とチャンネルが変更されたらしい。

$
0
0
イメージ 1
今週金曜のハトプリによる放送時間と放映チャンネルが変更されたらしい。
 
これまではメインチャンネルのMX1チャンネルでの放送であったが、今年1月から始まった別の番組による差し替えでサブチャンネルのMX2に変更されたのだが、さらに放送時間も変更を受け、
 
夜20:30からの放送という処置。
 
これまでプリキュアシリーズによる放送時間で、最も遅い時間だったのがBS11による毎週土曜の夜19時半で、さらに遅めの放送時間となってしまったということなのだが、ただこの放送時間とサブチャンネルに変更とする必要はあるのかという部分に関してかなり微妙な形になりますが、サブチャンネルを知ってる視聴者ならまだしも知らない人だとかなり可哀想な気がします。
 
そもそも、20時半にオンエアという部分に関して、誰得なのかという部分も微妙な部分ですけど、まぁ…狙い的に大友狙いじゃないのかという部分もあるかなと。
深夜帯にオンエアするよりはマシかもしれないですけど、MXによる過去のプリキュアシリーズもメインチャンネルは前々作(現行シリーズの二作前)でやっていくという方針にしたのかと考えてもいいと思うのだが、この時間帯とチャンネルで吉と出るのか凶と出るのか、今後の東京MXテレビによるプリキュア再放送の未来も左右されそうな気がしますね。
 
イメージ 2
↓MXのサイトはこちら…

サンシャイン!!コラボパッケージによる寿太郎みかんが出る!

$
0
0
イメージ 30
サンシャイン!!アニメ本編6話でも登場した寿太郎みかん。
 
ついに出してしまうとは…JAなんすんさん。
 
 
そう、
 
 
イメージ 1
遂に発売されちゃうだそうな。(爆)
 
いや、もう止まる所もなく静岡によるラブライブ!サンシャイン!!による『終わらない加速』は完全に止まらない状態になってきてますが、公式HPでも既に告知されてましたし、ブロ友のムッシュ渡辺さんのブログでも紹介されていたぐらいです。
 
発売は2月4日から3月6日の期間限定、スーパーやJAなんすんの公式HPでも購入できるとの事らしく、10kgオンリーとの事で価格は公式HPでの確認ですぞ!
 
↓JAなんすんの公式HPはコチラ
 
イメージ 2
それ以前にも、JAなんすんの広報誌10月号にも大きく取り上げられ、この辺ももはやこの人気のデカさはもはや本物といえます。
 
かつてのμ's時代の時は神田明神のみぐらいで止まってたのに対し、サンシャイン!!は本家μ'sの時よりコラボの数的に圧倒的にAqoursの方が上になっているというまさに下克上になってきてますね。
 
イメージ 3
にこ「…この差って一体。」
 
ことり「じゃ、寿太郎みかんを予約してあげるね。」
 
イメージ 4
この快進撃、どこまで続くのやら…。

まほプリ49話・50話、そしてまほプリを振り返る…。

$
0
0
イメージ 1
まほプリ49話、本編上では事実上の最終話という形でしたね。
 
この辺に関して、プリキュアシリーズを扱っている感想レビューサイトでも『最終話的なエピソード』であるのではと結構多く取り上げられたブログ・サイトでも語られていましたが、確かにまほプリ本編的には最終話という形でした。
 
終盤辺りに、
 
イメージ 2
イメージ 3
大人になったみら・リコ、そして…元の姿に戻ったモフルン。
 
前作ゴープリでもあった『プリキュアの役目は果たしたので、お役目御免。』という設定もここでも扱っていたとのこと。
これだけでも十分お腹一杯になったと思いますけど、ただ個人的に…
 
50話は基本的にキラプリ&まほプリによるコラボエピソードであり、同時にキラプリPR回というのが狙いなのではないかと。
 
イメージ 4
で、50話。
 
はーちゃんことことはが神様になって、リコが魔法学校の教師になったということで、何年後の設定という部分に関してはいい具合にツッコミ要素満載といってもいいぐらいであるが、
 
まぁ、最もツッコんでもいいのが…
 
イメージ 5
おい、デウスマストがいなくなったからといって再び悪行三昧か。
 
ヤモーとドクロクシー(クシィ)による闇の魔法一族再び復活したけど、これをみて…最初は、
 
イメージ 6
にこ「あんた達、反省の色がないわね。」
 
この一言に尽きる。(笑)
 
さらに、改心して…
 
イメージ 8
イメージ 9
普通にいるという展開。
 
イメージ 10
にこ「普通にいてもおかしいわよ!」
 
矢澤先輩、これもプリキュアシリーズの鉄則だから仕方がありません。
 
プリキュアシリーズによる敵の美学でもある『プリキュアには絶対的な『悪』は存在しない。敵にもその優しい心を持っている。』という鉄則的なルールはそのまま守り抜いているのは確か。
 
そういや、同じ魔法使いという設定で敵との和解という部分に関して、90年代中期にやっていた『赤ずきんチャチャ』のアニメ版最終話もこんな感じだった。
 
 
まぁ、この50話でかなり大きな話題となったのが、
 
イメージ 7
はい、キュアホイップ…シリーズ開始前にフライング登場。
 
そういや過去、平成ライダーシリーズでもやっていたそうだが、プリキュアでの扱いではこれが初という形に。
この辺に関して、やや賛否両論もあるんじゃないですかね…自分も今回のエピソードに関して多少の疑問があったけど、
 
あの去年春に登場したオールスターズ新作のソルシエール、劇場版まほプリにゲスト参加していたクマタも普通に登場という部分に関してはプラス評価ということで。

イメージ 11
●まほプリ 1年間を振り返る…
今シリーズはあまりレビュー上ではあまり書く気もなく、ただ録画してみているという形で観たのですが、物語の展開的を見るとハトプリ~ゴープリでは人間ドラマ的な物語による大友重視な要素という部分が結構強かった部分もあったため、この辺に関して、「プリキュアシリーズはあくまでも小さい子がメインターゲット。 小さい子が楽しめる作品にしなくてはならない。」という懸念を守り抜いた結果がこのまほプリではないかとおもいます。
 
ただ大友による反応はこの辺に関して、大きく意見的に賛否両論が分かれる可能性はあるのですが、この辺も大友でも楽しめる要素という部分に関しては子供達がついていけなくなるという弊害も大きく、ハトプリでは水樹奈々がプリキュアをやるというニュースで一躍人気の市民権を得られたのは確かであるが、この辺も重視した結果が小さい子の人気も多少下降線を下げてしまったのではないかと。
 
ハピプリは、現在でもシリーズ史上一番出来の悪かったシリーズでしたから、この辺も小さい女の子が人気の出てるコンテンツは一体何なのかという部分で、ゴープリにしたという部分で、これが少し結果が開花したのが今作まほプリだとおもいますし、次期作のキラプリも小さい子向けによる作品作りにシフトチェンジするという形もあるのではないかとおもいます。
 
イメージ 12
個人的には、「キャラデザは宮本絵美子さんの良かったんだけども、内容が小さい子向けに寄り過ぎちゃってる。」という物語面での多少の不満はあったぐらいになると思いますし、今後も小さい子でも楽しめる作品作りを約束するという狙いといっても過言じゃないかとおもいます。
 
次期プリキュアであるキラプリ、最初の1話を観て判断するという形になるけど、肉弾戦を廃止するという部分がどうも不安要素になるかと。
 
イメージ 13
まぁ、個人的に1話観てから判断したいとおもいますけど、今期を以てプリキュアシリーズのファンの引退も考えてますが、東映アニメーションギャラリーの再開した時はファン活動の最後のメモリアルになるとおもいます。

PS2のディスクトレーが寿命…。

$
0
0
イメージ 1
普段からグランツーリスモ4や桃鉄X、バトルギア等でかなり使ってきているPS2なのだが、ここ近年になってディスクトレーの開閉があまり不具合が大きくなってきた。
 
稀であったが前に一度、「取出しトレイが出てこなくなる。」、「閉まってからいきなりの勢いで閉まるけどディスクの読み込みがしなくなる。」、さらに「メモリーカードの読み込んでいるのに突然『差し込まれていません。』と表示。」とちょっとした不具合がぞろぞろと出始めてきた。
 
購入した型式は39000番台機と比較的に中期のモデルで、今亡きカメクラで19,800円で中古で購入した当時は一世代前の型遅れであり、今日まで大きなトラブルも
なく稼動していたうちのPS2の主力機だったが、購入してから15年以上も経過しており、ディスクトレー内のモーター関係や回路関係にも寿命が出てきてるというのは確かで、GT4をやっていた時にアクセス中に若干異音がするようになってきてるので、「これはもしかして寿命じゃないか?」という可能性も察知。
 
ただ、SCEも既にPS2による修理サポートも終了しているため、この辺も最終形の購入も必要かと思われるけど、大船のブックオフや堀ノ内にあるヤマダ電機のアウトレット店(←前に堀ノ内のPCデポに行った際に立ち寄った。)に足を運んで購入してこようと3月辺りに検討してますね。
 
 
来月、沼津オフで変な所で予算が使えないわ。

懐かしのゲーム作品を語る…第364回『湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE 3シリーズ(3DX、3DX+)

$
0
0
イメージ 1
364作品目、今回も湾岸マキシシリーズ…今回は2007年にバンダイナムコ・エンターテイメントからリリースされた『湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE3』を紹介したいとおもいますが、今回はバージョンアップ版の3DX、最終進化版の3DX+も含めてのレビューという形になります。
 
無印3が出て、もう7年経つんだね。
 
基本システムとルールに関しては、以前紹介した初代マキシとマキシ2のレビューで紹介しているので割愛いたしますが、今回はストーリーモードによる物語の変更と新モードの追加が大きな要素となっています。
 
イメージ 2
ストーリーモードはマキシ2でも採用した原作コミックに沿ったエピソードとなりましたが、今作はアキオが悪魔のZに出会うまでの話から始まり、原作コミック最後のエピソード手前の『幻のF1タービン編』までのエピソードが描かれますが、3DXと3DX+はその後の『地上のゼロ戦編』、原作コミック最終章である『FDマスター編』までのエピソードと、今のマキシの悪魔のZ復活編でも一部収録されているイシダ登場編のエピソードも追加されました。
 
イメージ 5
無印は80話構成エンドレス制、3DXと3DX+では110話構成のエンドレスとなりますが、100話突破後に一旦スタッフロールが流れてから、再度ストーリーモードを続行すると101~110話の新エピソードが追加されますが、さらにここで210話まで進めると、
 
太鼓の達人シリーズのキャラが現れるというオチ。
 
イメージ 3
にこ「なんで湾岸マキシに太鼓の達人が出るのよ!」
 
まぁ、下のプレイ動画を見てもらえれば分かりますよ、矢澤先輩。
 
イメージ 4
そして、今のマキシでは当たり前の分身対戦が登場したのもこのシリーズからでした。
 
マキシ3シリーズはオンライン稼動ではなく、ローカル稼動によるオフラインに近いという形であるため、その筐体内部に入っているメモリーで保存されており、そこに自分が使っている磁気カードで使用してプレイすると走行データが保存されていくという形になってますが、内部データが初期化すると分身のデータも消えてしまうのも大きなデメリットともいえますね。
 
イメージ 7
今ではリターン戦であったが、当時はリベンジ戦でしたね。
 
マキシ4まで分身対戦の際に倒された時に『挑戦状システム』もこの時から採用し、勝てばゲージ1.5倍に増えてゲットしやすくなるシステムもそうですが、マキシ5からはマキシG獲得で1,500Gがゲットできるという制度に変更、さらに5DXではスタンプシステム制度への変更に伴い、リターン戦という形で今日に至ってます。
 
イメージ 6
磁気カードはアーケード版アイマスでも採用されている方式。
 
情報部分も大きく変更され、マキシ1と2では横方向に印字されてましたが、マキシ3では縦方向に変更されましたが、マキシ3になってから意外にカード認識によるエラーが度々起きていた事もあり、カード側のデータ破損もそうだが、筐体側のメンテナンスが疎かで認識させる部分も一番圧倒的に多かったようで、たまにデータ印字部分のクリーニングも甘いとデータ印字部分が滲んじゃってるというあまりにもガックシな店もありましたけど、この辺もメンテナンスができる店、できない店があったぐらいですけど。
 
イメージ 8
稼働台数もかつて全国各地で猛威を振るっていたタイトーのバトルギア3を押し退けて、殆どのゲーセンや子供向けのゲーセン、遊園地のゲームコーナーでもみかけるようになりまして、この辺もマキシ黄金期を迎えたのもこの3からで結構盛り上がっていたのは良かったのですが、このマキシ3から表面化し始めたのが、『プレイマナー』によるモラル面。
 
見知らぬ相手を罵ったり、奇声を発したり、劣勢になって敗北しては相手に暴行を加える、ゴミを散乱していく、筐体を破壊させるという心無いプレイヤーが続出し、これらの問題も未だに多く残る問題ですし、これが原因となって一部のゲーセンでは厳格なプレイルールを設けたのもこの時ですが、現在もこの問題面も未だにあるようですが、この辺も一人一人の良識のある行動を守っていかないといけないとおもいます。
 
イメージ 9
翌年の2008年12月にバージョンアップ版のマキシ3DXが登場し、マシンパワーも820馬力から825馬力までアップされた他、新コース『名古屋高速 都心環状線』が追加された他、ランエボX、GRB型インプレッサWRX-STi、Z34フェアレディZ、NC型ロードスターも追加され、この辺もセキュリティ面とプログラム修正による小変更も多く、最終バージョンが『Ver.C』という形になりましたが、以前のバージョンではプログラムミスや不正コピーができてしまったというセキュリティ面にもあったようですね。
 
イメージ 10
2010年にマキシ3の最終進化バージョン『3DX+』に変更され、ハコスカGT-RとR35 GT-Rが追加されたことも大きなニュースとなり、同時に福岡都市高速が追加という原作から大きくかけ離れたコースチョイスが話題になり、これが後のマキシに箱根・大観山(ターンパイク)、神戸、広島と原作に登場しないコースが続々と登場、そして多くの車種が参戦し、タイトーのバトルギア3を超える台数まで増えて今日に至ってますね。
 
イメージ 11
ゲームバランスは問題はないものの、一番の問題はストーリーモードによる全エピソードクリアまでのプレイ時間が非常に長くなり過ぎてるというのが大きな問題でしょう。
 
80話と100話クリアも比較的にそんなに容易くなく、プレイ時間もあっという間に終わるため、100円を多く注ぎ込んでしまいやすいという部分もあり、店側として『100円で2クレサービス』という店も多く登場することにより、これに関しては結果オーライという形で稼働率とインカムも多く増えた店もありましたけど、100話までの無配クリアも逆に相当のプレッシャーになってしまい、バンナムもこれの反省としてマキシ4以降は60話が最終という形になり今日に至ってます。
 
現在遊べるシリーズで3DX+のみで、カードも在庫限りという形ですから、カードが無くなった時はカードでのプレイが二度と遊べなくなるという部分もありますけど、こちらも遊べる方としては時間の問題になってますね。
 
●湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE 3DX+ 200話(2周目100話)プレイ動画
今になったら、本当に懐かしいマキシ3によるプレイ動画…ここまで進むのも結構大変な道のりでしたね…自分がGDB-Cでもここまで来たのも結構大変でしたよ、100話まで行くのは。
 
久々にマキシ3のスタッフロール、ここまできた時の達成感は本当に計り知れなかったんだよな
 
●湾岸ミッドナイト MAXIMUMTUNE 3DX 210話 プレイ動画
元々は110話、アキオとレイナ、達也による走行エピソード…。
 
イメージ 12
にこ「運転できるわけないでしょ! 太鼓の達人のキャラが!!」
 
…ダメだ、冗談が全然通じない。

再びイシバシプラザでサンシャイン!!パネル展があるぞ~! さらに!!

$
0
0
イメージ 1
去年12月、このブログでも特集記事を組んでやってきたイシバシプラザのサンシャイン!!のパネル展…。
 
なんと、嬉しいことにアンコールとして…
 
イメージ 2
アンコールとして、昨日からスタートしていたとは…しかも、今月末まで!!
 
そう、実は偶然にも4日~6日までMCL沼津オフ2017開催で沼津入りするその日になんという太っ腹! いや、イシバシプラザ様々ですね。(笑)
 
イメージ 3
入口を見た瞬間に思わずド肝抜かれたもんな。
 
イメージ 4
さらに!サンシャイン!!ラッピング編成 最新情報!!
 
以前G'sマガジンにおいて、今年3月末をラッピングバスとタクシーを含めて運行終了するというアナウンスされていたが、公式HPのニュースで確認したら…
 
『昨年4月27日より伊豆箱根グループで運行中の「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車や、ラッピングバス、ラッピングタクシーについて、本年3月に運行終了予定でしたが、ファンの皆様からのご要望が多いことから、各車ラッピングをしばらくの間延長いたします。』
 
当分の間、運行期間が延長されるというサプライズが…
 
イメージ 5
まさに「奇跡だよ~!(by千歌)」である。
 
いや、寿太郎みかんによる期間限定パッケージを出したり、コラボのっぽも出したりと沼津の本気っぷり…まだまだ醒めないですぞ!

S15 10回目更新カラーのゴールドゲット…広島セカンドインプレッション。

$
0
0
イメージ 1
S15による10回目更新カラー、ゴールドゲット!!
 
この画像を撮った瞬間…D1に参戦していたBee☆RのB324Rを思い出してしまった。
ここまで集めてきたのは事実だが、86以来にここまで走っているというのは確かですし、撃墜トロフィーも700個強超えですもん。
 
イメージ 2
花丸「じゃ、撃墜トロフィーも1,000個到達もあっという間に届いてしまうずら?」
 
果南「都道府県チャレンジも7周中盤、リターンも多く返せばあっという間に届いちゃうから、あとはビーすけさんの根気が勝負になるね。」
 
確かに、過去に86でも1,000個を突破した時もこの時でしたので、リターン数の数次第になるかなと。

イメージ 3
★広島高速 セカンドインプレッション
『結論的に680馬力より、640~660馬力が一番最適だった。』
 
5dx+稼動当初、広島による個人的な見解で「680馬力でなんとかなるなる~。」と思っていた。
しかし、今頃になって680馬力で攻めてみると意外にキツいということに気付き始めた今日この頃。
 
660馬力なら、まぁ多少はイケるといっちゃいけるけど、黄色レベルのコーナー連続して続いたり、黄色から赤レベルコーナーへ変貌を遂げるトリッキーな区間になると意外な場所で苦戦を強いられてしまう部分もある。
 
なかでも…
 
イメージ 4
梨子「海田大橋のクランクと出口コーナーとか…。」
 
曜「仁保ICの黄色コーナーも…。」
 
鞠莉「東雲インター手前と海田大橋手前の工事区間もネ。」
 
意外に進入角度が重視される部分が要求される。
 
王冠プレイヤーの走りと乱入対戦での走行で最終的導き出した結論が…
 
イメージ 5
鞠莉「神戸と同じく、640馬力がジャストミートゥ。」
 
ダイヤ「じゃ、私に720馬力が一番理想だといったのは?」
 
鞠莉「イッツ、ジョーク。」
 
720馬力だったら、もっと苦しいです。
 
自分のメインステージが徐々に箱根、ターンパイク、神戸、広島とテクニカルコースがメインになってきてるな…逆に阪神と名古屋はボロボロですけど。(笑)

魔法つかいプリキュア!シリーズ詳細

$
0
0
イメージ 2
●魔法つかいプリキュア!
【放送期間】2016年2月~2017年1月
 
●ストーリー(朝日放送 公式HPよりストーリー引用。)
私、朝日奈みらい!
春休みのある日、小さい頃からずっと一緒のクマのぬいぐるみ「モフルン」と出かけたら、リコちゃんと出会ったの。リコちゃんは、なんと魔法つかい!!
「リンクルストーン・エメラルド」っていう強い力を秘めた石を探しに、私の町にやって来たんだって!
でも、それを探してたのはリコちゃんだけじゃなかったみたい…。
闇の魔法つかい「ドクロクシー」の仲間が、「リンクルストーン・エメラルド」を渡せって私たちの前に現れたの。
そんなこと言われても知らないし!?
 
闇の魔法で生まれた怪物「ヨクバール」に追い詰められたその時、『キュアップ・ラパパ!』魔法の言葉をリコちゃんと手をつないでとなえたら、伝説の魔法つかい「プリキュア」に変身しちゃったんだ!!
 
ぬいぐるみの「モフルン」がしゃべるようになるし、
楽しくてワクワクな「魔法学校」に通うことになっちゃうし!
いったい、どうなってんの!?
 
とにかく、「リンクルストーン・エメラルド」は「ドクロクシー」たちには渡さない!
私たち「魔法つかいプリキュア!(以下まほプリ)」が見つけるんだから!!


イメージ 3
●解説
2016年2月から2017年1月までオンエアされたプリキュアシリーズ通産13作目であり、歴代では11代目のプリキュア。
 
今作も前作の『GO!プリンセスプリキュア』と同様の従来のモチーフは方向性の違うのプリキュアで、これまで『伝説の戦士 プリキュア』という懸念を捨て、『伝説の魔法つかい プリキュア』という設定という形で変えているが、前作のGO!プリンセスプリキュアでは『プリンセス(お姫様)』がモチーフにしているにもかかわらず、伝説の戦士プリキュアとして継承を守り抜いてきた。
 
今期担当の内藤圭祐プロデューサーは、過去に同じニチアサの朝6時半にオンエアしていた東映アニメーション作品である『ワールドトリガー』のアシスタントプロデューサーを務めていたが、今作が初のメインプロデューサーという形となり、キャラクターデザインは、過去のプリキュアシリーズで作画監督を担当し、シリーズ初の作画担当のYes!プリキュア5の46話で初参加となった宮本絵美子氏が初のキャラデザとなり、久々の高いクオリティによるプリキュアシリーズなった。
 
同じニチアサシリーズにおいて、魔法使いを題材にした作品といえば、1999年から2003年まで『ハートキャッチプリキュア!』でキャラデザを担当した馬越嘉彦氏の『おジャ魔女どれみ』、スーパー戦隊サイドでは2006年から2007年までオンエアされた『魔法戦隊マジレンジャー』、平成仮面ライダーシリーズでは2012年から2013年までオンエアされた『仮面ライダーウィザード』ぐらいである。
 
Wikipedia側の概要の一部に内藤氏によるコメントで、「手と手をつなぐことで、心をつなぎ、希望をつなぎ、世界をつなぐ。ひとりひとり皆違うけれど、だからこそ面白い、そしてその違いを認識し受け入れることで、世界は広がっていくんだということを、さまざまな『つなぐ』を通して伝えていきたい』とのことで、今作では人間界と魔法界による世界の行き交いという部分にも大きな重要なリンク部分となっている。
 
なお、このシリーズにおいて『魔法使い』ではなく、『魔法つかい』が基本定義なのでご了承していただきたい。

イメージ 4
●人間界と魔法界による二つの世界の繋がり。
これまで、プリキュアシリーズで異世界に行くという話に関してはシリーズによってまちまちであり、過去に他の世界に行ったシリーズで、2008年のYes!プリキュア5GoGo!のパルミエ王国、フレッシュプリキュア!ではスイーツ王国とラビリンス、スイートプリキュアではメイジャーランドと以降シリーズで重要な回と劇場版程度しか触れられていなかった。
 
まほプリでは前半エピソードにおいて、みらいが魔法学校へ行くという話が明記しているが、その世界と行き交う事ができる手段が『カタツムリニア』と呼ばれる移動手段で移動するのだが、ここにも時代の反映し、JRや大手私鉄で採用されている非接触式ICカードタイプ『MAHOCA』を使って行く事ができ、同時にカタツリニア車内や魔法界による物品購入もこれで解決しているが、現実の非接触ICシステムの構造は似たり寄ったりな部分もある。
 
ちなみに魔法界で、みらい達が住む世界の事を『ナシマホウ界』と呼ばれている。

イメージ 5
イメージ 6
●『闇の魔法つかい』と『終わりなき混沌』…二つの勢力。
プリキュアシリーズにおいて、敵の組織は必ずしも1組織のみという定義を守られてきたが、今作では新たなに二つの勢力がみらい達に襲い掛かるという展開になっている。
 
前半期のエピソードはドクロクシーとヤモーが率いる闇の魔法つかい陣営との戦いであるが、この辺にもこの後の終わりなき混沌との繋がりがあるという意外な複線も設けている。
 
ドクロクシーの正体は、魔法学校の校長の同じ同級生であり優秀の魔法つかいである『クシィ』が正体で、魔法学校の校長と共に大きな災いから救うために『リンクルストーン・エメラルド』を見つけなければいけないのだが、その在り処も知らずに調べていった結果、数々の危険な魔法の書物に手を出し、結果的に闇の魔法を入手することはできたが、それが代償となって闇の力の暴走によって制御ができずに自ら命を絶ったということになる。
 
イメージ 7
 次に現れたのが『終わりなき混沌』と名乗る敵である。
こちらは27話からラブーを筆頭にベニーギョ、シャーキンス、オルーバの三人から構成された敵で、天を引き裂いてこの宇宙に出現した邪悪な存在とのこと。
世界に災いをもたらす根源とされており、『終わりなき混沌』というのもここからきている。
 
イメージ 8
 また、12人の眷属のイメージは『古代の神々』『無慈悲な神』であり、伝承に登場する神や物の怪といった『人ならざるもの』をモチーフしているとのことだ。
 
その二つの勢力が大きくぶつかり合ったのが45話であり、オルーバが率いるデウスマストの能力も道理を超えた能力も持っており、みらい達の魔法及び、ドクロクシーやバッティによる闇の魔法を軽く見下すぐらいであったが、みらい達の力によってオルーバに勝利することはできたが、その眷属達を融合してデウスマストとして復活し、人間界と魔法界を融合させる。
 
しかし、それもみらい達の力により、巨大化したフェリーチェの活躍により、デウスマストは見事葬り去ったが、その代償として人間界と魔法界が離れ離れになると非常に大きな代償となってしまったのは言うまでもない。
 
イメージ 9
イメージ 10
そんな闇の魔法つかい一同も50話一度復活し、再度悪事を働くがみらい達ときらきらプリキュアアラモードのキュアホイップによって倒され、後に改心し普通に魔法界に生活するようになり今日に至ってるようだ。

イメージ 11
●フォームチェンジ新機軸、二人で歴代プリキュアによるポジション能力を使い分けが可能。
これまでのプリキュアの能力といえば、各メンバー一人一人のイメージからにあった能力を予め設定されていたが、今作では複数のイメージカラーによるフォームチェンジで先頭での活躍の場が大きく広がったというのも大きなトピックともいえるだろう。
 
初の試みであった『ハピネスチャージプリキュア!』では、予め用意していたにもかかわらず僅か1~2回程度使って、使い場所があまり活かされないまま終わってしまったことで視聴者からの大きな落胆と怒りの声を受ける形になってしまった。
前作のゴープリでは、フィニッシュ時にモードエレガントと呼ばれるフォームチェンジが使われていたが、通常のスタイルを毛が生えた程度であったため、多少使い勝手が難しかった。
 
しかし、まほプリはこの二作とは対照的に、手にしたリンクルストーンの能力使う事によって、大きな属性能力を生かすという部分に関してはこれまで活かしきれなかったフォームチェンジの反省点を上手く活かす事ができたともいえる。

イメージ 12
イメージ 13
●陰を支える人気の立役者、それがモフルン。
前二作まで人気の低迷で急落してしまったプリキュアであったが、まほプリによる人気もこの辺りからじわじわと回復傾向をみせてくれたのが、みらいが持っていた熊のぬいぐるみ モフルンによる人気だ。
 
これまで、プリキュアシリーズのサポートキャラといえば妖精が基本的にデフォルトという形であったが、このシリーズでも全シリーズでは例がないぬいぐるみがサポートキャラという形になったのも今作初の試みであり、同時にプリキュアに変身するのもモフルンと手をつないで変身するという特殊能力に関しても歴代プリキュアにはなかった新しい要素ともいえる。
 
これの人気がよかっためか、バンダイから発売された『おしゃべりぬいぐるみモフルン』の人気が非常に好調で、リンクルスマホンと共に女児向け玩具ランキングを上位に独占させたというのもプリキュア関連に力を入れている小売店側としてはうれしい限りで、劇場版ではモフルンがプリキュアになる『キュアモフルン』もこれもまた成功をし、僅かながらであるが『ふんわりフレンズ キュアモフルン』が緊急発売された事も記憶に新しい。

イメージ 14
●人気が回復したのはいいが、もう一つの課題が未達成という問題。
キャラの人気と玩具面の売り上げも良かったのは確かだったが、しかし…ここにきて非常に厳しい現実が待ち構えていた…それが『視聴率』に関する問題。
 
初代の放送開始時、平均視聴率も7%台と非常に高い数値を叩き出してきたのだが、近年その視聴率も大幅に落ち込んでしまっているという非常に厳しい状況に立たされ、まほプリも当初は平均より高めの視聴率であったが、回を重ねる毎にその視聴率も3%以下まで落ち込んでしまっており、悪い日でも2%強まで落ち込んでいる事をとある個人のプリキュアを扱っているブログで解き明かしている。
 
原因の一つが、近年はリアルタイムより録画して観るというスタイルが多く、特に日曜朝8時半界隈の番組環境も熾烈な視聴率戦争の火種が生まれているということで、その多くの原因の一つが同じフルネットで放送しているTBSのワイドショー番組『サンデーモーニング』による視聴率が奪われていということが発覚しており、この辺も日曜でも親がワイドショーの番組を観ているという状況が考えられるのではないかと考えられる。
 
次に東京や大阪、名古屋、福岡、北海道の大都市圏でテレビ東京系列のアニメ番組も随分前から進出しており、こちらも大都市圏による視聴率低下もあるということもあるが、さらに去年秋にフジテレビもプリキュアと同じ時間帯にアニメ番組を進出し、9時からのドラゴンボール超やONE PIECEへの繋ぎとしての狙もあるのだが、これに関してやはり今のニチアサの番組プログラムにも偏りがあり、『プリキュア以外は殆ど男の子向け番組』というのが大きな原因ではないかと推測もある。

イメージ 15
●スタッフ
 
●プロデューサー
植月 幹夫(ABC)
遠藤 里紗(ADK)
内藤 圭祐(東映アニメーション)
 
●シリーズディレクター
三塚 雅人
 
●シリーズ構成
村山 功
 
●音楽
高木 洋
 
●製作担当
山崎 尊宗
 
●美術デザイン
増田 竜太郎
 
●色彩設計
佐久間 ヨシ子
 
●キャラクターデザイン
宮本 絵美子

イメージ 16
●最近の再放送による動向…
現時点で放送終了したばかりであり、他の放送局による再放送に関しては未だに動きはない。
 
しかし、関東独立UHF局で一番早くても東京MXテレビとが一番の有力であるが、早くても2017年秋(遅くても11月、早くても10月ぐらいか?)にも最速ペースの再放送という可能性もありえる。
 
BSデジタルのBS11では、恐らくオリンピックイヤーの2020年辺りに持ってくる事は確実だと思われるだろう。

イメージ 1
●総評
シリーズブランドの人気の回復的に成功といえば成功であるが、やはり視聴率面の低下がなんともいえない状況に陥っているのはやはり時代の反映なのだろうかという部分に関しては否定はできない。
 
一昨年、アナ雪や妖怪ウォッチ、アイカツ!やプリパラといった強力なコンテンツがプリキュアの前に立ちはだかってしまい、人気そのものを吸い上げられてしまって人気自体の存続に危機感が生まれていたが、現在は妖怪ウォッチやアナ雪も落ち着いた状況でもあるため、人気自体は取り戻す事はできたが視聴率自体の数字に厳しいものになってしまったため、今後もシリーズ継続するという狙いは確実であろう。
 
物語はやや子供寄りのシフトであるが、この辺もメインターゲット狙っての方向性なのだから仕方がなく、次期作の『キラキラプリキュアアラモード』で、肉弾戦を封印するという新たな独創性で人気を奪回を狙う東映アニメーションだが、これに関しても注意深く見守っていくかはファンの見解となるだろう。

2017 MCL沼津オフ 第1回『三度、沼津へ…』

$
0
0
イメージ 1
鞠莉「というわけで、海未ちゃん。 チカっち達の方をヨロシクゥ。」

海未「まぁ、穂乃果と凛もまた行きたいと思ってましたので、何かしらと変な事をしないか見なくてはならないので。」

ということで、

イメージ 2
三度、沼津へ向かう事になりましたとさ。

今回はブロ友さんのHIROさんのご希望があった事と、今回のブログ開設5周年による記念オフという形が今回の基本的な目的となりますね。

イメージ 3
海未「え? Aqoursの活躍ってこんなにすごい事になってるのですか!?」

イメージ 4
そりゃ、海未ちゃんが驚くのも無理もない話です。

μ's時代は神田明神と秋葉原程度で止まっていましたが、Aqoursによるラブライブ!サンシャイン!!による爆発的な人気により、沼津は大きく革命を起こしているというのは確か。

駅南口改札のキオスクの前で待ち合わせし、10時半頃にTTTさんことHIROさんも合流し、一旦沼津市内を散策…。

イメージ 5
千歌「ようこそ!Aqourの地元 沼津へ!!」

凛「三日間世話になるにゃ!」

イメージ 6
遂にやってきた!サンシャイン!!ラッピングバス

一部停留所のアナウンスが千歌役の伊波さんがやっているという贅沢さで、車内も本当に見たら…

イメージ 7
スゴイゼ!
イメージ 8
スゴイゼェー!

イメージ 9
スゴスギテ、ルビィ死んじゃうかも。

ということで、バスに揺られて40分…内浦エリアへ向かいます。

イメージ 10
まず私とHIROさんが最初に訪れたのが、長浜停留所にある『三の浦総合案内所』…ここもアニメ放映前から結構話題を作っていたブームの起爆剤の原点でもあります。

外観も施設内もこれでもかと言わんばかりのサンシャイン!!の関連グッズで埋まっていました。

イメージ 11
イメージ 12
特に一番驚いたのが下の画像のAqoursのからくり時計、実は個人が手掛けたというかなりスゴい手の入った一作で、ガチャポンのAqoursのフィギュアを上手く使っての発想にはこれまた本当に驚きを隠せない一作であり、まさに…

イメージ 13
花陽「まさに渾身の一作、完全にμ'sを超えちゃってます。」

イメージ 14
三の浦総合案内所から、鞠莉&果南のお膝元である 淡島と富士山を望む。

これだけ見ただけでも、結構心が躍ってしまうあなたは立派なAqoursの魅力にとりつかれた証拠。

続いて訪れたのが、こちらも既に前回の沼津旅行の際に訪れた…

イメージ 15
伊豆・三津シーパラダイス

千歌ちゃんの安田屋旅館もこの周辺にある他、アニメでも度々登場したスポットもいくつかあるため、初心者でもサンシャイン!!のアニメ本編を観て、「ああ!あそこだ!!」とピンとくる場所もありますからね。

前回の時…まだ梅雨が明けきれなかった時期であり、どんよりとした時期でありましたものの、今回は本当に運が良かった、ブロ友のHIROさんもかなり満足できる一枚も撮影できたのではないかとおもいます。

イメージ 16
『十千万』のモデルとなっている安田屋旅館の近くには…

イメージ 17
イメージ 18
アニメ1話で、千歌が初めて梨子ちゃんと出会い…

イメージ 20
さらに6話の海開きの場面、10話の海の家もここで登場した。

イメージ 19
千鳥桟橋もこの周辺。

実はこの桟橋から内浦湾を周る事ができる遊覧船が発着しているとの事で、HIROさんと一緒に乗船する事にしました。

イメージ 21
遊覧船の周りにカモメ達がたくさん寄ってくるのですが、これもまた至近距離から来るという普通では絶対できないという魅力もこの遊覧船の楽しさ。

千鳥桟橋を出て、淡島やその周辺を大きく周る内容ですが、カモメ達にかっぱえびせんをあげるとダイレクトに食べにくるというサプライズは非常に楽しかったですね。

イメージ 22
再び、伊豆三津シーパラの話に戻ります。
あの出口付近にあったAqoursのパネルにも若干の小変更がありまして、

イメージ 23
声優ユニット側のAqoursによるサインが追加。

で、

イメージ 24
こちらが放送開始直後。(2016年7月当時)

再び訪れた際に気付いたあなたはAqoursフリークの仲間入り。(笑)

イメージ 25
イメージ 26
下の恋アク(恋するAQUARIUM)バージョンのAqoursのPOPは、当時秋葉原や大都市圏のクラブセガで展示されたモノをこちらでの展示という形で安泰という形になりましたとさ。

イメージ 27
ダイヤ「今回はここまで!次回、第2回に続きますわ!」

2017 MCL沼津オフ 第2回『受け取れ!内浦Aqoursのパワー、そして…沼津のAqoursパワー炸裂!(前編)』

$
0
0
イメージ 1
前回の沼津2017レポ!!
↓『前回のラブライブ!』のBGMをかけるとより一層楽しめます、多分。

イメージ 2
再び、沼津へ行く事になったキュアビーすけ、今回はこのブログと湾岸チーム設立5周年設立プロジェクトの一環として、福井からこのブログのブロ友さん TTTさんことHIROさんを呼ぶ事になった。

イメージ 3

イメージ 4
前々に乗りたいという念願のAqoursラッピングバスに揺られ揺られ、浦の星女学院 Aqoursのお膝元である内浦へ行く事に。

イメージ 5

初めて来た時はあいにくの曇り空であったが、真冬でも暖かい陽気に誘われつつ、伊豆三津シーパラや三の浦総合案内所へ足を運びつつ、改めて今の内浦でのAqoursのパワーを改めて知るが、実は本当のスゴさを知るのはこの後であった。

イメージ 6
さて、今回は前回の途中で止まった千鳥桟橋での内浦湾クルージングを楽しんだ後、再び三津エリアを散策することになりまして、次に向かったのが…。

イメージ 7
この場所を見て、ピンときたあなたはアニメ本編を観ているという通!!

伊豆三津シーパラのセブンイレブンの裏にある駐車場、アニメでは11話…千歌達が東京で開催するピアノのイベントの宿泊先から電話をしていたあの場所です。
極端に解説すれば、あのずらまるちゃんが…

イメージ 15
スマホで驚いたり、「もすもす?」による大爆笑シーンを放ったあの場所でもあります。

実はそのセブンイレブンも…

イメージ 7
みかん味のチューチューアイスを食べたり、一番くじを引く善子が『堕天のD』で呟いていた場所でしたね。

さらにさらに、これだけじゃありませんぞ!

イメージ 8
あの松月さんにも行ってまいりました!

イメージ 9
イメージ 33
アニメ本編では6話に登場したお店ですね。

イメージ 9
イメージ 10
ファンによるイラストやグッズなどを置いていったり、さらにゲストノートも設置したり、撮影の際に店主の方も快く許可を頂いてもらったりと非常に親切丁寧な対応にはスゴく好感度持てたお店だったと思います。

イメージ 11
そして!千歌ちゃんの自宅兼温泉旅館である『十千万』こと安田屋旅館さんも!!

入口の前にしいたけの小屋はありません、ハイ。(笑)

イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
●君はいくつ見つけられるか? 沼津・内浦&西浦 お宿探訪パズルラリー Aqours等身大POP!!
実は今、内浦周辺と西浦エリアにある旅館でAqoursのメンバーによる等身大POPが置いてある宿泊施設で入浴や休憩、宿泊の際にパズルのピースが貰えるのですが、このパズルのピースを全て12ピース揃えるとフルコンプリートの同時に達成記念証明書ももらえるという企画をやっているそうだが、実はこれ…意外に難易度が高く、なかでも…

大瀬崎の『とさわや』、『シーサイドイン大瀬館』は今月末に休業するとの事。

特に行かれる方は、かなり時間の方も難しい可能性もあるのでご注意していただきたいと思います。

イメージ 15
そして、内浦も西日が射しこみ、淡島へは行けるはずがないので、個々はひとまず沼津へ向かう事に…

宿泊先はもちろん、あの場所…沼津北口の静鉄ホテル プレジオへ向かう事に…。

イメージ 16
曜「前編はここまで、後編に続くよ。」
Viewing all 1983 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>